JP5238417B2 - ブレーキ指令システム - Google Patents

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本発明は、列車のブレーキ装置にブレーキ指令を出力するブレーキ指令装置に関する。
自動列車運転装置(ATO)などの装置を採用した車両のブレーキ指令装置では、ATOからの自動ブレーキ指令と、マスコン(主制御装置)からの手動ブレーキ指令と、自動列車停止装置(ATS)や自動列車制御装置(ATC)などの保安装置からのブレーキ指令との3つの指令を受け、これらの指令のうち1つを選択してブレーキ装置に信号を送る必要がある。ここでマスコンは、運転台にて入力された運転指令等を処理して、力行指令及びブレーキ指令あるいは他の制御信号を出力する装置である。
従来のブレーキ指令装置は、例えばATO及びマスコンからのブレーキ指令を比較して、高位の(大きな)ブレーキ指令を示す引き通し線を優先とし、他方の引き通し線をダイオード及びリレー等を使用して切り離すようにし、優先したブレーキ指令をブレーキ装置に出力していた(特許文献1)。
特開平7−007817
しかし、特許文献1のような従来装置では、ATOや自動列車停止装置(ATS)等のブレーキ制御信号を出力する制御装置が車両に3個以上設けられている場合、信号選択処理回路が複雑化し、高位を選択することが難しくなる。
本発明は、ATOやATS等複数の制御装置から出力されるブレーキ指令を、リレーなどの部品を用いることなく簡単な構成にて伝送及び集約してブレーキ装置に供給する、管理及びメンテナンスが容易なブレーキ指令装置を提供することを目的とする。
本発明は、ブレーキ指令をシリアル伝送とし、ATOやATS等複数のブレーキ制御装置から伝送されるブレーキ指令のOR論理を演算し、演算結果を最終的なブレーキ指令として複数のブレーキ装置に伝送する構成を有する。
ATOやATS等複数の制御装置から出力されるブレーキ指令を、リレーなどの部品を用いることなく簡単な構成にて伝送及び集約してブレーキ装置に供給する、管理及びメンテナンスが容易なブレーキ指令装置が提供される。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明によるブレーキ指令装置が適用される車両の構成を示す図である。先頭車両12aには、マスコン3、自動列車制御装置(ATC)4、ATO5、ATS7などの複数の制御装置及び集約装置2が設けられ、各車両12には複数のブレーキ装置(BCU)6が設けられる。ATCはレールを介して制限速度情報などを受信して、現在の列車速度が制限を超過していればブレーキ指令を発生し、制限速度以下になるとブレーキを緩める指令を発生する保安装置である。ATSは軌道内所定位置に設けられた地上子から制限速度情報などを受信して、現在の列車速度が制限を超過していればブレーキ指令を発生し列車を停止させる保安装置である。ATOは路線の運転計画に基づいて各地点の目標速度を設定し、列車を目標速度で走行させる装置である。ここでは、ATC4、ATO5、ATS7等のブレーキ指令を発生する装置をブレーキ制御装置として参照する。
これらマスコン3、複数のブレーキ制御装置4、5、7及び各車両のブレーキ装置6は、伝送ライン10を介して集約装置2に接続されている。集約装置2は、各ブレーキ制御装置が送ってくるデータをビット単位でOR演算し、演算結果を複数のブレーキ装置6への最終的なブレーキ指令として出力する。尚、最後尾車両12bにもATC等のブレーキ制御装置が設けられているが、動作は停止されている。
図2は本発明の第1実施例に係るブレーキ指令装置の構成を示すブロック図である。図2では簡単のために、ブレーキ制御装置としてATC4、ATO5が示されている。装置2〜5にはシリアルインターフェース8がそれぞれ設けられ、マスコン3、ATC4、ATO5は、集約装置2とシリアルデータ伝送を行う。マスコン3、ATC4、ATO5は、一例として差動信号形式で信号を伝送する。集約装置2の入力側伝送ライン10aは例えばツイストペアケーブルが用いられる。尚、信号伝送形式は差動信号形式に限らず、アースラインと信号ラインでも良く、伝送ライン10aはツイストペアケーブルに限らず、同軸ケーブルなど他の形式のケーブルを使用できる。
集約装置2から各ブレーキ装置6への伝送ライン10bは、ブレーキ装置6のI/O部の構成に応じて、10aと同様に差動信号形式ツイストペアケーブルを用いたシリアル伝送でも良いし、例えば3ビットのパラレル信号伝送ラインでも良い。
次に集約装置2に伝送されるブレーキ指令信号について説明する。
図3は集約装置2の入出力信号を示すタイムチャートである。集約装置2へは、マスコン3、ATC4、ATO5からブレーキ指令がシリアル信号として伝送される。図3では例えばマスコン3から、ブレーキ指令としてB5(0011111)、B4(0001111)、B4(0001111)が集約装置2に送信されている。マスコン3、ATC4、ATO5からのブレーキ指令信号は、例えば50ms〜100msの周期で、互いに非同期で伝送される。マスコン3、ATC4、ATO5から、図3のように例えばB5、B3、B4が入力されると、集約装置2は、それぞれの信号のOR論理を演算し、演算結果B5を最終ブレーキ指令としてブレーキ装置に出力する。
図4は集約装置2の動作を説明するための図である。図4(a)はマスコン3から集約装置2に伝送されるブレーキ指令、図4(b)はATC4から集約装置2に伝送されるブレーキ指令、図4(c)はATO4から集約装置2に伝送されるブレーキ指令を示す。
ブレーキ指令としては、ここではB1〜B7の7段階用意され、ブレーキ指令B1が最も弱く、B7が最も強いブレーキ指令である。例えばブレーキ指令B1は、シリアルデータで示すと、(0000001)であり、ブレーキ指令B7は(1111111)である。図4(a)〜図4(c)のようにブレーキ指令は、その大きさに応じて最下位ビットから順に「1」が挿入されたシリアルデータで構成される。
集約装置2は図4(d)のように、複数のブレーキ指令レジスタ3R、4R、5R、6Rを有している。レジスタ3Rはマスコン3から伝送されたブレーキ指令、レジスタ4RはATC4から伝送されたブレーキ指令、レジスタ5RはATO5から伝送されたブレーキ指令が格納される。
集約装置2はレジスタ3R、4R、5Rに格納されたデータのOR論理を演算し、演算結果をレジスタ6Rに格納する。レジスタ6Rに格納されたデータは、伝送ライン10bを介して各ブレーキ装置6に伝送される。例えば、図4(a)〜4(c)の楕円に示すように、マスコン3からブレーキ指令B5、ATC4からブレーキ指令B3、ATO5からブレーキ指令B4が伝送されると、図4(d)のように、レジスタ3R、4R、5Rには、それぞれブレーキ指令B5、B3、B4に対応するシリアルデータが格納される。集約装置2はブレーキ指令B5、B3、B4のOR論理を演算し、演算結果すなわちブレーキ指令B5をレジスタ6Rに格納する。この演算結果は、伝送ライン10bを介して各ブレーキ装置6に伝送される。
尚、上記説明では、ブレーキ指令は、その大きさに応じて最下位ビットから順に「1」が挿入されたシリアルデータで構成されたが、通常の2進形式のデータで伝送してもよい。つまり、ブレーキ指令B1、B2、B3…を、(001)、(010)、(011)…のように伝送してもよい。その場合、集約装置2はマスコン3、ATC4、ATO5から伝送されるブレーキ指令のうち最高位の(最も大きな)ブレーキ指令を選択して、ブレーキ装置6に伝送する。
以上説明したように本発明の第1実施例によれば、マスコン、ATC等複数のブレーキ制御装置からのブレーキ指令をリレーやダイオードを用いることなくOR演算にて集約できるので、ブレーキ指令装置の管理あるいはメンテナンスが容易となる。また、ブレーキ指令がマスコン、ATC、ATO、ATC及びブレーキ装置の間でシリアルデータとして伝送されるので、信号ラインの配線数を従来に比べ削減できる。更に、データが差動信号として伝送されるので、信号がノイズの影響をほとんど受けることがなく、全車両のブレーキ装置に同一の指令を送ることができる。またブレーキ指令はデジタル信号で伝送されるので、減衰することなく車両全体に同一の指令を送ることができる。
次に上記第1実施例の変形例を説明する。
図5は前述した第1実施例の変形例に係るブレーキ指令装置の構成を示すブロック図である。本実施例では、マスコン3、ATC4、ATO5は同一のシリアル信号経路10cに接続されている。マスコン3、ATC4、ATO5はそれぞれに割り当てられ互いに重ならない時分割期間中に、ブレーキ指令を出力する。集約装置2は上記第1実施例と同様に、マスコン3、ATC4、ATO5からの信号のOR論理を演算し、最終ブレーキ指令をブレーキ装置に出力する。
本実施例によれば、マスコン3、ATC4、ATO5が同一の信号配線を使用できるので、上記第1実施例より更に簡単な信号配線構成とすることができる。
次に本発明の第2実施例を説明する。
図6は本発明の第2実施例に係るブレーキ指令装置の構成を示すブロック図である。
本実施例では、マスコン3内部に集約装置が構成されている。マスコン3は、運転台から入力されるブレーキ指令と、ATC4及びATO5から入力されるブレーキ指令のOR論理を演算し、複数のブレーキ装置6への最終的なブレーキ指令とする。
集約装置はプログラムの形式で具備することができ、マスコン3が該プログラムを実行することにより、図2の集約装置2の機能を実現できる。従ってこの第3実施例は、従来のマスコンに対して、ATC4、ATO5等からのブレーキ指令を入力するシリアルインターフェース8のみ、あるいはシリアルインターフェース8及びメモリの増設により、容易に実施可能である。
以上の説明はこの発明の実施の形態であって、この発明の装置及び方法を限定するものではなく、様々な変形例を容易に実施することができるものである。
本発明によるブレーキ指令装置が適用される車両の構成を示す図である。 本発明の第1実施例に係るブレーキ指令装置の構成を示すブロック図である。 集約装置2の入出力信号を示すタイムチャートである。 集約装置2の動作を説明するための図である。 第1実施例の変形例に係るブレーキ指令装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施例に係るブレーキ指令装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
2…集約装置、3…マスコン(運転台)、4…ATC、5…AT0、6…ブレーキ装置、7…ATS。

Claims (5)

  1. 転台にて入力された運転指令を処理して、力行指令及びnビットからなる第1のブレーキ指令を出力する主制御部と、
    地上に配置された装置から受信される情報及び現在の列車速度を基に、nビットからなる第2のブレーキ指令を発生するブレーキ制御部と、
    前記主制御部からの第1のブレーキ指令を保持する第1のレジスタと、
    前記ブレーキ制御部からの第2のブレーキ指令を保持する第2のレジスタと、
    nビットからなり、列車の各車両に設けられたブレーキ装置に伝送されるブレーキ指令を保持する第3のレジスタと、
    前記第1のレジスタおよび前記第2のレジスタに保持された同一位置のビットに対するOR論理演算を行い、この結果を前記第3のレジスタに書き込むとともに、この第3のレジスタに保持されたブレーキ指令を前記ブレーキ装置に伝送する集約部とを備え、
    前記主制御部及び前記ブレーキ制御部は、それぞれ前記集約部との間のシリアル伝送路を介して前記第1のブレーキ指令及び前記第2のブレーキ指令を伝送することを特徴とするブレーキ指令システム
  2. 前記第1のブレーキ指令及び前記第2のブレーキ指令は、ブレーキ指令の大きさに応じて最下位ビットから順に「1」が挿入されたデータであることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ指令システム
  3. 前記第1のブレーキ指令と前記第2のブレーキ指令は、それぞれ前記主制御部と前記ブレーキ制御部から非同期で伝送されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のブレーキ制御システム
  4. 上に配置された装置から受信される情報及び現在の列車速度を基に、nビットからなる第2のブレーキ指令を生成するブレーキ制御と、
    少なくとも第1ないし第3のレジスタを備え、運転台にて入力された運転指令を処理して力行指令及びnビットからなる第1のブレーキ指令を生成し、この生成した第1のブレーキ指令を第1のレジスタに、前記ブレーキ制御部で発生しシリアルデータ伝送路を介して受信した前記第2のブレーキ指令を第2のレジスタにそれぞれ書き込み、前記第1のレジスタおよび前記第2のレジスタに保持された第1のブレーキ指令と第2のブレーキ指令の同一位置のビットに対するOR論理演算を行い、この結果を前記第3のレジスタに書き込み、そして、この第3のレジスタに保持されたブレーキ指令を列車の各車両に設けられたブレーキ装置に供給する主制御部と
    を具備したことを特徴とするブレーキ指令システム
  5. 前記第1のブレーキ指令と前記第2のブレーキ指令は、それぞれ前記主制御部と前記ブレーキ制御部で非同期に生成されることを特徴とする請求項4に記載のブレーキ指令システム
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