JP5232703B2 - アドホック無線ネットワークにおける経路決定方法 - Google Patents
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とを特徴とする。ここで、ホップの安定度とは、2ノード間でいずれかの周波数を利用して通信が維持できる度合いを表す。このように、ホップの安定度を考慮して経路が決定されるため、長期間利用可能な経路を選択可能となる。
本発明の周波数コグニティブ無線(以下、単にコグニティブ無線ともいう)を採用するアドホック無線ネットワークにおける経路決定方法では、ホップ数だけでなくホップの安
定度も考慮して経路の決定を行う。ここでは、ホップ安定度の概念(用語)の説明と、ホップ安定度を説明するために必要なその他の概念(用語)の説明を行う。
チャネル安定度は、あるノードにとって特定の周波数チャネル(単に、周波数ともチャネルともいう)がどの程度継続的に(安定的に)利用可能であるかを示す。したがって、チャネル安定度は、ノードごとおよび周波数ごとに定められる。
リンクは、ある2ノード間でのある周波数を用いた通信路を表す。リンク安定度は、そのリンクによってどの程度継続的に(安定的に)通信可能であるかを示す。リンク安定度は、ノードのペアごとおよび周波数ごとに定められる。リンクが利用可能であるためには、両方のノードでその周波数が利用可能である必要がある(もちろん通信可能範囲内に位置する必要がある)。つまり、リンク安定度は、両方のノードのその周波数についてのチャネル安定度によって定義可能である。
ホップ安定度は、ある2ノード間でどの程度継続的に(安定的に)通信可能であるかを示す。ノード間の通信がどの周波数(リンク)で実現されても、その2ノードは通信可能である(ホップが利用可能である)とみなされる。つまり、ホップ安定度は、リンク安定度によって定義可能である。ホップ安定度はノードのペアごとに定められる。
本実施形態に係る無線通信システムは複数のノード(無線通信装置)から構成される。各ノードは周波数コグニティブ無線通信機能を備え、これらのノード間通信は周囲の電波状況を検出して利用可能な周波数チャネルを動的に切り替えつつ行われる。つまり、本実施形態に係る無線通信システムは、周波数コグニティブ無線ネットワークである。また、本無線通信システムは、アクセスポイント等のインフラの介在無しに各ノードが相互に通信するアドホック無線ネットワークである。インフラ設備が存在しないので、ルート構築などは各ノードによって自律的に行われる。また、コグニティブ無線において利用されるチャネルも各ノードが自律的に決定する。
て構成することができる。デジタル信号処理部5は、その機能部として、通信制御部51、電波状況検出部52、チャネル安定度指数算出部53、チャネル安定度指数テーブル54、ホップ安定度指数算出部55、およびホップ安定度指数テーブル56を含む。デジタル信号処理部5は、その他にも変復調等のための機能部を要するが、これらは公知であるため詳しい説明は省略する。
相手に通知する処理、利用するチャネルを選択する処理、経路決定処理などを行う。電波状況検出部52は、自ノード周囲における電波状況を検出し、各周波数チャネルが利用されているか(言い換えると、自ノードが利用可能であるか)を判断する。具体的には、たとえば、無線信号の受信レベルが所定の強度以上であれば、すでに使用中である(利用不可能)と判断する。チャネル安定度指数算出部53は、チャネル安定度を数値(チャネル安定度指数)として算出する。算出されたチャネル安定度指数は、チャネル安定度指数テーブル54に格納される。ホップ安定度指数算出部55は、ホップ安定度を数値(ホップ安定度指数)として算出する。算出されたホップ安定度指数は、ホップ安定度指数テーブル56に格納される。
経路決定処理の手順について説明する。なお、ここではホップ安定度指数が既に求められているものとして説明を進める。ホップ安定度指数の求め方は後で詳しく説明する。
:Route Reply)パケット送信時の処理を説明する図である。図3は、送信元ノードが行
う処理を示すフローチャートである。図4は、中継ノードおよび宛先ノードが行う処理を示すフローチャートである。
でそのRREQパケットが自ノードまで到達したか、および、そのホップ数を判別可能である。また、中継の際に各ホップのホップ安定度指数が付加されるので、ホップ安定度指数も取得できる。なお、宛先ノードまでの最終ホップ(図2(A)ではノードD−E間のホップ)に関するホップ安定度指数はノードEで算出可能である。
(1)A−B−D−E
(2)A−C−D−E
(3)A−B−C−D−E
(4)A−C−B−D−E
ここで、a,bは、a+b=1(0<a<1,0<b<1)を満たす定数であり、HSMNはノードMとノードN間のホップ安定度指数を意味する。総和は経路を構成する各ホップに対して行われる。
ここでホップ安定度指数を0から1の範囲とすれば、ホップ数が多いほどルートスコアが小さくなる。つまり、数式2によるルートスコアの定義は、ホップ安定度指数のみに基づいているともいえるが、ホップ安定度指数とホップ数の両方に基づいているということもできる。数式2では、経路を構成するホップのいずれかにおいて安定度の低いホップが存在すると最終的なルートスコアが小さく算出されるため、ホップ安定度指数のバラツキが大きいときに有効であると言える。また、ホップ安定度指数が、そのホップが通信可能な確率(通信可能な期間の割合)を表すときに有効であると言える。
する(S207)。
次に、ホップ安定度指数の算出方法について図5のフローチャートを参照しつつ説明する。上述したように、ホップの安定度は、ホップ間でどの程度継続して通信可能であるかを示すものである。このホップ安定度は、リンク(ノード間の特定周波数による通信)の安定度(継続利用可能性)から算出できる。そして、リンクの安定度は、各ノードにおけるチャネルの安定度(継続利用可能性)から算出できる。なお、各安定度を指数化した数値を安定度指数と呼んでいる。
チャネル安定度は、ある周波数チャネルがノードにとってどれだけ継続して利用可能であるかを示す。本実施形態では、過去の履歴からチャネルが利用可能であった割合を求め、その値をチャネル安定度指数として採用する。
ホップ安定度指数算出部55は、ホップ安定度指数を算出するために、取得したチャネル安定度指数に基づいてリンク安定度指数を算出する(S305)。
これは両方のノードでそのチャネルが利用可能である場合に、リンクが通信可能であることを反映している。この定義式は、チャネルの利用可能確率(割合)としてチャネル安定度指数が定義されている場合に特に有効である。ただし、リンク安定度指数は両ノードでのチャネル安定度指数が反映されていれば良く、たとえば、相加平均として定義しても良い。
ホップ安定度指数算出部55は、リンク安定度指数からホップ安定度指数を算出する(S306)。
ここで、LSiはノードM−N間のリンクの安定度指数を表す。これは両ノード間でいずれかのチャネル(リンク)によって通信ができれば、両ノード間の通信が可能であることを反映している。ここで、上記の積は全てのリンクに対して行っても良いが、リンク安定度指数の高い上位数個のみを対象としても良い。
ホップ安定度指数算出部55は、上記いずれかの式にしたがってリンク安定度指数およびホップ安定度指数を算出し、ホップ安定度指数テーブル56に格納する。通信制御部51は、RREQパケットを転送する際に、上述したようにホップ安定度指数テーブル56に格納されたホップ安定度指数をRREQパケットに付加して転送する。
ネットワークトポロジーの変化や環境の変化によって、利用可能なチャネルが変化する
。この場合は、DSRなどと同様の手法によって経路の再設定処理を行えばよい。すなわち、経路が無効になった場合には、送信元ノードまでエラーメッセージ(RERR:Route Error)が伝達される。そして宛先ノードに他の経路情報が保持されていなければ、経路の再設定処理が行われる。
本実施形態によれば、周波数コグニティブ無線技術を利用するアドホック無線ネットワークにおいて、単にホップ数が少ないだけでなく、継続的に利用可能な経路によって通信することが可能となる。したがって、経路の再設定回数を減らし、効率的な(スループットの高い)通信が実現できる。
上記の説明では、各ノードにおいてホップ安定度指数を算出し、算出されたホップ安定度指数をRREQパケットに付加しているが、ホップ安定度指数の算出はどのノードが行っても良い。ホップ安定度指数は、ホップを構成する両端ノードのチャネル安定度に関する情報があれば計算可能である。そこで、RREQパケットに各ノードのチャネル安定度指数を付加して転送しても良い。この方法によっても、宛先ノードで各経路のホップ安定度指数を(さらにはルートスコアも)算出することができる。
第1の実施形態はデータ送信時に経路を決定するリアクティブ型の処理であったが、本実施形態は通信を開始する前にあらかじめ経路を決定しておくプロアクティブ型の処理である。
次に図8を参照して経路テーブル作成処理を説明する。各ノードは定期的に、あるいは
、経路情報が更新されるたびに、自ノードが有する経路情報を周囲に対して送信する。ここではノードAがノードBから経路情報を受信した(S401)ものとして説明する。受信する経路情報には、ノードBから各ノードまでのルートスコアが含まれる。そこで、ノードAは、ノードA−B間のホップ安定度指数を用いて、ノードBを経由して各ノードまで到達する経路のルートスコアを算出する(S402)。ルートスコアが(数式2)のように定義されているのであれば、(ノードBを経由する各経路のルートスコア)=(ノードBからのルートスコア)×(ノードA−B間のホップ安定度指数)として算出可能である。また、ルートスコアが(数式1)のように定義されている場合でも、経路情報としてホップ数と、ホップ安定度指数の総和とを別々に格納しておけば、ノードBからのルートスコアに基づいてノードAからのルートスコアを算出可能である。なお、ルートスコアの定義は上記以外のものも採用可能であるが、Nホップの経路のルートスコアと、1ホップのホップ安定度指数から、1ホップ延長された経路(N+1ホップ)のルートスコアを算出可能な定義式を採用することが好ましい。
最後に、データパケット送信時の各ノードにおける処理を、図10を参照しつつ説明する。データパケットを受信する(S501)と、そのパケットが自ノードを宛先とするものであるか判定する(S502)。自ノードを宛先とするものでない場合(S502−NO)は、経路テーブルを参照として、その宛先ノード宛のパケットをどのノードに転送すればよいかを取得する(S503)。そして、取得されたノードを転送先としてデータパケットを転送する(S504)。
本実施形態によれば、各ノードが常に経路情報を保持することができる。したがって、データ送信時に経路決定処理を行う必要がなくなり、迅速なデータ送信が可能となる。また、第1の実施形態と同様に各ホップを構成するホップの安定度を考慮して経路が決定されているので、長期間継続して通信可能である。
5 デジタル信号処理部
51 通信制御部
52 電波状況検出部
53 チャネル安定度指数算出部
54 チャネル安定度指数テーブル
55 ホップ安定度指数算出部
56 ホップ安定度指数テーブル
57 経路テーブル
Claims (7)
- 周波数コグニティブ無線通信機能を備えるノードから構成されるアドホック無線ネットワークにおける経路決定方法であって、
各ノードの各周波数についての利用可能状況を検出する検出ステップと、
各周波数についての利用可能状況の履歴から、各ノードについて各周波数の安定度を算出する周波数安定度算出ステップと、
両ノードの周波数の安定度に基づいて、直接通信可能な2ノード間のホップの安定度を算出するホップ安定度算出ステップと、
送信元ノードと宛先ノードとの間の経路を、各ホップの安定度に基づいて決定する経路決定ステップと、
を含む経路決定方法。 - 前記ホップ安定度算出ステップは、
前記周波数安定度を用いて、ホップを構成する複数のリンクについて安定度を算出する工程と、
複数のリンク安定度から、ホップ安定度を算出する工程と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の経路決定方法。 - 前記経路決定ステップでは、
送信元ノードと宛先ノードとの間の経路候補それぞれについて、ホップ数が少ないほど高く、かつ、経路を構成する各ホップの安定度の平均が高いほど高くなるルートスコアを算出し、最もスコアの高い経路を送信元ノードと宛先ノードとの間の経路として決定する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の経路決定方法。 - 直接通信可能な2ノードの間で各ノードの周波数安定度を通知し合い、両ノードの周波数安定度に基づいて両ノード間のホップ安定度を算出するステップをさらに含み、
前記経路決定ステップは、
送信元ノードが、宛先ノードまでの経路を要求する経路要求を送信する工程と、
前記経路要求を受信した宛先ノード以外のノードが、直前のホップに関するホップ安定度を前記経路要求に付加して転送する工程と、
宛先ノードが、受信した経路要求が転送された経路ごとに、該経路要求に含まれる各ホップのホップ安定度に基づいてルートスコアを算出し、最もスコアの高い経路を送信元ノードと宛先ノードとの間の経路として決定する工程と、
を含むことを特徴とする請求項3に記載の経路決定方法。 - 直接通信可能な2ノードの間で各ノードの周波数安定度を通知し合うステップをさらに含み、
前記経路決定ステップは、
送信元ノードが、宛先ノードまでの経路を要求する経路要求を送信する工程と、
前記経路要求を受信した宛先ノード以外のノードが、自ノードの周波数安定度を前記経路要求に付加して転送する工程と、
宛先ノードが、受信した経路要求が転送された経路ごとに、該経路要求に含まれる各ノードの周波数安定度に基づいてルートスコアを算出し、最もスコアの高い経路を送信元ノードと宛先ノードとの間の経路として決定する工程と、
を含むことを特徴とする請求項3に記載の経路決定方法。 - 直接通信可能な2ノードの間で各ノードの周波数安定度を通知し合い、両ノードの周波数安定度に基づいて両ノード間のホップ安定度を算出するステップをさらに含み、
前記経路決定ステップは、
各ノードが自ノードの有する経路情報を周囲に送信する工程と、
受信した経路情報と、当該経路情報を送信したノードとの間のホップ安定度とから、当該経路情報を送信したノードを経由する自ノードから宛先ノードまでの経路のルートスコアを算出する工程と、
前記宛先ノードまでのルートスコアが最も高い経路を、自ノードと宛先ノードとの間の経路として決定し記憶部に格納する工程と、
を含みことを特徴とする請求項3に記載の経路決定方法。 - 周波数コグニティブ無線通信機能を備え、アドホック無線ネットワークを構成する無線通信装置であって、
自ノードが利用可能な周波数を検出する検出手段と、
各周波数についての利用可能状況の履歴から、各周波数の安定度を算出する周波数安定度算出手段と、
直接通信可能なノードとの間のホップ安定度を、両ノードの周波数安定度に基づいて算出するホップ安定度算出手段と、
送信元ノードと宛先ノードとの間の経路を、各ホップの安定度に基づいて決定する経路決定手段と、
を有することを特徴とする無線通信装置。
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