JP5237722B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、撮像装置に関し、特にストロボ発光を伴う撮像の制御に関する。
従来、ストロボ発光が可能な撮像装置が提案されている。かかる撮像装置では、ストロボ発光を伴う撮像を行う場合には、ストロボへの充電を行い、ストロボ発光が可能な充電状態になった後に撮像が行われる。
特許文献1は、満充電になった時点からの経過時間から、ストロボの放電量を予測し、ストロボ発光が可能な充電状態にあるか否かを判断し、これに基づいて、ストロボの充電を行うか否かの判断を行う撮像装置を開示する。
特開2004−258381号公報
しかし、ストロボ発光が可能な充電状態にない場合には、ストロボ発光が可能な充電状態になるまで撮像が行われないため、撮像開始タイミングが大幅に遅延する問題があった。
したがって本発明の目的は、撮像中止機会を抑制し、且つ撮像開始タイミングの大幅な遅延を抑制してストロボ発光を伴う撮像を行う撮像装置を提供することである。
本発明に係る撮像装置は、ストロボ発光を行うストロボと、レリーズボタンの全押しに対応した撮像動作を行う前の撮像準備操作時に、ストロボの充電状態に関する情報を取得し、情報からストロボのストロボ発光が可能な充電状態になるまでに必要な第1時間を算出し、レリーズボタンの全押し時に、第1時間と第1時間を算出した時点からの経過時間との差異である第2時間と閾値との比較結果に基づいて、第2時間の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行うか、撮像を中止するかを判断する制御部とを備える。
撮像開始タイミングの大幅な遅延にならない場合には、第2時間の経過を待ってストロボ発光を伴う撮像を行い撮像中止機会を抑制し、大幅な遅延になる場合には、撮像が中止する。また、充電状態の検出などは、レリーズボタンの半押し時に行われるため、レリーズボタンの全押し後の処理を減らして、かかる処理の存在による撮像開始タイミングの遅延を抑制出来る。
本発明に係る撮像装置は、ストロボ発光を行うストロボと、ストロボの充電状態に関する情報を取得し、情報からストロボのストロボ発光が可能な充電状態になるまでに必要な時間を算出し、該時間と閾値との比較結果に基づいて、該時間の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行うか、撮像を中止するかを判断する制御部とを備える。
撮像開始タイミングの大幅な遅延にならない場合には、該時間の経過を待ってストロボ発光を伴う撮像を行い撮像中止機会を抑制し、大幅な遅延になる場合には、撮像が中止する。
好ましくは、閾値は、撮像装置の使用モードに応じて変動する。
これにより、被写体の動きの大小(使用モード)に応じて最適な撮影開始タイミングを設定することが可能になる。
本発明に係る撮像装置の撮像判断方法は、レリーズボタンの全押しに対応した撮像動作を行う前の撮像準備操作時に、ストロボの充電状態に関する情報を取得し、情報からストロボのストロボ発光が可能な充電状態になるまでに必要な第1時間を算出する第1ステップと、レリーズボタンの全押し後に、第1時間と第1時間を算出した時点からの経過時間との差異である第2時間に基づいて、第2時間の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行うか、撮像を中止するかを判断する第2ステップとを備える。
以上のように本発明によれば、撮像中止機会を抑制し、且つ撮像開始タイミングの大幅な遅延を抑制してストロボ発光を伴う撮像を行う撮像装置を提供することができる。
以下、本実施形態について、図を用いて説明する。撮像装置1は、デジタルカメラである。撮像装置1の撮像に関する部分は、操作部10、レリーズボタン13、各部の制御を行う制御部30、レンズ駆動部45、露出制御部47、レンズ51、CCDなどの撮像素子53、AFE(アナログフロントエンド)55、DSP(映像信号処理回路)60、ストロボ65、記録部70、及び表示部90を備える(図1参照)。
被写体像は、レンズ51を介した光学像として、撮像素子53で撮像される。撮像により得られた画像データは、AFE55でアナログ信号からデジタル信号に変換され、DSP60で画像処理される。
操作部10は、撮像装置1の使用モードを設定するために使用される。例えば、操作部10は、使用モードの1つであるストロボ発光モードを、撮像時にストロボ65によるストロボ発光を強制的に行うストロボ強制発光モードと、測光結果に基づいてストロボ発光を行うか否かを判断するオートストロボ発光モードと、ストロボ発光を禁止するストロボ発光禁止モードとの間で切り替え設定を行うために使用される。また、操作部10は、使用モードの1つである撮影モードを、測光結果に基づいて絞りやシャッタースピードなどの露出条件を算出し露出制御を行うプログラムAEモードなどのAEモードと、マニュアルモードとの切り替え設定を行うために使用される。また、さらに、操作部10は、他の撮影モードとして、動く被写体の撮影に最適なピクチャーモードや、風景など動きの少ない被写体の撮影に最適なシーンモードの切り替え設定を行うためにも使用される。
レリーズボタン13は、半押しすることにより測光スイッチ(不図示)がオン状態にされ測光やレンズ駆動部45による測距及び合焦動作が行われる。測光は、撮像素子53における撮像で得られた画像データに基づいて行われる。具体的には、DSP60は、画像処理において生成される輝度信号から測光領域における輝度値(被写体の明るさに関する情報)を求め、これを測光結果として、制御部30に出力する。制御部30は、輝度値に基づいて適正な露出(絞りやシャッタースピード)を算出する(露出演算)。また、撮像装置1がオートストロボ発光モードに設定されている場合には、制御部30は、露出演算と共に、輝度値に基づいて撮像時にストロボ発光を行うか否かを判断する。更に、撮像装置1のストロボ発光モードがストロボ強制発光モードに設定されている場合、または撮影モードがAEモードに設定されており且つ測光結果に基づいて撮像時にストロボ発光を行う場合には、レリーズボタン13が半押しされると、制御部30により、ストロボ65の充電状態に関する情報の取得のために、ストロボ65の充電圧(第1充電圧V1)が検出され、レリーズボタン13の半押し時点(第1充電圧V1の検出時点)からストロボ発光が可能な充電状態になるまでに必要な第1時間T1が算出され、経過時間Δtのカウント、及び充電が開始される。
第1時間T1は、第1充電圧V1と、ストロボ65の充電特性とに基づいて算出される。ストロボ65の充電特性は、放電状態(充電圧v=0)から満充電状態(充電圧v=Vmax)になるまでの充電圧vと時間tとの関係である(図2参照)。具体的には、第1充電圧V1と、ストロボ65の充電特性から、充電圧vが、第1充電圧V1からストロボ発光が可能な充電状態に対応する第2充電圧V2まで上昇するのに必要な時間(第1時間T1)が算出される。
また、レリーズボタン13は、全押しすることによりレリーズスイッチ(不図示)がオン状態にされ、制御部で算出された露出で撮像が行われるように、露出制御部47により絞りやシャッタースピードが制御された状態で、撮像が行われる。但し、撮影モードがマニュアルモードに設定されている場合は、使用者により設定された露出で撮像が行われるように、露出制御部47により絞りやシャッタースピードが制御された状態で、撮像が行われる。撮像により得られた画像データに対応する画像は、表示部90に表示され、画像データは記録部70に記録される。
但し、本実施形態では、撮像開始タイミングを遅らせる調整が行われたり、撮像が中止される場合がある。具体的には、撮像装置1のストロボ発光モードがストロボ強制発光モードに設定されている場合、または撮影モードがAEモードに設定されており且つ測光結果に基づいて撮像時にストロボ発光を行う場合には、レリーズボタン13が全押しされると、制御部30により、第1時間T1とレリーズボタン13が半押しされてから全押しされるまでの経過時間Δtとの差異(第2時間T2)が、閾値Tsh以下であるか否かが判断される。
閾値Tshは、実験などから、閾値Tshだけ撮像開始タイミングを遅らせてもレリーズタイムラグとして違和感の生じない限界値(1秒前後)が設定される。第2時間T2が閾値Tsh以下である場合には、制御部30は、撮像開始タイミングが調整し、第2時間T2の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行う判断をする。第2時間T2が閾値Tsh以下でない場合には、制御部30は、ストロボ65によるストロボ発光を行わず、撮像を中止する判断をする。
なお、閾値Tshは、撮像装置1の使用者が手動で設定する形態でもよいし、使用者が設定した撮影モードなどに応じて変動させる形態であってもよい。例えば、動く被写体の撮影に最適なピクチャーモードなどに撮像装置1の撮影モードが設定されている場合には、閾値Tshは短めの値に設定され、風景など動きの少ない被写体の撮影に最適なシーンモードなどに撮影装置1の撮影モードが設定されている場合には、閾値Tshは長めの値に設定される。これにより、被写体の動きの大小(撮影モード)に応じて最適な撮影開始タイミングを設定することが可能になる。
次に、レリーズボタン13を半押しした場合の撮像装置1の動作について図3のフローチャートを用いて説明する。レリーズボタン13が半押しされると、ステップS11で、ストロボ65の充電が行われている場合には、充電が禁止される。後述するステップS13における合焦動作のためのレンズ駆動部45のモータ駆動の電力確保のためである。ステップS12で、測光が行われ、測光結果に基づく露出演算の後、AEロックされる(露出演算で設定された絞りやシャッタースピードが固定される)。
ステップS13で、レンズ駆動部45による測距及び合焦動作が行われる。ステップS14で、撮像装置1のストロボ発光モードがストロボ強制発光モードに設定されているか否か、及び撮影モードがAEモードに設定されており且つ測光結果に基づいて撮像時にストロボ発光を行うか否かが判断される。少なくとも一方の条件を満たし、ストロボ発光を行う場合には、ステップS15に進められ、そうでない場合は、レリーズボタン13を半押しした場合の撮像装置1の動作は終了する。
ステップS15で、制御部30により、ストロボ65の充電圧(第1充電圧V1)が検出される。ステップS16で、制御部30により、第1充電圧V1と、ストロボ65の充電特性(図2参照)から、第1時間T1が算出される。ステップS17で、制御部30により、経過時間Δtのカウントが開始される。ステップS18で、ストロボ65の充電が開始(または再開)される。
次に、レリーズボタン13を全押しした場合の撮像装置1の動作について図4のフローチャートを用いて説明する。レリーズボタン13が全押しされると、ステップS31で、撮像装置1のストロボ発光モードがストロボ強制発光モードに設定されているか否か、及び撮影モードがAEモードに設定されており且つ測光結果に基づいて撮像時にストロボ発光を行うか否かが判断される。少なくとも一方の条件を満たし、撮像時にストロボ発光を行う場合には、ステップS32に進められ、そうでない場合は、ステップS35に進められる。
ステップS32で、図3のステップS17で開始された経過時間Δtのカウントが停止され、ステップS33で、制御部30により、第1時間T1と経過時間Δtとの差異である第2時間T2が算出され、第2時間T2が閾値Tsh以下であるか否かが判断される。
第2時間T2が閾値Tsh以下である場合には、ストロボ65の充電圧vが第2充電圧V2以上でありストロボ65が既にストロボ発光が可能な充電状態にされているか、ストロボ65の充電圧vが第2充電圧V2に近くまで上昇しておりストロボ発光が可能な充電状態になるまでの時間が短いとしてステップS34に進められる。そうでない場合には、ストロボ65が未だストロボ発光が可能な充電状態にされておらず、且つ充電状態になるまで時間がかかるとしてステップS36に進められる。
ステップS34で、ステップS33の時点から第2時間T2だけ待機し、第2時間T2だけ時間が経過した後にステップS35で、ストロボ発光を伴う撮像が行われる。ステップS32の判断がNoの場合には、ステップS35で、ストロボ発光を伴わない撮像が行われる。撮像後AEロックは解除される。ステップS36で、撮像は中止され、AEロックは解除される。なお、撮像を中止する場合には、中止する旨を表示部90に出力するなどして使用者に知らせるのが望ましい。
本実施形態では、レリーズボタン13の全押し時点からストロボ発光が可能な充電状態になるまでの時間(第2時間T2)が短い場合には、該充電状態になるまで待機した後撮像を行い、長い場合には撮像を中止する制御を行う。これにより、撮像中止機会を抑制し、且つ撮像開始タイミングの大幅な遅延を抑制してストロボ発光を伴う撮像が可能になる。
なお、本実施形態では、第1時間T1の算出をレリーズボタン13の半押し時に行うものとして説明したが、レリーズボタン13の半押し時にストロボ65の充電圧vに関する情報を取得せず、レリーズボタン13の全押し後に検出したストロボ65の充電圧vと充電圧特性とに基づいて、レリーズボタン13の全押し時点からストロボ発光が可能な充電状態になるまでの第3時間T3を算出し、かかる第3時間T3が短い場合には第3時間T3の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行い、長い場合には撮像を中止する形態であってもよい。この場合でも、撮像中止機会を抑制し、且つ撮像開始タイミングの大幅な遅延を抑制してストロボ発光を伴う撮像を行うことが可能になる。但し、レリーズボタン13の全押し後に、充電圧vの検出、及び充電圧vと充電圧特性とに基づく第3時間T3の算出が行われるため、これらの処理にかかる時間だけ、かかる処理をレリーズボタン13の半押し時に行う形態に比べて、撮像開始タイミングが遅延する。
また、第1時間T1の算出は、レリーズボタン13の半押し時に行われる形態を説明したが、撮像装置1の電源がオン状態にされた時など、レリーズボタン13の全押しに対応した撮像動作を行う前の撮像準備操作時に行われる形態であってもよい。
本実施形態における撮像装置の構成図である。 ストロボの充電特性を示す図である。 レリーズボタンの半押し時の動作を示すフローチャートである。 レリーズボタンの全押し時の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 撮像装置
10 操作部
13 レリーズボタン
30 制御部
45 レンズ駆動部
47 露出制御部
51 レンズ
53 撮像素子
55 AFE
60 DSP
65 ストロボ
70 記録部
90 表示部

Claims (4)

  1. ストロボ発光を行うストロボと、
    レリーズボタンの全押しに対応した撮像動作を行う前の撮像準備操作時に、前記ストロボの充電を取得し、取得した充電量から前記ストロボが発光可能な充電になるまでに必要な第1時間を算出し、前記レリーズボタンの全押し時に、前記第1時間と前記第1時間を算出した時点からの経過時間とのである第2時間と閾値との比較結果に基づいて、前記第2時間の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行うか、撮像を中止するかを判断する制御部とを備えることを特徴とする撮像装置。
  2. ストロボ発光を行うストロボと、
    前記ストロボの充電状態に関する情報を取得し、前記情報から前記ストロボのストロボ発光が可能な充電状態になるまでに必要な時間を算出し、前記時間と閾値との比較結果に基づいて、前記時間の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行うか、撮像を中止するかを判断する制御部とを備えることを特徴とする撮像装置。
  3. 前記閾値は、前記撮像装置の撮影モードに応じて変動することを特徴とする請求項1、2に記載の撮像装置。
  4. レリーズボタンの全押しに対応した撮像動作を行う前の撮像準備操作時に、ストロボの充電状態に関する情報を取得し、前記情報から前記ストロボのストロボ発光が可能な充電状態になるまでに必要な第1時間を算出する第1ステップと、
    前記レリーズボタンの全押し後に、前記第1時間と前記第1時間を算出した時点からの経過時間との差異である第2時間に基づいて、前記第2時間の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行うか、撮像を中止するかを判断する第2ステップとを備えることを特徴とする撮像装置の撮像判断方法。
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