JP5241889B2 - トルクコンバータのセットプレート - Google Patents

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Description

本発明はトルクコンバータにおいて、エンジンのクランクシャフト端面に取着したドライブプレートに連結するセットプレートに関するものである。
トルクコンバータとは周知の通りエンジンの動力を、作動流体を媒体としてトランスミッションへ伝えることが出来る一種の継手であり、エンジンによって回されるポンプインペラ、そして該ポンプインペラの回転により送り出される作動流体の動きを受けて回るタービンランナ、さらにタービンランナから出た作動流体の向きを変えてポンプインペラへ導くステータから構成されている。
図8は一般的なトルクコンバータの断面であって、同図の(イ)はポンプインペラ、(ロ)はタービンランナ、(ハ)はステータを示している。そしてコンバータ外殻(ニ)内には作動流体が封入されており、エンジンのクランクシャフト(ホ)の回転がコンバータ外殻(ニ)のフロントカバー(ヘ)に伝えられてポンプインペラ(イ)が回転する。そして、ポンプインペラ(イ)の回転に伴い作動流体を媒介としてタービンランナ(ロ)が回り始め、ポンプインペラ(イ)とタービンランナ(ロ)の回転数差が大きい間は、ステータ(ハ)があることによるトルク増幅作用によってタービンランナ(ロ)は大きなトルク比で回転させられ、回転数差が小さくなるとトルク増幅作用はなくなり、流体継手としてポンプインペラ(イ)からタービンランナ(ロ)へ動力が伝えられる。
ところで、トルクコンバータのフロントカバー(ヘ)には複数個のセットブロック(ト)、(ト)…が溶接で固定され、エンジンのクランクシャフト(ホ)の端面にネジ止めしたドライブプレート(チ)の外周が上記セットブロック(ト)、(ト)…とネジ止めにて連結している。又、フロントカバー(ヘ)の中心に固定しているセンターピース(リ)はクランクシャフト(ホ)の端面中心に設けている穴(ヌ)に嵌って、トルクコンバータはクランクシャフト(ホ)と同心を成している。
ところで、トルクコンバータの内部構造は共通するが、搭載する車両やエンジンによっては、上記センターピース(リ)の大きさ、及びセットブロック(ト)の個数や位置を異にしている。従来のトルクコンバータの組立て方法は、フロントカバー(ヘ)の外周にセットブロック(ト)、(ト)…を溶接し、さらにセンターピース(リ)を中心に溶接している。そして、搭載する車両やエンジンが違ってくると、溶接されるセットブロック(ト)、(ト)…の位置及び個数は異なってくる。
この場合、フロントカバー(ヘ)を所定の位置に固定した状態でセットブロック(ト)、(ト)…及びセンターピース(リ)は専用治具で保持して溶接される。従ってセットブロック(ト)の形状や取付け位置が違ってくると専用治具は異なり、同じくセンターピース(リ)を保持する為の治具も違ってくる。
そしてセットブロック(ト)、(ト)…、及びセンターピース(リ)が溶接されたフロントカバー(ヘ)は、ポンプインペラ(イ)のシェル(ル)と外周が溶接される。この場合も、所定の位置に位置決めしたシェル(ル)にフロントカバー(ヘ)を合わせて溶接しなくてはならない。フロントカバー(ヘ)の中心にはセンターピース(リ)が既に溶接されている為に、このセンターピース(リ)がポンプインペラ(イ)及びタービンランナ(ロ)を取付けているシェル(ル)の中心と一致するようにフロントカバー(ヘ)を溶接しなくてはならない。
このように、フロントカバー(ヘ)にセットブロック(ト)、(ト)…及びセンターピース(リ)を溶接する場合だけでなく、シェル(ル)とフロントカバー(ヘ)を溶接する際にも正しく位置決めすることが要求され、トルクコンバータの組立て作業は面倒であると共に、しかもセンターピース(リ)の芯がズレることがある。
一方、車種によってはトルクコンバータ、又はエンジンを他の車種と兼用することもあり、図8に示すようにフロントカバー(ヘ)とドライブプレート(チ)との距離が大きくなる場合がある。このように、ドライブプレート(チ)がフロントカバー(ヘ)から大きく離れた構造の場合、上記セットブロック(ト)の高さは高くなり、センターピース(リ)の高さも大きくなる。
その為に、コンバータ外殻(ニ)に油圧が作用した際のバルーニングや捩れによってセットブロック(ト)及びセンターピース(ロ)の溶接箇所に大きな応力が発生し、該溶接箇所から破損し易くなる。すなわち、エンジンの回転トルクはドライブプレート(チ)から各セットブロック(ト)、(ト)・・を介してフロントカバー(ヘ)へ伝達される。概略円柱状のセットブロック(ト)の溶接面積は比較的小さくて、しかも連結ネジ(カ)から溶接箇所までの距離が小さくて、該溶接箇所には大きな応力が作用して破損する。
このように従来のトルクコンバータのフロントカバーに固定しているセットブロックには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、セットブロックではなく、板材を曲げ成形したセットプレートを使用して溶接箇所が破損することのない、又は少なくとも破損を抑制できるセットプレートを提供する。
本発明に係るセットプレートは金属製板材を曲げ成形した部材であり、連結部と両アームを備えている。連結部は概略コ形をしてアームから突出し、クランクシャフト端面に取着されるドライブプレートに当接して互いにネジ止めされる。一方のアームは上記連結部から湾曲して外方向又は内方向へ延び、トルクコンバータのフロントカバーに溶接され、その為に連結部を正面側(ドライブプレート側)へ突出することで、ドライブプレートに当接して互いにネジ止めされる。
ここで、上記両アームの形状は限定されず、適度に湾曲させることでフロントカバーに溶接され、ドライブプレートとネジ止めされる連結部の連結ネジ中心軸から両アームは離れた位置に形成される。連結部には連結ネジを設ける場合、又は連結ナットを設ける場合があり、何れにしてもドライブプレートとネジを介して固定される。
一方、本発明では複数個のセットプレートをフロントカバーに溶接する場合に限らず、円盤状のセットプレートとして成形し、外周部に複数の連結部を設けることもある。すなわち、円盤状セットブロックは中心にセンターピースを設けてフロントカバーと同心を成して溶接される。
本発明のセットプレートは板材を曲げ成形して連結部とアームを備えた部材であり、該アームはフロントカバーに溶接され、連結部はドライブプレートとネジ止め・固定される。そして、アームはドライブプレートと連結されるネジ位置から離れていることと溶接面積が大きくなることで、エンジンからの回転トルクに基づく応力が小さくなって溶接部が破損することはない。又、ブロック形状でなく、金属製板材で成形されたセットプレートであるために、衝撃やトルク変動の一部は変形にて吸収される為に、フロントカバーの溶接部に作用する応力は緩和される。
また、セットプレートはフロントカバーとドライブプレートとの距離が大きく離れても、連結部を大きく突出することで、該連結部がドライブプレートに当接して連結することが出来る。一方、曲げ成形されたセットプレートがフロントカバーに溶接されることで、フロントカバーの強度が向上し、ひいてはトルクコンバータのシェルのバルーニングや捩れを抑制する効果もある。逆に、フロントカバーの強度が向上することで、従来のようなセットブロックを直接溶接する場合に比較して該フロントカバーの薄肉化及び軽量化を図ることが出来る。特に、円盤状のセットプレートを溶接するならば、上記効果はより向上する。
本発明のセットプレートを備えたトルクコンバータ。 セットプレートの具体例。 本発明のセットプレートを備えたトルクコンバータ。 本発明のセットプレートを備えたトルクコンバータ。 本発明のセットプレートを備えたトルクコンバータ。 本発明のセットプレートを備えたトルクコンバータ。 本発明のセットプレートを備えたトルクコンバータ。 セットブロックを備えた従来のトルクコンバータ。
本発明を実施するための形態
図1は本発明に係るセットプレート1を取付けたトルクコンバータを示している。基本構造は前記図8に示している従来のトルクコンバータと同じであり、ロックアップダンパ2はタービンランナ3のフランジ4と共にタービンハブ5の外周に取り付けられている。ロックアップダンパ2にはピストン6が組合わされて該ピストン6と共に回転することが出来、ピストン6がフロントカバー7と係合する際に発生する衝撃的トルクをロックアップダンパ2が緩和し、又定常運転時でのエンジンのトルク変動を吸収することが出来る。
ポンプインペラ8のシェル9にフロントカバー7が溶接されてトルクコンバータ本体が構成されているが、本発明では上記ポンプインペラ8、タービンランナ3、ステータ10、及びロックアップダンパ2等の具体的な構造は限定しない。ところで、本発明のトルクコンバータは、同図に示してようにフロントカバー7にセットプレート1,1・・が取着され、該セットプレート1,1・・に連結ネジ11,11・・固定され、この連結ネジ11,11・・を介してクランクシャフト13に固定されるドライブプレート14と連結している。
図2は上記セットプレート1を単独で表している具体例であるが、コ形をした連結部15と両アーム16,16を有し、金属製板材にて曲げ成形された成形部材である。連結部15には穴17が貫通し、この穴17に連結ネジ11が挿通すると共に頭部12は連結部15に溶接又は圧入などで固定される。ところで、図1に示すようにセットプレート1の両アーム16,16はフロントカバー7の正面に溶接され、連結部15に固定される連結ネジ11は連結部15の正面18から突出し、ドライブプレート14の外周部に貫通した穴に挿通すると共に、ナット19が螺合して締め付けされている。従って、フロントカバー7はセットプレート1を介してドライブプレート14と連結し、クランクシャフト13の回転はトルクコンバータへ伝達される。そこで、セットプレート1に溶接又は圧入などで固定される連結ネジ11やナットの接合強度を小さくすることが出来る。
ドライブプレート14がトルクコンバータのフロントカバー7から大きく離れている場合には、該セットプレート1の連結部15を両アーム16,16から大きく突出させることでフロントカバー7とドライブプレート14を連結することが可能と成る。そして、セットプレート1は連結ネジ11を固定している連結部15の両側へ延びるアーム16,16を有し、該アーム16,16がフロントカバー7に溶接されることで、該セットプレート1がフロントカバー7から離脱することはない。
すなわち、シェル9に油圧が作用してバルーニングや捩れ現象が発生しても、アーム16,16の溶接部が破損することを防止できる。アーム16,16は連結部15に固定した連結ネジ11の中心軸からある程度の距離があり、該アーム16,16がフロントカバー7に溶接されることでアーム溶接部に作用する応力は抑えられる。そして、金属製板材を成形したセットプレート1は作用する負荷に応じて変形することが出来、このこともアーム溶接部への作用応力の緩和をもたらしめる。
ところで、上記ロックアップダンパ2のピストン6はタービンランナ3が所定の速度まで上昇したところで、フロントカバー7のライニング係合面20に係合する。ピストン6には摩擦板21が取着され、この摩擦板21が係合面20に係合することでロックアップダンパ2はフロントカバー7と共に回転することが出来る。
図3は別形態のセットプレート1を取付けたトルクコンバータである。連結部15に連結ネジ11を溶接又は圧入して固定し、該連結ネジ11を介してドライブプレート14とセットプレート1とが連結している構造は前記図1に示した実施例と同じである。しかし、図3のトルクコンバータでは、一方のアーム16aがフロントカバー7の外周に溶接され、他方のアーム16bはフロントカバー7の正面に溶接されている。従って、この場合も連結部15を中心として上下方向へ延びるアーム16a,16bがフロントカバー7に溶接されることで、セットプレート1は安定して取着される。しかも、ピストン6の摩擦板21が係合するライニング係合面20を避けて溶接されることで、該係合面20の溶接歪が発生しない効果も得られる。
図4はさらに別のセットプレート1を取付けたトルクコンバータである。連結部15に連結ネジ11を溶接又は圧入して固定し、該連結ネジ11を介してドライブプレート14とセットプレート1とが連結している構造は前記図1、図3に示した実施例と同じである。しかし、図4のトルクコンバータでは、一方のアーム16aは二股に分離すると共に内側へ湾曲してフロントカバー7の正面外周部に溶接され、他方のアーム16bはフロントカバー7の正面内周部に溶接されている。従って、この場合も同じように連結部15を中心として上下方向へ延びるアーム16a,16bがフロントカバー7に溶接されることで、セットプレート1は安定して取着される。図1、図3、図4に取付けられているセットプレート1はその形状は各々違っているが、連結部15と両アーム16,16を備えている。
このように、セットプレート1の形状は限定せず、連結ネジ11を固定する連結部11と両アーム16,16を備えた形状であって、連結部15はアーム16,16の位置から突出した形状となっている。そして、図1、図3、図4に示すトルクコンバータでは、セットプレート1に連結ネジ11を固定しているが、連結ナットを固定することも可能である。すなわち、連結部15に連結ナットを溶接固定し、ドライブプレート14を該連結ナットを介してネジ止めすることも出来る。
図5に示すトルクコンバータは、円盤状のセットプレート22を取着している実施例である。該セットプレート22は概略円盤状を成し、外周の4箇所には連結部15,15・・を設けている。この円盤状セットプレート22も金属板を曲げ成形して製作されている。そして、連結部15,15・・は外方向へ延びると共に正面側(クランクシャフト側)へ突出し、この連結部15,15・・には図1の場合と同じように連結ネジ11,11・・が溶接や圧入などにて固定されている。
そして、連結部15,15・・にはドライブプレート14の外周が当接すると共に、この連結ネジ11,11・・とナット19,19・・にてドライブプレート14とフロントカバー7がセットプレート22を介して連結される。ここで、円盤状のセットプレート22の外周に溶接部25,25・・を突出して設け、該溶接部25,25・・がフロントカバー7に溶接・固定されている。同時に、セットプレート22の内周部もフロントカバー7に溶接されている。
一方、円盤状のセットプレート22の中心にはセンターピース26が溶接などにて固定している。このセンターピース26はクランクシャフト13の中心穴24に嵌合して位置決めされ、トルクコンバータの中心軸はクランクシャフト13の中心軸と同心をなして取付けられる。ところで、このようにセットプレート22を円盤状としたことで、ドライブプレート14からの負荷が作用する連結部15,15・・とフロントカバー7との溶接部とは大きく離れることが出来、油圧によるバルーニングや捩れによって該溶接部は破損することはない。又、センターピース26をセットプレート22の中心に固定することで、フロントカバー7の中心に固定する場合に比較して短くなり、その為にセンターピース26を固定する溶接部に作用する応力は軽減される。特に、該実施例ではセットプレート22の中心部を膨らませて凸部27を形成したことで、センターピース26は一段と短くなっている。
図6も円盤状のセットプレート22を備えたトルクコンバータの具体例である。このセットプレート22も連結部15,15・・を4箇所に設け、各連結部15,15・・の間には溶接部25,25・・を有している。溶接部25,25・・が外周にあることでドライブプレート14の回転トルクにて該溶接部25,25・・に作用する負荷が軽減される。そして、円盤状セットプレート22の中心にはセンターピース部23が設けられ、クランクシャフト13の中心穴24に嵌っている。
該センターピース部23は円盤状のセットプレート22の中心に一体成形されて、クランクシャフト13の中心穴24に嵌合して位置決めされる。すなわち、セットプレート22を円盤状とすることで、別部品として製作したセンターピースを固定することなく一体成形が可能と成り、その為にセンターピース部23が破損する虞はなくなる。
図7はさらに別形態のセットプレート22を備えたトルクコンバータである。前記図5、図6のセットプレート22のような外周に溶接部25,25・・を有していない為に、内周部にてフロントカバー7に溶接されている。その為に、溶接領域を拡大して強度を確保している。そして、この円盤状セットプレート22の中心には図6のセットプレート22と同じくセンターピース部23が一体成形され、該センターピース部23はクランクシャフト13の中心穴24に嵌っている。
1 セットプレート
2 ロックアップダンパ
3 タービンランナ
4 フランジ
5 タービンハブ
6 ピストン
7 フロントカバー
8 ポンプインペラ
9 シェル
10 ステータ
11 連結ネジ
12 頭部
13 クランクシャフト
14 ドライブプレート
15 連結部
16 アーム
17 穴
18 正面
19 ナット
20 係合面
21 摩擦板
22 セットプレート
23 センターピース部
24 中心穴
25 溶接部
26 センターピース
27 凸部

Claims (2)

  1. エンジンのクランクシャフト端面に取付けたドライブプレートに連結して動力をトルクコンバータヘ伝えるセットプレートにおいて、該セットプレートは概略円盤状を成し、外周部にはドライブプレートに接してネジ止めする為にドライブプレート側へ突出する連結部を複数箇所に設け、そして、上記円盤の中心にはクランクシャフトの中心穴に嵌るセンターピースを設けたことを特徴とするセットプレート。
  2. 上記外周にフロントカバーに溶接する溶接部を設けた請求項1記載のセットプレート。
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