JP5228081B2 - 宅内機器管理システム及び宅内機器管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器を管理する技術に関する。
現在では、通信ネットワークに接続可能な通信機能を備えたテレビやエアコン等の情報家電、宅内の通信ネットワークと宅外の通信ネットワークとの間でプロトコルを変換等するホームゲートウェイ、ハブやルータ等の通信機器、汎用的なパソコン等といった多種多様な宅内機器が宅内の通信ネットワークに接続可能である。
図10に示すように、一般的には、宅外の通信ネットワーク7aと宅内の通信ネットワーク7bとの間にホームゲートウェイ9が設置され、そのホームゲートウェイ9が提供する複数のLANポートに各宅内機器5(例えば、図10に示す第1宅内機器5a、第2宅内機器5b、第3宅内機器5c)や、ユーザ端末3がそれぞれ接続される。
その複数のLANポートは同一のネットワークアドレスに属しているので、ユーザ端末3を利用するユーザは、ユーザ端末3から各宅内機器5の機器設定ページにそれぞれアクセス可能であり、各宅内機器内の各設定情報をユーザの所期値にそれぞれ変更することができる。
ここで、宅内機器5の機器設定ページに実際にアクセスするには、例えば、宅内機器5のIPアドレスやMACアドレス、機器設定ページのポート番号、プロトコル種別、機器設定ページのURL、機器設定ページにログインする際のユーザIDやパスワード等の情報が必要となる。
例えば、ホームゲートウェイ9がNTT製のひかり電話ルータ(PR−S300NE)の場合には、図11に示すように、ユーザ端末3から当該ひかり電話ルータの機器設定ページであるURL(http://ntt.setup/)にアクセスすると、内部にインストールされているDNSサーバの名前解決機能により、そのURLがひかり電話ルータのLAN側のIPアドレスに変換されて返信されるので、ユーザ端末3において当該ひかり電話ルータのIPアドレスが不明な場合でも機器設定ページにアクセスすることができる。
また、例えば、UPnPに対応しているEPSON社製プリンタ(EP−901F)の場合には、Device description内の<presentationURL>タグに機器設定ページのURLが記載されているので、そのURLを取得することにより、機器設定ページにアクセスすることができる。
また、機器設定ページは、通常、複数のページから構成されており、ページ遷移先のURLや、ページ遷移のための情報(例えば、cookieやsessionID等)等も必要となる。
更に、各機器設定ページで設定された情報の取得や設定自体も、人間が機器設定ページを参照すれば容易に行うことができるが、プログラムが自動的に行う場合を考慮して、例えば、取得したhtmlのどこにIPアドレスが記述されていて、どの値をPOSTするとIPアドレスを変更できるか等の把握も事前に必要となる。
また、その他、宅内機器毎に異なる情報(例えば、機器設定ページの認証方式や、ping応答あり/なし等)も必要となる。
例えば、httpを用いた認証方式の場合には、認証なし、平文のユーザID及びパスワードをヘッダに記載したBasic認証、ユーザID及びパスワードをハッシュ化したDigest認証等があり、各宅内機器5の機器設定ページでどの認証方式が利用されているか、ユーザIDは固定でパスワードのみ入力する等の把握も事前に必要となる。
そのような情報を取得するには、ユーザ端末3から、宅内機器5の製造会社からCD−ROM等で提供される宅内機器用設定ツール(例えば、図10に示す第1宅内機器用設定ツール、第2宅内機器用設定ツール、第3宅内機器用設定ツール)を用いて機器設定ページにアクセスし、宅内機器5との間で通信されるパケットをキャプチャするか、ウェブブラウザからHTTPでアクセスしてパケットをキャプチャする必要があった。
例えば、図12に示すように、ウェブブラウザからHTTPでアクセスする場合、宅内機器5が返すhtmlにパスワードボックスについての記載があれば、自動的にユーザID及びパスワードの入力を促す画面が立ち上がる。記載がない場合は401のエラー番号が出力される。そして、宅内機器5との間でのパケットを捕捉して、機器設定ページへのアクセスに必要な情報を取得する。
OPTiM、「製品情報、Optimal Home network Management」、[平成23年4月21日検索]、[online]、<URL: http://www.optim.co.jp/products/optimal_home_network_managemen.html>
しかしながら、宅内の通信ネットワークには様々な宅内機器が接続されるため、複数の宅内機器毎に、それら各情報を適切に設定し利用して機器設定ページにアクセスするのは容易ではない。
また、非特許文献1には、様々なプロトコルを送信して、その応答から宅内機器名を特定する技術が開示されているが、LAN内にある区分、メーカ名、機種名、型番をユーザ端末に提供するのみであり、宅内機器の機器設定ページへのアクセスには前述したように多様であるため、マニュアルや専用ツールが別途必要になるという問題があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器を一元管理することにある。
請求項1記載の宅内機器管理システムは、宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器情報管理装置と宅内機器設定情報提供装置とで行う宅内機器管理システムにおいて、前記宅内機器情報管理装置は、前記宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器の宅内機器情報を当該宅内機器の識別情報に対応付けて第1記憶手段に記憶しておき、前記宅内機器設定情報提供装置から送信された宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記第1記憶手段から読み出して送信する手段を有し、前記宅内機器設定情報提供装置は、Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiフレームワークが動作するホームゲートウェイに具備され、前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器から当該宅内機器の識別情報を取得することをバンドルで行う手段と、取得した前記宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記宅内機器情報管理装置から取得して第2記憶手段に記憶することをバンドルで行う手段と、前記第2記憶手段から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのリンク情報を読み出して、前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器の機器設定ページへのリンク情報を記載したページを生成することをバンドルで行う手段と、前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段に記憶されたユーザID及びパスワードを更新する手段と、を有し、前記機器設定ページへのリンク情報は、前記宅内機器設定情報提供装置内のポートへのリンクを示し、前記宅内機器設定情報提供装置は、当該ポートへのアクセスを受信した場合、自機上のリバースプロキシを経由して前記宅内機器の機器設定ページへアクセスし、前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段から取得したユーザID及びパスワードを用いてログインすることを特徴とする。
本発明によれば、Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiフレームワークが動作するホームゲートウェイに具備された宅内機器設定情報提供装置が、宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器から当該宅内機器の識別情報を取得することをバンドルで行い、取得した宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を宅内機器情報管理装置から取得して記憶手段に記憶することをバンドルで行い、その記憶手段から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのリンク情報を読み出して、宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器の機器設定ページへのリンク情報を記載したページを生成することをバンドルで行うため、宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器を一元管理できる。
請求項2記載の宅内機器管理方法は、宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器情報管理装置と宅内機器設定情報提供装置とで行う宅内機器管理方法において、前記宅内機器情報管理装置により、前記宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器の宅内機器情報を当該宅内機器の識別情報に対応付けて第1記憶手段に記憶しておき、前記宅内機器設定情報提供装置から送信された宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記第1記憶手段から読み出して送信するステップを有し、Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiフレームワークが動作するホームゲートウェイに具備された前記宅内機器設定情報提供装置により、前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器から当該宅内機器の識別情報を取得することをバンドルで行うステップと、取得した前記宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記宅内機器情報管理装置から取得して第2記憶手段に記憶することをバンドルで行うステップと、前記第2記憶手段から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのリンク情報を読み出して、前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器の機器設定ページへのリンク情報を記載したページを生成することをバンドルで行うステップと、前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段に記憶されたユーザID及びパスワードを更新するステップと、有し、前記機器設定ページへのリンク情報は、前記宅内機器設定情報提供装置内のポートへのリンクを示し、前記宅内機器設定情報提供装置は、当該ポートへのアクセスを受信した場合、自機上のリバースプロキシを経由して前記宅内機器の機器設定ページへアクセスし、前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段から取得したユーザID及びパスワードを用いてログインすることを特徴とする。
本発明によれば、Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiフレームワークが動作するホームゲートウェイに具備された宅内機器設定情報提供装置により、宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器から当該宅内機器の識別情報を取得することをバンドルで行い、取得した宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を宅内機器情報管理装置から取得して記憶手段に記憶することをバンドルで行い、その記憶手段から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのリンク情報を読み出して、宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器の機器設定ページへのリンク情報を記載したページを生成することをバンドルで行うため、宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器を一元管理できる。
本発明によれば、宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器を一元管理できる。
宅内機器管理システムの全体構成を示す図である。 宅内機器設定情報提供装置の機能ブロック構成を示す図である。 宅内機器情報管理装置の機能ブロック構成を示す図である。 宅内機器管理システムの動作フロー(ポータルページ生成以前)を示すシーケンスである。 宅内機器管理システムの動作フロー(ポータルページ生成以前)に沿ってユーザ端末に表示される画面遷移を示す図である。 宅内機器情報管理装置に予め登録されている宅内機器情報の一例を示す図である。 宅内機器設定情報提供装置にダウンロードされた宅内機器情報の一例を示す図である。 宅内機器管理システムの動作フロー(ポータルページ生成後)を示すシーケンスである。 宅内機器管理システムの動作フロー(ポータルページ生成後)に沿ってユーザ端末に表示される画面遷移を示す図である。 従来の宅内の通信ネットワークの構成を示す図である。 ホームゲートウェイでの名前解決機能を説明する図である。 宅内機器に関する情報を取得する方法を説明する図である。
以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。但し、本発明は多くの異なる様態で実施することが可能であり、本実施の形態の記載内容に限定して解釈すべきではない。
図1は、宅内機器管理システムの全体構成を示す図である。この宅内機器管理システム1は、宅内の通信ネットワーク7bに接続された宅内機器情報管理装置300と、宅外の通信ネットワーク7aと宅内の通信ネットワーク7bとに接続された宅内機器設定情報提供装置100とで主に構成される。
宅内の通信ネットワーク7bとは、例えばLAN(Local Area Network)であり、それら2つの装置300、100のほか、宅内機器5及びユーザ端末3がそれぞれ接続されている。
宅内機器5とは、通信ネットワーク(宅外の通信ネットワーク7a及び宅内の通信ネットワーク7bを含む)を通じて他の装置や端末と通信可能な通信型の宅内機器である。図1には、第1宅内機器5a〜第3宅内機器5cの3つの宅内機器5が一例として接続されている。宅内機器5は1つ以上であればよい。
なお、宅内機器5としては、例えば、通信機能を備えたテレビやエアコン等の情報家電、ハブやルータ等の通信機器、汎用的なパソコン等が一例である。また、ユーザ端末3としては、例えば、ウェブブラウザ機能、キーボードやマウス等の入力手段、モニター等の画面出力手段等を備えた汎用的なパソコン等が一例である。
一方、宅外の通信ネットワーク7aとは、例えばWAN(Wide Area Network)であり、インターネットや公衆回線網等が一例である。
図1に示すように、本実施形態の宅内機器設定情報提供装置100は、宅内の通信ネットワーク7bを提供する複数のLANポートを有するホームゲートウェイに具備されている。
その複数のLANポートに宅内機器情報管理装置300と宅内機器5とユーザ端末3とがそれぞれ接続されることにより、装置間、装置と機器間、装置と端末間、機器と端末間等の通信が相互に実現されている。
続いて、宅内機器設定情報提供装置100の有する機能について説明する。宅内機器設定情報提供装置100は、Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiフレームワーク(以下、OSGiFW)が動作するホームゲートウェイに具備されている。
ここで、ホームゲートウェイについて説明する。ホームゲートウェイは、図1に示すように、宅外の通信ネットワーク7aと宅内の通信ネットワーク7bとの間に配置され、一方の通信ネットワークから他方の通信ネットワークに流れるデータのプロトコルを変換する機能を有している。
本実施形態で用いるホームゲートウェイは、そのようなプロトコル変換機能に加えて、OSAP(OSGi Service Aggregation Platform)という基盤技術が実装されている。
OSAPとは、そのホームゲートウェイを利用するユーザに対して所定のサービスを提供するプラットフォーム技術である。そのサービスを実行するソフトウェアは、OSGi標準仕様に基づいたバンドルと呼ばれるソフトウェア・モジュールとして構成され、OSGiFW上で動作する。
システムアーキテクチャとしては、ホームゲートウェイのOS(Operating System)上でJavaVM(Java Virtual Machine)が1つのプロセスとして動作し、JavaVM上でOSGiFWが動作する。このOSGiFW上で複数のバンドルを動作させることができ、その動作によりバンドルに実装されているサービスが提供される。
なお、このようなOSGiに関する技術は既存の一技術であることから、これ以上の説明は省略する。具体的な技術内容については、例えば、「OSGi Alliance」(URL : http://www.osgi.org/Specifications/HomePage)等に開示されている。
引き続き、宅内機器設定情報提供装置100の機能について説明する。図2は、宅内機器設定情報提供装置の機能ブロック構成を示す図である。この宅内機器設定情報提供装置100は、宅内機器名推定部11と、宅内機器情報取得部12と、ポータルページ生成部13と、宅内機器情報管理DB14とで主に構成される。
宅内機器名推定部11は、ホームゲートウェイのOSGiFW上で動作する宅内機器名推定バンドルにより実現され、宅内の通信ネットワーク7bに接続された宅内機器5にアクセスし、その宅内機器5から当該宅内機器のメーカ名及び型番(宅内機器の識別情報)を取得することを、その宅内機器名推定バンドルで行う機能を有する。
宅内機器情報取得部12は、ホームゲートウェイのOSGiFW上で動作する宅内機器情報取得バンドルにより実現され、宅内機器名推定部11で取得した宅内機器5のメーカ名及び型番をキーとし、そのキーに対応する宅内機器情報を宅内機器情報管理装置300から取得し、宅内機器5のIPアドレスに対応付けて、宅内機器情報管理DB14に記憶して管理することを、その宅内機器情報取得バンドルで行う機能を有する。
なお、宅内機器情報には、機器設定ページのURL、アクセス先のポート番号、認証情報(ユーザID、パスワード、認証方法を含む)、証明書、マニュアル本体のファイル、マニュアルが記載されているURL、画像等といった、宅内機器5で機器設定を行う際に必要とされる全ての情報が含まれる。
ポータルページ生成部13は、ホームゲートウェイのOSGiFW上で動作するポータルページ生成バンドルにより実現され、宅内機器情報管理DB14から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのURL(機器設定ページへのリンク情報)を読み出して、宅内の通信ネットワーク7bに接続された上記宅内機器5の機器設定ページへのリンクを記載したポータルページやホームページを生成することを、そのポータルページ生成バンドルで行う機能を有する。
なお、宅内機器名推定部11と、宅内機器情報取得部12と、ポータルページ生成部13とは、CPU等の処理手段により実現可能である。また、宅内機器情報管理DB14は、メモリやハードディスク等の記憶手段により実現可能である。
次に、宅内機器情報管理装置300の有する機能について説明する。図3は、宅内機器情報管理装置の機能ブロック構成を示す図である。この宅内機器情報管理装置300は、宅内機器情報送信部31と、宅内機器情報記憶DB32とで主に構成される。
宅内機器情報記憶DB32は、宅内の通信ネットワーク7bに接続された宅内機器5の宅内機器情報を、その宅内機器5のメーカ名及び型番(宅内機器の識別情報)に対応付けて予め記憶(登録)しておく機能を有する。
なお、宅内機器情報記憶DB32に予め登録される宅内機器情報には、機器設定ページのURL、アクセス先のポート番号、認証情報(ユーザID、パスワード、認証方法を含む)、証明書、マニュアル本体のファイル、マニュアルが記載されているURL、画像等といった、宅内機器5で機器設定を行う際に必要とされる全ての情報が含まれる。
宅内機器情報送信部31は、宅内機器設定情報提供装置100からの要求に応じて、その宅内機器設定情報提供装置100から送信された宅内機器5のメーカ名及び型番(宅内機器の識別情報)に対応する宅内機器情報を宅内機器情報記憶DB32から読み出して、要求元の宅内機器設定情報提供装置100に送信する機能を有する。
なお、宅内機器情報送信部31は、CPU等の処理手段により実現可能である。また、宅内機器情報記憶DB32は、メモリやハードディスク等の記憶手段により実現可能である。
続いて、宅内機器管理システム1の動作フロー(ポータルページ生成以前)について説明する。図4は、宅内機器管理システムの動作フロー(ポータルページ生成以前)を示すシーケンスである。図5は、その動作フローに沿ってユーザ端末に表示される画面遷移を示す図である。
なお、図5に示された各画面は各動作処理で表示される画面の一例(イメージ例)であり、画面内の選択ボタンや表現等は適宜変更可能である。
最初に、ユーザ端末3のユーザが、そのユーザ端末3を操作して、宅内機器設定情報提供装置100にログインする(S1)。ログイン後、ユーザ端末3には、図5のメイン画面が表示される。
次に、そのユーザによりメイン画面内の宅内機器追加のボタンが選択(押下)されると、ユーザ端末3は、宅内の通信ネットワーク7bに接続された宅内機器5の発見を指示する検索要求を宅内機器設定情報提供装置100に送信する(S2)。検索要求送信後、ユーザ端末3には、図5の宅内機器検索中画面が表示される。
次に、その検索要求を受信した宅内機器設定情報提供装置100は、機器名推定バンドルを起動し、その機器名推定バンドル(宅内機器名推定部11)は、宅内の通信ネットワーク7bに接続された第1宅内機器5a〜第3宅内機器5cにそれぞれアクセスし、それら全ての宅内機器から各宅内機器のメーカ名及び型番をそれぞれ取得する(S3)。
例えば、各宅内機器を特定するために、UPnP(Universal Plug and Play)やNetBIOS(Network Basic Input Output System)等のプロトコルを宅内の通信ネットワーク7bに送信する。各宅内機器は、そのプロトコルを受信した場合、自機に設定されているメーカ名及び型番を応答結果として返信する。
なお、本実施形態では、宅内機器のメーカ名及び型番を取得することを一例に説明しているが、そのようなプロトコルを送信することにより各宅内機器が一意に特定できることから、メーカ名及び型番に代えて、宅内機器を一意に識別可能な識別情報であれば何でも利用可能である。
次に、宅内機器情報取得バンドル(宅内機器情報取得部12)が、S3で取得した第1宅内機器5a〜第3宅内機器5cのメーカ名及び型番をキーとして宅内機器情報管理装置300にそれぞれ送信し、各キーにそれぞれ対応する宅内機器情報を宅内機器情報管理装置300からそれぞれ取得(ダウンロード)する(S4)。
宅内機器情報管理装置300の宅内機器情報記憶DB32に予め登録されている宅内機器情報の一例を図6に示す。例えば、第1宅内機器5aについては、Aというメーカ名、aという型番が登録され、その第1宅内機器5aで機器設定を行うのに必要な設定方法、マニュアルへのリンクURL、認証方式、アクセスURL等の各情報が、それらメーカ名及び型番に対応付けて登録されている。
次に、宅内機器設定情報提供装置100は、S3及びS4の取得結果を、S2の検索要求に対する検索結果として、ユーザ端末3に送信する(S5)。検索結果送信後、ユーザ端末3には、図5の宅内機器検索結果画面が表示される。
次に、その宅内機器検索結果画面において、ユーザは、宅内機器設定情報提供装置100によって検索された宅内機器を登録するか否かを選択する(S6)。
ここで、登録ボタンの押下により、登録することが選択された場合について以下説明する。
登録が選択されると、宅内機器設定情報提供装置100の宅内機器情報取得バンドル(宅内機器情報取得部12)は、S4で取得していた宅内機器情報を宅内機器5の各IPアドレスに対応付けて、宅内機器情報管理DB14に記憶して管理する(S7)。宅内機器情報管理DB14への記憶(登録)完了後、ユーザ端末3には、図5の宅内機器登録完了画面が表示される。
宅内機器設定情報提供装置100の宅内機器情報管理DB14にダウンロードされた宅内機器情報の一例を図7に示す。対象となる宅内機器の宅内機器情報の全てがダウンロードされるので、宅内機器設定情報提供装置100にダウンロードされた宅内機器情報は、基本的に、宅内機器情報管理装置300に登録されている宅内機器情報と同じであり、192.168.1.11という第1宅内機器5aのIPアドレスに対応付けて記憶管理される。
次に、ポータルページ生成バンドル(ポータルページ生成部13)が、宅内機器情報管理DB14から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのURLを読み出して、宅内機器5の機器設定ページへのリンクや画像等を組み込んだポータルページを生成する(S8)。
最後に、ユーザ端末3は、S8で生成されたポータルページを画面に表示する(S9)。ユーザ端末3の画面上では、宅内機器登録完了画面の表示後、一旦メイン画面に戻り、管理対象宅内機器一覧のボタンが選択された後に、そのポータルページが表示される。
一方、S6で、キャンセルボタンの押下により、登録しないことが選択された場合には、S7〜S9の各動作処理は実行されず、本動作フローは終了する。
ここで、S6において、登録ボタン又はキャンセルボタンを押下する前段階の動作として、登録又はキャンセルする対象の宅内機器が選択(チェックを入力)された場合の動作について説明する。
図5の宅内機器検索結果画面で所望の宅内機器が選択(チェックを入力)されると、宅内機器設定情報提供装置100は、選択された宅内機器のユーザID及びパスワードを宅内機器情報管理装置300から検索し、ユーザID及びパスワードがデフォルトとして既に登録されている場合には、図5の注意画面をユーザ端末3に表示させる。
宅内機器設定情報提供装置100にデフォルトのユーザID及びパスワードがない場合、又は注意画面で変更を選択した(Yesボタンの押下)場合には、図5のID/パスワード入力画面をユーザ端末3に表示させる。
その後、ユーザID及びパスワードを入力した後に、ID/パスワード入力画面でYesボタンを押下した場合には、図5のID/パスワード変更完了画面をユーザ端末3に表示させ、その入力されたユーザID及びパスワードを用いて宅内機器情報管理装置300の宅内機器情報を更新して(図4に示す符号SP参照)、ユーザ端末3に宅内機器検索結果画面を再表示させる。
一方、注意画面で変更を選択しない(Noボタンの押下)場合、又は、ID/パスワード入力画面でNoボタン押下した場合には、宅内機器検索結果画面に戻る。
以上、宅内機器管理システム1の動作フロー(ポータルページ生成以前)について説明した。なお、S4の処理は、S6の登録ボタン押下後であって、S7の処理前に行うようにしてもよい。
次に、宅内機器管理システム1の動作フロー(ポータルページ生成後)について説明する。図8は、宅内機器管理システムの動作フロー(ポータルページ生成後)を示すシーケンスである。図9は、その動作フローに沿ってユーザ端末に表示される画面遷移を示す図である。
なお、図9に示された各画面は各動作処理で表示される画面の一例(イメージ例)であり、画面内の選択ボタンや表現等は適宜変更可能である。
最初に、ユーザ端末3のユーザが、そのユーザ端末3を操作して、図9のメイン画面の管理対象宅内機器一覧のボタンを選択(押下)すると、宅内機器設定情報提供装置100は、図9の管理対象宅内機器一覧画面をユーザ端末3に送信する(S11)。
この管理対象宅内機器一覧は、図4に示した動作フローに基づいて宅内機器設定情報提供装置100で現在管理している宅内機器の一覧であり、所望する宅内機器が選択されると(S12)、図9の宅内機器詳細画面に遷移する。
図9の宅内機器詳細画面は、管理対象宅内機器一覧画面で第1宅内機器5aが選択された場合の画面であり、画面内の設定ページ表示のボタンには、第1宅内機器5aの機器設定ページへのリンクが設定されている。なお、この宅内機器詳細画面が、図4のS8で生成されたポータルページに相当する。
ユーザが、図9の管理対象宅内機器一覧で所望する宅内機器を選択し、画面遷移後の宅内機器詳細画面で設定ページ表示のボタンを押下した場合、宅内機器設定情報提供装置100は、その選択された宅内機器の宅内機器情報を宅内機器情報管理DB14から取得し、その宅内機器に対応するユーザID及びパスワードを宅内機器情報管理装置300から取得して(S13)、その宅内機器に機器設定ページにアクセス(ログインを含む)し、その機器設定ページをユーザ端末3に送信する(S14)。
なお、ポータルページ上の機器設定ページへのリンクは、宅内機器設定情報提供装置上のあるポートへのアドレスとなっている。このポートへのアクセスを受信した宅内機器設定情報提供装置100は、リバースプロキシを用い、自機のアドレスを送信元アドレスとして、宛先アドレスである宅内機器のIPアドレス、URL、ポート番号に対してアクセスし、取得したユーザID及びパスワードを用いて自動認証を行う。
なお、宅内機器情報管理装置300から取得したユーザID及びパスワードで機器設定ページにログインできなかった場合には、その旨をポータルページに表示し、正しいユーザID及びパスワードを入力する処理を追加してもよい。
最後に、ユーザ端末3は、宅内機器設定情報提供装置100から送信された選択対象である宅内機器の機器設定ページを画面に表示する(S15)。これにより、ユーザは、ユーザ端末3から当該宅内機器の設定を変更等することが可能となる。
以上、宅内機器管理システム1の動作フロー(ポータルページ生成後)について説明した。
なお、図9に示すように、宅内機器設定情報提供装置100は、宅内機器詳細画面から、ユーザID及びパスワードを変更するためのID/パスワード入力画面や、宅内機器を管理対象外とするための削除確認画面に遷移させるようにすることも可能である。
また、図9には示していないが、宅内機器詳細画面内に、宅内機器5のマニュアルURLにリンクされたマニュアル表示ボタン等を追加して、当該ボタンが押下られた際に、宅内機器5のマニュアルをユーザ端末3に表示させるようにしてもよい。これにより、各宅内機器毎に故障切り分けアルゴリズムがダウンロードされるので、トラブル発生時に、宅内機器の故障原因や故障箇所を的確に特定でき、ユーザの利便性を向上できる。
以上より、本実施の形態によれば、Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiFWが動作するホームゲートウェイに具備された宅内機器設定情報提供装置100により、宅内の通信ネットワーク7bに接続された宅内機器5から当該宅内機器5のメーカ名及び型番を取得することを機器名推定バンドルで行い、取得した宅内機器5のメーカ名及び型番に対応する宅内機器情報を宅内機器情報管理装置300から取得して宅内機器情報管理DB14に記憶することを宅内機器情報取得バンドルで行い、その宅内機器情報管理DB14から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのリンク情報を読み出して、宅内の通信ネットワーク7bに接続された宅内機器5の機器設定ページへのリンク情報を記載したページを生成することをポータルページ生成バンドルで行うため、宅内の通信ネットワーク又は宅外の通信ネットワークのパソコンや携帯電話から、ホームゲートウェイを通じて宅内機器5の機器設定ページにアクセスでき、宅内の通信ネットワーク7bに接続された通信可能な全ての宅内機器5を一元管理できる。
1…宅内機器管理システム
3…ユーザ端末
5…宅内機器
5a〜5c…第1宅内機器〜第3宅内機器
7a…宅外の通信ネットワーク
7b…宅内の通信ネットワーク
9…ホームゲートウェイ
100…宅内機器設定情報提供装置
11…宅内機器名推定部
12…宅内機器情報取得部
13…ポータルページ生成部
14…宅内機器情報管理DB(第2記憶手段)
300…宅内機器情報管理装置
31…宅内機器情報送信部
32…宅内機器情報記憶DB(第1記憶手段)
S1〜S9、S11〜S15…処理ステップ

Claims (2)

  1. 宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器情報管理装置と宅内機器設定情報提供装置とで行う宅内機器管理システムにおいて、
    前記宅内機器情報管理装置は、
    前記宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器の宅内機器情報を当該宅内機器の識別情報に対応付けて第1記憶手段に記憶しておき、前記宅内機器設定情報提供装置から送信された宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記第1記憶手段から読み出して送信する手段を有し、
    前記宅内機器設定情報提供装置は、Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiフレームワークが動作するホームゲートウェイに具備され、
    前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器から当該宅内機器の識別情報を取得することをバンドルで行う手段と、
    取得した前記宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記宅内機器情報管理装置から取得して第2記憶手段に記憶することをバンドルで行う手段と、
    前記第2記憶手段から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのリンク情報を読み出して、前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器の機器設定ページへのリンク情報を記載したページを生成することをバンドルで行う手段と、
    前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段に記憶されたユーザID及びパスワードを更新する手段と、を有し、
    前記機器設定ページへのリンク情報は、前記宅内機器設定情報提供装置内のポートへのリンクを示し、
    前記宅内機器設定情報提供装置は、
    当該ポートへのアクセスを受信した場合、自機上のリバースプロキシを経由して前記宅内機器の機器設定ページへアクセスし、前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段から取得したユーザID及びパスワードを用いてログインすることを特徴とする宅内機器管理システム。
  2. 宅内の通信ネットワークに接続された宅内機器情報管理装置と宅内機器設定情報提供装置とで行う宅内機器管理方法において、
    前記宅内機器情報管理装置により、
    前記宅内の通信ネットワークに接続された通信可能な宅内機器の宅内機器情報を当該宅内機器の識別情報に対応付けて第1記憶手段に記憶しておき、前記宅内機器設定情報提供装置から送信された宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記第1記憶手段から読み出して送信するステップを有し、
    Javaプログラムであるバンドルの実行環境であるOSGiフレームワークが動作するホームゲートウェイに具備された前記宅内機器設定情報提供装置により、
    前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器から当該宅内機器の識別情報を取得することをバンドルで行うステップと、
    取得した前記宅内機器の識別情報に対応する宅内機器情報を前記宅内機器情報管理装置から取得して第2記憶手段に記憶することをバンドルで行うステップと、
    前記第2記憶手段から宅内機器情報に含まれる機器設定ページへのリンク情報を読み出して、前記宅内の通信ネットワークに接続された前記宅内機器の機器設定ページへのリンク情報を記載したページを生成することをバンドルで行うステップと、
    前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段に記憶されたユーザID及びパスワードを更新するステップと、有し、
    前記機器設定ページへのリンク情報は、前記宅内機器設定情報提供装置内のポートへのリンクを示し、
    前記宅内機器設定情報提供装置は、
    当該ポートへのアクセスを受信した場合、自機上のリバースプロキシを経由して前記宅内機器の機器設定ページへアクセスし、前記宅内機器情報管理装置の第1記憶手段から取得したユーザID及びパスワードを用いてログインすることを特徴とする宅内機器管理方法。
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