JP5247260B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
情報処理装置及び情報処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5247260B2 JP5247260B2 JP2008169593A JP2008169593A JP5247260B2 JP 5247260 B2 JP5247260 B2 JP 5247260B2 JP 2008169593 A JP2008169593 A JP 2008169593A JP 2008169593 A JP2008169593 A JP 2008169593A JP 5247260 B2 JP5247260 B2 JP 5247260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objects
- calculating
- distance
- association
- degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
この選択操作を容易にすることを目的として、例えば特許文献1がある。特許文献1では、空間−時間の選択基準を用いることによって選択されたストロークの集合を変更する方法が提案されている。
図1は、情報処理装置の構成を示すブロック図である。図1において、CPU10は、メモリ11等に格納された制御プログラムに従って情報処理装置の全体を制御する。CPU10は、メモリ11へのデータの格納や入力部12からの各種入力の処理への出力を行うことができる。また、メモリ11には、アプリケーションプログラムや表示データ等も保持される。なお、メモリ11は、アプリケーションプログラムや表示データ等を格納するROMやハードディスク等の他、CPU10によるプログラムの実行におけるワークエリアとして機能することが可能なRAM等を具備する。
また、例えば入力部12がキーボードの場合、ボタンダウンとは、所定のキーのダウンであり、ボタンアップとは、所定のキーのアップである。また、例えば入力部12がマウスの場合、ボタンダウンとは、所定のボタンのダウンであり、ボタンアップとは、所定のボタンのアップである。また、例えば入力部12がペンの場合、ボタンダウンとは、ペンダウンであり、ボタンアップとは、ペンアップのことである。
例えばユーザが手書きしたストロークに関する選択操作が開始されると、ステップS100において、CPU10は、隣接するストロークのグルーピングを行い、オブジェクトの一例であるグループを作成する(オブジェクト作成)。ステップS100の処理の詳細は、後述する図3に示す。
ステップS101において、CPU10は、ステップS100で作成したグループのレイアウト解析を行う。レイアウト解析では、CPU10は、行や列、箇条書き、段組を考慮した解析を行う。また、CPU10は、レイアウト解析の結果を、先頭から末尾までのリストとして記録する。より具体的に説明すると、CPU10は、後述する経路順のグループを先頭から末尾までリストとして記録する。ステップS101の処理の詳細は、後述する図5に示す。
ステップS103において、CPU10は、ユーザのペンダウン位置(ペンダウンの入力操作に応じたペンダウン位置)に基づいて、最初に選択するグループ(始点となる編集対象のグループ)を特定する。ステップS104以降では、CPU10は、ペンダウンからペンアップまでの経過時間に従ってリスト内から順次、グループを編集対象に加えていく。
ステップS105において、CPU10は、リスト内で次に位置するグループとの関連度からユーザのペンアップ操作を待機する時間を算出する。ステップS105の処理の詳細は、後述する図11に示す。
ステップS106において、CPU10は、ステップS105で算出した待機時間で作動するタイマーを設定する。
ステップS108において、CPU10は、待機時間内にペンアップ操作が行われたか否かを判定し、ペンアップ操作が行われていない場合(S108−No)、ステップS104へ戻る。ペンアップ操作が行われた場合(S108−Yes)、CPU10は、編集対象を確定して、図2に示す処理を終了する。
ステップS200において、CPU10は、ストロークの外接矩形を算出する。図4に示すストローク40から外接矩形を算出すると、CPU10は、外接矩形群41を取得することができる。ここで、図4は、ストロークをグルーピングする一例を示す図である。
ステップS202において、CPU10は、交差する外接矩形があったかを判定し、交差する外接矩形が無い場合(S202−No)、グルーピングを確定して、図3に示す処理を終了する。交差する外接矩形がある場合(S202−Yes)、CPU10は、ステップS203へ進む。
ステップS204において、CPU10は、変更のあったグループの外接矩形を算出し、ステップS201へ戻る。
図4の例では、「ク」と濁点、「フ」と半濁点が、別のグループになっている。なお、CPU10は、上記グルーピングの他に、文字切り処理等により文字単位のグルーピングを行うようにしてもよい。
ステップS300において、CPU10は、横方向に隣接するグループを一つの行グループに置き換える。つまり、CPU10は、行方向に隣接するグループを一つの行グループとして連結し、隣接行グループ(隣接行オブジェクト)とする。例えば、図6に示したグループに対してCPU10が、ステップS300の処理を行うと、図7に示すような行単位の行グループが生成される。もちろん、縦方向に隣接するグループを一つの行グループに置き換えることで、縦書きの場合にも対応することができる。なお、ステップS300は経路を求めやすくするための処理であり、行単位のグループ化が困難な場合、CPU10は、ステップS300の処理を省略するようにしてもよい。ここで、図6は、グルーピング後の一例を示す図である。図7は、行グループの一例を示す図である。
ステップS301において、CPU10は、各列グループから近隣の列グループへの距離(近隣列オブジェクト間の距離)を算出する。
ステップS302において、CPU10は、全ての列グループを繋ぐ距離が短くなる経路を算出する。
ステップS400において、CPU10は、最初のグループを取得する。
ステップS401において、CPU10は、次のグループを取得する。
ステップS402において、CPU10は、先のグループと次のグループとの距離を算出し、グループ間の関連度として記録する。
ステップS401からステップS403までの処理を繰り返すことで、CPU10は、図10に示す関連度100や関連度101等の各グループ間の関連度を求めることができる。ここで、図10は、関連度の一例を示す図である。
また、CPU10は、各グループの属性(属性値)に基づいて、関連度を求めるようにしてもよい。例えば、CPU10は、大きさや太さ、色等のグループの属性(属性値)に基づいて、関連度を求めるようにしてもよい。つまり、CPU10は、同じ大きさのグループ間の関連度を高くしたり、同じ太さのグループ間の関連度を高くしたり、同じ色のグループ間の関連度を高くしたりしてもよい。
ステップS500において、CPU10は、選択済みのグループの中から最後尾のグループを取得する。
ステップS501において、CPU10は、最後尾のグループの次のグループを取得する。
ステップS503において、CPU10は、両グループの幅を取得し、合計値Wを求める。
ステップS504において、CPU10は、待機時間の係数αを使用して関連度Dを幅の合計値Wで正規化し、待機時間Tを算出する。
T=α×(D/W)
T=α×(D/W)×(X/β)
ここでペンが左方向にある場合、CPU10は、選択済みのグループを最後尾から順に選択解除していくようにしてもよい。
なお、CPU10は、待機時間により編集対象を増減させる他に、ペンの動きに応じて編集対象を増減させるようにしてもよい。
また、CPU10は、ストロークの他に、テキストを編集対象とするようにしてもよい。より具体的に説明すると、CPU10は、図6に示したグループの一つをテキストの一文字として処理を行う。つまり、CPU10は、対象がテキストである場合、ステップS100の処理(又はステップS100及びステップS101の処理)を省略することができる。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置の中央演算処理手段(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記憶媒体は本発明を構成することになる。
11 メモリ
12 入力部
13 表示制御部
14 ディスプレイ
Claims (12)
- オブジェクト間の距離に基づいて、オブジェクト間の関連度を算出する関連度算出手段と、
次のオブジェクトが選択されるまでの待機時間を前記関連度に基づいて算出する待機時間算出手段と、
ボタンダウンの入力操作に基づいて始点となる編集対象のオブジェクトを選択し、前記ボタンダウンの入力操作からボタンアップの入力操作までの経過時間に従って、前記オブジェクト間の関連度と前記待機時間とに基づいてオブジェクトを順次、編集対象として選択して行く選択手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 隣接するストロークをグルーピングし、オブジェクトを作成するオブジェクト作成手段と、
前記オブジェクト作成手段で作成された行方向に隣接するオブジェクトを行オブジェクトとして連結し、近隣行オブジェクト間の距離を算出して、全ての行オブジェクトを繋ぐ距離が短くなる経路を求める解析手段と、
を更に有し、
前記算出手段は、前記経路におけるオブジェクト間の距離をオブジェクト間の関連度として算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 隣接するストロークをグルーピングし、オブジェクトを作成するオブジェクト作成手段と、
前記オブジェクト作成手段で作成された列方向に隣接するオブジェクトを列オブジェクトとして連結し、近隣列オブジェクト間の距離を算出して、全ての列オブジェクトを繋ぐ距離が短くなる経路を求める解析手段と、
を更に有し、
前記算出手段は、前記経路におけるオブジェクト間の距離をオブジェクト間の関連度として算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記算出手段は、文字認識を行い、文字認識の結果に基づいて、オブジェクト間の関連度を算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記算出手段は、オブジェクトの属性値に基づいて、オブジェクト間の関連度を算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置における情報処理方法であって、
オブジェクト間の距離に基づいて、オブジェクト間の関連度を算出する関連度算出ステップと、
次のオブジェクトが選択されるまでの待機時間を前記関連度に基づいて算出する待機時間算出ステップと、
ボタンダウンの入力操作に基づいて始点となる編集対象のオブジェクトを選択し、前記ボタンダウンの入力操作からボタンアップの入力操作までの経過時間に従って、前記オブジェクト間の関連度と前記待機時間とに基づいてオブジェクトを順次、編集対象として選択して行く選択ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 隣接するストロークをグルーピングし、オブジェクトを作成するオブジェクト作成ステップと、
前記オブジェクト作成ステップで作成された行方向に隣接するオブジェクトを行オブジェクトとして連結し、近隣行オブジェクト間の距離を算出して、全ての行オブジェクトを繋ぐ距離が短くなる経路を求める解析ステップと、
を更に含み、
前記算出ステップでは、前記経路におけるオブジェクト間の距離をオブジェクト間の関連度として算出することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 隣接するストロークをグルーピングし、オブジェクトを作成するオブジェクト作成ステップと、
前記オブジェクト作成ステップで作成された列方向に隣接するオブジェクトを列オブジェクトとして連結し、近隣列オブジェクト間の距離を算出して、全ての列オブジェクトを繋ぐ距離が短くなる経路を求める解析ステップと、
を更に含み、
前記算出ステップでは、前記経路におけるオブジェクト間の距離をオブジェクト間の関連度として算出することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 前記算出ステップでは、文字認識を行い、文字認識の結果に基づいて、オブジェクト間の関連度を算出することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
- 前記算出ステップでは、オブジェクトの属性値に基づいて、オブジェクト間の関連度を算出することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
- コンピュータを、
オブジェクト間の距離に基づいて、オブジェクト間の関連度を算出する関連度算出手段と、
次のオブジェクトが選択されるまでの待機時間を前記関連度に基づいて算出する待機時間算出手段と、
ボタンダウンの入力操作に基づいて始点となる編集対象のオブジェクトを選択し、前記ボタンダウンの入力操作からボタンアップの入力操作までの経過時間に従って、前記オブジェクト間の関連度と前記待機時間とに基づいてオブジェクトを順次、編集対象として選択して行く選択手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項11に記載のプログラムを記憶したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008169593A JP5247260B2 (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008169593A JP5247260B2 (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010009426A JP2010009426A (ja) | 2010-01-14 |
JP5247260B2 true JP5247260B2 (ja) | 2013-07-24 |
Family
ID=41589813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008169593A Active JP5247260B2 (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5247260B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5645530B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2014-12-24 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法 |
JP2013246732A (ja) | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Toshiba Corp | 手書き文書検索装置、方法及びプログラム |
JP6188370B2 (ja) | 2013-03-25 | 2017-08-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | オブジェクト分類方法、装置及びプログラム。 |
JP6476732B2 (ja) * | 2014-10-21 | 2019-03-06 | コニカミノルタ株式会社 | 文書処理装置、その制御方法、およびプログラム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2951454B2 (ja) * | 1991-11-26 | 1999-09-20 | 株式会社ピーエフユー | カーソル移動処理方式 |
JPH09288535A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Sharp Corp | 範囲指定装置 |
US5862256A (en) * | 1996-06-14 | 1999-01-19 | International Business Machines Corporation | Distinguishing gestures from handwriting in a pen based computer by size discrimination |
JP3969775B2 (ja) * | 1996-12-17 | 2007-09-05 | キヤノン株式会社 | 手書き情報入力装置および手書き情報入力方法 |
US5889523A (en) * | 1997-11-25 | 1999-03-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method and apparatus for dynamically grouping a plurality of graphic objects |
WO2008041764A1 (fr) * | 2006-10-05 | 2008-04-10 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | dispositif et procédé de recherche d'artiste musical |
-
2008
- 2008-06-27 JP JP2008169593A patent/JP5247260B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010009426A (ja) | 2010-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4412769B2 (ja) | 制限した区域内の手書き入力 | |
JP4560062B2 (ja) | 筆跡判定装置、方法およびプログラム | |
JP5248696B1 (ja) | 電子機器、手書き文書作成方法、及び手書き文書作成プログラム | |
US6651221B1 (en) | System and methods for spacing, storing and recognizing electronic representations of handwriting, printing and drawings | |
JP6189451B2 (ja) | 手書き文書情報を処理するための電子機器および方法 | |
JP5694234B2 (ja) | 電子機器、手書き文書表示方法、及び表示プログラム | |
WO1995034047A1 (en) | System and methods for spacing, storing and recognizing electronic representations of handwriting, printing and drawings | |
JP5247260B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP6054547B2 (ja) | 手書き文書情報を処理するための電子機器および方法 | |
JP2017083960A (ja) | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム | |
JP4817297B2 (ja) | 文字検索装置 | |
JP2010122987A (ja) | オブジェクト処理装置、その処理方法及びプログラム | |
JPH0812663B2 (ja) | 画像処理システム及びその方法 | |
JP4393415B2 (ja) | 手書き入力装置、手書き入力プログラム、および、プログラム記録媒体 | |
JP3437347B2 (ja) | 文字認識装置及びその方法及びコンピュータ | |
JP5694236B2 (ja) | 文書検索装置、方法およびプログラム | |
JP2005025566A (ja) | 手書き入力装置、手書き入力方法、手書き入力プログラム、および、プログラム記録媒体 | |
US20080134021A1 (en) | Document edit support device, document edit device, program and computer-readable storage medium | |
JPH087796B2 (ja) | 文字図形処理装置 | |
JP2003196593A (ja) | 文字認識装置および文字認識方法および文字認識プログラム | |
JP4648045B2 (ja) | 文字入力装置、プログラムおよび文字入力方法 | |
US20060188162A1 (en) | Common interface for ink trees | |
JP4441966B2 (ja) | 手書き文字入力装置及びそれを実現するためのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2009020689A (ja) | データ検索方法及びデータ検索装置 | |
JP4263089B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130409 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5247260 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |