JP5230137B2 - 情報処理装置及びセキュリティチップ - Google Patents
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Description
これにより、車載装置で実行可能なアプリケーションを特定・実行し、サービスを提供していた。
これにより、ETCと非ETCが混在するカードのデータを、ETCと非ETCに応じてアクセス制御を行っていた。
つまり、ID情報のみではサービス事業者を特定することができないので、同じアプリケーションを用いるサービスを複数のサービス事業者が提供している場合に、車載装置側でサービス事業者を選択することができなかった。
つまり、AIDのみでは道路事業者を特定することができないので、車載装置側で道路事業者ごとのサービスを選択することができなかった。
アプリケーションプログラムの実行に用いられる情報をセットアップ情報として記録する情報処理装置であって、
セットアップ情報を、複数種のセットアップタイプ識別子のうちの特定のセットアップタイプ識別子とともに記録する情報記録部と、
いずれかのセットアップタイプ識別子が含まれるセットアップ処理要求を取得するセットアップ処理要求取得部と、
前記セットアップ処理要求に含まれるセットアップタイプ識別子に一致するセットアップタイプ識別子が前記情報記録部に記録されているか否かを判断し、前記セットアップ処理要求に含まれるセットアップタイプ識別子に一致するセットアップタイプ識別子が前記情報記録部に記録されている場合に、当該セットアップタイプ識別子の値に応じて、前記情報記録部に記録されているセットアップ情報の更新を行うか否かを判断するセットアップ処理部とを有することを特徴とする。
実施の形態1について図1を参照し説明する。
図1は、本実施の形態に係る車載装置(情報処理装置)またはセキュリティチップのハードウェア構成例を示すものである。
100は、データ処理、フロー制御を行う汎用CPU(Central Processing Unit)である。
101は、プログラムが格納される不揮発ROM(Read Only Memory)である。
102は、CPU100の一時的な作業領域を提供する揮発RAM(Random Access Memory)である。
103は、書換え可能な半不揮発性の記録媒体であるFLASH/EEPROMである。FLASH/EEPROM103は、セットアップ情報を、複数種のセットアップタイプ(セットアップタイプ識別子)のうちの特定のセットアップタイプとともに記録する。FLASH/EEPROM103は、情報記録部の例である。
なお、セットアップ情報とは、アプリケーションプログラムの実行に用いられる情報であり、車載装置の場合、例えば、車両番号、車両種別等の情報である。また、アプリケーションにより、車両保険証の番号、利用者の氏名、住所等の場合もある。
104は、外部とのインターフェースを司るI/F(Interface)である。具体的には、カードI/F、DSRC無線I/Fなどである。
105は、CPU100、ROM101、RAM102、FLASH/EEPROM103、I/F104を結ぶデータバスである。
また、図1では、CPU100、ROM101、RAM102、FLASH/EEPROM103、I/F104が別々の素子のイメージで書かれているが、1チップマイコンのように1つのパッケージにこれらの構成要素が組み込まれていても構わない。
具体的には、セットアップ処理要求取得部801は、セットアップタイプとして、セットアップ情報が用いられるアプリケーションプログラムが対象としているサービスのサービス事業者又は道路事業者の識別子が含まれるセットアップ処理要求を取得する。
なお、セットアップタイプとは、セットアップ情報がFLASH/EEPROM103に格納されているか否かに関わらず広くサービス事業者又は道路事業者の識別子を意味し、セットアップ済タイプとはセットアップ情報がFLASH/EEPROM103に格納されているサービス事業者又は道路事業者の識別子を意味する。
フローは、ROM101等に記録されるプログラムに記載されている。
プログラム実行はCPU100が、RAM102、FLASH/EEPROM103、I/F104を用いて行う。
前述したように、CPU100が実行するプログラムの内容は、図8の各機能モジュールに示される通りである。
具体的には、図8に示すセットアップ処理要求取得部801が、挿入されたセットアップカードや利用者からのセットアップコマンドの入力等により、セットアップ処理要求を取得する。セットアップ処理要求には、少なくともセットアップタイプが含まれている。
ついで、セットアップ処理部802が、セットアップ処理要求に含まれるセットアップタイプをセットアップ処理要求取得部801から取得し、当該セットアップタイプを参照する(S202)。この例では、セットアップタイプは、“E”タイプと“M”タイプの2種類があることとし、セットアップは2種類のうち、いずれか一方だけがセットアップされるとする。
また、セットアップタイプ(Eタイプ、Mタイプ等)は、サービス事業者、道路事業者により異なるタイプとする。
つまり、セットアップタイプは、サービス事業者、道路事業者の識別子であり、セットアップタイプはセットアップタイプ識別子の例である。
初期値、すなわち、一度もセットアップされていなければS204に分岐し、初期値以外であればS205に分岐する。
S204では、セットアップ処理部802は、セットアップ処理を行う。セットアップ処理とは、前述したように、アプリケーションプログラムの実行に必要な情報、例えば車両番号や車両種別を、セットアップカードまたはセットアップコマンドに従って、FLASH/EEPROM103に記憶することである。S204では、“E”タイプと“M”タイプのどちらでもセットアップすることが可能である。
ここでは、セットアップ処理部802は、FLASH/EEPROM103に記憶されているセットアップ済タイプとS202で参照されたセットアップタイプを比較する。
両者のタイプが不一致、または、“M”タイプで一致した場合、S206に分岐し、両者のタイプが“E”タイプで一致した場合は、S207に分岐する。
S206では、セットアップ処理部802は、セットアップに関する処理は行わず、不図示の音声出力装置又は表示装置等を用いて「セットアップ済みです」や「このタイプのセットアップはできません」の発声、または、表示を行う。
S207では、セットアップ処理部802は、セットアップ処理を行う。
セットアップ処理とは、車両番号や車両種別等のセットアップ情報を、セットアップカードまたはセットアップコマンドに従って、FLASH/EEPROM103に記憶することである。
S207ではフロー上、“E”タイプのセットアップのみ可能である。
つまり、Mタイプのセットアップ情報はFLASH/EEPROM103に追記・更新することはできないが、Eタイプのセットアップ情報はFLASH/EEPROM103に追記・更新することができる。
S204で“E”タイプがセットアップされれば、セットアップ処理部802は“E”タイプを書き込む。S204で“M”タイプがセットアップされれば、セットアップ処理部802は“M”タイプを書き込む。
S207ではフロー上“E”タイプしかセットアップされないので、S207を経た場合は、S208ではセットアップ処理部802は“E”タイプを書き込む。
そして、セットアップ処理部802は、すべての処理を終了し、メモリのクリアなどを行い、セットアップを終了する(S209)。
また、再セットアップ可能、不可能の2種類のフローとしてあるが、書換え回数フラグを設けて、n回(nは2以上)だけ再セットアップ可能というフローにしてもよい。
実施の形態2について図3を参照し説明する。
図3は、実施の形態2におけるICカードの論理ファイルの構成図である。
論理ファイルの根幹はMF(Master File)と呼ばれ、ICカードに唯一存在する。
MFの下には、DF(Dedicated File)と呼ばれる専用ファイルがある。
DFの下には、EF(Elementary File)と呼ばれる基礎ファイルが存在し、DFを選択することで、その下のEFにアクセスすることが可能となる。
本実施の形態2では、DFはひとつであるとする。DFには値を設定することが可能であり、本実施の形態2では、セットアップタイプである“E”または“M”の値をもつとする。
すなわち、図4に示すようにDFの値が“E”のICカード(図4(a))と、DFの値が“M”のICカード(図4(b))の2種類が存在する。
DFより下層のEFはまったく同じであっても、異なっていても構わない。
図5にそのフローを示す。
まず、S501でサービスを開始する。これは、電源の投入やスイッチのオンで行われる。
次に、S502でカード挿入を待つ。
カードが挿入されたことが確認できれば、S503に移る。
S503では、図8に示すセットアップタイプ識別子検索部803が、ICカードに含まれるセットアップタイプを取得する。
セットアップ識別子検索部803は、セットアップ済タイプに一致するセットアップタイプをICカードから検索して抽出する。
具体的には、“E”タイプでセットアップされた車載装置またはセキュリティチップでは、セットアップタイプ識別子検索部803は、SELECT FILE(“E”)というコマンドを発行して、ICカードにおける“E”の値をもつDFを選択取得しようとする。
また、“M”タイプでセットアップされた車載装置またはセキュリティチップでは、セットアップタイプ識別子検索部803は、SELECT FILE(“M”)というコマンドを発行して、ICカードの“M”の値をもつDFを選択取得しようとする。
“E”タイプでセットアップされた車載装置またはセキュリティチップのセットアップタイプ識別子検索部803が、SELECT FILE(“M”)というコマンドを発行することはない。
“M”タイプでセットアップされた車載装置またはセキュリティチップのセットアップタイプ識別子検索部803が、SELECT FILE(“E”)というコマンドを発行することもない。
SELECT FILE(“E”)というコマンドに対して、ICカードに“E”の値をもつDFが存在すれば、値が一致したのでS506に分岐する。
SELECT FILE(“E”)というコマンドに対して、ICカードに“M”の値をもつDFが存在すれば、値が不一致なのでS505に分岐する。
S505では、車載装置またはセキュリティチップのセットアップ済タイプと、ICカードのDFの値が合わないので、セットアップタイプ識別子検索部803は、何もサービスを行わず、必要に応じて音声出力装置又は表示装置等を用いて「カードが違います」などの表示や発声を行う。
これによっても、決められたタイプのサービスを提供できるようになる。
また、決められたタイプと異なるカードの誤挿入に対しても、サービス未提供とすることができるようになる。
実施の形態3について図6のフローを参照して説明する。
実施の形態3は、セットアップ可能なタイプどちらに対しても動作する車載装置またはセキュリティチップである。
まず、S601でサービスを開始する。
これは、電源の投入やスイッチのオンで行われる。
次に、S602でカード挿入を待つ。カードが挿入されたことが確認できれば、S603に移る。
S603では、セットアップタイプ識別子検索部803が、ICカードのセットアップタイプを取得する。
セットアップタイプ識別子検索部803は、SELECT FILE(“E”)および SELECT FILE(“M”)というコマンドを発行して、ICカードのDFを選択取得しようとする。
SELECT FILE(“E”)というコマンドに対して、ICカードに“E”の値をもつDFが存在すれば、値“E”が一致したのでS606に分岐する。
SELECT FILE(“M”)というコマンドに対して、ICカードに“M”の値をもつDFが存在すれば、値“M”が一致したのでS608に分岐する。
これらの2つの値に一致しない場合は、S605に分岐する。
S605では、値“E”とも値“M”ともICカードのDFの値が合わないので、何もサービスを行わず、必要に応じて「カードが違います」などの表示や発声を行う。
また、対応していないカードの誤挿入に対しても、サービス未提供とすることができるようになる。
実施の形態4について図7を参照し説明する。
図3において説明したように、ICカードはMF、DF、EFという三層の論理ファイル形式で構成される。
論理ファイルの根幹はMF(Master File)と呼ばれ、ICカードに唯一存在する。
MFの下には、DF(Dedicated File)と呼ばれる専用ファイルがある。
DFの下には、EF(Elementary File)と呼ばれる基礎ファイルが存在し、DFを選択することで、その下のEFにアクセスすることが可能となる。
MFはICカードに唯一存在するものであるが、値を設定することが可能であり、本実施の形態4ではE”または“M”の値をもつものとする。
すなわち、図7に示すようにMFの値が“E”のICカード(図7(c))と、MFの値が“M”のICカード(図7(d))の2種類が存在する。
MFより下層はまったく同じであっても、異なっていても構わない。
実施の形態2で示した図5のS503では、ICカードのセットアップタイプとしてDFの値を取得したが、本実施の形態ではセットアップタイプとしてMFの値を取得することを除いて、同様のフローとなる。
これにより、MFの値を変えるだけの作業で、複数のサービス提供事業者又は道路事業者のサービスを切り分けることが可能である。
これによっても、決められたタイプのサービスを提供できるようになる。
また、決められたタイプと異なるカードの誤挿入に対しても、サービス未提供とすることができるようになる。
図1に示すROM101、RAM102、FLASH/EEPROM103、磁気ディスク装置等は、記憶装置の一例である。
通信ボード、音声入力装置、キーボード、マウス等は、入力装置の一例である。
また、通信ボード、表示装置、音声出力装置等は、出力装置の一例である。
FLASH/EEPROM103又は磁気ディスク装置には、オペレーティングシステム(OS)、ウィンドウシステム、プログラム群、ファイル群が記憶されている。
プログラム群のプログラムは、CPU、オペレーティングシステム、ウィンドウシステムにより実行される。
「〜ファイル」や「〜データベース」は、ディスクやメモリなどの記録媒体に記憶される。ディスクやメモリなどの記憶媒体に記憶された情報やデータや信号値や変数値やパラメータは、読み書き回路を介してCPU100によりメインメモリやキャッシュメモリに読み出され、抽出・検索・参照・比較・演算・計算・処理・編集・出力・印刷・表示などのCPUの動作に用いられる。
抽出・検索・参照・比較・演算・計算・処理・編集・出力・印刷・表示のCPUの動作の間、情報やデータや信号値や変数値やパラメータは、メインメモリ、レジスタ、キャッシュメモリ、バッファメモリ等に一時的に記憶される。
また、実施の形態1〜4で説明しているフローチャートの矢印の部分は主としてデータや信号の入出力を示し、データや信号値は、RAM102、FLASH/EEPROM103、磁気ディスク装置の記録媒体に記録される。また、データや信号は、データバス105や信号線やケーブルその他の伝送媒体によりオンライン伝送される。
プログラムはCPU100により読み出され、CPU100により実行される。すなわち、プログラムは、実施の形態1〜4の「〜部」としてコンピュータを機能させるものである。あるいは、実施の形態1〜4の「〜部」の手順や方法をコンピュータに実行させるものである。
Claims (10)
- サービス事業者が提供するサービスを実現するためのアプリケーションプログラムの実行に用いられる情報をセットアップ情報として記録する情報処理装置であって、
セットアップ情報を、複数種のサービス事業者の識別子のうち、当該セットアップ情報が用いられるアプリケーションプログラムが対象としているサービスのサービス事業者の識別子とともに記録する情報記録部と、
いずれかのサービス事業者の識別子が含まれるセットアップ処理要求を取得するセットアップ処理要求取得部と、
前記セットアップ処理要求に含まれるサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子が前記情報記録部に記録されているか否かを判断し、前記セットアップ処理要求に含まれるサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子が前記情報記録部に記録されている場合に、当該サービス事業者の識別子に応じて、前記情報記録部に記録されているセットアップ情報の更新を行うか否かを判断するセットアップ処理部とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、更に、
いずれかのサービス事業者の識別子が格納されているICカードから、前記情報記録部に記録されているサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子を検索して抽出するセットアップタイプ識別子検索部と、
前記セットアップタイプ識別子検索部により前記情報記録部に記録されているサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子が抽出された場合に、前記情報記録部において当該サービス事業者の識別子に対応づけられて記録されているセットアップ情報を用いて、アプリケーションプログラムを実行するアプリケーションプログラム実行部とを有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記セットアップタイプ識別子検索部は、
ICカードの論理ファイル構成におけるMF(Master File)層でサービス事業者の識別子を検索することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記セットアップタイプ識別子検索部は、
ICカードの論理ファイル構成におけるDF(Dedicated File)層でサービス事業者の識別子を検索することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記セットアップタイプ識別子検索部は、
ICカードの論理ファイル構成におけるMF層及びDF層でサービス事業者の識別子を検索することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - サービス事業者が提供するサービスを実現するためのアプリケーションプログラムの実行に用いられる情報をセットアップ情報として記録するセキュリティチップであって、
セットアップ情報を、複数種のサービス事業者の識別子のうち、当該セットアップ情報が用いられるアプリケーションプログラムが対象としているサービスのサービス事業者の識別子とともに記録する情報記録部と、
いずれかのサービス事業者の識別子が含まれるセットアップ処理要求を取得するセットアップ処理要求取得部と、
前記セットアップ処理要求に含まれるサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子が前記情報記録部に記録されているか否かを判断し、前記セットアップ処理要求に含まれるサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子が前記情報記録部に記録されている場合に、当該サービス事業者の識別子の値に応じて、前記情報記録部に記録されているセットアップ情報の更新を行うか否かを判断するセットアップ処理部とを有することを特徴とするセキュリティチップ。 - 前記セキュリティチップは、更に、
いずれかのサービス事業者の識別子が格納されているICカードから、前記情報記録部に記録されているサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子を検索して抽出するセットアップタイプ識別子検索部と、
前記セットアップタイプ識別子検索部により前記情報記録部に記録されているサービス事業者の識別子に一致するサービス事業者の識別子が抽出された場合に、前記情報記録部において当該サービス事業者の識別子に対応づけられて記録されているセットアップ情報を用いて、アプリケーションプログラムを実行するアプリケーションプログラム実行部とを有することを特徴とする請求項6に記載のセキュリティチップ。 - 前記セットアップタイプ識別子検索部は、
ICカードの論理ファイル構成におけるMF(Master File)層でサービス事業者の識別子を検索することを特徴とする請求項7に記載のセキュリティチップ。 - 前記セットアップタイプ識別子検索部は、
ICカードの論理ファイル構成におけるDF(Dedicated File)層でサービス事業者の識別子を検索することを特徴とする請求項7に記載のセキュリティチップ。 - 前記セットアップタイプ識別子検索部は、
ICカードの論理ファイル構成におけるMF層及びDF層でサービス事業者の識別子を検索することを特徴とする請求項7に記載のセキュリティチップ。
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