JP5245935B2 - ロボットハンド及び移送ロボット - Google Patents

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Description

本発明は、テンション(張力)をかけた状態でガラス基板等の基板(薄型基板)を保持するロボットハンド等に関する。
ガラス基板等の基板(薄型基板)を移送する際に移送ロボットが用いられており、移送ロボットにおけるロボットアームの先端部には、基板を保持するロボットハンドが設けられている。また、近年、基板のプロセス処理等の要請からロボットハンドによる保持箇所が基板の両端部に限定されることが多く、このような場合には、基板の撓みを考慮して、ロボットハンドによってテンションをかけた状態で基板を保持するようになっている。そして、前述の場合におけるロボットハンドの構成等は、次のようになる。
移送ロボットにおけるロボットアームの先端部には、ハンド本体が設けられており、このハンド本体の一端側には、基板の一端部を保持する複数の第1保持具が設けられている。また、ハンド本体の他端側には、可動フレームが第1保持具に対して接近離隔する方向へ移動可能に設けられており、可動フレームには、基板の他端部を保持する複数の第2保持具が設けられている。そして、ハンド本体の適宜位置には、第1保持具に対して離隔する方向の推力を可動フレームに与えるエアシリンダ(アクチュエータの一例)が設けられている。
従って、基板を第1基板位置から第2基板位置に移送するには、まず、ロボットアームの先端部を第1基板位置に接近させて、複数の第1保持具によって基板の一端部を保持しかつ複数の第2保持具によって基板の他端部を保持する。そして、エアシリンダの作動によって前記離隔する方向の推力を可動フレームに与えることにより、ロボットハンドによってテンションをかけた状態で基板を保持することができる。
ロボットハンドによって基板を保持した後に、ロボットアームの先端部を第2基板位置に接近させることにより、基板を第1基板位置から第2基板位置に移送する。そして、エアシリンダによる推力付与状態を解除して、複数の第1保持具による保持状態及び複数の第2保持具による保持状態を解除する。これにより、基板をロボットハンドから取り外して、一連の基板の移送作業が終了する。
なお、本発明に関連する先行技術として特許文献1及び特許文献2に示すものがある。
特開2004−79615号公報 特開2005−96027号公報
ところで、基板の実際のテンションは、エアシリンダの推力と、ハンド本体に対して移動可能な可動部としての可動フレーム及び複数の第2保持具に作用する慣性力(可動部の慣性力)との和によって決定される。そのため、基板の移送中(ハンドリング時)におけるロボットアームの先端部の加速度(ロボットハンドの加速度)又は可動部の質量(可動フレーム及び複数の第2保持具の質量)が大きくなると、可動部の慣性力及び基板の実際のテンションが増大し、それに伴って、複数の第1保持具及び複数の第2保持具による保持力を大きくしなけければならず、ロボットハンドの製造コストが増大するという問題がある。また、基板の移送中におけるロボットアームの先端部の加速度が変化すると、可動部の慣性力及び基板の実際のテンションが変動して、基板がロボットハンドから落下することがあり、基板の移送作業が繁雑化するという問題がある。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、新規な構成のロボットハンド等を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、テンション(張力)をかけた状態で基板(薄型基板)を保持するロボットハンドにおいて、ハンド本体の一端側に設けられ、基板の一端部を保持する第1保持具と、前記ハンド本体の他端側に前記第1保持具に対して接近離隔する方向へ移動可能に設けられた可動フレームと、前記可動フレームに設けられ、基板の他端部を保持する第2保持具と、前記第1保持具に対して離隔する方向の推力を前記可動フレームに与えるアクチュエータと、前記ハンド本体の他端側に前記第1保持具に対して接近離隔する方向へ移動可能に設けられ、前記可動フレーム及び前記第2保持具の重量とバランスさせるカウンタウェイトと、前記ハンド本体の一端側に設けられた第1サポートに支持され、前記カウンタウェイトと前記可動フレームを連結する第1連結部材と、前記ハンド本体の他端側に設けられた第2サポートに支持され、前記カウンタウェイトと前記可動フレーム連結する第2連結部材と、を具備したことを要旨とする。
なお、本願の明細書及び特許請求の範囲において、「設けられ」とは、直接的に設けられたことの他に、ブラケット等の介在部材を介して間接的に設けられたことを含む意である。
ロボットアームの先端部に第1の特徴からなる前記ロボットハンドを装備した移送ロボットを用いて、基板を第1基板位置から第2基板位置に移送するには、まず、前記ロボットアームの先端部を前記第1基板位置に接近させて、前記第1保持具によって基板の一端部を保持しかつ前記第2保持具によって基板の他端部を保持する。そして、前記アクチュエータの作動によって前記離隔する方向の推力を前記可動フレームに与えることにより、前記ロボットハンドによってテンションをかけた状態で基板を保持することができる。
前記ロボットハンドによって基板を保持した後に、前記ロボットアームの先端部を前記第2基板位置に接近させることにより、基板を前記第1基板位置から前記第2基板位置に移送する。そして、前記アクチュエータによる推力付与状態を解除すると共に、前記第1保持具による保持状態及び前記第2保持具による保持状態を解除する。これにより、基板を前記ロボットハンドから取り外して、基板の一連の移送作業が終了する。
ここで、前記ハンド本体の他端側に前記カウンタウェイトが前記第1保持具に対して接近離隔する方向へ移動可能に設けられ、前記第1連結部材が前記第1サポートに支持され、前記第2連結部材が前記第2サポートに支持されているため、前記ハンド本体に対して移動可能な可動部としての前記可動フレーム及び前記第2保持具に作用する慣性力(前記可動部の慣性力)の全部又は一部を相殺することができる。
本発明の第2の特徴は、基板を移送する際に用いられる移送ロボットにおいて、第1の特徴からなるロボットハンドを具備したことを要旨とする。
第2の特徴によると、第1の特徴による作用と同様の作用を奏する。
本発明によれば、前記可動部の慣性力(前記可動フレーム及び前記第2保持具の慣性力)の全部又は一部を相殺することができるため、基板の移送中におけるロボットアームの先端部の加速度(前記ロボットハンドの加速度)又は前記可動部の質量(前記可動フレーム及び前記第2保持具の質量)が大きくなっても、基板の実際のテンションの増大を抑えることができ、前記第1保持具及び前記第2保持具による保持力を大きくする必要がなくなって、前記ロボットハンドの製造コストの低減を図ることができる。
また、同じ理由により、基板の移送中における前記ロボットアームの先端部の加速度が変化しても、基板の実際のテンションの変動を抑え、基板が前記ロボットハンドから落下することを確実に防止して、基板の移送作業の能率向上を図ることができる。
本発明の実施形態に係るロボットハンドの正面図である。 本発明の実施形態に係るロボットハンドの側面図である。
本発明の実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
なお、図面中、「U」は、上方向を指し、「D」は、下方向を指してある。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係るロボットハンド1は、ガラス基板等の基板(薄型基板)Wを移送する際に用いられる移送ロボット3の主要な構成要素であって、テンション(張力)かけた状態で基板Wを把持(保持の一例)するものである。そして、本発明の実施形態に係るロボットハンド1の具体的な構成等は、次のようになる。
即ち、移送ロボット3における多関節構造のロボットアーム5の先端部には、四角形状のハンド本体9が少なくとも3方向の自由度を有するリスト部7を介して設けられており、このハンド本体9の一端側には、ハンド幅方向(ロボットハンド1の幅方向)Wへ延びた第1取付アーム11が設けられている。また、第1取付アーム11には、基板Wの一端部を把持する複数の第1クランパ13(第1保持具の一例)がハンド幅方向Wに間隔を置いて設けられており、換言すれば、ハンド本体9の一端側には、複数の第1クランパ13が第1取付アーム11を介して設けられている。ここで、各第1クランパ13は、クランプ・アンクランプ方向へ揺動可能なクランパジョー15を備えている(図2参照)。
なお、第1取付アーム11に複数の第1クランパ13が設けられる代わりに、他の第1保持具として、基板Wの一端部を吸着(保持の一例)する複数の第1吸着パッド(図示省略)が設けられるようにしても構わない。
ハンド本体9の他端側(換言すれば、ハンド本体9における第1クランパ13の反対側)には、ハンド長さ方向(ロボットハンド1の長さ方向)Lへ延びた一対の第1ガイドレール17が設けられており、一対の第1ガイドレール17には、可動フレーム19がハンド長さ方向L(第1クランパ13に接近離隔する方向の一例)へ移動可能に設けられており、換言すれば、ハンド本体9の他端側には、可動フレーム19が一対の第1ガイドレール17を介してハンド長さ方向Lへ移動可能に設けられている。
また、可動フレーム19の他端側には、ハンド幅方向Wへ延びた第2取付アーム21が設けられており、第2取付アーム21には、基板Wの他端部を把持する複数の第2クランパ23(第2保持具の一例)がハンド幅方向Wに間隔を置いて設けられており、換言すれば、可動フレーム19の他端側には、複数の第2クランパ23が第2取付アーム21を介して設けられている。ここで、各第2クランパ23は、クランプ・アンクランプ方向へ揺動可能なクランパジョー25を備えている(図2参照)。
なお、第2取付アーム21に複数の第2クランパ23が設けられる代わりに、他の第2保持具として、基板Wの他端部を吸着する複数の第2吸着パッド(図示省略)が設けられるようにしても構わない。
ハンド本体9における一対の第1ガイドレール17の近傍には、第1クランパ13に対して離隔する方向(換言すれば、ハンド本体9の他端方向)の推力を可動フレーム19に与えるエアシリンダ27(アクチュエータの一例)が設けられており、このエアシリンダ27におけるピストンロッド29は、可動フレーム19の適宜位置に連結してある。
ハンド本体9の他端側には、ハンド長さ方向L(換言すれば、第1ガイドレール17の長手方向と同方向)へ延びた一対の第2ガイドレール31A及び一対の第2ガイドレール31Bが設けられており、各一対の第2ガイドレール31A(31B)には、カウンタウェイト33A(33B)がハンド長さ方向Lへ移動可能に設けられており、換言すれば、ハンド本体9の他端側には、一対のカウンタウェイト33A,33Bが一対の第2ガイドレール31A及び一対の第2ガイドレール31Bを介してハンド長さ方向Lへ移動可能に設けられている。また、一対のカウンタウェイト33A,33Bは、ハンド本体9に対して移動可能な可動部としての可動フレーム19、第2取付アーム21、及び複数の第2クランパ23の重量とバランスさせるものであって、可動部の重量(可動フレーム19、第2取付アーム21、及び複数の第2クランパ23の重量)に相当する重量を有している。
ハンド本体9の一端側には、一対の第1滑車35A,35B(第1サポートの一例)がブラケット37A,37Bを介して回転自在に設けられており、各第1滑車35A(35B)には、カウンタウェイト33A(33B)と可動フレーム19を連結する第1連結ワイヤ39A(39B)(第1連結部材の一例)が支持されている。また、ハンド本体9の他端側には、一対の第2滑車41A,41B(第2サポートの一例)がブラケット43A,43Bを介して回転自在に設けられており、各第2滑車41A(41B)には、カウンタウェイト33A(33B)と可動フレーム19を連結する第2連結ワイヤ45A(45B)(第2連結部材の一例であって、図中の太線部分)が支持されている。
なお、各第1連結ワイヤ39A(39B)が第1滑車35A(35B)に支持される代わりに、他の第1連結部材としてのL型の第1連結リンク(図示省略)が第1サポートとしての第1支持軸(図示省略)に支持されるようにしても構わない。同様に、各第2連結ワイヤ45A(45B)が第2滑車41A(41B)に支持される代わりに、他の第2連結部材としてのL型の第2連結リンク(図示省略)が第2サポートとしての第2支持軸(図示省略)に支持されるようにしても構わない。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
移送ロボット3を用いて、基板Wを第1基板位置から第2基板位置に移送するには、まず、ロボットアーム5の先端部を第1基板位置に接近させて、複数の第1クランパ13によって基板Wの一端部を把持しかつ複数の第2クランパ23によって基板Wの他端部を把持する。そして、エアシリンダ27の作動によって前記離隔する方向の推力を可動フレーム19に与えることにより、ロボットハンド1によってテンションをかけた状態で基板W(基板Wの両端部)を把持することができる。
ロボットハンド1によって基板Wを把持した後に、ロボットアーム5の先端部を第2基板位置に接近させることにより、基板Wを第1基板位置から第2基板位置に移送する。そして、エアシリンダ27による推力付与状態を解除して、複数の第1クランパ13による把持状態及び複数の第2クランパ23による把持状態を解除する。これにより、基板Wをロボットハンド1から取り外して、移送ロボット3を用いた基板Wの一連の移送作業が終了する。
ここで、ハンド本体9の他端側に一対のカウンタウェイト33A,33Bが一対の第2ガイドレール31A及び一対の第2ガイドレール31Bを介してハンド長さ方向Lへ移動可能に設けられ、各第1連結ワイヤ39A(39B)が第1滑車35A(35B)に支持され、各第2連結ワイヤ45A(45B)が第2滑車41A(41B)に支持されているため、ハンド本体9に対して移動可能な可動部としての可動フレーム19、第2取付アーム21、及び複数の第2クランパ23に作用する慣性力(可動部の慣性力)を相殺することができる。
従って、本発明の実施形態によれば、可動部の慣性力(可動フレーム19、第2取付アーム21、及び複数の第2クランパ23の慣性力)を相殺することができるため、基板Wの移送中におけるロボットアーム5の先端部の加速度(ロボットハンド1の加速度)又は可動部の質量(可動フレーム19、第2取付アーム21、及び複数の第2クランパ23の質量)が大きくなっても、基板Wの実際のテンションの増大を十分に抑えることができ、複数の第1クランパ13及び複数の第2クランパ23による把持力(保持力の一例)を大きくする必要がなくなって、ロボットハンド1の製造コストの低減を図ることができる。
また、同じ理由により、基板Wの移送中におけるロボットアーム5の先端部の加速度が変化しても、基板Wの実際のテンションの変動を十分に抑え、基板Wがロボットハンド1から落下することを確実に防止して、基板Wの移送作業の能率向上を図ることができる。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、種々の態様で実施可能である。また、本発明に包含される権利範囲は、これらの実施形態に限定されないものである。
W 基板(薄型基板)
1 ロボットハンド
3 移送ロボット
5 ロボットアーム
7 リスト部
9 ハンド本体
11 第1取付アーム
13 第1クランパ
15 クランパジョー
17 第1ガイドレール
19 可動フレーム
21 第2取付アーム
23 第2クランパ
25 クランパジョー
27 エアシリンダ
29 ピストンロッド
31A 第2ガイドレール
31B 第2ガイドレール
33A,33B カウンタウェイト
35A,35B 第1滑車
39A,39B 第1連結ワイヤ
41A,41B 第2滑車
45A,45B 第2連結ワイヤ

Claims (4)

  1. テンションをかけた状態で基板を保持するロボットハンドにおいて、
    ハンド本体の一端側に設けられ、基板の一端部を保持する第1保持具と、
    前記ハンド本体の他端側に前記第1保持具に対して接近離隔する方向へ移動可能に設けられた可動フレームと、
    前記可動フレームに設けられ、基板の他端部を保持する第2保持具と、
    前記第1保持具に対して離隔する方向の推力を前記可動フレームに与えるアクチュエータと、
    前記ハンド本体の他端側に前記第1保持具に対して接近離隔する方向へ移動可能に設けられ、前記可動フレーム及び前記第2保持具の重量とバランスさせるカウンタウェイトと、
    前記ハンド本体の一端側に設けられた第1サポートに支持され、前記カウンタウェイトと前記可動フレームを連結する第1連結部材と、
    前記ハンド本体の他端側に設けられた第2サポートに支持され、前記カウンタウェイトと前記可動フレーム連結する第2連結部材と、を具備したことを特徴とするロボットハンド。
  2. 前記カウンタウェイトは、前記可動フレーム及び前記第2保持具の重量に相当する重量を有していることを特徴とする請求項1に記載のロボットハンド。
  3. 前記第1連結部材及び前記第2連結部材は、可撓性を有した第1連結ワイヤ及び第2連結ワイヤであって、前記第1サポート及び前記第2サポートは、前記ハンド本体に回転自在に設けられた第1滑車及び第2滑車であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のロボットハンド。
  4. 基板を移送する際に用いられる移送ロボットにおいて、
    請求項1から請求項3のうちのいずれかの請求項に記載のロボットハンドを具備したことを特徴とする移送ロボット。
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