JP5233204B2 - 植物栽培制御装置 - Google Patents
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Description
請求項3に係る発明は、前記植物性状検出手段(2)が、植物を誘引する誘引紐にかかる重量を秤で測定した値を基に植物のストレス度を判断する構成に加えて、
撮影装置とこの撮影装置で撮影した画像に基づいて萎れ度算出手段(3b)が葉の萎れ度を判断する構成と、
上方から対象物までの距離を検出する距離センサーと、距離センサーを移動させながら検出した複数回の検出距離を積算し、積算距離が大きいと植物の萎れ度が高いと判断する構成とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の植物栽培制御装置とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加えて、植物の果実の生理障害の程度に応じて制御することができる。また、植物の葉を背景部分から確実に分離して高精度で判別でき、正確な制御を行うことができる。
請求項3に係る発明は、請求項1及び請求項2に係る発明の効果に加えて、正確な制御が可能となる。また、萎れ時はベッドまでの距離検出が増え積算距離が増えることから萎れを判断し、制御に利用することができる。
図1に本実施例の植物の栽培方法のシステム構成図を示す。植物としてトマトを例に説明するが、本発明はトマトに限定されるものではない。
トマト生育施設(ハウス)内でロックウールベッド等の培床によって構成した栽培容器1に植えられて生育中のトマトGの葉をトマトの上方から撮影するために、植物性状検出手段としてのデジタルカメラ(撮影装置)2をハウスの適宜の支持部材に支持させてトマトの上方に配置する。またカメラ2で撮影された画像のデジタルデータは制御装置(コンピュータ)3に送信する構成になっている。さらにトマトが植えられた栽培容器1には培養液供給装置5から培養液が供給される。
また、図4の日射量対応処理のタイムチャートに示すように、画像撮影は最低1時間に1回とし、過去に実施された時間T0と積算日射量に基づいて画像撮影を行い、萎れ度が基準値に近づいた時T1に5分間隔に切換えるように構成する。
例えば、前回の給液間隔T0が36時間、積算日射量が30kw毎平方メートルとすると、次回の給液も両条件(特に日射量)が関係有ると予測されるため、リセットの後にその条件を次回の給液に反映させる。このように、目標値から5%の範囲に近づくまで1時間毎に撮影する例によれば、撮影回数を約1/10に減らすことができる。
次に、画像撮影による萎れ度の算出に適する養液栽培装置について説明する。
養液栽培装置は、ハウス内部の平面図を図5に示すように、床面Fを青色シートで覆うとともに、灰色の温湯配管Pも青色ペイントを塗布することにより、特に灰色の温湯配管Pによるデジタル画像のばらつきを回避して、植物Gの葉を背景部分から確実に分離でき、正確な制御を行うことができる。
次に、積算日射量による別の制御例について説明すると、別途求めた積算日射量の関係線図を図6に示すように、萎れによる給液間隔とその期間の積算日射量の平均値を算出しておき、図7の日射量による制御例のフローチャートに示すように、基本ループとして、萎れ度の判定処理(S1a)によって給液実施処理(S2)を行い、さらに加えて、基準値の1.1倍の積算日射量の確認処理(S1b)を行う。
このような制御処理における上記積算日射量の確認処理(S1b)により、カメラの故障等の異常をカバーして育生植物の保護を図ることができる。
次に、画像撮影に関する異常処理について説明する。
所定間隔(例えば、5分間隔)の画像撮影に際し、管理作業により作業員が撮影されることがあり、正確な制御ができないので、作業員等が撮影された場合は、2分後に再撮影する。この判定基準は、画像のピクセル数の極端な変動(例えば、10%低下)の場合に行う。
上記制御は、夜間は湿度が上昇して萎れ度が回復し、給液が行われることがないため、昼間の撮影のみ実施とすることにより、自動時間調整機能によって都度の設定が必要なくなる。
次に、糖度の異なるトマトを育生する場合については、例えば、図10の複数区画の育生ハウス構成図に示すように、異なった制御区画を1台のカメラCで制御可能に構成する。区画1では目標糖度8%、しおれ70%、区画2では糖度目標なし、しおれ90%とし、これらを1台のデジカメCによって安価に制御することができる。
次に、植物性状検出手段として重量方式の養液供給による栽培装置について説明する。
図12の育生ハウスの構成図に示すように、トマト等の誘引紐Sにかかる重量を利用して給液のタイミングを決定する。重量は、ばね秤Mを利用し、その値をパソコンPCに送信する。上記誘引紐Sに係る重量を測定することで、例えば、通常時は650g、ストレス時は400gのように、トマトのストレス度を容易に判断することができる。このようにして、正確な給液制御が可能となる。
次に、日射量によって萎れ度を補正する処理について説明する。
例えば、図13の日射量対応の設定値変更経過例に示すように、制御設定値を70%として日射量(ワット毎平方メートル)が70になると71%、90になると73%に日射量の大きさにより一時的に自動的に萎れ度を補正する。
次に、植物性状検出手段として距離センサー方式の養液供給による栽培装置については、ハウスの立面図(a)および平面図(b)を図15に示すように、萎れの度合いは距離センサーSを利用し、このセンサーSは一定の速度にて決められた範囲をハウスの梁に沿って往復移動するように構成する。
次に、生理障害対応の栽培装置については、図16のハウス構成図に示すように、萎れ度検出カメラC1の他に、果実監視カメラC2を設けてトマトGの果実の生理障害も監視し、その程度に応じて萎れ度合いを自動的に設定変更するシステムを構成する。
2 カメラ(植物性状検出手段)
3 制御装置(制御手段)
3a 画像入力装置
3b 演算処理装置(萎れ度算出手段)
5 培養液供給装置(養液供給手段)
G トマト(植物)
T1 間隔切換時
T0 給液時
Claims (3)
- 育生植物の状態を検出しうる植物性状検出手段(2)と、この植物性状検出手段(2)による検出情報に基づいて葉の萎れ度を算出する萎れ度算出手段(3b)と、この萎れ度算出手段(3b)により算出された萎れ度が別途設定した養液供給基準値に達したときに育生植物に所定の養液を供給する養液供給手段(5)を作動制御する制御手段(3)とからなる植物栽培制御装置において、
上記制御手段(3)は、植物性状検出手段(2)および萎れ度算出手段(3b)を所定のサンプリング間隔で作動制御し、算出された萎れ度が上記養液供給基準値まで所定の範囲に達した時に、それ以降のサンプリング間隔を短く変更して植物性状検出手段(2)と萎れ度算出手段(3b)を作動制御し、
上記植物性状検出手段(2)が、植物を誘引する誘引紐にかかる重量をばね秤(M)で測定した値を基に植物のストレス度を判断する構成であることを特徴とする植物栽培制御装置。 - 植物の果実の生理障害を監視する果実監視カメラ(C2)を設け、果実監視カメラ(C2)により果実の生理障害を検出すると養液供給基準値を変更する構成を付加すると共に、植物を栽培するハウス内部の床面(F)、温湯配管(P)及びベッド並びに植物を誘引するための誘引フック及び誘引紐を青色で構成したことを特徴とする請求項1に記載の植物栽培制御装置。
- 前記植物性状検出手段(2)が、植物を誘引する誘引紐にかかる重量をばね秤(M)で測定した値を基に植物のストレス度を判断する構成に加えて、
撮影装置とこの撮影装置で撮影した画像に基づいて萎れ度算出手段(3b)が葉の萎れ度を判断する構成と、
上方から対象物までの距離を検出する距離センサーと、距離センサーを移動させながら検出した複数回の検出距離を積算し、積算距離が大きいと植物の萎れ度が高いと判断する構成とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の植物栽培制御装置。
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