JP5217937B2 - ステータコア保持パレット - Google Patents

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Description

この発明は、巻き束ねたコイルをステータコアのスロットに挿入して取り付ける際に、ステータコアを保持するために使用されるステータコア保持パレットに関する。
従来より、モータ作製時には、巻線機で巻き束ねられたコイルを、ステータコアのスロットに挿入して取り付けることが行われている。このコイルの挿入時には、ステータコアを保持パレットにより保持するようになっている。
ここで、例えば、下記の特許文献1に記載のステータコア保持パレットが知られている。図9に、この保持パレットによるステータコア31の保持状態の一部を断面図に示す。この保持パレットは、上下に対向配置された上パレット32と下パレット33を備える。上パレット32に対応して上側のカフスサポータ34が、下パレット33に対応して下側のカフスサポータ35がそれぞれ設けられる。上下のカフスサポータ34,35の先端側部分はステータコア31のスロット(図示略)に対応して配置される。上下両パレット32,33は、上パレット32の四隅に対応して設けられたガイドポスト36を介して所定の間隔を保ちながら連結される。下パレット33の保持孔33aには、ステータコア31が下側から嵌め込まれる。上パレット32は、ステータコア31の積層厚T1に応じてセットされる。ステータコア31の下面は、下パレット33の下面に対して常に所定位置に配置される。各ガイドポスト36は、その基端が下パレット33に固定される。上パレット32を貫通したガイドポスト36の先端部外周には、ガイドブッシュ37が装着される。このガイドブッシュ37の上端とガイドポスト36との間に、ストッパプレート38が組み付けられ、このプレート38により上パレット32が位置規制される。
図10に、ガイドポスト36の先端部を斜視図に示す。図11に、ガイドポスト36とストッパプレート38を正面図(一部断面図)に示す。図12(A)に、ストッパプレート38のロック状態を、図12(B)に、ストッパプレート38のフリー状態をそれぞれ平面図に示す。ガイドポスト36には、相対向する二面幅部をなす一対のストッパ溝39が形成される。ストッパプレート38は、ガイドポスト36の外径とほぼ同じ内径を有する丸孔38aと、その丸孔38aに連続し、2つのストッパ溝39の間隔とほぼ同じ幅を有する長孔38bとを含む。そして、図12(A)に示すように、ガイドポスト36のストッパ溝39が長孔38bに係合したロック状態では、上パレット32が位置規制されて抜け止めされる。図12(B)に示すように、ストッパプレート38をスライドさせてガイドポスト36が丸孔38aに整合したフリー状態では、上パレット32の位置規制が解除される。
特開2005−110416号公報
ところで、上記したような保持パレットを、積層厚T1の異なるステータコアにも使用できれば、積層厚T1の違いに応じて保持パレットを別途設ける必要がなく、経済的である。このため、1つの保持パレットを積層厚T1の異なるステータコアの間で汎用化できることが望まれている。ここで、上記した保持パレットを積層厚T1の違いに応じて汎用化するためには、図13に示すように、ガイドポスト36に少なくとも2つのストッパ溝39A,39Bを、平行かつ多段に設けることが考えられる。ここで、ガイドポスト36に2つのストッパ溝39A,39Bを平行かつ2段に設けるためには、上下に隣接するストッパ溝39A,39Bの間に所定の間隔S2を設けることが必須となる。この結果、ストッパ溝39A,39Bの幅W1と、2つのストッパ溝39A,39Bの間隔S2との合計幅W2が、異なるステータコアの間の積層厚T1の最小差となってしまう。このため、この最小差以下の範囲で積層厚T1の異なるステータコアの間で、この保持パレットを汎用化することができない。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、従来よりも狭い刻みでステータコアの積層厚の違いに対応して汎用すること可能としたステータコア保持パレットを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、上下に対向配置された上パレット及び下パレットと、上パレットと下パレットとの間隔を保持するために設けられ、基端が下パレットに固定され、先端部が上パレットを上方へ貫通可能に設けられた複数のガイドポストと、ガイドポストの先端部外周に形成され、ガイドポストの軸線と交差する方向に延びるストッパ溝と、ストッパ溝に係合可能に設けられたストッパプレートとを備え、ガイドポストの先端部が上パレットを貫通すると共にストッパ溝にストッパプレートが係合して上パレットが位置規制された状態で、上パレットと下パレットとの間にステータコアを保持するように構成したステータコア保持パレットにおいて、ガイドポストの先端部外周に、複数のストッパ溝をガイドポストの外周方向に位相をずらして上下多段に形成したことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、ガイドポストの先端部外周に、複数のストッパ溝がガイドポストの外周方向に位相をずらして上下多段に形成されるので、上下に隣接する異なるストッパ溝の位置の差を、ストッパ溝の幅の大きさにかかわらず任意に設定可能となる。従って、上下に隣接するストッパ溝に係合したストッパプレートの位置の差、延いては、上パレットと下パレットとの間に保持されるステータコアの積層厚の最小差を任意に設定可能となる。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上下に隣接するストッパ溝又はそれらの延長を互いに一部が接するように形成したことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の発明の作用に加え、ストッパ溝の幅以下の間隔が、上下に隣接するストッパ溝に係合したストッパプレートの位置の差となり、この位置の差が上パレットと下パレットとの間に保持されるステータコアの積層厚の最小差となり得る。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、上下に隣接するストッパ溝又はそれらの延長を互いに一部が重複するように形成したことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項2に記載の発明の作用に加え、ストッパ溝の幅よりも小さい間隔が、上下に隣接するストッパ溝に係合したストッパプレートの位置の差となり、この位置の差が上パレットと下パレットとの間に保持されるステータコアの積層厚の最小差となり得る。
請求項1に記載の発明によれば、従来よりも狭い刻みでステータコアの積層厚の違いに対応してステータコア保持パレットを汎用することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、ストッパ溝の幅以下の狭い刻みでステータコアの積層厚の違いに対応してステータコア保持パレットを汎用することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加え、ストッパ溝の幅より狭い刻みでステータコアの積層厚の違いに対応してステータコア保持パレットを汎用することができる。
以下、本発明のステータコア保持パレットを具体化した一実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図1に、この実施形態のステータコア保持パレット(以下、単に「保持パレット」という。)1を平面図に示す。図2に、保持パレット1を、図1のA−A線断面図に示す。図1に示すように、この保持パレット1は、上下に対向配置された上パレット2及び下パレット3と、上パレット2と下パレット3との間隔を保持するために設けられた合計4本のガイドポスト4とを備える。図2に示すように、上パレット2に対応して、上側のカフスサポータ5がホルダ6を介して設けられ、下パレット3に対応して、下側のカフスサポータ7がホルダ8を介して設けられる(図1には、上側のカフスサポータ5及びホルダ6の図示が省略されている。)。上下のカフスサポータ5,7の先端側部分は、ステータコア9のスロット9aに対応して配置される。上下の両パレット2,3は、それぞれ略四角形状をなしている。両パレット2,3は、上パレット2の四隅に対応して設けられたガイドポスト4を介して所定の間隔を保ちながら連結される。下パレット3の保持孔3aには、ステータコア9が下側から嵌め込まれる。上パレット2は、ステータコア9の積層厚T1に応じてセットされる。ステータコア9の下面は、下パレット3の下面に対して常に所定位置に配置される。各ガイドポスト4は、その基端が下パレット3に固定され、先端部が上パレット2を上方へ貫通可能に設けられる。上パレット2を貫通したガイドポスト4の先端部の外周には、ガイドブッシュ10が装着される。このガイドブッシュ10の上端とガイドポスト4との間には、ストッパプレート11が組み付けられ、このストッパプレート11により上パレット2が位置規制される。
ガイドポスト4の先端部外周には、同ポスト4の軸線と交差する方向に延びるストッパ溝12,13が形成される。ストッパプレート11は、これらストッパ溝12,13に係合可能に設けられる。そして、この保持パレット1は、図2に示すように、ガイドポスト4の先端部が上パレット2を貫通すると共に、一方のストッパ溝12にストッパプレート11が係合して上パレット2が位置規制された状態で、上パレット2と下パレット3との間にステータコア9を保持するように構成される。
図3に、ガイドポスト4の先端部を斜視図に示す。図4に、ガイドポスト4とストッパプレート11を正面図(一部断面図)に示す。図5に、ガイドポスト4とストッパプレート11との関係を平面図に示す。ガイドポスト4の先端部外周には、2つのストッパ溝12,13がガイドポスト4の外周方向に90°位相をずらして互いに上下2段に形成される。特に、この実施形態では、上下に隣接する2つのストッパ溝12,13が、互いに一部が重複するように形成される。各ストッパ溝12,13は、それぞれ相対向する二面幅部を構成するように一対形成される。図4,5に示すように、ストッパプレート11は、ガイドポスト4の外径とほぼ同じ内径を有する丸孔11aと、その丸孔11aに連続し、2つのストッパ溝12,13の間隔とほぼ同じ幅を有する長孔11bとを含む。そして、図4,5に実線で示すように、ガイドポスト4のストッパ溝12が長孔11bに係合したロック状態では、図2に示すように、上パレット2が位置規制されて抜け止めされる。
ここで、ストッパプレート11を、図4,5に実線で示すように、上側のストッパ溝12に係合した状態から、同図に2点鎖線で示すように、下側のストッパ溝13に係合させるには、ストッパプレート11を長孔11bに沿って一旦スライドさせて、ガイドポスト4を丸孔11aに整合したフリー状態とする。その後、ストッパプレート11を90°回転させ、下側のストッパ溝13に整合するように下方へ下げる。その後、ストッパプレート11を長孔11bに沿ってスライドさせることにより、ストッパプレート11が下側のストッパ溝13に係合したロック状態となる。これにより、下側のストッパ溝13に係合したストッパプレート11により上パレット2が位置規制されて抜け止めされる。この状態では、ストッパプレート11が、図4に実線で示す上段位置から、同図に2点鎖線で示す下段位置に切り換え配置され、上段位置と下段位置の位置差D1が、上パレット2が規制される位置の差となり、延いては、上パレット2と下パレット3との間で保持されるステータコア9の積層圧T1の最小差となる。
以上説明したこの実施形態の保持パレット1によれば、各ガイドポスト4の先端部外周に、2つのストッパ溝12,13がガイドポスト4の外周方向に位相をずらして互いに上下に接するように2段に形成される。従って、上下に隣接するストッパ溝12,13の位置の差を、ストッパ溝12,13の幅の大きさにかかわらず任意に設定することが可能となる。よって、上下に隣接するストッパ溝12,13に係合したストッパプレート11の位置の差、延いては、上パレット2と下パレット3との間に保持されるステータコア9の積層厚T1の最小差を任意に設定することが可能となる。この実施形態では、特に、2つのストッパ溝12,13は、互いに一部が重複するように形成される。従って、2つのストッパ溝12,13の幅より小さい間隔が、それぞれのストッパ溝12,13に係合したストッパプレート11の位置差D1となり、この位置差D1が、上パレット2と下パレット3との間に保持されるステータコア9の積層厚T1の最小差となる。
ここで、従来の保持パレットでは、上下に隣接するストッパ溝39A,39Bの間に所定の間隔S2を設けることが必須となり、各ストッパ溝39A,39Bの幅W1と、上下のストッパ溝39A,39Bの間隔S2との合計がステータコア31の積層厚T1の最小差となっていた。これに対し、本実施形態では、上下に隣接するストッパ溝12,13の間に所定の間隔を設ける必要がなく、その分だけステータコア9の積層厚T1の最小差を従来例よりも小さくすることができる。この結果、従来よりも狭い刻みでステータコア9の積層厚T1の違いに対応して保持パレット1を種類の異なるステータコアに汎用することができる。つまり、上記した「最小差」だけ積層厚T1の異なる2種類のステータコアを、この保持パレット1を使用してそれぞれ保持することができるようになる。
上記した上下に隣接するストッパ溝12,13の位置の差は、ストッパ溝12,13の幅の大きさにかかわらず必要に応じて任意に設定することが可能である。従って、2つのストッパ溝12,13に係合したストッパプレート11の位置の差、延いては、両パレット2,3の間で保持されるステータコア9の積層厚T1の最小差を必要に応じて任意に設定することが可能である。
なお、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜に変更して実施することもできる。
(1)前記実施形態では、図3に示すように、上下に隣接するストッパ溝12,13を互いに一部が重複するように形成したが、図6に示すように、上下に隣接するストッパ溝12,13につき、上側のストッパ溝12の下辺と下側のストッパ溝13の上辺とが互いに接するように形成することもできる。この場合は、ストッパ溝12,13の幅が、ステータコアの積層厚の最小差となる。
(2)前記実施形態では、図3に示すように、上下に隣接するストッパ溝12,13を互いに一部が重複するように形成したが、図7に示すように、上下のストッパ溝12,13を互いに離間させて形成することもできる。この場合、上下のストッパ溝12,13の間隔S1を任意に設定することができるが、例えば、従来例で必要であった間隔S2よりも狭くすることができる。
(3)前記実施形態では、図5に示すように、丸孔11aと長孔11bを有するストッパプレート11をガイドポスト4のストッパ溝12,13に係合させるようにした。これに対し、図8に示すように、丸孔を省略して長孔14aの一端を開放したストッパプレート14をガイドポスト4のストッパ溝12,13に係合させるようにしてもよい。
(4)前記実施形態では、2つのストッパ溝12,13をガイドポスト4の外周方向に90°位相をずらして形成したが、位相のずれは90°に限られるものではなく、90°未満の角度でもよい。
(5)前記実施形態では、ガイドポスト4の外周に上下2段にストッパ溝12,13を設けたが、上下3段以上の多段にストッパ溝を設けることもできる。
(6)前記実施形態では、図3に示すように、上下に隣接するストッパ溝12,13を互いに一部が重複するように形成した。これに対し、ガイドポストの外径に対してストッパ溝が浅い場合は、上下に隣接するストッパ溝の延長を、互いに一部が接するように又は互いに一部が重複するように形成してもよい。
一実施形態に係り、保持パレットを示す平面図。 一実施形態に係り、保持パレットを示す図1のA−A線断面図。 一実施形態に係り、ガイドポストの先端部を示す斜視図。 一実施形態に係り、ガイドポストとストッパプレートを示す正面図。 一実施形態に係り、ガイドポストとストッパプレートとの関係を示す平面図。 別の実施形態に係り、ガイドポストの先端部を示す斜視図。 別の実施形態に係り、ガイドポストの先端部を示す斜視図。 別の実施形態に係り、ガイドポストとストッパプレートを示す平面図。 従来例に係り、保持パレットの一部を示す断面図。 従来例に係り、ガイドポストの先端部を示す斜視図。 従来例に係り、ガイドポストとストッパプレートを示す正面図。 従来例に係り、(A)は、ガイドポストのストッパ溝に対するストッパプレートのロック状態を示す平面図、(B)は、ガイドポストのストッパ溝に対するストッパプレートのフリー状態を示す平面図。 従来例に係り、ガイドポストを示す正面図。
符号の説明
1 保持パレット
2 上パレット
3 下パレット
4 ガイドポスト
9 ステータコア
11 ストッパプレート
12 ストッパ溝
13 ストッパ溝
14 ストッパプレート

Claims (3)

  1. 上下に対向配置された上パレット及び下パレットと、
    前記上パレットと前記下パレットとの間隔を保持するために設けられ、基端が前記下パレットに固定され、先端部が前記上パレットを上方へ貫通可能に設けられた複数のガイドポストと、
    前記ガイドポストの先端部外周に形成され、前記ガイドポストの軸線と交差する方向に延びるストッパ溝と、
    前記ストッパ溝に係合可能に設けられたストッパプレートと
    を備え、前記ガイドポストの先端部が前記上パレットを貫通すると共に前記ストッパ溝に前記ストッパプレートが係合して前記上パレットが位置規制された状態で、前記上パレットと前記下パレットとの間にステータコアを保持するように構成したステータコア保持パレットにおいて、
    前記ガイドポストの先端部外周に、複数のストッパ溝を前記ガイドポストの外周方向に位相をずらして上下多段に形成したことを特徴とするステータコア保持パレット。
  2. 上下に隣接するストッパ溝又はそれらの延長を互いに一部が接するように形成したことを特徴とする請求項1に記載のステータコア保持パレット。
  3. 前記上下に隣接するストッパ溝又はそれらの延長を互いに一部が重複するように形成したことを特徴とする請求項2に記載のステータコア保持パレット。
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