JP5224956B2 - 充填システム - Google Patents

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本発明は、ビール等の飲料を容器に充填する充填装を備えた充填システムに関する。
充填装置には、ビールや発泡酒等の飲料を容器に充填する際に充填量を測定するため、充填バルブの上流に流量計が設置されている。また、流量計の下流側には、異物混入防止のためスクリーンメッシュが設置されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−18044号公報
充填する飲料の種類を変更する場合、充填装置の流路に対して、変更対象となる飲料による置換洗浄が行われたり、あるいは、水による置換洗浄をした後に変更対象となる飲料による置換洗浄が行われたりする。いずれの方法にしても、変更対象となる飲料による置換洗浄前には流路内を一旦気体で置換してから変更対象となる飲料で再度置換する。このとき、気体から液体への置換が流路内で行われるが、スクリーンメッシュの表面張力により気体が保持されて流量計の下流側に気体が滞留することがある。このため置換洗浄後に充填を開始すると、この気体の体積分だけ充填量が低下して充填不良が発生するおそれがある。また、充填バルブを水で洗浄した場合においては、上述した充填不良に加えて、洗浄後の残留水により充填内容物が希釈されるおそれがあるため、充填開始直後に充填された容器はオペレータにより抜き取られているが、これでは手間がかかる。
そこで、本発明は充填を開始してから所定数の充填バルブによる充填量を制御可能な充
填装を備えた充填システムを提供することを目的とする。
本発明の充填システムは、所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール式搬送機構(2)の外周に一定のピッチで設けられた複数のポケットの上方に、上下方向に位置を揃えるようにして設置され、該ポケットに取り込まれた容器(C)へ飲料を充填する複数の充填バルブ(3)と、前記容器の充填量を測定する測定手段(23)と、前記複数の充填バルブを判別するバルブ判別手段(31)と、前記測定手段の測定結果及び前記バルブ判別手段の判別結果に基づいて、飲料の流路の洗浄後に飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブの充填量を制御する充填量制御手段(30)と、を備え、前記充填量制御手段は、通常の充填量に比べて前記所定数の充填バルブの充填量を減少させるように制御する充填装置と、前記充填装置にて充填された容器(C)の充填量を検査し、かつ所定の充填量に満たない容器を排除する充填量検査装置(41)と、を備えたことにより上記課題を解決する。
本発明に設けられた充填装置では、スターホイール式搬送機構の外周に設けられた複数のポケットに容器が一つずつ順次取り込まれ、充填バルブにより容器には飲料が充填される。この飲料が流れる流路を充填対象の飲料で置換洗浄する前に流路を気体で一旦置換するため、流路に気体が滞留することがある。このような気体が滞留している可能性のある充填バルブをバルブ判別手段の判別結果に基づいて指定し、飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブの充填量を制御することによって適正な充填量の飲料を容器に充填することができる。一方、充填装置の流路を水で洗浄した場合には流路に水が残ることがあり、この後に飲料を充填すると水で希釈された飲料が容器に充填されることになるため、製品として適さない。そこで、希釈された飲料を充填する可能性のある充填バルブを指定して、飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブの充填量を制御することによって故意に充填不良を発生させ、次工程にて該当する容器を排除することができる。従って、充填を開始してから所定数の充填バルブによる充填量を制御することにより、生産効率や作業効率を向上させることができる。また、充填開始直後に残留水によって希釈された飲料が充填される可能性がある場合には、次工程で該当する容器が排除されるよう、充填量が減少するように制御することで、生産効率や作業効率を向上させることができる。
本発明の充填システムによれば、洗浄後の残留水を含んで希釈された飲料が充填される可能性のある充填バルブの充填量を通常の充填量よりも減少するように制御することにより、製品に適さない希釈された飲料が充填された容器は目標充填量に達しない充填不良品とみなされる。充填不良の容器は充填量検査装置にて自動的に排除されるため、オペレータの作業負荷の低減を図り、作業効率を向上させることができる。
本発明の充填システムの一形態において、前記充填量制御手段は、前記複数の充填バルブのそれぞれの充填初回の充填量を制御してもよい。この形態によれば、スターホイール式搬送機構に設けられている各充填バルブの洗浄後初回の充填量を制御することにより、充填開始直後に飲料とともに気体や残留水が容器に充填されても適切に対処することができる。

なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上、説明したように本発明の充填システムにおいては、洗浄後の残留水を含んで希釈された飲料が充填される可能性のある充填バルブの充填量を通常の充填量よりも減少するように制御することにより、製品に適さない希釈された飲料が充填された容器は目標充填量に達しない充填不良品とみなされて、充填不良の容器は充填量検査装置にて自動的に排除される。従って、オペレータの作業負荷の低減を図り、作業効率を向上させることができる。
図1に本発明の一形態に係る充填装置の概略図を示す。充填装置1は、容器としての飲料缶Cに飲料を充填する装置である。充填装置1は、所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール式搬送機構としてのスターホイール2と、スターホイール2の外周に所定のピッチで設けられる複数の充填バルブ3と、充填バルブ3に飲料を供給するフィラーボール4(図2)とを備えている。スターホイール2の外周には、飲料缶Cを取り込む複数のポケット(不図示)が各充填バルブ3と上下方向に位置を揃えるようにして設けられている。スターホイール2に隣接して設けられたピッチ割りホイール5が、スターホイール2のポケットのピッチに調整しつつ順次飲料缶Cをポケットに供給する。充填バルブ3は、スターホイール2の外周を一周するように等間隔でかつ上下動自在に取り付けられている。充填バルブ3はスターホイール2によって搬送されつつ飲料缶Cに向けて下方に駆動される。充填バルブ3の下端部が飲料缶Cの口部に密着すると充填バルブ3が開かれてフィラーボール4の飲料が充填バルブ3を経て飲料缶Cに充填される所定量の飲料が充填されると充填バルブ3が閉じられて上方に駆動される。飲料充填後の飲料缶Cは、次工程に搬送され、飲料缶Cに対する缶蓋の取付け、巻締め等が行われる。さらに下流には、充填量検査装置41が設けられ、飲料缶Cの充填量が検査される。所定の充填量を満たしていない充填不良の飲料缶Caはここで排除される。
図2に充填バルブ3の詳細図を示す。充填バルブ3は、バルブ本体11と、そのバルブ本体11の内部に配置された弁体12と、その弁体12を上下方向の軸線に沿って駆動するシリンダ装置13とを備えている。バルブ本体11の内部流路11aは飲料供給管14を介してフィラーボール4と接続されている。フィラーボール4には、不図示の飲料配管及びガス配管が接続され、それらの配管を介してフィラーボール4に飲料及び炭酸ガスが適宜に補充され、あるいはフィラーボール4から飲料及び炭酸ガスが排出される。弁体12が図示の開位置にあるときはバルブ本体11の下端部の弁座11bと弁体12との間に隙間が生じ、飲料供給管14から内部流路11aを経て飲料缶Cに飲料が供給される。弁体12が開位置よりも下方に駆動されると、弁体12が弁座11bに密着して内部流路11aが閉鎖され、飲料缶Cに対する飲料の供給が阻止される。
なお、弁体12の中心線上にはガス流路12aが設けられ、そのガス流路12aはガス流通管15を介してフィラーボール4のヘッドスペース4aと接続されている。ガス流通管15上のバルブ16を開くことにより、フィラーボール4内の炭酸ガスをガス流路12aから飲料缶C内に送り込み、あるいは余剰の炭酸ガスをフィラーボール4へと戻すことができる。また、バルブ本体11の下端部には気体抜き路17がバルブ本体11を一周するように設けられている。その気体抜き路17は一対のガス配管18、19を介して回収管20と接続されている。ガス配管18、19のそれぞれに設けられたバルブ21、22を開くことにより、飲料缶Cの内部の気体(空気又は炭酸ガス)を回収管20へと排出することができる。
充填バルブ3による飲料の充填量を計測するため、飲料供給管14には測定手段としての流量計23が設けられている。流量計23は、飲料供給管14を通過する流体によって回転するタービン23aを有し、そのタービン23aが所定角度回転する毎にパルス信号を出力する。すなわち、流量計23は、飲料供給管14を通過する流体の流量をタービン23aの回転量に置き換えて検出する。この種の流量計はタービンメータと呼ばれることがある。流量計23の下流側には、スクリーンメッシュ24が設けられている。スクリーンメッシュ24は、流量計23の破損による構成部材の混入防止用に設けられたメッシュフィルタで、5〜30メッシュのものが使用される。充填装置1には、流量計23の出力信号を参照して充填バルブ3の開閉動作を制御するために充填量制御手段としての制御部30と、バルブ判別手段としてのバルブ番号検出センサ31とが設けられている。
制御部30は、一例としてマイクロプロセッサを有するコンピュータユニットとして構成されている。バルブ番号検出センサ31は、充填バルブ3のそれぞれにユニークに付されたバルブ番号を特定するためのセンサである。すなわち、充填バルブ3には、1番からN番(但し、Nは充填バルブ3の個数)までのバルブ番号がスターホイール2の回転方向に沿って付されている。バルブ番号検出センサ31は、スターホイール2の旋回経路に隣接して設けられ、基準となるバルブ番号(例えば1番の充填バルブ3)が所定の検出位置に達すると、検出信号を出力する。制御部30は、バルブ番号検出センサ31の検出信号と、スターホイール2の回転速度とに基づいて充填開始位置に達したバルブ番号を判別し、その判別したバルブ番号の充填バルブ3に対して、開信号を出力する。その後、制御部30は、開信号後の流量計23からの出力パルス数を計数し、そのパルス数の計数値が設定パルス数に達した充填バルブ3に対して閉信号を出力することにより、各充填バルブ3から飲料缶Cへの飲料の充填量を制御する。
充填する飲料の種類を変更する場合には、充填装置1の流路を気体で置換した後に、変更対象となる飲料で充填装置1の流路を置換洗浄する。このとき、気体はフィラーボール4のヘッドスペース4aに戻されるが、気体がスクリーンメッシュ24を通過する際に、スクリーンメッシュ24の表面張力により流路内に保持されることがある。このため置換洗浄後に飲料の充填を開始すると、この気体の体積分だけ充填量が低下する。図3に、充填バルブ3のバルブ番号毎の充填量を充填開始後のスターホイール2の1周目と2周目とで比較したグラフを示す。なお、図3のグラフは、350[ml]用の飲料缶Cによるデータを示し、横軸は充填順のバルブ番号を、縦軸は飲料缶Cの充填量をそれぞれ示す。置換洗浄後に充填される最初の充填バルブ3は、必ずしもバルブ番号が1からでなくともよく、任意の充填バルブ3から充填を開始することができる。本形態では、充填装置1の充填バルブ3の総数はN=164である。図3のグラフでは、バルブ番号が10の充填バルブ3から順次飲料が充填されている。
充填開始直後となるスターホイール2の1周目の各充填バルブ3による充填量の平均は340.1[ml]で、充填不良となる343[ml]未満の飲料缶Cの本数は164缶中118缶となり、一方、2周目の各充填バルブ3による充填量の平均は、351.1[ml]で、充填不良の飲料缶Cは発生していなかった。ここで、1周目、2周目ともに、流量計23の設定パルス数は800パルスに設定されている。このような充填開始直後の充填量の低下は、上述したようにスクリーンメッシュ24付近に保持された気体によるものと考えられる。充填量の低下が特定の充填バルブ3によるものではなくランダムに発生していること、スターホイール2の2周目以降の充填量は低下していないことも実験から明らかにされており、上記推考は妥当と思われる。
そこで、充填開始直後のスターホイール2の1周目、つまり、各充填バルブ3の初回の設定パルス数を800パルスから820パルスに上げて充填したところ、1周目の各充填バルブ3の充填量の平均が344.6[ml]となり、充填不良の飲料缶Cの本数が15缶となった。増加分の20パルスは、理論上8[ml]の充填量の増加に相当する。充填開始直後の1周目の設定パルス数と2周目以降の設定パルス数とをバルブ番号と関連付けた、図4に示すようなデータを制御部30に記憶させて充填バルブ3を制御する。制御部30が充填量制御手段として機能する。
置換洗浄後、スターホイール2が回転し、ポケットに飲料缶Cが取り込まれて充填バルブ3による充填が開始されると、スターホイール2が1周する間、つまり、各充填バルブ3の初回の充填は、設定パルス数が820パルスに設定され、通常の設定パルス数より20パルス高い分設定上は飲料が多めに飲料缶Cに充填される。しかし、初回の充填には気体が存在しているため、この飲料の増加分と気体とが相殺されて目標充填量が充填されることとなる。スターホイール2の2周目、つまり、各充填バルブ3の2回目以降の充填では、スクリーンメッシュ24に保持された気体が初回の充填により排出されているため、通常の設定パルス数に戻すことで、通常の充填が行われる。従って、置換洗浄後初回のみ各充填バルブ3の設定パルス数を上げ、2周目以降は設定パルス数を通常のパルス数に戻すように制御することにより、充填不良の飲料缶Cの発生を減少させることができる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、本形態では、変更対象となる飲料での置換洗浄後の設定パルス数を変更する例で説明したが、これに限られない。例えば、充填バルブ3を水で洗浄した場合においては、洗浄後の残留水により充填開始直後の飲料缶Cの充填内容物は希釈される可能性があり、希釈された飲料が充填された飲料缶Cは製品として不適当なため、従来はオペレータにより抜き取られている。本発明はこのような場合においても適用が可能である。この場合においては、充填開始直後のスターホイール2の1周目の設定パルス数を通常のパルス数よりも低く設定し、2周目以降は設定パルス数を通常のパルス数に戻す。これにより、充填開始直後、各充填バルブ3の初回に充填される飲料缶Cは充填量が少なくなり、充填不良とみなされて充填量検査装置41にて排除されることとなる。2周目以降は通常のパルス数に戻し、通常の充填が行われる。充填装置1と充填量検査装置41とを備えた充填システムとして機能させてもよい。従って、充填内容物が希釈される可能性のある飲料缶Cに対しては故意に充填量を少なくすることで自動的に排除することが可能となり、オペレータの作業負荷の低減を図ることができる。
飲料として、ビール、発泡酒、清涼飲料水等、各種飲料が用いられる。容器として飲料缶Cで説明したが、これに限られず例えば、壜、ペットボトル等でもよい。充填量の制御は、スターホイール2の1周目、つまり、充填初回に充填する充填バルブ3の充填量に限られず、任意の充填バルブ3を指定して充填量の制御をしてもよい。特定の充填バルブ3を洗浄した場合や、2周目以降も気体や残留水の影響が残るような充填装置の場合、その影響に応じて充填量や制御する充填バルブ3を適宜設定してもよい。本形態では、流量計23としてタービンメータで説明したが、これに限られず、容積式や電磁式等各種の流量計を利用してもよい。
本発明の一形態に係る充填装置の概略図。 充填バルブの詳細図。 充填バルブのバルブ番号毎の充填量を充填開始後のスターホイールの1周目と2周目とで比較したグラフ。 1周目の設定パルス数と2周目以降の設定パルス数とをバルブ番号と関連付けたデータ。
符号の説明
1 充填装置
2 スターホイール(スターホイール式搬送機構)
3 充填バルブ
23 流量計(測定手段)
30 制御部(充填量制御手段)
31 バルブ番号検出センサ(バルブ判別手段)
41 充填量検査装置
C 飲料缶(容器)

Claims (2)

  1. 所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール式搬送機構の外周に一定のピッチで設けられた複数のポケットの上方に、上下方向に位置を揃えるようにして設置され、該ポケットに取り込まれた容器へ飲料を充填する複数の充填バルブと、
    前記容器の充填量を測定する測定手段と、
    前記複数の充填バルブを判別するバルブ判別手段と、
    前記測定手段の測定結果及び前記バルブ判別手段の判別結果に基づいて、飲料の流路の洗浄後に飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブの充填量を制御する充填量制御手段と、
    を備え
    前記充填量制御手段は、通常の充填量に比べて前記所定数の充填バルブの充填量を減少させるように制御する充填装置と、
    前記充填装置にて充填された容器の充填量を検査し、かつ所定の充填量に満たない容器を排除する充填量検査装置と、
    を備えたことを特徴とする充填システム。
  2. 前記充填量制御手段は、前記複数の充填バルブのそれぞれの充填初回の充填量を制御することを特徴とする請求項1に記載の充填システム
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