JPH09275782A - 水耕装置 - Google Patents
水耕装置Info
- Publication number
- JPH09275782A JPH09275782A JP8093803A JP9380396A JPH09275782A JP H09275782 A JPH09275782 A JP H09275782A JP 8093803 A JP8093803 A JP 8093803A JP 9380396 A JP9380396 A JP 9380396A JP H09275782 A JPH09275782 A JP H09275782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rhizosphere
- information
- hydroponic
- hydroponics
- electronic imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Hydroponics (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来は、手動により、また目視により根圏部等
の生育状態を観察していたので、煩雑であり、また客観
性に乏しく、環境調節等の対応が不十分になりがちであ
った。 【解決手段】水耕装置の根圏部、その他必要個所に、電
子撮像装置を設置して、これを画像処理装置に結合し、
またこの情報に基づき環境制御装置を駆動する。
の生育状態を観察していたので、煩雑であり、また客観
性に乏しく、環境調節等の対応が不十分になりがちであ
った。 【解決手段】水耕装置の根圏部、その他必要個所に、電
子撮像装置を設置して、これを画像処理装置に結合し、
またこの情報に基づき環境制御装置を駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水耕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の水耕装置は特開平7−213175 号公
報に代表されるものがあり、これは吊し植物の根圏部に
下方から養水分を噴水状に散布する方法であるので噴水
型水耕とも呼ばれている。この方式は、根圏部の自由度
が大きいこと、水切り性やガス交換性が良好であるこ
と、ほとんどの植物に適用できること、土地利用型であ
ること等の利点がある。そして特に、植物の根圏状況を
観察する場合、植物を函体上面パネルより育生ポットご
と持ち上げるだけでよく、極めて簡便である。このよう
にして、根圏の形状,色彩並びに諸変化を観察して、そ
れに基づき養水分組成や量また温度等の根圏環境を適宜
調節していた。
報に代表されるものがあり、これは吊し植物の根圏部に
下方から養水分を噴水状に散布する方法であるので噴水
型水耕とも呼ばれている。この方式は、根圏部の自由度
が大きいこと、水切り性やガス交換性が良好であるこ
と、ほとんどの植物に適用できること、土地利用型であ
ること等の利点がある。そして特に、植物の根圏状況を
観察する場合、植物を函体上面パネルより育生ポットご
と持ち上げるだけでよく、極めて簡便である。このよう
にして、根圏の形状,色彩並びに諸変化を観察して、そ
れに基づき養水分組成や量また温度等の根圏環境を適宜
調節していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし水耕装置が大規
模になった場合、多数の植物の根圏状態を抜き取り調査
するのに煩雑さを伴い、また症状の発見が見逃された
り、発見が遅れたりして、そのために対策が後手にまわ
る弊害が生じることがあった。これは水耕装置全般に言
えることである。
模になった場合、多数の植物の根圏状態を抜き取り調査
するのに煩雑さを伴い、また症状の発見が見逃された
り、発見が遅れたりして、そのために対策が後手にまわ
る弊害が生じることがあった。これは水耕装置全般に言
えることである。
【0004】本発明の目的は、水耕装置において、根圏
部の生育状況やその変化並びに函体内部状況を常時監視
し、これに基づき根圏環境を迅速に調節する技術を提供
することにある。
部の生育状況やその変化並びに函体内部状況を常時監視
し、これに基づき根圏環境を迅速に調節する技術を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は水耕装置の根圏部周辺に電子撮像装置を設
置し、またこれを画像処理装置に結合し、さらにこれに
環境制御装置を結合した。また撮像の波長を種々可変と
した。
め、本発明は水耕装置の根圏部周辺に電子撮像装置を設
置し、またこれを画像処理装置に結合し、さらにこれに
環境制御装置を結合した。また撮像の波長を種々可変と
した。
【0006】これら装置は根圏の形態,色彩並びに変化
等の情報を、しかも人間が目視できない微細な情報を常
時、自動的に検出する作用を発揮し、またこれに基づき
養水分の組成や温度また供給形態を調節する作用を発揮
する。
等の情報を、しかも人間が目視できない微細な情報を常
時、自動的に検出する作用を発揮し、またこれに基づき
養水分の組成や温度また供給形態を調節する作用を発揮
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて詳述する。図
1は噴水型水耕装置の断面図である。図中、1は函体上
面パネル、2は函体底面パネル、3は噴水チューブ、4
は噴水流、5は育生ポット、6は植物上体部、7は植物
根圏部である。ここまでは従来の装置であるが、これに
図に示すような以下の装置を新設する。即ち、C1,
C2,C3の電子撮像装置(以下、カメラと呼称)、
L1,L2,L3 の照射装置(以下、ライトと呼称)、そ
して温度センサのT1,T2,T3 を散水部周辺,根圏部
周辺,上体部周辺の適宜個所に配置する。
1は噴水型水耕装置の断面図である。図中、1は函体上
面パネル、2は函体底面パネル、3は噴水チューブ、4
は噴水流、5は育生ポット、6は植物上体部、7は植物
根圏部である。ここまでは従来の装置であるが、これに
図に示すような以下の装置を新設する。即ち、C1,
C2,C3の電子撮像装置(以下、カメラと呼称)、
L1,L2,L3 の照射装置(以下、ライトと呼称)、そ
して温度センサのT1,T2,T3 を散水部周辺,根圏部
周辺,上体部周辺の適宜個所に配置する。
【0008】この構成により、カメラC1とライトL1と
は根圏部の情報、例えば、形態や色彩並びにそれらの微
細な変化量を常時、自動的に監視することになる。この
情報は撮像中継線Cを経由して、後述するように、画像
処理装置そして環境制御装置へと伝送される。そのため
函体中の種々環境条件は常時最適状態に維持できる。従
来は、時々、適当な個所の育生ポット5を手で抜き取っ
て観察し、適宜判断をして、養分組成,水量,温度等の
環境条件を手動操作によって修正していた。そのため大
規模な装置では煩雑な作業負担となりがちで、しかも微
細な変化を見逃したり、主観的判断に傾いたりして、結
局対策が、後手後手になったり、不十分になったり、の
弊害が生じることがあった。
は根圏部の情報、例えば、形態や色彩並びにそれらの微
細な変化量を常時、自動的に監視することになる。この
情報は撮像中継線Cを経由して、後述するように、画像
処理装置そして環境制御装置へと伝送される。そのため
函体中の種々環境条件は常時最適状態に維持できる。従
来は、時々、適当な個所の育生ポット5を手で抜き取っ
て観察し、適宜判断をして、養分組成,水量,温度等の
環境条件を手動操作によって修正していた。そのため大
規模な装置では煩雑な作業負担となりがちで、しかも微
細な変化を見逃したり、主観的判断に傾いたりして、結
局対策が、後手後手になったり、不十分になったり、の
弊害が生じることがあった。
【0009】カメラC2とライトL2とは、噴水流4の形
状,方向,水量、それらの変動などの状況を監視するも
のであり、またカメラC3とライトL3とは、植物上体部
6の例えば、葉,茎,花,果実の形態,色彩、それらの
変化量などを監視するものである。これらの情報も前述
のように、環境制御の自動化のために活用されるもので
ある。カメラC1 を赤外線カメラとすれば、生体に関す
る広汎な分光情報が得られ、また、分光フィルタを装着
したり、ライトL1 の波長を変化させることによって
も、さらに豊富な分光情報が得られる。また、カメラを
自在に移動可能にすれば上記に関する立体的な情報が得
られる。
状,方向,水量、それらの変動などの状況を監視するも
のであり、またカメラC3とライトL3とは、植物上体部
6の例えば、葉,茎,花,果実の形態,色彩、それらの
変化量などを監視するものである。これらの情報も前述
のように、環境制御の自動化のために活用されるもので
ある。カメラC1 を赤外線カメラとすれば、生体に関す
る広汎な分光情報が得られ、また、分光フィルタを装着
したり、ライトL1 の波長を変化させることによって
も、さらに豊富な分光情報が得られる。また、カメラを
自在に移動可能にすれば上記に関する立体的な情報が得
られる。
【0010】以上のような創意工夫は、噴水型水耕装置
だけではなく、湛水型水耕装置など一般の装置にも効果
的に応用できる。従来の主観的,断続的,概略的な方法
に比べて本方式は、特に根圏部など通常見えにくい部分
に関して、客観的,継続的,目視では不可能な詳細かつ
微細な情報を検知して提供する効果を有する。
だけではなく、湛水型水耕装置など一般の装置にも効果
的に応用できる。従来の主観的,断続的,概略的な方法
に比べて本方式は、特に根圏部など通常見えにくい部分
に関して、客観的,継続的,目視では不可能な詳細かつ
微細な情報を検知して提供する効果を有する。
【0011】図2は水耕装置の制御系である。図中、8
は養液混合タンク、9,10はそれぞれ原料A,Bのタ
ンクである。PT は養液ポンプ、PA,PBはそれぞれ原
料A,Bのポンプである。TT,EC,PH はそれぞれが
温度,肥料濃度,イオン濃度の各センサ、そしてH/C
は温度調節機である。ここまでは従来の装備であるが、
これに以下の工夫を新設した。即ち、制御装置Ctl
と、画像処理装置Dspとを設置して、これらに前述の
センサや、ポンプを結合し、更に、実施例1で述べた撮
像中継線Cと温度中継線Tを結合する。
は養液混合タンク、9,10はそれぞれ原料A,Bのタ
ンクである。PT は養液ポンプ、PA,PBはそれぞれ原
料A,Bのポンプである。TT,EC,PH はそれぞれが
温度,肥料濃度,イオン濃度の各センサ、そしてH/C
は温度調節機である。ここまでは従来の装備であるが、
これに以下の工夫を新設した。即ち、制御装置Ctl
と、画像処理装置Dspとを設置して、これらに前述の
センサや、ポンプを結合し、更に、実施例1で述べた撮
像中継線Cと温度中継線Tを結合する。
【0012】この構成によって、制御系には植物などの
画像情報や装置の温度情報が集約されるので、画像処理
装置Dspで生育状況を確実容易に確認でき、而も、植
物体上の視認できないような微細な変化をも画像表示で
きる。また、この情報に基づいて制御装置Ctlを駆動
して環境条件を調節,修正できる。例えば、根圏部の伸
長度合いが小さい場合には、夜間の温度が低いことが推
定されるので、TならびにTT を参照しながら、液温を
上昇するように調節機H/Cを自動的に設定値まで駆動
する。或いは、根圏部の色彩が強めに変化するならば、
肥料濃度が高いことが推定されるので、EC を参照しな
がら、ポンプPA,PBをしばらくは駆動しない。また、
植物上体部の色彩が弱めに変化するならば、肥料濃度が
低いことが推定されるので、EC を参照しながら、ポン
プPA,PBを設定値まで自動的に駆動する。このよう
に、従来、目視,主観的判断のためともすれば対策が不
十分ないし後手になりがちであったが、本実施例によれ
ば、自動的に、先手の対策,制御が可能となり、従って
大幅に良好な生育環境を創成並びに維持する効果を生じ
る。
画像情報や装置の温度情報が集約されるので、画像処理
装置Dspで生育状況を確実容易に確認でき、而も、植
物体上の視認できないような微細な変化をも画像表示で
きる。また、この情報に基づいて制御装置Ctlを駆動
して環境条件を調節,修正できる。例えば、根圏部の伸
長度合いが小さい場合には、夜間の温度が低いことが推
定されるので、TならびにTT を参照しながら、液温を
上昇するように調節機H/Cを自動的に設定値まで駆動
する。或いは、根圏部の色彩が強めに変化するならば、
肥料濃度が高いことが推定されるので、EC を参照しな
がら、ポンプPA,PBをしばらくは駆動しない。また、
植物上体部の色彩が弱めに変化するならば、肥料濃度が
低いことが推定されるので、EC を参照しながら、ポン
プPA,PBを設定値まで自動的に駆動する。このよう
に、従来、目視,主観的判断のためともすれば対策が不
十分ないし後手になりがちであったが、本実施例によれ
ば、自動的に、先手の対策,制御が可能となり、従って
大幅に良好な生育環境を創成並びに維持する効果を生じ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、水耕装置の根圏部周辺
部等重要個所に、電子撮像装置を設置して、この情報を
画像処理装置に伝送し、また出力し、またこの出力を利
用して制御装置を駆動して環境条件を調節するように構
成したので、根圏部等の形態情報や分光情報が、而も人
間の目視以前の微細な段階の情報が、自動的に、検知,
処理され、その結果、養分,水分,温度等の条件が常に
好適に保持される効果を生じる。
部等重要個所に、電子撮像装置を設置して、この情報を
画像処理装置に伝送し、また出力し、またこの出力を利
用して制御装置を駆動して環境条件を調節するように構
成したので、根圏部等の形態情報や分光情報が、而も人
間の目視以前の微細な段階の情報が、自動的に、検知,
処理され、その結果、養分,水分,温度等の条件が常に
好適に保持される効果を生じる。
【図1】水耕装置の断面図。
【図2】水耕装置の制御系統図。
1…函体上面パネル、2…函体底面パネル、3…噴水チ
ューブ、4…噴水流、5…育生ポット、6…植物上体
部、7…植物根圏部。
ューブ、4…噴水流、5…育生ポット、6…植物上体
部、7…植物根圏部。
Claims (4)
- 【請求項1】根圏部生育状況等を電子撮像装置によって
監視するようにしたことを特徴とする水耕装置。 - 【請求項2】画像処理装置および根圏環境制御装置を結
合した請求項1に記載の水耕装置。 - 【請求項3】赤外線等不可視光線による撮像を可能とす
る請求項1または2に記載の水耕装置。 - 【請求項4】噴水型水耕装置の函体中に電子撮像装置を
設置した請求項1,2または3に記載の水耕装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093803A JPH09275782A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 水耕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093803A JPH09275782A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 水耕装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09275782A true JPH09275782A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14092584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8093803A Pending JPH09275782A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 水耕装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09275782A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2806583A1 (fr) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Hubert Capelle | Procede et installation pour le forcage des endives |
JP2002176855A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-25 | Esutekku:Kk | 遠隔地農業支援システム |
JP2009044999A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Iseki & Co Ltd | 植物栽培制御装置 |
JP2009058443A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | National Institute For Environmental Studies | 土壌中の根圏要素の自動分類方法 |
JP2012055207A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-03-22 | Nikon Corp | 植物栽培システム、植物栽培プラント、収穫装置及び植物栽培方法 |
WO2015178409A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | 住友電気工業株式会社 | 栽培装置及び栽培方法 |
CN105830847A (zh) * | 2014-10-24 | 2016-08-10 | 三峡大学 | 一种根系破岩机理可视化监控方法 |
JP2019054779A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 富士通株式会社 | 生育管理プログラム、生育管理方法及び生育管理装置 |
WO2023032131A1 (ja) * | 2021-09-02 | 2023-03-09 | 株式会社星光技研 | ミスト生成装置及び植物栽培装置 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP8093803A patent/JPH09275782A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2806583A1 (fr) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Hubert Capelle | Procede et installation pour le forcage des endives |
JP2002176855A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-25 | Esutekku:Kk | 遠隔地農業支援システム |
JP2009044999A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Iseki & Co Ltd | 植物栽培制御装置 |
JP2009058443A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | National Institute For Environmental Studies | 土壌中の根圏要素の自動分類方法 |
JP2012055207A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-03-22 | Nikon Corp | 植物栽培システム、植物栽培プラント、収穫装置及び植物栽培方法 |
WO2015178409A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | 住友電気工業株式会社 | 栽培装置及び栽培方法 |
JP2016000027A (ja) * | 2014-05-21 | 2016-01-07 | 住友電気工業株式会社 | 栽培装置及び栽培方法 |
CN106163263A (zh) * | 2014-05-21 | 2016-11-23 | 住友电气工业株式会社 | 栽培装置和栽培方法 |
CN105830847A (zh) * | 2014-10-24 | 2016-08-10 | 三峡大学 | 一种根系破岩机理可视化监控方法 |
JP2019054779A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 富士通株式会社 | 生育管理プログラム、生育管理方法及び生育管理装置 |
WO2023032131A1 (ja) * | 2021-09-02 | 2023-03-09 | 株式会社星光技研 | ミスト生成装置及び植物栽培装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10681879B2 (en) | System, apparatus and method for growing marijuana | |
CN112068623A (zh) | 基于互联网的温室大棚群智慧管理系统 | |
JPH09275782A (ja) | 水耕装置 | |
KR102330448B1 (ko) | 아쿠아포닉스 스마트팜 | |
KR102071175B1 (ko) | 작물 생육상태에 따른 생장 관리 시스템 | |
CN205318221U (zh) | 一种基于物联网技术的智能温室监控系统 | |
CN106900425B (zh) | 一种农业蔬菜大棚智能一体化控制系统 | |
CN111512828A (zh) | 一种盆栽植物生育动态自动监测与调控方法及装置 | |
KR20190029540A (ko) | 자체제어 및 원격제어가 가능한 식물재배 시스템 | |
CN109041652A (zh) | 一种农业种植用种子发芽培育装置 | |
CN109526586A (zh) | 一种全自动杏鲍菇培育房用加湿控温装置及其使用方法 | |
CN106171675A (zh) | 一种基于温室大棚的智能植物补光装置 | |
CN107041282A (zh) | 一种能够实现闭环控制的水肥一体化算法及控制器 | |
KR102434102B1 (ko) | 인공지능 능동보조 서버가 탑재된 지능형 의료용 헴프 식물공장 시스템 | |
CN105557286B (zh) | 种植物的种植方法 | |
JP6428752B2 (ja) | 栽培施設 | |
CN112806250B (zh) | 气雾栽培设备 | |
CN212256123U (zh) | 一种温室控制系统 | |
JP6056779B2 (ja) | 栽培施設 | |
CN210580278U (zh) | 一种温室大棚自动化远程遥控微雾降温装置 | |
CN218068679U (zh) | 农业大棚种植物联网控制执行系统 | |
CN106155145A (zh) | 一种黄瓜大棚种植控制系统 | |
CN109121896A (zh) | 一种基于大数据的现代化大棚蔬菜管理系统 | |
CN110674186A (zh) | 一种植物工厂数据处理方法 | |
CN213044179U (zh) | 一种水肥一体化灌溉系统 |