JP5240088B2 - 通信環境模擬装置 - Google Patents

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本発明は、通信環境模擬装置に関する。
従来、パケット通信に用いる通信装置やそれらの装置から構成される通信ネットワークの転送品質の性能を評価するために用いられるパケット発生装置が開示されている(特許文献1参照)。
特許文献1のパケット発生装置は、トラヒック測定装置で測定された実アプリケーションのトラヒックを読み込み、実アプリケーションが送信するトラヒックパタンそのものを、評価対象である装置あるいはネットワークに送信する。これにより、実アプリケーションのトラヒックを解析する作業が不要になり、実アプリケーションの導通が保証される。
特開2006−295516号公報
ところで、多数の通信端末が通信している状況を実フィールドで模擬する場合、評価したい端末台数分の通信端末を用意して、実際に通信させることで、高通信トラヒック状況を模擬している。しかし、上記のような場合、無線通信端末を多数用意する必要があり、実フィールドで検証することを考えると、現実的ではない。
また、上記の場合に特許文献1の技術を用いることを考えると、疑似トラフィック発生装置に、測定済みの実アプリケーションのトラヒックを読み込ませなければならず、非常に煩雑となる。
別の手法として、1台の通信端末が、複数の端末分の役割を担って、同じ送信電力で、短い周期でパケットを送信することによって、高通信トラヒック状況を模擬するものがある。
上記の場合は、実際に多数の通信端末が通信しているときは、存在する位置も異なり、通信端末が移動することもある。したがって、それらの通信端末から受信するパケットの受信電力も異なるため、同じ送信電力で、ただ数多くのパケットを送信するだけでは、実際に多数の通信端末が通信している状況を模擬しているとは言えない。
本発明は、上述した課題を解決するために提案されたものであり、実際の通信端末を用いることなく、多数の通信端末がパケット通信している状況を高精度に模擬することができる通信環境模擬装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明である通信環境模擬装置は、各模擬端末のパケットを生成するパケット生成手段と、所定の伝搬モデルに基づく、模擬端末から所定位置までの距離情報、前記模擬端末の送信電力、本通信環境模擬装置から前記所定位置までの距離情報、前記所定位置の受信電力の関係に基づいて、模擬端末毎に、前記所定位置の受信電力を算出し、算出した受信電力に対応する本通信環境模擬装置の送信電力を算出する送信電力算出手段と、模擬端末毎に、前記送信電力算出手段により算出された送信電力で、前記パケット生成手段により生成されたパケットを送信するパケット送信手段と、を備えている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の通信環境模擬装置であって、前記所定位置における搬送波の有無を検出する搬送波検出手段を更に備え、前記パケット送信手段は、前記搬送波検出手段の検出結果に基づいて、前記パケットを送信する。
請求項3の発明は、請求項2に記載の通信環境模擬装置であって、前記搬送波検出手段は、所定の伝搬モデルに基づく、模擬端末から所定位置までの距離情報、前記模擬端末の送信電力、本通信環境模擬装置から前記所定位置までの距離情報、前記所定位置の受信電力の関係に基づいて、模擬端末毎に、前記所定位置の受信電力を算出し、算出した受信電力と予め定められた閾値とを比較した比較結果に基づいて、前記所定位置における搬送波の有無を検出する。
請求項4の発明は、請求項2に記載の通信環境模擬装置であって、前記搬送波検出手段は、搬送波検出制御情報に基づいて、搬送波の有無を検出する。
請求項5の発明は、請求項2に記載の通信環境模擬装置であって、前記搬送波検出手段は、搬送波検出制御情報として、ランダムに発生する確率値が含まれていた場合、その確率値に基づいて搬送波の有無を検出する。
請求項1の発明によれば、所定位置において実際に受信する受信電力と同じ受信電力が得られるので、実際の通信端末を用いることなく、多数の通信端末がパケット通信している状況を高精度に模擬することができる
請求項2の発明によれば、所定位置における搬送波の有無を検出し、その検出結果に基づいてパケットを送信するので、隠れ端末が発生しないようにパケットを送信することができる。
請求項3〜5のいずれか1つの発明によれば、所定位置における搬送波の検出を模擬することができる。
数百台の車両に搭載された各通信端末が通信している状況を示す図である。 通信環境を再現するために4台の通信環境模擬装置が設置された状況を示す図である。 通信環境模擬装置、1当車両、2当車両のxy座標を示す図である。 パケット通信の基本周期を示す図である。 通信環境模擬装置の構成を示す図である。 送信電力制御部の構成を示す図である。 搬送波検出制御部の構成を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。本発明の実施の形態に係る通信環境模擬装置は、多数、例えば数百台の車両にそれぞれ搭載された通信端末がパケットを送信した場合における所定の通信端末の通信環境を再現するものである。
図1は、数百台の車両に搭載された各通信端末が通信している状況を示す図である。図2は、図1の通信環境を再現するために4台の通信環境模擬装置が設置された状況を示す図である。ここでは、右直事故シーンを再現しており、交差点中央部の左側にある車両を1当車両、交差点中央部から離れた位置にあって当該中央部へ向かっている車両を2当車両という。
図3は、通信環境模擬装置、1当車両、2当車両のxy座標を示す図である。ここでは、メッシュ道路モデルにおいて、車両約1200台がランダムに存在(停止)する環境が模擬されている。評価対象の車両は、交差点に配置された1当車両と、交差点から200m離れた地点から交差点に進入する2当車両である。
xy座標系でみると、原点に1当車両が配置され、x軸上に原点を挟んで通信環境模擬装置B、Dが対称に配置され、y軸上に原点を挟んで通信環境模擬装置A、Cが対称に配置されている。また、2当車両はx軸上に配置されている。
通信環境模擬装置A、B、C及びDは、それぞれ走行中の各車両の通信端末の代わりにパケットを送信して、1当車両における通信環境(パケット受信状況)を再現する。なお、2当車両各車両の通信端末を代表したものである。また、通信環境模擬装置は、太い点線で囲まれた中心角90度の扇形エリア内に存在する各通信端末の代わりにパケットを送信する。また、各通信端末は基本周期毎にパケットを送信するので、通信環境模擬装置も基本周期毎に各通信端末に代わってパケットを送信する。
図4は、パケット通信の基本周期を示す図である。1基本周期は、例えば100msecに設定されており、n個のスロットに分割されている。各スロットでは、データパケットと当該データパケットに対する返信を示す返信パケットとが1組となる。
各通信端末は、n個のスロットのいずれか1つを占有し、占有するスロットのタイミングで送信すべき情報を含んだデータパケットを他の通信端末へブロードキャスト送信する。一方、データパケットの受信を検出した通信端末は、受信して所定時間(受信したスロット)内に返信パケットを送信する。なお、複数の通信装置が1つのスロットを占有する場合は、パケットの衝突が発生してしまい、パケットが正確に検出されなくなる。
図5は、図1の通信環境を再現するための通信環境模擬装置の構成を示す図である。通信環境模擬装置は、パケットを生成するパケット生成部11と、パケットの送信電力を制御する送信電力制御部12と、アンテナ13を介してパケットを受信する受信回路14と、搬送波の検出処理を行って検出結果を出力する搬送波検出制御部15と、生成されたパケットをアンテナ17を介して送信する送信回路16と、を備えている。
パケット生成部11は、各通信端末(各模擬端末)の送信情報(例えば、模擬する通信端末の識別情報、位置情報、移動速度など)に基づいて、各通信端末が送信する複数のパケットを生成する。なお、パケット生成部11は、送信制御情報に、同一スロットでパケット衝突が発生していることを示すパケット衝突情報が含まれていた場合、当該パケット衝突情報を包含するパケットを生成する。また、パケット衝突情報としては、衝突しているパケットの最初から最後までの所定の時間長を有していればよい。さらに、パケット生成部11は、パケット衝突情報を包含するパケットは正常に受信されたパケットに対する返信ではないので、ランダムな情報(例えば、PN系列などの情報)を含んだパケットを生成してもよい。これにより、パケットが正常に受信されなかったことを再現することができる。
そして、パケット生成部11で生成されたパケットは送信回路16へ供給される。また、送信電力制御部12は、パケットを送信する際の送信電力を、送信すべきパケット毎に制御する。
図6は、送信電力制御部12の構成を示す図である。送信電力制御部12は、送信電力を算出する送信電力算出部121を備えている。送信電力算出部121は、1当車両の受信電力値を求めるための伝搬モデル記憶部121aと、通信環境模擬装置の送信電力を求めるための送信電力−受信電力値のテーブルを記憶したテーブル記憶部121bと、を有している。
各通信端末からのパケットを受信する1当車両の受信電力Pは、伝搬モデルが特定されれば、2当車両から1当車両までの距離(又は1当車両、2当車両のそれぞれの位置)、通信環境模擬装置から1当車両までの距離(又は1当車両、通信環境模擬装置のそれぞれの位置)を用いて算出される。そこで、伝搬モデル記憶部121aは、2波モデルの関数である2波モデル関数F、市坪モデルの関数である市坪モデル関数G、「ITU−R P.1411−4」の関数である規格モデル関数Hを記憶している。
2波モデル関数Fは、図3に示す座標系を用いた場合、電波の伝搬を2波モデルで表した場合の2当車両(被模擬端末)の位置情報(x1,y1)及びその送信電力Pt、通信環境模擬装置の位置情報(x2,y2)を変数として、1当車両の受信電力Pを求める関数であり、式(1)で表される。
=F(x1,y1,x2,y2,Pt)・・・(1)
同様に、市坪モデル関数Gは式(2)、規格モデル関数Hは式(3)で表される。
=G(x1,y1,x2,y2,Pt)・・・(2)
=H(x1,y1,x2,y2,Pt)・・・(3)
一方、テーブル記憶部121bは、予め測定された、(x2、y2)に配置されている通信環境模擬装置の送信電力と、原点に配置されている1当車両の受信電力Pと、の関係を示すテーブルを記憶している。
そして、送信電力算出部121は、送信情報に含まれる2当車両の位置情報(x1,y1)、送信制御情報に含まれる2当車両の送信電力Pt、通信環境模擬装置の位置情報(x2,y2)及び指定された伝搬モデルが入力されると、当該指定された伝搬モデルに対応する関数(式(1)〜(3)のいずれか)を用いて、1当車両の受信電力Pを算出する。さらに、送信電力算出部121は、テーブル記憶部121bのテーブルを参照して、算出された受信電力Pに対応する通信環境模擬装置の送信電力を算出する。
なお、送信電力算出部121は、予め測定された電力値を使用しない旨の情報が送信制御情報に含まれていた場合、テーブル記憶部121bのテーブルを参照せず、所定の演算式を用いて、受信電力Pに対応する通信環境模擬装置の送信電力を算出する。
受信回路14は、アンテナ13を介して、各スロットの受信処理を行い、受信結果を搬送波検出制御部15に供給する。
図7は、搬送波検出制御部15の構成を示す図である。搬送波検出制御部15は、パケット毎の送信情報と送信制御情報とに基づいて1当車両で受信される受信電力を推定し、搬送波の有無を検出する。
搬送波検出制御部15は、2当車両の位置を推定する2当車両位置推定処理部15aと、伝搬モデル記憶部15bと、搬送波の検出処理を行う搬送波検出処理部15cと、を備えている。
2当車両位置推定処理部15aは、送信制御情報に含まれる2当車両の車両速度を用いて、計測開始時間から2当車両の位置情報(x1,y1)を推定する。
伝搬モデル記憶部15bは、図6に示す伝搬モデル記憶部121aと同様に構成されている。そして、搬送波検出制御部15は、2当車両位置推定処理部15aで推定された2当車両の位置情報(x1,y1)、送信制御情報に含まれる2当車両の送信電力Pt、通信環境模擬装置の位置情報(x2,y2)及び指定された伝搬モデルが入力されると、当該指定された伝搬モデルに対応する関数(式(1)〜(3)のいずれか)を用いて、1当車両の受信電力Pを算出する。
搬送波検出処理部15cは、算出された1当車両の受信電力Pのレベルと、予め設定された搬送波検出レベル閾値と、を比較し、受信電力Pのレベルが搬送波検出レベル閾値を超えた場合は搬送波検出と判定し、超えていない場合は搬送波未検出と判定する。
なお、搬送波検出制御部15は、送信制御情報に搬送波検出制御ON情報が含まれていた場合は搬送波検出と判定し、送信制御情報に搬送波検出制御OFF情報が含まれていた場合は搬送波未検出と判定してもよい。また、搬送波検出制御部15は、送信制御情報に、搬送波検出制御情報として、ランダムなON/OFFの確率値が含まれていた場合、その確率値に基づいて搬送波検出又は搬送波未検出と判定してもよい。
送信回路16は、パケット生成部11で生成されたパケットについて、搬送波検出制御部15により送信波検出と判定された場合、送信波検出と判定されたスロットでのパケットの送信を禁止し、他のスロットでパケットを送信する。これにより、いわゆる隠れ端末問題の発生を抑制することができる。なお、送信回路16は、パケット衝突情報を含むパケットについては、送信電力を変化させながら複数の合成電力で送信してもよい。
以上のように、本実施の形態に係る通信環境模擬装置は、模擬通信端末のパケット毎に、伝搬モデルを用いて1当車両の受信電力を推定し、受信電力に対応する送信電力を算出し、算出した送信電力でパケットを送信する。これにより、通信環境模擬装置は、多数の通信端末を使用することなく、所定の通信端末で実際に受信される受信電力を精度良く模擬することができる。
さらに、通信環境模擬装置は、搬送波検出のオン又はオフを制御して、その制御に応じてパケットを送信することにより、多数の通信端末が通信している状況を精度良く模擬することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で設計上の変更をされたものにも適用可能であるのは勿論である。また、上述した送信情報及び送信制御情報は、高通信トラヒック発生パターンとして、パケットを生成する時刻と共に、予め記憶装置に記憶されているものでもよい。
11 パケット生成部
12 送信電力制御部
13,17 アンテナ
14 受信回路
15 搬送波検出制御部
16 送信回路

Claims (5)

  1. 各模擬端末のパケットを生成するパケット生成手段と、
    所定の伝搬モデルに基づく、模擬端末から所定位置までの距離情報、前記模擬端末の送信電力、本通信環境模擬装置から前記所定位置までの距離情報、前記所定位置の受信電力の関係に基づいて、模擬端末毎に、前記所定位置の受信電力を算出し、算出した受信電力に対応する本通信環境模擬装置の送信電力を算出する送信電力算出手段と、
    模擬端末毎に、前記送信電力算出手段により算出された送信電力で、前記パケット生成手段により生成されたパケットを送信するパケット送信手段と、
    を備えた通信環境模擬装置。
  2. 前記所定位置における搬送波の有無を検出する搬送波検出手段を更に備え、
    前記パケット送信手段は、前記搬送波検出手段の検出結果に基づいて、前記パケットを送信する
    請求項1に記載の通信環境模擬装置。
  3. 前記搬送波検出手段は、所定の伝搬モデルに基づく、模擬端末から所定位置までの距離情報、前記模擬端末の送信電力、本通信環境模擬装置から前記所定位置までの距離情報、前記所定位置の受信電力の関係に基づいて、模擬端末毎に、前記所定位置の受信電力を算出し、算出した受信電力と予め定められた閾値とを比較した比較結果に基づいて、前記所定位置における搬送波の有無を検出する
    請求項2に記載の通信環境模擬装置。
  4. 前記搬送波検出手段は、搬送波検出制御情報に基づいて、搬送波の有無を検出する
    請求項2に記載の通信環境模擬装置。
  5. 前記搬送波検出手段は、搬送波検出制御情報として、ランダムに発生する確率値が含まれていた場合、その確率値に基づいて搬送波の有無を検出する
    請求項2に記載の通信環境模擬装置。
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