JP5244417B2 - ギア部材の製造方法 - Google Patents
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Description
このような部材を製造するに際しては、高い強度が要求されるとともに、大量生産に伴う製造コストの低減も大きな課題である。
このように、製造コストを低く抑えながら、高い強度を有するディスク形状の部材を製造する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の技術では、開口工程において板状素材の略中央部に孔を穿孔した後、バーリング工程においてその孔部に筒状のバーリング部を形成し、このバーリング部を軸方向に圧縮することによって、バーリング部の壁面を肉厚にして強度を上げる。
この技術では、このように強度を向上させることができるとともに、焼結や鋳造によりディスク部材を製造する従来技術に比して製造コストを低減させることができる。
このようなローレット加工等を施す場合においては、特許文献1に示すような製法(丸形状バーリング)では、谷側に肉厚が充填しないという問題があった(図12参照)。
また、ギア形状バーリングを施す場合においても、谷側の底部(立ち上がり部分の円中心に対する内側)に肉厚が充填しないという問題がある(図13参照)。
これらの方法のように、肉厚が充填しないと、強度が低下するという問題が生じる。
なお、図14に示すように、シェービング加工を施すと、排除される不要部分ができるため、製造コストがかかるという問題がある。
また、このバーリング部は、後工程でその先端部が基端部側へ向けて押圧され、肉厚が調整される。
このように構成されているため、複雑な形状の回り止め係合部を成型する場合であっても、バーリング部の基端側に空隙ができることを防止することができ、この基端部側にも確実に肉厚が充填する。
このため、バーリング部の肉厚が一定となるとともに、他部材を係合するバーリング部の厚みを素材である板状部材の厚みよりも大きくすることができるため、強度の高いギア部材を提供することができる。
また、シェービング等の加工が不要であるため、素材のロスを低減させることができ、製造コストの低減にも寄与する。
このように構成されているので、第1のパンチ及び第2のパンチを使用して加工を行うのみで、回り止め形状を確実に形成することができる。
このように構成されていることにより、第1のパンチで形成された打抜き孔の形状を壊すことなく、第2のパンチでこの打抜き孔を押し広げることができるとともに、抜き打ち孔と同様形状のバーリング部を成型することができる。
このように構成されていることにより、バーリング部の内壁面に確実な回り止め形状を成型することができる。
このように構成されていることにより、ローレット形状や星型形状等の複雑な形状の回り止め係合部を成型する場合であっても、バーリング部の基端部側に空隙ができるのを防止することができ、この基端部側にも確実に肉厚が充填する。
よって、強度の高い、均一肉厚のバーリング部を構成することができる。
このように構成されていることにより、ギア部材の軽量化及び製造コストの低減を図ることができる。
また、この嵌合部(バーリング部)内壁面には、回り止め係合部を形成することができるが、このとき、複雑な形状の回り止め係合部を成型する場合であっても、バーリング部の基端側に空隙ができるのを防止することができ、この基端部側にも確実に肉厚を充填させることができる。
このため、この嵌合部(バーリング部)を構成する壁面の肉厚を均一とすることができるとともに、十分に厚みを確保し、高い強度を実現することができる。
また、従来の製法に比して、材料のロスを低減することができるため、製造コストを低く抑えることができる。
なお、以下に説明する構成は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
本実施形態は、シャフト嵌合のためのスレート長を確保するとともに強度を確保し、材料のロスを減らして製造コストを低減させることが可能なギア部材の製造方法に関するものである。
この山側及び谷側と示される部分が、略円周を成して形成される場合、その中心点から描いた円に対して凸な部分を「山側」と記し、凹な部分を「谷側」と記す。
つまり、円形中心部に凸な部分を「谷側」と示し、その逆を「山側」と記す。
図1及び図2(b)に示すように、本実施形態に係るギア部材Gは、ギアプレート1と樹脂ギア部2とを有して構成されている。
本実施形態に係るギア部材Gは、ギアプレート1を樹脂モールド成型することにより形成される。
樹脂ギア部2の外周部には、他のギアと噛合させるためのギア溝2Aが形成されている。
この縁部12の外壁部には、ギア溝が形成されている。
また、突部11から縁部12への連続部分である平板部13には、複数の平板部孔13aが同中心円周上に穿孔されている。
このシャフト嵌合孔111は、突部11が起立している方向と同方向に起立したバーリング部111aによって囲まれた孔であり、このバーリング部111aの内壁面には、ローレット形状溝が形成されている。
このバーリング部111aの内壁面に形成されたローレット形状の溝が、回り止め係合部である。
このシャフト嵌合孔111の製造方法については、後述する。
また、シャフト嵌合孔111の周囲には、複数の突部孔11aが、同中心円周上に穿孔されている。
つまり、ギア部材Gの完成時には、図2(b)に示すように、ギアプレート1の縁部12及び平板部13は、樹脂ギア部2に埋設される。
このように、本実施形態に係るギア部材Gは、ギアプレート1を樹脂モールド成型することにより形成されるため、金属性のギアプレート1により強度を確保することができるとともに、一部を樹脂で構成することにより、軽量化もまた同時に実現することもできる。
まず、図3(a)乃至図3(d)に示すように、円盤形状に型抜きした素材に絞り加工を行い、突部11が形成された断面ハット型の形状を型作る。
具体的には、図3(a)のブランク抜きで円盤形状に素材を打抜き、図3(b)乃至図3(d)に示すように数段階で絞り込みをかけて、突部11を突出させる。
なお、絞りの段階設定等は製造の一例であり、これに限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲でどのように改変してもよい。
また、絞り込み加工が終了した後に、図3(e)に示すように、据え込み加工を行い、突部11の形状を整える。
図4(f)に示すように、突部11に嵌合孔111となる下孔111´を穿孔する打抜き加工を行う。
次いで、図4(g)に示すように、バーリング部111aを形成するためのバーリング加工を行う。
これは、パンチP1及びダイD1を使用して実施される。
次いで、図4(h)に示すように据え込み加工を行い、バーリング部111aの上端部を整えて、規定の嵌合スレート長を確保するとともに、バーリング部111aの肉厚を整えて強度を確保する。
なお、図4(g)及び図4(h)に示す工程は、本実施形態の主要工程であるため、これらの工程に関しては、後に詳述する。
次いで、図5(l)に示すように、複数の平板部孔13aを同心円上に穿孔する打抜き工程を実施するとともに、図5(m)に示すように、複数の突部孔11aを同心円周上に穿孔する打抜き工程を実施する。
そして、最後に、縁部12となる部分の外壁面にギア溝形状を形成するギア抜き工程を実施し、ギアプレート1が完成する。
なお、以上説明したギアプレート1の製造工程は一例であり、これに限られることはなく、本発明の趣旨を逸脱することがない範囲であれば、適宜改変することができることは言うまでもない。
なお、図7及び図8の図示は突部11の底面部11Aのみであり、その他、突部11の側面部11B、平板部13、縁部12等の図示は説明のため省略してある。
また、図9及び図10においても、底面部11Aを主要に説明しており、その他の部分は必要最小限に省略してある。
図6(a)に、成型された突部11の底面部11Aを示す。
この底面部11Aの肉厚をT0と記す。
次いで、図6(b)に示すように、突部11の底面部11Aを打抜いてシャフト嵌合孔111の下孔111´を穿孔する(図4(f)に相当)。
このバーリング加工の実施状態を図7及び図8に示す。
図7に示すように、本実施形態に係るバーリング加工は、ダイD1と第2のパンチとしてのパンチP1を使用することにより実施される。
突部11は、クッションプレートK1とダイD1により形成される間隙にセットされる。
なお、以下、パンチ本体部P11の球面状に湾曲した底面部を「湾曲底面部P11a」と記す。
また、パンチ本体部P11の側面には、ローレット形状の凹凸が形成されている。
更に、パンチ先端部P12の外径は、突部11に形成される下孔111´の最小径とほぼ整合するように構成されている。また、パンチ本体部P1の最大径は、下孔111´の最大径よりも大きくなるとともに、パンチ本体部P1の最小径は、下孔111´の最小径よりも大きくなるように構成されている。
更に、ダイ孔D11の最大内径は、パンチP1の最大外径より、突部11の肉厚分程度、若干大きく形成されている(以下、ダイ孔D11にパンチP1が進入したときに、ダイ孔D11内壁とパンチP1外周との間に形成される間隙を「間隙Q」と記す)。
このクッションプレートK1の中央部には、パンチP1が進退可能に成型された、円形状のクッションプレート孔K11が形成されている。
このとき、各部材は、図6(b)の工程で形成された下孔111´の中心、クッションプレート孔K11の中心、ダイ孔D11の中心、パンチP1の中心軸、が整合するようにセットされる。
また、パンチ本体部P11の外側面に形成されたローレット形状の山部及び谷部と、突部11に形成された下孔111´の山部及び谷部とが整合するように、突部11の向きがセットされる。
パンチP1はそのパンチ先端部P12から、突部11の下孔111´に挿入される。
次いで、パンチP1を継続的にダイD1方向へ上昇させると、上述のとおり、パンチ本体部P11の最大径は、下孔111´の最大径よりも大きくなるとともに、パンチ本体部P11の最小径は、下孔111´の最小径よりも大きくなるように構成されているため、パンチ本体部P11は、下孔111´を押し広げながら上昇する。
つまり、押し広げられたバリ部分(以下、「バーリング部下地111a´」と記す)は、ダイ孔D11内壁とパンチP1外周との間に形成される間隙Q内に立ち上がり、最終的には、間隙Qの形状を保った状態で、突部11の上面から略垂直に起立することとなる。
言い換えれば、バーリング部下地111a´は、山部及び谷部を有するローレット形状の開口を有して、突部11の上面から略垂直に起立する。
このため、バーリング加工時に、ワレやカケ等の不具合が生じることを防止することができる。
つまり、パンチP1の外周面には、下孔111´と同様形状及び個数のローレット形状が形作られている。
このため、バーリング加工時に圧力の偏重が起こることが防止され、ワレやカケ等の不具合が生じることを防止することができるとともに、バーリング部下地111a´の谷側の高さを山側の高さより高くすることができる。
しかし、パンチP1の湾曲底面部P11a上に、このパンチを連続して一体形成し下孔の抜き工程と、当該バーリング工程を連続して同時に行ってもよい。
このように構成すると、作業を効率化することができる。
つまり、図6(c)のバーリング加工で形成されたバリ状のバーリング部下地111a´に据え込みを実施し、肉厚及び形状を整える。
この据え込み加工の実施状態を図9及び図10に示す。
突部11は、パンチガイドK2と据え込みクッションプレートK4により形成される間隙にセットされるとともに、ブランクガイドK3により形状固定される。
また、この据え込みパンチ孔P21の一の端面側は、据え込みパンチ孔P21と同中心相似状に、バーリング部111aの肉厚分大きい面積を有する孔が切り欠かれている。
つまり、階段形状が形成されている(この階段形状の部分を「押圧成型部P22」と記す)。
押圧成型部P22の底面部分では、バーリング部111aの自由端側(先端部)が押圧成型される。
更に、パンチガイドK2は、円柱状の部材であり、その中央部には、据え込みパンチP2が進退可能なパンチガイド孔K21が形成されている。
また、ブランクガイドK3は、円柱状の部材であり、その中央部には、突部11が嵌合可能なブランクガイド孔K31が形成されている。
更に、据え込みクッションプレートK4は、突部11を含むギアプレート1を支持可能となるように、ギアプレート1の形状と整合した断面凸形状に形成されている。
また、ブランクガイドK3のブランクガイド孔K31内径は、突部11の外径とほぼ同一であり、両者は嵌合する。
次いで、ブランクガイドK3を突部11の外周部に嵌合させ、突部11を固定する。
次いで、パンチガイドK2をブランクガイドK3上面に載置し、据え込みパンチP2をパンチガイドK2に形成されるパンチガイド孔K21から挿入する(上方から下方へ挿入)。
また、据え込みパンチ孔P21の内壁面に形成されたローレット形状の山部及び谷部と、突部11に形成された下孔111´の山部及び谷部と、ガイドD2の外側面に形成された山部及び谷部とが整合するようにセットされる。
据え込みパンチP2は、押圧成型部P22が形成されている側の面をガイドD2側(つまり下方側)へ向けて、パンチガイド孔K21に挿入される。
一方、突部11は、ブランクガイドK3により固定されているため、据え込みパンチP2からの押圧力が、外側方向に流れることはなく、この押圧力により、バーリング部下地111a´が据え込みされて、規定の形状に成型され、バーリング部111aとなる。
図11(a)はバーリング加工後の状態、図11(b)は据え込み加工後の状態を示す。
この図において、H1は、バーリング加工後における、バーリング部111aの谷側の高さであり、H2は、バーリング加工後における、バーリング部111aの山側の高さである。
また、T1は、据え込み加工後における、バーリング部111aの高さであり、Tsは、嵌合スレート長(つまり、挿入されるシャフトの外周部が接する部分の軸方向の長さ)である。
つまり、H1>H2>T1(H1−H2=ΔH)となるように形成される。
これは、据え込み工程を実施した際に、谷部に厚みを充填しやすくするためである。
つまり、谷側の高さを高くしているため、据え込み工程において、谷側に充填できる素材量が増えることとなり、図11(a)のZ´部分の空隙を確実に充填して、図11(b)のZ部分に示す状態とすることができる。
このため、突部11の肉厚を均一にして強度を確保することができるとともに、板厚を厚くすることなく(板厚=T0)、嵌合スレート長Tsを確保することができる。
11‥突部、11A‥底面部、11B‥側面部、
11a‥突部孔、
111‥シャフト嵌合孔、111a‥バーリング部、111´‥下孔、
111a´‥バーリング部下地、
12‥縁部、
13‥平板部、13a‥平板部孔、
2‥樹脂ギア部、2A‥ギア溝、
D1‥ダイ、D11‥ダイ孔、D2‥ガイド
G‥ギア部材
K1‥クッションプレート、K11‥クッションプレート孔、
K2‥パンチガイド、K3‥ブランクガイド、K4‥据え込みクッションプレート、
K21‥パンチガイド孔、K31‥ブランクガイド孔、
P1‥パンチ、P11‥パンチ本体部、P11a‥湾曲底面部、P12‥パンチ先端部、
P2・・据え込みパンチ、P21‥据え込みパンチ孔、P22‥押圧成型部、
S‥シャフト、S1‥シャフト側嵌合部
Claims (2)
- 他部材との回り止め係合部を有するギア部材の製造方法であって、
板状部材をダイ及びクッションプレートで挟み込み、前記回り止め係合部に整合する断面形状を有する第1のパンチにより、前記板状部材の一部を、前記回り止め係合部に整合する形状に打抜いて打抜き孔を形成する第1の工程と、
前記回り止め係合部に整合する断面形状を有するとともに、前記第1のパンチの断面積よりも大きくかつ前記第1のパンチの断面形状と略相似形の断面形状を有する第2のパンチにより、前記打抜き孔を押し曲げて、前記第2のパンチの外壁面と前記打抜き孔から押し上げられた部分との当接面に前記回り止め係合部となる形状を成型するバーリング加工を行ってバーリング部を形成する第2の工程と、
第3のパンチにより、前記バーリング部の先端部分を基部へ向けて押圧し、前記バーリング部の肉厚を前記板状部材の肉厚よりも大きくなるように成型し、ギアプレートを形成する第3の工程と、
前記ギアプレートの外周部にギア溝を付加し、ギア部材を製造する第4の工程と、を備え、
前記第1のパンチ及び前記第2のパンチの断面形状は、凹凸が略円周上に連続して並んだローレット形状若しくは略星型形状でるとともに前記回り止め係合部の断面形状は、ローレット形状若しくは略星型形状であり、
前記第2の工程により形成される前記バーリング部のうち、前記打抜き孔の中心に向かって凸な部分から立ち上がる部分の高さは、前記打抜き孔の中心に向かって凹な部分から立ち上がる部分の高さよりも高くなるよう構成されており、
前記第1のパンチは、前記第2のパンチの一の端部側に連続して一体に形成されており、前記第1の工程及び前記第2の工程は連続して実施されることを特徴とするギア部材の製造方法。 - 前記第4の工程では、前記ギアプレートの側面を含む少なくとも一部に樹脂モールドを施し、樹脂モールドが施された部分の側面部にギア溝を形成することを特徴とする請求項1に記載のギア部材の製造方法。
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