JP5239820B2 - ポンプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ポンプ装置に関する。
この種の技術としては、特許文献1に記載の技術が開示されている。この公報では、高温部である制御ユニットが、モータの回転軸方向においてモータとポンプとに挟まれた位置に配置されているものが開示されている。
特開平11−294345号公報
上記従来技術においては、制御ユニットのモータの回転軸方向は、モータとポンプとにより外部からの熱を遮断されるが、制御ユニットの外周は外部からの熱を遮断する部材がなく、高温部である制御ユニットを効率良く冷却することができないおそれがあった。
本発明は上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、高温部を効率良く冷却することができるポンプ装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明においては、モータとポンプとの間に、回転軸方向に並んで回転軸周りに配置された高温部と、高温部の外周を覆う冷却手段とを設け、ポンプは、モータの回転軸と一体に回転するギヤと、ギヤを収容するギヤスリーブと、ギヤおよびギヤスリーブを収容するポンプアダプタと、を有し、変速機内を潤滑する潤滑油を冷却するオイルクーラを設け、高温部は、潤滑油が流入するオイルクーラ内の潤滑油室であって、冷却手段は、潤滑油室の外周に設けた冷却水が流入する冷却水室であって、ポンプアダプタとギヤスリーブに、変速機内からオイルクーラの潤滑油室へ潤滑油が流入する流入油路と、オイルクーラの潤滑油室から変速機内へ潤滑油が流出する流出油路と、を形成した。

よって、高温部を効率良く冷却することができる。
以下、本発明のポンプ装置を実現する最良の形態を、実施例1に基づいて説明する。
[実施例1]
実施例1のポンプ装置1の構成について説明する。
〔ポンプ装置の構成〕
図1,2は、実施例1のポンプ装置1の構成を示す図である。図1(a)は、ポンプ装置1の側面図、図1(b)は図1(a)のA-A断面図、図2は図1の断面図である。
ポンプ装置1は、回転駆動するモータ2と、モータ2により回転軸21を介して駆動されるポンプ4と、モータ2とポンプ4との間に配置されるオイルクーラ3とを有している。
(モータの構成)
モータ2は、モータケース20に固定されるステータ22と、回転軸21と一体に回転するロータ23とを有している。
モータケース20は有底カップ状に形成され、モータケース20の開口部には大径部20aが形成されている。モータハウジング24も有底カップ状に形成され、外周には小径部24aが形成されている。モータケース20の大径部2aと、モータハウジング24の小径部24aとが嵌合してできる内部空間内にステータ22とロータ23が収容されている。
モータケース20の底部には、回転軸21の端部を支持する第1軸受27が嵌合されている。またモータハウジング24の底部には、底から順に第2軸受け25嵌合し、シール26が挿入され、プレート62がネジ61によりモータハウジング24に固定されている。
モータケース20とモータハウジング24はネジ60により、オイルクーラ3の側面に固定されている。
(オイルクーラの構成)
オイルクーラ3は、中心部を軸方向に貫通する中空部32と、中空部32の外周に形成した潤滑油室31と、潤滑油室31の外周に形成した冷却水室30とを有している。
中空部32には、モータ2の回転軸21が貫通している。潤滑油室31と冷却水室30とは隔壁33を介して熱交換が行われるように形成されている。
冷却水室30には、冷却水室30内に冷却水を供給する供給水路30aと、冷却水室30内の冷却水を排出する排出水路30bとを有している。
(ポンプの構成)
ポンプ4は、モータ2の回転軸21の端部に一体回転するように取り付けられたギヤ41と、ギヤ41を収容するギヤスリーブ40と、吸入ポート46、吐出ポート47や各種油路が形成されたポンプアダプタ42とを有している。
ギヤスリーブ40は、第3軸受43が嵌合される軸受孔40bと、ギヤ41が収容されるギヤ収容孔40cとが形成されている。第3軸受43は回転軸21を支持し、ギヤ41は回転軸21と一体に回転するように接続されている。
ポンプアダプタ42は、有底カップ状に形成され、この底部に吸入ポート46と吐出ポート47が形成されている。ギヤスリーブ40の外周には小径部40aが形成されており、この小径部40aがポンプアダプタ42の開口部42aに挿入されている。小径部40aの外周にはシール63が設けられている。
ポンプアダプタ42には、ポンプアダプタ42の外部と吸入ポート46とを連通する吸入油路44と、また吐出ポート47とポンプアダプタ42の外部とを連通する吐出油路45とが形成されている。また、ポンプアダプタ42およびギヤスリーブ40には、ポンプアダプタ42の外部とオイルポンプの潤滑油室31とを連通する流入油路50と、潤滑油室31と後述するオイルストレーナ7のオイルストレーナケース71内部とを連通する貫通油路51とが形成されている。貫通油路51は、ギヤ41の外周側を通る。更に、ポンプアダプタ42には、オイルストレーナ7のフィルタカートリッジ70内部とポンプアダプタ42の外部とを連通する流出油路54が形成されている。
ポンプアダプタ42とギヤスリーブ40とはネジ64により、オールクーラ3の側面に固定されている。
(オイルストレーナの構成)
オイルストレーナ7は、フィルタカートリッジ70と、フィルタカートリッジ70を内部に収容するオイルストレーナケース71とから形成されている。
フィルタカートリッジ70の外周側と内周側との間には網状のフィルタ70aが設けられている。ポンプアダプタ42は、ギヤスリーブ40が挿入される反対側端面に凸部42bが形成されており、この凸部42bにフィルタカートリッジ70の内周が嵌められている。
オイルストレーナケース71は有底カップ状に形成されており、内部にフィルタカートリッジ70を収容して、ネジ65によりポンプアダプタ42の側面に固定されている。
〔ポンプ装置による制御油圧および潤滑油の供給〕
実施例1のポンプ装置1は、変速機のクラッチ、ブレーキの制御圧油、および変速機のクラッチ、ブレーキ、回転要素の潤滑油を供給する装置である。
モータ2が作動して回転軸21が回転駆動されると、回転軸21の端部に接続されたギヤ41が回転して、変速機のオイルタンクに貯留された油を吸入する。オイルタンクに貯留された油は吸入油路44を介して吸入ポート46に吸入され、ギヤ41により圧縮される。圧縮された油は吐出ポート47より吐出油路45を介して変速機内のサブバルブ、メインコントロールバルブに供給され、サブバルブ、メインコントロールバルブで調圧された圧油によってクラッチやブレーキが制御される。
またサブバルブ、メインコントロールバルブにおける調圧時にオイルパンにドレインされ、またクラッチやブレーキからオイルパンにドレインされた油は、流入油路50を通ってオイルクーラ3の潤滑油室31に流入する。潤滑油室31と冷却水室30との間で熱交換が行われ油を冷却する。冷却された油は貫通油路51を通ってオイルストレーナ7のオイルストレーナケース71の内周とフィルタカートリッジ70の外周との間に流入する。油がフィルタカートリッジ70の内周側に流入するときに、フィルタ70aにより油内のゴミ等が濾される。濾された油は流出油路54を通って変速機内に供給され、クラッチ、ブレーキ、回転要素の冷却を行う。
〔作用〕
実施例1のポンプ装置1の作用について説明する。
高温部をモータとポンプとの間に、モータ回転軸方向に並んで回転軸周りに配置することにより、高温部の回転軸方向はモータとポンプが外部からの熱を遮断される。しかしながら高温部の外周は外部からの熱を遮断する手段がない場合には、高温部を効率良く冷却をすることができない。
そこで実施例1のポンプ装置1では、モータ2とポンプ4との間に、モータ2の回転軸21方向に並んで回転軸21周りにオイルクーラ3の高温部(潤滑油室31)を配置し、高温部(潤滑油室31)の外周を冷却手段(冷却水室30)で覆うようにした。
この構成により、高温部(潤滑油室31)の外周も外部からの熱を遮断することができ、高温部を効率良く冷却することができる。
また実施例1のポンプ装置1では、ポンプアダプタ42とギヤスリーブ40に、変速機内からオイルクーラ3の潤滑油室31へ潤滑油が流入する流入油路50と、潤滑油室31から変速機内へ潤滑油が流出する貫通油路51、流出油路54を形成した。
この構成により、変速機とオイルクーラ3間の潤滑油の流入出を容易にすることができる。また、オイルクーラ3により潤滑油の温度が低下するため、油圧性能が安定し、潤滑油の劣化を抑制することができる。また、貫通油路51がギヤスリーブ40を通るため、ギヤ41の冷却を行うことができる。
また実施例1のポンプ装置1では、ポンプアダプタ42に、ポンプ4の吸入側に接続する吸入油路44と、ポンプ4の吐出側に接続する吐出油路45とを形成した。
この構成により、流入油路50、貫通油路51、流出油路54、吸入油路44、吐出油路45をポンプアダプタ42にまとめて構成することができるため、油路系をコンパクトに収めることができる。
また実施例1のポンプ装置1では、オイルクーラ3をモータ2とギヤ41に近接して配置した。
この構成により、駆動時に発熱するモータ2とギヤ41に対して、モータ2やギヤ41内部に冷却手段を設けることなく、モータ2とギヤ41を冷却することが可能となるため、モータ2やギヤ41の構成を大きく変更することがなく、またモータ2、ギヤ41の製品寿命を高めることができる。
また実施例1のポンプ装置1では、ギヤ41の外周側に貫通油路51を配置した。
この構成により、貫通油路51を通る潤滑油によりギヤ41を冷却することができるため、ギヤ41の熱膨張を抑制しギヤ同士のかじりや、焼きつきを防止することができる。
また実施例1のポンプ装置1においては、オイルクーラ3の冷却水室30を、モータ2とギヤ41に接して配置した。
この構成により、モータ2とギヤ41を冷却することができるため、モータ2の熱影響、ギヤ41のかじりや、焼きつきを防止することができる。
〔効果〕
実施例1のポンプ装置1の効果を以下に列記する。
(1)回転駆動するモータ2と、モータ2により回転軸21を介して駆動されるポンプ4と、モータ2とポンプ4との間に、回転軸21方向に並んで回転軸21周りに配置された潤滑油室31(高温部)と、潤滑油室31(高温部)の外周を覆う冷却水室30(冷却手段)と、を設けた。
よって、潤滑油室31(高温部)の外周も外部からの熱を遮断することができ、潤滑油室31を効率良く冷却することができる。
(2)ポンプ4は、モータ2の回転軸21と一体に回転するギヤ41と、ギヤ41を収容するギヤスリーブ40と、ギヤ41およびギヤスリーブ40を収容するポンプアダプタ42とを有し、変速機内を潤滑する潤滑油を冷却するオイルクーラ3を設け、高温部は、潤滑油が流入するオイルクーラ3内の潤滑油室31であって、冷却手段は、潤滑油室31の外周に設けた冷却水が流入する冷却水室30であって、ポンプアダプタ42とギヤスリーブ40に、変速機内からオイルクーラ3の潤滑油室31へ潤滑油が流入する流入油路50と、オイルクーラ3の潤滑油室31から変速機内へ潤滑油が流出する貫通油路51、流出油路54とを形成した。
よって、変速機とオイルクーラ3間の潤滑油の流入出を容易にすることができる。また、オイルクーラ3により潤滑油の温度が低下するため、油圧性能が安定し、潤滑油の劣化を抑制することができる。また、貫通油路51がギヤスリーブ40を通るため、ギヤ41の冷却を行うことができる。
(3)ポンプアダプタ42に、ポンプ4の吸入側に接続する吸入油路44と、ポンプ4の吐出側に接続する吐出油路45とを形成した。
よって、流入油路50、貫通油路51、流出油路54、吸入油路44、吐出油路45をポンプアダプタ42にまとめて構成することができるため、油路系をコンパクトに収めることができる。
(4)オイルクーラ3を、モータ2とギヤ41に近接して配置した。
よって、駆動時に発熱するモータ2とギヤ41に対して、モータ2やギヤ41内部に冷却手段を設けることなく、モータ2とギヤ41を冷却することが可能となるため、モータ2やギヤ41の構成を大きく変更することがなく、またモータ2、ギヤ41の製品寿命を高めることができる。
(5)ギヤ41の外周側に貫通油路51を配置した。
よって、貫通油路51を通る潤滑油によりギヤ41を冷却することができるため、ギヤ41の熱膨張を抑制しギヤ同士のかじりや、焼きつきを防止することができる。
(6)冷却水室30を、モータ2とギヤ41に接して配置した。
よって、モータ2とギヤ41を冷却することができるため、モータ2の熱影響、ギヤ41のかじりや、焼きつきを防止することができる。
[他の実施例]
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
実施例1のポンプ装置1は変速機のクラッチ、ブレーキの制御圧油を供給する装置であったが、他の用途でも良く、例えばパワーステアリング装置に圧油を供給する装置であっても良いし、ブレーキ装置のブレーキ液をリザーバからリザーバタンクへ還流するための装置であっても良い。
また実施例1のポンプ装置1では、高温部がオイルクーラ3の潤滑油室31であったが他の部材でも良く、例えばモータを駆動制御する電子ユニット等でも良い。
なお、潤滑油室31は本発明の高温部に相当し、冷却水室30は本発明の冷却手段に相当し、貫通油路51、流出油路54は本発明の流出油路に相当する。
実施例1のポンプ装置の側面図および断面図である。 実施例1のポンプ装置の断面図である。
符号の説明
1 ポンプ装置
2 モータ
3 オイルクーラ
4 ポンプ
21 回転軸
30 冷却水室
31 潤滑油室
40 ギヤスリーブ
41 ギヤ
42 ポンプアダプタ
44 吸入油路
45 吐出油路
50 流入油路
51 貫通油路
54 流出油路

Claims (5)

  1. 回転駆動するモータと、
    前記モータにより回転軸を介して駆動されるポンプと、
    前記モータと前記ポンプとの間に、前記回転軸方向に並んで回転軸周りに配置された高温部と、
    前記高温部の外周を覆う冷却手段と、
    を設け
    前記ポンプは、前記モータの回転軸と一体に回転するギヤと、前記ギヤを収容するギヤスリーブと、前記ギヤおよび前記ギヤスリーブを収容するポンプアダプタと、を有し、
    変速機内を潤滑する潤滑油を冷却するオイルクーラを設け、
    前記高温部は、前記潤滑油が流入する前記オイルクーラ内の潤滑油室であって、
    前記冷却手段は、前記潤滑油室の外周に設けた冷却水が流入する冷却水室であって、
    前記ポンプアダプタと前記ギヤスリーブに、前記変速機内から前記オイルクーラの前記潤滑油室へ前記潤滑油が流入する流入油路と、前記オイルクーラの前記潤滑油室から前記変速機内へ前記潤滑油が流出する流出油路と、を形成したことを特徴とするポンプ装置。
  2. 請求項1に記載のポンプ装置において、
    前記ポンプアダプタに、前記ポンプの吸入側に接続する吸入油路と、前記ポンプの吐出側に接続する吐出油路と、を形成したことを特徴とするポンプ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のポンプ装置において、
    前記オイルクーラを、前記モータと前記ギヤに近接して配置したことを特徴とするポンプ装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のポンプ装置において、
    前記ギヤの外周側に前記流出油路を配置したことを特徴とするポンプ装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のポンプ装置において、
    前記冷却水室を、前記モータと前記ギヤに接して配置したことを特徴とするポンプ装置。
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