JP5241546B2 - 感光剤染料 - Google Patents
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Description
(1.本発明の分野)
本発明は太陽電池材料に関する。より一層詳しくは、本発明は、色素増感太陽電池(DSCs)において適用可能な感光剤染料に関する。
化石燃料の供給は単に近未来において尽きるはずであるだけでなく、化石燃料の高い消費はまた、それらの有毒な放出のために環境および公衆衛生に対する警戒心をいだかせる脅威を与える。したがって、科学者は、絶えず、再生可能な、および持続可能なエネルギー源の探索および開発の状態にある。再生可能なエネルギー源には、次のもの、すなわち、太陽エネルギー、風力エネルギー、流体エネルギー(hydraulic energy、油圧エネルギー)、潮汐エネルギー、地熱エネルギー、バイオマスエネルギー、およびその他のものが含まれる。種々の種類のエネルギー源のうちで、太陽エネルギーはその豊かな供給により最も追求されたものの1種である。さらにまた、太陽エネルギーの適用は物理的な環境(自然環境)または地形学的特徴によって制限されず、および太陽エネルギーは太陽電池(ソーラーセル)(または光電池(光起電力電池))として知られる適切な装置(デバイス)を用いて直接電気に転換することができる。
式中、X1は
の式(2)から(19)までの1種を表し、およびX2は水素を表し、またはX1およびX2は双方とも式(2)から(19)までの1種を表す。
式(3)から(19)までにおいて、R1からR40は、無関係に、H、CtH2t+1(t=1から15まで)、OCvH2v+1(v=1から15まで)、SCwH2w+1(w=1から15まで)または
の式(38)から(44)までの1種を表し、およびZ2は、水素、または式(38)から(44)までの1種を表す。言い換えれば、Z1およびZ2は同一、または異なる基であることができる。
一般式(45)によって表されるようなテトラアルキルアンモニウム基、または正電荷を有する任意の種または基を表す。また、式(45)において、R63、R64、R65およびR66 は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表す。
の一般式(45)によって表されるようなテトラアルキルアンモニウム基を表す。さらに、式(45)において、R63、R64、R65およびR66は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表す。
の一般式(45)によって表されるようなテトラアルキルアンモニウム基を表す。式(45)に関しては、R63、R64、R65およびR66は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表す。
の式(36)から(37)までの1種を表す。さらに、n=0から2まで、およびm=1から4までである。式(2)から(19)までにおいて、Y1はイオウ(S)、メチレン基(CH2)、アミノ基(N−R、RはHまたはCxH2x+1(x=1から15まで)の1種を表す)、またはセレン(Se)の1種を表す。式(2)から(19)までにおいてY2は、無関係に、式(20)から(37)までの1種を表す。
の式(38)から(44)までの1種を表し、およびZ2は、水素または式(38)から(44)までの1種を表す。言い換えれば、Z1およびZ2は、同一または異なる基であることができる。
の一般式(45)によって表されるようなテトラアルキルアンモニウム基、または正電荷を有する任意の種または基を表す。さらに、式(45)において、R63、R64、R65およびR66 は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表す。
の式(46)および(47)のように表され、それはY2が式(20)〜(22)または式(31)の1種を表さないことを意味する。換言すると、式(2)においてY2は単に式(23)〜(30)の1種または式(32)〜(37)の1種を表す。
の式(48)および(49)のように表される。式(48)から(49)までにおいてY2は式(20)〜(22)または式(31)の1種を表さない。換言すると、式(48)から(49)までにおいてY2は単に式(23)〜(30)の1種または式(32)〜(37)の1種を表す。
の式(50)および(51)のように表される。式(50)から(51)までにおいてY2は式(20)〜(22)の1種を表さない。換言すると、式(50)から(51)までにおいてY2は単に式(23)〜(37)の1種を表す。
の式(52)および(53)のように表される。式(52)および(53)においてY2は式(20)〜(22)の1種を表さない。換言すると、式(52)および(53)においてY2は単に式(23)〜(37)の1種を表す。
の一般式(45)によって表されるようなテトラアルキルアンモニウム基を表す。さらに、式(45)において、R63、R64、R65およびR66は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表す。
の一般式(45)によって表されるようなテトラアルキルアンモニウム基を表す。式(45)に関しては、R63、R64、R65およびR66は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表す。
そこで、THFはテトラヒドロフラン(C4H8O)を表し、DMFはジメチルホルムアミド(C3H7NO)を表し、およびエーテルはエチルエーテル(C4H10O)である。
ここで、ニトロメタンはCH3NO2を表し、ニトロベンゼンはC6H5NO2を表し、THFはテトラヒドロフランを表し、DMFはジメチルホルムアミドを表し、エーテルはエチルエーテルを表す。
Claims (4)
- 色素増感太陽電池に適用可能な感光剤染料であって、次の一般式(1)、
式中、R1からR40までは、無関係に、H、CtH2t+1(t=1から15まで)、OCvH2v+1(v=1から15まで)、SCwH2w+1(w=1から15まで)または
式中、式(21)においてi=1から15まで、式(22)においてj=1から15まで、および式(23)においてk=1から15までであり、ここで、R41、R42、R43、R44、R45、R48、R49、R50、R51、R52、R53、R54、R55、R56、R57およびR58は、無関係に、H、CAH2A+1(A=1から15まで)、OCBH2B+1(B=1から15まで)、SCDH2D+1(D=1から15まで)または式(36)から(37)までの1種を表し、ここで、R46およびR47は、無関係に、HまたはCEH2E+1(E=1から6まで)またはOCFH2F+1(F=1から6まで)またはSCGH2G+1(G=1から15まで)の1種を表し、およびここで、式(36)および(37)においてR59およびR60は、無関係に、HまたはCJH2J+1(J=1から15まで)およびr=0から6までを表し、ここで、式(24)、式(26)、式(27)、式(28)および式(29)におけるCqH2qでq=1から3までであり、
式中、Z1は、
式中、R61およびR62は、無関係に、H、CIH2I+1(I=1から15まで)、OCJH2J+1(J=1から15まで)またはSCKH2K+1(K=1から15まで)の1種を表し、
式中、A1は水素(H)、リチウム(Li)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、または
式中、R63、R64、R65およびR66は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表し、
Z1およびZ2が双方とも式(38)を表し、X1およびX2が式(2)、(3)、(5)の何れか1つを表し、且つ式(2)、(3)、(5)においてnが0〜2を表し、且つY1がイオウ(S)を表すとき、式(2)、(3)、(5)においてY2が式(20)、式(21)または式(22)の1種を表さず、
Z1およびZ2が双方とも式(38)を表し、およびX1が式(2)を表し、および式(2)においてnが0〜2を表し、および式(2)においてY1がイオウ(S)を表し、およびX2が水素を表すとき、Y2は式(20)〜(22)または式(31)の1種を表さず、またはZ 1 およびZ 2 が双方とも式(38)を表し、およびX 1 が式(2)を表し、および式(2)においてnが0〜2を表し、および式(2)においてY 1 がイオウ(S)を表し、およびX 2 がX 1 (式(2))と同じ基を表すとき、Y 2 は式(31)を表さず、そこで、式(2)においてY2の1種は単に式(23)〜(30)の1種または式(32)〜(37)の1種を表し、
Z1およびZ2が双方とも式(38)を表し、およびX1が式(3)を表し、および式(3)においてnが0〜2を表し、および式(3)においてY1がイオウ(S)を表し、およびX2が水素を表すとき、Y2は式(20)〜(22)または式(31)の1種を表さず、またはZ 1 およびZ 2 が双方とも式(38)を表し、およびX 1 が式(3)を表し、および式(3)においてnが0〜2を表し、および式(3)においてY 1 がイオウ(S)を表し、およびX 2 がX 1 (式(3))と同じ基を表すとき、Y 2 は式(31)を表さず、そこで、Y2は単に式(23)〜(30)の1種または式(32)〜(37)の1種を表し、
Z1およびZ2が双方とも式(38)を表し、およびX1が式(4)を表し、および式(4)においてnが0を表し、および式(4)においてY1がイオウ(S)を表し、および式(4)においてR3が水素(H)を表し、およびX2が水素またはX1と同じ基(式(4))を表すとき、Y2は式(20)〜(22)の1種を表さず、そこで、Y2は単に式(23)〜(37)の1種を表し、
Z1およびZ2が双方とも式(38)を表し、およびX1が式(5)を表し、および式(5)においてnが0〜2を表し、および式(5)においてY1がイオウ(S)を表し、および式(5)においてR4〜R7が水素(H)を表し、およびX2が水素を表すとき、Y2は式(20)〜(22)の1種を表さず、そこで、Y2は単に式(23)〜(37)の1種を表し、
Z1およびZ2が双方とも式(38)を表し、そこでは、A1が水素(H)を表し、およびX1およびX2が双方とも式(10)または式(12)を表し、そこでは、n=0であり、およびY1がイオウ(S)を表すとき、式(10)または式(12)においてY2は式(20)〜(23)の1種を表さず、そこで、Y2は単に式(24)〜(37)の1種を表す。)
によって表されるルテニウム(Ru)複合体である、感光剤染料。 - 感光剤染料の構造は次の式(61)から(67)まで
式中、R71、R72、R73およびR74は、無関係に、H、CAH2A+1(A=1から15まで)、OCBH2B+1(B=1から15まで)、SCDH2D+1(D=1から15まで)または式(36)から(37)までの1種を表し、
式中、R75およびR76は、無関係に、H、CtH2t+1(t=1から15まで)、OCvH2v+1(v=1から15まで)、SCwH2w+1(w=1から15まで)または式(36)から(37)までの1種を表し、
式中、R77、R78、R79、R80、R81およびR82は、無関係に、SCGH2G+1(G=1から15まで)または式(36)から(37)までの1種を表し、
式中、R83、R84、R85およびR86は、無関係に、H、CAH2A+1(A=1から15まで)、OCBH2B+1(B=1から15まで)、SCDH2D+1(D=1から15まで)または式(36)から(37)までの1種を表し、
式中、A1は、無関係に、水素(H)、リチウム(Li)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)または
式中、R63、R64、R65およびR66は、無関係に、HまたはCyH2y+1(y=1から15まで)を表す)
によって表される、請求項1記載の感光剤染料。
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