JP5245934B2 - 管理装置の管理プログラム、管理装置、管理装置の管理方法およびストレージシステム - Google Patents
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Description
監視対象としては、例えば記憶領域の使用量が考えられる。記憶領域の使用量を監視することで、記憶領域の不足が発生することを未然に防止できる。例えば、特定のストレージノードで使用容量が所定の水準を上回った場合には、該当のストレージノードに格納されたデータを記憶領域に余裕のあるストレージノードに再配置し、各ストレージノードの使用容量を平準化することが考えられる。
複数の論理ボリュームのいずれかに対応付けられた記憶領域を複数有するストレージノードと、前記ストレージノードの複数の記憶領域が記憶するデータを要求するアクセスノードとを管理するとともに、前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する記憶部を有する管理装置の管理方法において、前記管理装置が有する判定部が、前記対応関係に基づいて、前記アクセスノードが要求したデータが記憶された記憶領域に対応する論理ボリュームを判定し、前記管理装置が有する算出部が、前記判定部による判定結果に基づいて、前記複数の論理ボリューム毎にデータが要求された要求回数を計数し、計数した要求回数の合計に対する各要求回数の割合を算出することを特徴とする管理装置の管理方法が提供される。
複数の論理ボリュームのいずれかに対応付けられた記憶領域を複数有するストレージノードと、前記ストレージノードの複数の記憶領域が記憶するデータを要求するアクセスノードと、前記ストレージノードと前記アクセスノードを管理する管理装置とを有するストレージシステムにおいて、前記管理装置は、前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する記憶部と、前記対応関係に基づいて、前記アクセスノードが要求したデータが記憶された記憶領域に対応する論理ボリュームを判定する判定部と、前記判定部による判定結果に基づいて、前記複数の論理ボリューム毎にデータが要求された要求回数を計数し、計数した要求回数の合計に対する各要求回数の割合を算出する算出部を有することを特徴とするストレージシステムが提供される。
図1は、ストレージシステムを示す図である。このストレージシステムは、管理ノード1、ストレージノード2およびアクセスノード3を有する。管理ノード1、ストレージノード2およびアクセスノード3は、有線または無線のネットワークにより通信可能に接続される。管理ノード1は、ストレージシステムを管理する運用管理用の端末装置である。ストレージノード2は、アクセスノード3が扱うデータを記憶する。アクセスノード3は、ストレージノード2に記憶されたデータにアクセスする。管理ノード1は、特にストレージノード2が備える記憶装置の負荷を監視する。記憶装置の負荷は、アクセスノード3のデータアクセスに起因する。記憶装置の物理領域は、記憶領域2a,2b,2cに分割され、それぞれ論理ボリュームA,B,Cに対応付けられている。アクセスノード3は、データアクセスのためにストレージノード2に処理要求4を送信する。ここで、処理要求4は、記憶領域2a,2b,2cのそれぞれに対して送信される。すなわち、アクセスノード3は、アクセスしたいデータが存在する記憶領域を指定して処理要求4を送信する。
論理ボリューム割当情報記憶手段1aは、ストレージノード内の記憶領域2a,2b,2cと論理ボリュームA,B,Cとの対応関係を記憶する。
ところで、管理ノード1は、例えば複数のストレージノードを備えた分散ストレージシステムに適用できる。分散ストレージシステムでは、ストレージノードを流動的に追加・更新でき、ストレージノードとして異なるベンダの様々な機種が接続され得る。この場合、各機種が備える特定の機能に依存した管理方法では、統合的な管理が行えない。一方、管理ノード1は機種に依存しない方法で論理ボリュームの監視を可能とする。したがって、管理ノード1は分散ストレージシステムに適用する場合に特に有用である。
図2は、分散ストレージシステムの構成を示す図である。分散ストレージシステムは、同一内容の複数のデータをネットワークで接続された複数のストレージノードに分散して配置することで、信頼性と処理性能とを向上させたストレージシステムである。この分散ストレージシステムは、管理ノード100、ストレージノード200,300,400、コントロールノード500およびアクセスノード600,700,800を有する。管理ノード100、ストレージノード200,300,400、コントロールノード500およびアクセスノード600,700,800は、スイッチ装置10を介して相互にデータ通信可能に接続される。また、端末装置51,52がネットワーク50を介してアクセスノード600,700,800に接続されている。
RAM102は、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションソフトウェア(以下、アプリケーションという)のプログラムの少なくとも一部を一時的に記憶する。また、RAM102は、CPU101による処理に必要な各種データを記憶する。
入力インタフェース105は、キーボード12とマウス13と接続される。入力インタフェース105は、キーボード12やマウス13から送られてくる信号をCPU101に送信する。
RAM202は、CPU201に実行させるOSのプログラムやアプリケーションのプログラムの少なくとも一部を一時的に記憶する。また、RAM202は、CPU201による処理に必要な各種データを記憶する。
入力インタフェース205は、キーボード22とマウス23と接続される。入力インタフェース205は、キーボード22やマウス23から送られてくる信号をCPU201に送信する。
次に、コントロールノード500がアクセスノード600,700,800に対して提供する論理ボリュームについて説明する。論理ボリュームは、ストレージノード200,300,400によって分散管理されているデータを、アクセスノード600,700,800から容易に利用できるようにするための仮想的なボリュームである。
論理ボリューム910には、“L0”という論理ボリュームIDが付与されている。論理ボリューム910は、6つのセグメント911〜916に分割されて、管理されている。セグメント911〜916には、それぞれ論理ボリュームID“L0”に対して、“0”〜“5”というセグメントIDが付与されている。
例えば、セグメント911は、スライス211に配置される。セグメント912は、スライス311に配置される。セグメント913は、スライス411に配置される。セグメント914は、スライス212に配置される。セグメント915は、スライス312に配置される。セグメント916は、スライス412に配置される。
また、論理ボリューム920のセグメント921〜926は、ストレージ装置210,310,410のスライスID“3”、“4”のスライスに配置される。また、論理ボリューム930のセグメント931〜936は、ストレージ装置210,310,410のスライスID“5”、“6”のスライスに配置される。
パケット収集部130は、アクセスノード600,700,800からストレージノード200,300,400へのパケットをスイッチ装置10から収集する。パケット収集部130は、収集したパケットをパケット記憶部140に格納する。
パケット解析部150は、パケット記憶部140に記憶されたパケットを解析する。パケットには処理内容(read/write)や処理要求先のストレージノードのスライスを指定する情報が含まれる。このため、パケット解析部150は、これらの情報やアクセス情報記憶部120に記憶されたアクセス情報を参照し、各スライスに対するパケット数を計数することでスライス単位に発生する負荷を評価することができる。
計測負荷情報受信部170は、ストレージノード200,300,400で実測された負荷情報を受信する。ここで、このように実測された負荷情報を計測負荷情報と呼ぶこととする。
計測負荷情報記憶部180は、計測負荷情報受信部170が受信した計測負荷情報を記憶する。
データアクセス部220は、アクセスノード600からのパケットを受け付けると、該当のパケットに含まれる処理内容と対象のスライスとを参照して、ストレージ装置210に格納されたデータを操作する。
アクセス情報記憶部510は、アクセス情報を記憶する。アクセス情報記憶部510が記憶するアクセス情報は、各ノードで参照されるアクセス情報のマスタである。
アクセス情報記憶部610は、論理ボリュームとストレージノード200,300,400に設けられたスライスとの対応付けを定義したアクセス情報が格納される。
ストレージノード管理テーブル122には、例えば、ノードIDが“SN−A”、IPアドレスが“192.168.0.1”という情報が設定される。これは、ストレージノード200のIPアドレスが“192.168.0.1”であることを示している。
ヘッダ部141aには、タイムスタンプを示す領域、プロトコル番号を示す領域および送信先IPアドレスを示す領域が含まれる。タイムスタンプを示す領域には、パケットが送信された時間を示す情報(例えば、年月日時分秒)が設定される。プロトコル番号を示す領域には、処理要求の種別(readおよびwrite)を示す情報が格納される。送信先IPアドレスを示す領域には、パケット送信先のIPアドレスが格納される。
read数(ピーク時)を示す項目には、論理ボリューム910,920,930に対する該当IOサイズについてのread数のピーク値の1秒当たりの平均の合計が設定される。read数のピーク値は、例えばシステムの利便性を損なうほどの処理遅延がストレージノード200で発生しない最大の値が予め設定される。このようなピーク値は、例えばシステムの運用開始前にストレージノード200に最大負荷を与えて、パケット解析部150により予め測定される。
ストレージノード単位集計テーブル161aには、例えば、IOサイズ(バイト)が“4”バイトという情報が設定される。
なお、ストレージノード単位集計テーブル161aは、ストレージノード200に関する情報を示している。このため、ストレージノード単位集計テーブル161aが示す論理ボリューム910の負荷は、スライス211,212の負荷を示すことになる。同様に、ストレージノード単位集計テーブル161aが示す論理ボリューム920の負荷は、スライス213,214の負荷を示す。ストレージノード単位集計テーブル161aが示す論理ボリューム930の負荷は、スライス215,216の負荷を示す。
read iops(ピーク時)を示す項目には、ストレージ装置210における該当のIOサイズについてのread iopsのピーク値が設定される。read iopsのピーク値は、例えばシステムの利便性を損なうほどの処理遅延がストレージノード200で発生しない最大の値が予め設定される。このようなピーク値は、例えばシステムの運用開始前にストレージノード200に最大負荷を与えて、負荷計測部230により予め測定され、この測定結果が計測負荷情報受信部170により予め取得される。
また、read iops(ピーク時)が“425”、read iops(測定時)が“83”、Load(read)が(83/425)×100=“20%”という情報が設定される。
このようにして、ストレージノード200についてIOサイズごとのreadおよびwriteのiopsの測定結果から負荷を算出し、更にこれらを合計する。これにより、ストレージノード200で実際に発生した負荷を取得できる。
なお、計測負荷テーブル181,182,183は、負荷計測部230により生成され、計測負荷情報受信部170で計測負荷情報として取得されたものが、計測負荷情報記憶部180に格納される。ただし、計測負荷情報受信部170がIOサイズごとのread iopsおよびwrite iopsをストレージノード200,300,400から取得して、計測負荷テーブル181,182,183を生成してもよい。
[ステップS11]分散ストレージシステムの全体の初期化が行われる。その過程で、CPU101がHDD103に記憶された所定のプログラムをRAM102にロードし、管理ノード100の各機能が実現される。
このようにして、パケット解析部150は、パケット収集部130が時間帯T1に収集したパケットを解析して、スライス単位集計テーブル161,162,163,・・・およびストレージノード単位集計テーブル161a,162a,163aを解析負荷情報として生成する。
[ステップS21]分散ストレージシステムの全体の初期化が行われる。その過程で、CPU201がストレージ装置210または他の記憶装置に記憶されたOSや所定のプログラムをRAM202にロードし、ストレージノード200の各機能が実現される。
このようにして、負荷計測部230は、ストレージ装置210に発生した負荷を測定して、計測負荷テーブル181を計測負荷情報として生成し、ストレージ装置210の所定の記憶領域に格納する。同様に、ストレージノード300では、計測負荷テーブル182が生成される。また、ストレージノード400では、計測負荷テーブル183が生成される。
[ステップS31]計測負荷情報受信部170は、管理者の所定の操作入力によって指定される計算対象とするストレージノードを示す情報と対象の時間帯とを取得する。ここでは、計算対象とするストレージノードとしてストレージノード200が指定され、対象の時間帯として時間帯T1が指定されたものとする。
[ステップS34]論理ボリューム負荷算出部190は、解析負荷情報記憶部160を参照して、ストレージノード200の時間帯T1における解析負荷情報であるストレージノード単位集計テーブル161aを取得する。
論理ボリューム負荷算出部190は、このようにして求めた負荷値を負荷表示部195に出力する。負荷表示部195は、論理ボリューム負荷算出部190から取得した情報を基にストレージノード200,300,400の負荷を示す画像を生成してモニタ11に表示する。管理者は、モニタ11に表示された画像の内容を閲覧して、論理ボリューム910,920,930の負荷を監視できる。
表示切換ボタン74,75,76,77は、後述する他の負荷表示ウィンドウに表示内容を切り換えるためのボタンである。負荷表示部195は、管理者のマウス13などを用いた操作入力により、表示切換ボタン74,75,76,77の何れかが操作されたことを検知する。負荷表示部195は、表示切換ボタン74,75,76が操作されると、それぞれストレージノード200,300,400の時間経過に伴う負荷値の変化を示す内容に負荷表示ウィンドウを切り換える。また、負荷表示部195は、表示切換ボタン77が操作されると、論理ボリューム910,920,930それぞれの負荷指標を示す内容に負荷表示ウィンドウを切り換える。なお、表示切換ボタン77の“LVOL”の表示は、論理ボリューム(Logical Volume)を意味する。
図19は、負荷表示画面の第2の例を示す図である。負荷表示ウィンドウ80は、表示切換ボタン74が操作されると、負荷表示部195により生成されてモニタ11に表示される。負荷表示ウィンドウ80は、ストレージノード200に関する情報を表示するものである。表示切換ボタン75,76が操作された場合にも、ストレージノード300,400に関して、負荷表示ウィンドウ80と同様の内容のウィンドウが表示される。負荷表示ウィンドウ80には、グラフ81,82,83,84および戻るボタン85が設けられている。
負荷表示ウィンドウ80により、管理者は、ストレージノード200,300,400で発生した負荷の時間遷移を監視し、論理ボリュームごとに負荷の大きな時間帯や小さな時間帯などを的確に監視できる。
(1)負荷表示部195は、負荷表示ウィンドウ70に表示した内容を参照する。
(2)負荷表示部195は、ストレージノード200,300,400において論理ボリューム910,920,930の計測負荷値(補正後負荷値の合計に相当する)を抽出する。負荷表示ウィンドウ70の例では、ストレージノード200,300,400の計測負荷値が、それぞれ“72%”、“45%”、“85%”である。
戻るボタン94は、表示内容を負荷表示ウィンドウ70の内容に切り換えるためのボタンである。
(付記1) アクセスノードとストレージノードとがネットワークを介して接続され、前記ストレージノード内の複数の論理ボリュームの何れかに対応付けられた複数の記憶領域に前記アクセスノードが扱うデータを格納するストレージシステムを、前記ストレージノードに前記ネットワークを介して接続されたコンピュータに管理させる管理プログラムであって、
前記コンピュータを、
前記複数の記憶領域それぞれに対する複数の処理要求を取得し、前記ストレージノード内の前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する論理ボリューム割当情報記憶手段を参照し、前記各処理要求の処理対象となる記憶領域に対応する論理ボリュームを判定する論理ボリューム判定手段、
前記論理ボリューム判定手段による判定結果に基づいて、前記各論理ボリュームにつき前記各処理要求の取得数を計数し、前記各取得数の合計に対する前記各取得数の割合を算出する処理要求内訳計算手段、
として機能させることを特徴とする管理プログラム。
前記コンピュータを、更に、
前記複数の処理要求に応じて前記ストレージノードで発生した負荷を示す負荷情報を取得し、取得した前記負荷情報を前記管理情報記憶手段に格納する負荷情報取得手段、
前記管理情報記憶手段に記憶された前記各割合と前記負荷情報とに基づいて、前記各論理ボリュームの負荷を示す論理ボリューム負荷値を算出する論理ボリューム負荷算出手段、
として機能させることを特徴とする付記1記載の管理プログラム。
前記処理要求内訳計算手段は、取得した前記読み出し要求の数と前記書き込み要求の数とを合計して前記各取得数を計数する、
ことを特徴とする付記2記載の管理プログラム。
前記負荷情報取得手段は、前記負荷情報を当該負荷情報が取得された第2の時間帯を示す情報に対応付けて前記管理情報記憶手段に格納し、
前記論理ボリューム負荷算出手段は、前記管理情報記憶手段に記憶された前記第1の時間帯と前記第2の時間帯とが一致する前記各割合と前記負荷情報とを抽出して、前記各論理ボリュームの前記論理ボリューム負荷値を算出する、
ことを特徴とする付記2乃至6の何れか1つに記載の管理プログラム。
前記論理ボリューム判定手段は、前記複数の処理要求に基づいて、前記各ストレージノードの前記各論理ボリュームの判定を行い、
前記処理要求内訳計算手段は、前記各論理ボリュームにつき前記各割合を算出し、算出した前記各割合を前記各ストレージノードの前記各論理ボリュームに対応付けて前記管理情報記憶手段に格納し、
前記負荷情報取得手段は、前記各ストレージノードから前記負荷情報を取得し、取得した前記負荷情報を前記管理情報記憶手段に格納し、
前記論理ボリューム負荷算出手段は、前記管理情報記憶手段に記憶された前記各割合と前記各負荷情報とに基づいて、前記各ストレージノードの各論理ボリュームの前記論理ボリューム負荷値を算出する、
ことを特徴とする付記2乃至7の何れか1つに記載の管理プログラム。
前記コンピュータを、更に、
前記各ストレージノードの前記各論理ボリュームの負荷値の合計を求め、負荷算出対象の論理ボリュームの負荷が内訳として含まれる前記各合計のうちの最大値を当該論理ボリュームの負荷指標と決定し、決定した前記各論理ボリュームの負荷指標を表示装置に表示させる負荷表示手段、
として機能させることを特徴とする付記8記載の管理プログラム。
前記複数の記憶領域それぞれに対する複数の処理要求を取得し、前記ストレージノード内の前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する論理ボリューム割当情報記憶部を参照し、前記各処理要求の処理対象となる記憶領域に対応する論理ボリュームを判定する論理ボリューム判定部と、
前記論理ボリューム判定部による判定結果に基づいて、前記各論理ボリュームにつき前記各処理要求の取得数を計数し、前記各取得数の合計に対する前記各取得数の割合を算出する処理要求内訳計算部と、
を有することを特徴とする管理装置。
論理ボリューム判定手段が、前記複数の記憶領域それぞれに対する複数の処理要求を取得し、前記ストレージノード内の前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する論理ボリューム割当情報記憶手段を参照し、前記各処理要求の処理対象となる記憶領域に対応する論理ボリュームを判定し、
処理要求内訳計算手段が、前記論理ボリューム判定手段による判定結果に基づいて、前記各論理ボリュームにつき前記各処理要求の取得数を計数し、前記各取得数の合計に対する前記各取得数の割合を算出する、
ことを特徴とする管理方法。
1a 論理ボリューム割当情報記憶手段
1b 論理ボリューム判定手段
1c 処理要求内訳計算手段
2 ストレージノード
2a,2b,2c 記憶領域
3 アクセスノード
4 処理要求
Claims (8)
- 複数の論理ボリュームのいずれかに対応付けられた記憶領域を複数有するストレージノードと、前記ストレージノードの複数の記憶領域が記憶するデータを要求するアクセスノードとを管理するとともに、前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する記憶部を有する管理装置の管理プログラムにおいて、
前記管理装置が有する判定部に、前記対応関係に基づいて、前記アクセスノードが要求したデータが記憶された記憶領域に対応する論理ボリュームを判定させ、
前記管理装置が有する算出部に、前記判定部による判定結果に基づいて、前記複数の論理ボリューム毎にデータが要求された要求回数を計数し、計数した要求回数の合計に対する各要求回数の割合を算出させることを特徴とする管理装置の管理プログラム。 - 前記管理装置が有する取得部に、前記複数の論理ボリュームへのデータの要求に応じて前記ストレージノードで発生した負荷を示す負荷情報を取得させ、
前記管理装置が有する負荷算出部に、前記複数の論理ボリューム毎に算出された前記各割合と前記負荷情報とに基づいて、前記各論理ボリュームの負荷を示す論理ボリューム負荷値を算出させる、
ことを特徴とする請求項1記載の管理プログラム。 - 前記判定部に、前記各論理ボリュームに対するデータの読み出し要求とデータの書き込み要求とを区別して前記論理ボリュームを判定させ、
前記算出部に、取得した前記読み出し要求の数と前記書き込み要求の数とを合計して前記複数の論理ボリューム毎にデータが要求された要求回数を計数させる、
ことを特徴とする請求項2記載の管理プログラム。 - 前記取得部に、前記ストレージノードで取得され、当該ストレージノードに対するデータの読み出し要求とデータの書き込み要求とに応じて発生した単位時間当たりのデータの入出力数に基づく負荷を示す値を含む前記負荷情報を取得させることを特徴とする請求項3記載の管理プログラム。
- 前記負荷算出部に、前記負荷情報に含まれる前記単位時間当たりのデータの入出力数に基づく負荷を示す値を前記各割合の比で割ることで前記各論理ボリュームの前記論理ボリューム負荷値を算出させることを特徴とする請求項4記載の管理プログラム。
- 複数の論理ボリュームのいずれかに対応付けられた記憶領域を複数有するストレージノードと、前記ストレージノードの複数の記憶領域が記憶するデータを要求するアクセスノードとを管理する管理装置において、
前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する記憶部と、
前記対応関係に基づいて、前記アクセスノードが要求したデータが記憶された記憶領域に対応する論理ボリュームを判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて、前記複数の論理ボリューム毎にデータが要求された要求回数を計数し、計数した要求回数の合計に対する各要求回数の割合を算出する算出部を有することを特徴とする管理装置。 - 複数の論理ボリュームのいずれかに対応付けられた記憶領域を複数有するストレージノードと、前記ストレージノードの複数の記憶領域が記憶するデータを要求するアクセスノードとを管理するとともに、前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する記憶部を有する管理装置の管理方法において、
前記管理装置が有する判定部が、前記対応関係に基づいて、前記アクセスノードが要求したデータが記憶された記憶領域に対応する論理ボリュームを判定し、
前記管理装置が有する算出部が、前記判定部による判定結果に基づいて、前記複数の論理ボリューム毎にデータが要求された要求回数を計数し、計数した要求回数の合計に対する各要求回数の割合を算出することを特徴とする管理装置の管理方法。 - 複数の論理ボリュームのいずれかに対応付けられた記憶領域を複数有するストレージノードと、前記ストレージノードの複数の記憶領域が記憶するデータを要求するアクセスノードと、前記ストレージノードと前記アクセスノードを管理する管理装置とを有するストレージシステムにおいて、
前記管理装置は、
前記複数の記憶領域と前記複数の論理ボリュームとの対応関係を記憶する記憶部と、
前記対応関係に基づいて、前記アクセスノードが要求したデータが記憶された記憶領域に対応する論理ボリュームを判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて、前記複数の論理ボリューム毎にデータが要求された要求回数を計数し、計数した要求回数の合計に対する各要求回数の割合を算出する算出部を有することを特徴とするストレージシステム。
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