JP5220354B2 - 電気自動車の冷暖房装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車の冷暖房装置に関するものである。
従来の自動車の冷暖房装置は、暖房には内燃機関の熱を利用する方式が、冷房にはコンプレッサを用いた冷却方式、即ち冷媒が気化する際に発生する吸熱反応を利用する方式が用いられてきた。
また、昨今は、ハイブリッド型自動車のバッテリーを利用して乗員が車両に乗車する前にプレ空調を行う車両用空調装置も提案されている(下記特許文献1参照)。
さらに、車両用居眠りを検出するために、空気が流れる空気通路と、前記空気通路内に設けられ、前記空気通路を流れる空気と熱交換する熱交換器と、前記空気通路内に形成され、前記熱交換器をバイパスして空気を流すバイパス通路と、前記バイパス通路及び前記熱交換器の空気下流側に配置され、かつ車室内のシートに設けられ、前記空気通路内を流れる空気を前記シートに着座した乗員に向けて吹き出す吹出口と、変位可能に支持され、前記熱交換器に空気が流入することを防止するドアと、前記ドアを変位させる駆動部と、前記吹出口からの送風量を増加させる条件が生じたとき、前記駆動部を制御して前記熱交換器に空気が流入することを防止するように前記ドアを変位させる制御部と、を備えることを特徴とする車両用シート空調装置が開示されている(下記特許文献2参照)。
特開2007−76544号公報 特開2007−106339号公報
しかしながら、電気自動車の場合は、内燃機関自動車のように熱源がない。そのため、暖房のエネルギー源として、例えばインバータの放熱を利用することが考えられるが、暖房温度を常時適正に制御するためには、電池に蓄えられた電気エネルギーを利用することが必要であった。
また、冷房については、コンプレッサ式の冷房装置を利用することができるが、この種の冷房装置を作動させるためには数kWの電力が必要であり、冷房装置を作動させると蓄電池の電力消費量が増加し、一充電あたりの走行距離が短くなるという問題があった。
さらに、一人乗り等のミニサイズの電気自動車の場合、乗員席周りに車室が区画されておらず、オープンになっている形式のものが多々見受けられる。この種のミニサイズの電気自動車においては、車室内の空気を冷房又は暖房することにより冷暖房を行うという従来の方式は採用することができないという問題があった。
また、上記した特許文献2によれば、空調のための空気系統を具備しなければならずその空調システムが複雑とならざるを得ないものであった。
本発明は、上記状況に鑑みて、乗員周りの空気を冷暖房するのではなく、乗員が接触する部位(座席の座面、背面、及びステアリングホイール)の内側に冷暖房ユニットを設け、乗員の体に直接熱伝導による冷暖房作用を及ぼすようにした電気自動車の冷暖房装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕電気自動車の冷暖房装置において、熱電変換素子を用いた冷暖房ユニットを乗員が接触する部位の内側に配置し、前記冷暖房ユニットから前記乗員が接触する部位への熱伝導により前記乗員の冷暖房を行うようにした電気自動車の冷暖房装置であって、前記乗員が接触する部位が座席の座面、座席の背面及びステアリングホイールであり、前記冷暖房ユニットは、前記熱電変換素子としてペルチェ素子を用い、このペルチェ素子を熱伝導性の良い伝熱部材に装着し、前記ペルチェ素子の冷房又は暖房作用を、前記伝熱部材を介して前記乗員が接触する部位に伝達するとともに前記冷暖房ユニットは、前記熱電変換素子の裏面に、車体の外部に接続する熱伝導部材を備え、冷房時における熱の放出、及び暖房時における熱の吸収を前記熱伝導部材を介して車体の外部で行うことを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の電気自動車の冷暖房装置において、前記伝熱部材に記度センサーを取り付け、この温度センサーの温度に応じて前記熱電変換素子の温度を制御することを特徴とする。
すなわち、乗客の周りの空気を冷暖房するのではなく、乗員が接触する部位、例えば、座席に冷暖房ユニットを設けて、乗員の体に熱伝導により冷暖房効果を及ぼすので、座席がオープンになっているミニサイズの電気自動車にも十分に適用することができる。また、座席を部分的に冷暖房すれば良いので、消費電力を極力少なくすることができる。
また、熱電変換素子にペルチェ素子を用い、このペルチェ素子を熱伝導性の良い伝熱部材に装着する。このペルチェ素子の冷房又は暖房作用を乗員が接触する座席の座面又は背面、或いはステアリングホイールの内部に伝熱部材を介して伝達するものであり、座席の座面又は背面或いはステアリングホイールの広い範囲にわたって、熱電交換素子であるペルチェ素子の冷房及び暖房効果を奏することができる。
さらに、熱電変換素子であるペルチェ素子の裏面に、車体外に連通する熱伝導部材を設け、冷房動作時に裏面に発生する熱の放出、及び暖房時に裏面に発生する熱の吸収を、この熱伝導部材を介して車体の外部で行う。そのため車室内に座席が設けられた車両においても、冷房時の放熱或いは暖房時の吸熱により車室内の温度が影響を受ける虞がない。
また、ステアリングホイールの内部ににもこのステアリングホイールの表面温度を制御するための熱電変換素子としてのペルチェ素子を設けているので、暑い夏や寒い冬にも、ステアリングホイールを快適な温度に保つことができる。
本発明によれば、電気自動車の冷暖房装置として、熱電変換素子を備えた冷暖房ユニットを座席の座面、背面及びステアリングホイールに設けるようにしているので、特に、乗員の座席が大気に解放されているオープン形式のミニサイズの電気自動車の冷暖房装置として適用することができる。また、冷暖房範囲が座席、ステアリングホイールなどに乗員が直接接触する部分に限定できるので、消費電力を極力少なくすることができ、電気自動車の一充電あたりの走行距離への影響を最小に抑えることができる。
本発明の電気自動車の冷暖房装置は、熱電変換素子を用いた冷暖房ユニットを乗員が接触する部位の内側に配置し、前記冷暖房ユニットから前記乗員が接触する部位への熱伝導により前記乗員の冷暖房を行うようにした電気自動車の冷暖房装置であって、前記乗員が接触する部位が座席の座面、座席の背面及びステアリングホイールであり、前記冷暖房ユニットは、前記熱電変換素子としてペルチェ素子を用い、このペルチェ素子を熱伝導性の良い伝熱部材に装着し、前記ペルチェ素子の冷房又は暖房作用を、前記伝熱部材を介して前記乗員が接触する部位に伝達するとともに前記冷暖房ユニットは、前記熱電変換素子の裏面に、車体の外部に接続する熱伝導部材を備え、冷房時における熱の放出、及び暖房時における熱の吸収を前記熱伝導部材を介して車体の外部で行う
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
まず、本発明の実施例について、図1及び図2を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施例を示す一人乗りミニサイズの電気自動車を示す模式図、図2は本発明の実施例を示す冷暖房装置の構成図である。
図1において、一人乗りのミニサイズの電気自動車1は、前輪2及び後輪3を有しており、車内に操舵手段であるステアリングホイール4及び運転手のための座席8を設けている。
そして、ステアリングホイール4内にはステアリングホイール用冷暖房装置5が取り付けられており、そのステアリングホイール用冷暖房装置5は、ステアリングホイール用冷暖房ユニット6とこの冷暖房ユニット6の裏面に取り付けられ、冷暖房制御時に放熱又は吸熱される熱量を車外に伝達するための熱伝導部材7を備えている。
また、8は座席であって、その座面部9内には、座面部用冷暖房ユニット11及び熱伝導部材12を備えた座面部用冷暖房装置10が設けられている。また、座席8の背面部13内にも、座席背面用冷暖房ユニット15及び熱伝導部材16を備えた座席背面用冷暖房装置14を設けている。
ステアリングホイール4に設けられた熱伝導部材7、座面部9に設けられた熱伝導部材12及び背面部13に設けられた熱伝導部材16は車体外に設けられた金属製の放熱板17に接続されており、これらの熱伝導部材に伝達された熱量は、吸熱を含めて金属製の放熱板17に伝達され、車体外に放熱又は車体外から吸熱される。
次に、冷暖房装置の具体的構成を、座面部9に設けられた座面部用冷暖房装置10について説明する。
図2において、18は熱電変換素子であるペルチェ素子を複数個モジュール化したペルチェモジュールであり、直流電源22の電流の方向によって、冷房(吸熱)作用と暖房(発熱)作用とをコントローラ21で切り換えることができる。このペルチェモジュール18は、例えば、熱伝導性の良い金属からなる伝熱部材19に密着して装着されており、ペルチェモジュール18表面での冷房及び暖房効果は伝熱部材19に伝達され、座席8の座面部9に伝達される。なお、伝熱部材19の大きさは座席8の座面部9全体に冷房或いは暖房効果が及ぶ大きさに構成されている。なお、23は伝熱部材19の温度を検出する温度センサーである。
ぺルチェモジュール18の裏面には、上記した熱伝導率の良い金属製の熱伝導部材12が密着して装着されており、ペルチェモジュール18が冷房(吸熱)作用をしている時には、ペルチェモジュール18の裏面に発生する熱は熱伝導部材12に伝達され、金属製の放熱板17により車外に放出される。一方、ペルチェモジュール18が暖房(発熱)作用をしている時には、ペルチェモジュール18の裏面には吸熱作用が生じるので、車外の熱が金属製の放熱板17を介して、熱伝導部材12よりペルチェモジュール18の裏面に供給される。なお、20は熱伝導部材12を被覆する断熱部材で、熱伝導部材12に伝達される熱、或いは熱伝導部材12から吸熱される熱が周囲の車体部材に伝わるのを防止するためのものである。
また、21はペルチェモジュール18の冷暖房(吸熱・発熱)動作を制御するコントローラである。22は直流電源である蓄電池であり、24はペルチェモジュール18の温度を設定するための温度設定器である。
例えば、外気の温度が高く、座席8の座面部9の温度が高い状態で、冷房のため温度設定器24の設定温度を20度に設定すると、コントローラ21は座面部9の内側にある伝熱部材19に取り付けられた温度センサー23で検出された温度と温度設定器24の温度を比較して、ペルチェモジュール18に順方向の電流を流し、伝熱部材19の温度を20度まで冷却する。従って、座面部9の座面の温度は20度まで下がり、座面部9に座る乗員に冷却感覚を与えることができる。
また、逆に、外気の温度が低い冬季に、暖房のため温度設定器24の設定温度を例えば25度に設定すると、コントローラ21は、設定温度25度と温度センサー23で検出される座面部9の温度とを比較し、ペルチェモジュール18に逆方向の電流を流し、ぺルチェモジュール18を発熱作動させ、設定温度の25度になるまで発熱する。この熱量は伝熱部材19に伝達されて座面部9の座面の温度を25度まで加熱し、座面部9に座る乗員に暖房感覚を与える。
なお、座席8の背面部13に設けた冷暖房装置14及びステアリングホイール4に設けた冷暖房装置5の構成及び作用は、座席8の座面部9に設けた冷暖房装置10の構成及び作用と基本的に同一である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の電気自動車の冷暖房装置は、乗員の座席が大気に解放されているオープン形式のミニサイズの電気自動車の冷暖房装置として利用可能である。
本発明の実施例の一人乗りミニサイズの電気自動車を示す模式図である。 本発明の実施例の冷暖房装置の構成図である。
1 一人乗りのミニサイズの電気自動車
2 前輪
3 後輪
4 ステアリングホイール
5 ステアリングホイール用冷暖房装置
6 ステアリングホイール用冷暖房ユニット
7,12,16 熱伝導部材
8 座席
9 座席の座面部
10 座面部用冷暖房装置
11 座面部用冷暖房ユニット
13 座席の背面部
14 座席背面用冷暖房装置
15 座席背面用冷暖房ユニット
17 放熱板
18 ペルチェモジュール
19 伝熱部材
20 断熱部材
21 コントローラ
22 直流電源
23 温度センサー
24 温度設定器

Claims (2)

  1. 電気自動車の冷暖房装置において、熱電変換素子を用いた冷暖房ユニットを乗員が接触する部位の内側に配置し、前記冷暖房ユニットから前記乗員が接触する部位への熱伝導により前記乗員の冷暖房を行うようにした電気自動車の冷暖房装置であって、前記乗員が接触する部位が座席の座面、座席の背面及びステアリングホイールであり、前記冷暖房ユニットは、前記熱電変換素子としてペルチェ素子を用い、該ペルチェ素子を熱伝導性の良い伝熱部材に装着し、前記ペルチェ素子の冷房又は暖房作用を、前記伝熱部材を介して前記乗員が接触する部位に伝達するとともに前記冷暖房ユニットは、前記熱電変換素子の裏面に、車体の外部に接続する熱伝導部材を備え、冷房時における熱の放出、及び暖房時における熱の吸収を前記熱伝導部材を介して車体の外部で行うことを特徴とする電気自動車の冷暖房装置。
  2. 前記伝熱部材に温度センサーを取り付け、該温度センサーの温度に応じて前記熱電変換素子の温度を制御することを特徴とする請求項1記載の電気自動車の冷暖房装置。
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