JP5217179B2 - X線断層撮影装置 - Google Patents

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本発明は、照射対象の断層面を、X線センサを用いて撮影するX線断層撮影装置に関するものであり、特に歯科用のX線断層撮影装置に関するものである。
近年、X線を用いて、外部からは肉眼で見ることのできない内部構造を見るために、従来のフィルムを用いた方法から、CCDなど、X線から変換された光を電荷に変えるデバイスを用いた方法に変わりつつある。特に歯科診断用途においてはその発展は著しく、口腔内用の小さなデバイスから、パノラマ撮影、セファロ撮影まで幅広くフィルムに置き換わってきている。さらにはCT撮影へと発展を続け、従来のフィルムでは不可能であった技術が実現しつつあり、新たな有用な診断技術が広まりつつある。
そのような情勢の中、高齢になってもできるだけ豊かに過ごしたいという社会的風潮から、入れ歯ではなく、できるだけ自分の歯に近い感覚で食物を噛みたいという要望が強くなってきており、それに最も適したインプラント処置が一般の歯科医でも広く行われるようになってきている。そのためにはどの部位にインプラントを施すべきかを精確に見極めることが必要であることから、極めて精度の高い鮮明な断層画像が要求される。
通常の歯科用パノラマ装置における撮影画像は、奥行き方向の厚みすなわち断層厚は、全体を撮影する必要性があることからかなりの厚みを持っており、しかも撮影した部位によって断層厚はまちまちである。それに対してインプラント処置においては断層厚1mm程度の極めて薄い厚さでの断層撮影画像を必要としており、通常のパノラマ撮影方法とは異なる、特殊な撮影方法が必要である。
この撮影方法は従来よりフィルム撮影でも広く行われており、照射対象を挟んで常に対向するように照射装置とフィルムを配した回転アームを、照射対象を回転中心として回転させながらX線撮影することで断層画像が得られる。この時、振角と呼ばれる回転アームの回転角を大きくすることで、断層厚の薄い画像を得ることができる。
このような撮影方法により、フィルムをセンサに置き換えることでデジタルでのX線断層撮影化する技術が特許文献1などですでに示されている。
なお近年ではCT装置の発展も盛んであり、CT装置を用いることで極めて容易に所望の断層画像を得ることができる。CTによる撮影画像であれば一度でかなり多くの情報が得られるため診断が容易であり、撮影ミスなどの恐れも少ない。
しかしながらこのCTは撮影装置がかなり大型であり、設置面積を多く取ること、前述のCCDなどのX線センサのデバイスもかなり大面積のものを要求されるために装置費用が極め高いことなどから、一般に普及するにはまだまだ時間を要する。そこで、前述したように、現在のところ、現在世界中に普及しつつあるパノラマ撮影用のデバイスを用いて断層撮影を試みる方法が実施されている。このデバイスはCT用大面積のフラットパネルディテクタのような高価なデバイスに比べれば、縦長のセンサであるのでかなり安くできる。
その撮影方法の一例について図9および図10を用いて説明する。
図9は、従来のX線断層撮影法におけるアームの動きを示す図を示し、図10は従来のX線断層撮影法におけるアームの動き、X線センサの駆動信号およびX線照射のタイミングを示す。なおX線センサのデバイスの詳細な動作については本発明の実施の形態と同じであるので詳細は後述し、ここではアームとX線センサの動きの概略について簡単に説明する。
図9において、照射対象109は、図9に示すように横長でありこの矩形部分が撮影画像として得たい断層面である。X線照射部110は、具体的には図は省略するがX線管の照射源である。またX線センサ111は、X線の強度に反応して電気信号を発する複数の画素が格子状に配されている。そしてX線照射部110とX線センサ111は図示しないアームによって照射対象109を挟んで常に対向する位置に配されている。
従来例においては、照射対象109の断層部の始点109aから終点位置109bに至るまでの間に、アームにより所定の角度だけ一方向に回転させる。
同時にアームは前述の回転の回転中心が常に撮影対象の断層面の位置になるように軌跡を保ちながら直線運動を行う。このとき、X線照射部110からはX線が連続照射され、X線センサ111ではアームの直線運動に合わせた速度で、電荷蓄積、電荷排出、電荷転送を高速で繰り返す。これによりセンサを動かしながら狙いとする対象部だけを撮影できるいわゆるTDI法によって所望の断層画像を得ることができる。
これについてもう図10を用いてもう少し詳細に触れる。図10は従来のX線断層撮影法におけるアームの動き、X線センサの駆動信号およびX線照射のタイミングを示す図である。
この図で示すように、アーム直進、アーム回転、X線照射は同じタイミングで始まり、連続して実施される。そしてその間、TDI法によって電荷蓄積と電荷排出を高速で繰り返し、排出された電荷を画像信号として順次転送することによって所望の断層部だけがくっきりと見える断層画像が得られる。
特開平10−211200号公報
しかし、上記した従来のX線断層撮影装置では、X線照射中にアームの回転運動と直線運動の両方が入るため、長い照射対象に対して、照射対象の中で、照射範囲が徐々に移動しながら回転することになり、このアームの回転角がそのまま断層面の振角とはならず、本来の断層画像に比べて薄い断層厚の断層画像が得にくいこと、TDI法を取っているためアーム進行方向の電荷足しこみがあるため画像信号が平均化されS/Nが落ちること、などの課題があった。
上記した課題を解決するために本発明におけるX線断層撮影装置は、X線強度に応じて複数の画素ごとに電荷を蓄積し電気信号にして順次出力するX線センサと、前記X線センサへの駆動信号を制御して電荷を蓄積し出力するセンサ制御回路と、前記X線センサからの電気信号を順次デジタル化し、かつ配列し直し画像再生する画像再生部と、照射対象を挟んで前記X線センサと対向する位置に配されたX線照射部と、前記X線センサと前記X線照射部とを保持するアームと、前記照射対象の断層面をX線撮影するために前記照射対象の所定の範囲を中心にして前記X線照射部からX線を照射させながら前記アームを所定角度回転させるアーム回転部とを備え、前記センサ制御回路は、前記アームが回転中は前記X線センサの各画素に電荷を蓄積し、回転終了後蓄積した電荷を電気信号にして順次出力する。
この構成により、照射対象の所定の範囲を中心にしてX線照射部からX線を照射させながらアームを所定角度回転させることができ、所定の範囲に対する振角を大きくすることができ、より鮮明で断層厚の薄い画像を得ることができる。
以上のように、本発明におけるX線断層撮影装置は、アーム回転中は、X線センサの各画素に、X線の強度に応じて発生する電荷を蓄積し、回転終了後蓄積した電荷を電気信号にして順次出力して断層撮影画像を作成し、撮影したい断層部のみが画像がくっきり現れた、より鮮明で断層厚の薄い画像を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1から図8を用いて説明する。
図1は本発明のX線断層撮影装置1における装置全体を示すブロック図を示し、照射対象9に対して、X線照射部10から照射されたX線2がX線センサ5に入射される。アーム11は、X線照射部10に対してX線センサ5とX線照射部10とを対向した状態で支持している。
アーム11はセンサー制御回路7からの駆動信号6により、アーム回転部12aで回転され、アーム直線移動部12bで直線移動する構成である。X線センサ5内の複数の画素1で、X線2は電気信号に変換・蓄積され、画像信号として画像接合部13に伝達され、画像に再生される。
また図2は、図1中のX線センサ5を示す図であり、図3はX線センサ5の内部の動作を示す模式図である。
図2に示すようにX線センサ5には画素1が格子状に配置している。また図3に示すように、X線2は、X線2を可視光に変換するシンチレータ15を介して、電荷3として蓄積され、蓄積された電荷が排出されセンサ内で順次電荷が転送されることにより電気信号4が発生する。
まずX線センサ5の動作について図2および図3を用いて説明する。図2に示すようにX線センサ5には複数の画素1が格子状に配列されている。
そして図3に示すようにX線2が入射するとその強度に応じてシンチレータ15がX線2を可視光に変換して可視光を発する。そしてX線センサ5が有する光量に応じて電荷を発生する特性により、電荷3が蓄積される。
さらに各画素1に蓄積された電荷3は電気信号4としてまず水平方向に順次転送され、端まで到達した信号は今度は垂直方向に順次転送される。そして、X線センサ5の最終出力端から画像信号としてセンサ外部へ出力される。
なおシンチレータ15の材質はCSIなどが一般的であるが、これに固執するわけではなく、他のものであっても良い。また、本実施の形態ではX線センサ5は可視光に変換するシンチレータ15と光量に応じて電荷3を発生するCCDデバイスを例にしているが、X線2の強度に応じてそのまま電荷量に変換する特性を持つCdTeを用いたセンサであってもよい。さらにはシンチレータ15は、シート状であっても、画素1ごとに分離した状態で配されたものでも良い。
この時X線センサ5は、センサ制御回路7から送られる駆動信号6により電荷3蓄積、排出、転送などの動作が制御される。ここで重要な点として、センサ制御回路7は、回転終了後蓄積した電荷3を電気信号にして順次出力する点にあり、本実施の形態では、隣接する画素1から転送される電荷3を自分の画素データと足し合わせる従来のTDI法と異なり、各画素1の電荷3を独立して順次送り出すことにある。すなわち、X線センサの各画素1のデータを個々の独立したものとして各画素1で電荷3を蓄積している点が従来と大きく異なる。
次に図1を用いてこのX線センサ5を用いた装置全体について説明する。
前述したように、センサ制御回路7は、撮影が開始されると、X線センサ5に駆動信号6を送信し、X線センサ5の制御を行う。
またX線照射部10は、X線センサ5と照射対象2を挟んで対向する位置に配され、アーム11がX線センサ5とX線照射部10との相対的位置を維持するように両者を保持している。
さらに、アーム回転部12aは、照射対象9の所定範囲を回転中心としてアーム11を所定角度だけ回転させる機能を有する。すなわち、アーム回転部12aは、撮影開始と同時に、予め決められたタイミング、回転速度、回転角でアーム11の回転を行う。
またアーム直線移動部12bは、アーム11の回転が完了したら照射対象9の断層面に平行して所定の距離だけアーム11を直線移動させる機能を有している。アーム直線移動部12bも、予め決められたタイミング、移動量でアーム11の直線移動を行う。
そして、画像再生部8は、撮影開始後X線センサ5から送り出される画像信号14を順次デジタル化して格子状に再配列して画像再生する機能を有している。すなわち画像再生部8は、アナログ信号であるX線センサ1の各画素のX線強度示す画像信号14を、内蔵するA/Dコンバータ(図示せず)にてデジタル化し、さらにデジタル化した画像データをメモリ(図示せず)に保存し、予め決められた配列規則に従って画像再生できるようにしている。
また画像再生部8内に配された画像接合部13は、画像再生部8で再生された画像データをつなぎ合わせる機能を有する。すなわち画像再生部8は、アーム回転12aによるアーム11の回転と直線移動部12bによるアーム11の直線移動の繰り返し動作中に、アームの回転中に得られた個々の画像データをつなぎ合わせる機能を有する。
以上のような本実施の形態のX線断層撮影装置において、断層撮影を実施する時の動作について図4および図5を用いて説明する。
図4は本発明の実施の形態1におけるアームの動きを示す図であり、照射対象の断層面9を示している。
X線センサ5とX線照射部10はアーム11によって保持され、まず照射対象9の中のねらいとする所定範囲の断層面(長さ:L2)を回転中心として回転し、その後、回転終了後直線移動する。そして、アーム11の直線移動は停止し、回転中にのみX線照射され、この間X線センサ5では電荷蓄積され、回転終了後にX線センサ5は電荷の排出が行われ、続いて、電荷転送されて画像データが構築される。
これをタイミングチャートを用いて説明する。図5は本発明の実施の形態1におけるアーム11の動き、X線センサの駆動信号6およびX線照射のタイミングを示す。図5において、上述したように、X線断層撮影が開始されると先ずアーム回転とX線照射が開始される。この間、X線センサ5では各画素1においてX線強度に応じた電荷3の蓄積が行われる。
そして、アーム11が所定の回転角(振角)だけ回転すると、アーム回転とX線照射が停止する。
続いてアームが照射対象の所望の断層面(長さ:L2)に平行してX線センサ5の横幅(長さ:L1)またはそれ以下の長さだけ直進移動する。この移動量は、後々の画像つなぎあわせに必要であるので予め数値を固定しておく。またその間X線センサ5では各画素1においてアーム11回転中に蓄積された電荷3を排出し、続いて画像信号として電荷転送を行う。そして全画素分の画像信号14が、図1で示すように、画像再生部8に送られる。この動作を予め決められた回数分実施する。
このように、X線照射部からX線を照射させながらアームを照射対象の所定の範囲を中心にしている所定角度回転させることができ、その断層面の一定の厚さ部分(撮影したい断層部)に関する画像のみが、くっきり現れ、同時に透過して入射される他の周辺部分は、常に対象が変わるのでいわゆるボケ画像になる。そして、所定の範囲に対する振角を大きくするほど、薄い断層撮影画像が得られる。
つまり、アーム回転中は、X線センサの各画素に、X線の強度に応じて発生する電荷を蓄積し、回転終了後蓄積した電荷を電気信号にして順次出力して断層撮影画像を作成し、撮影したい断層部のみが画像がくっきり現れた、より鮮明で断層厚の薄い画像を得ることができる。
ここで実際の撮影例を用いて説明する。図6は照射対象である人体の歯のモデルを示す図であり、図6中照射対象9aで示す実線が断層撮影画像として所望する断層面である。図7は本実施の形態の装置で得られるX線断層撮影画像のモデルであり、図6の断層撮影画像を横方向から示示したものに相当する。
アーム11の1回転中に得られる画像データで再生される画像は図8上側の各短冊状に示される画像のうちの1枚のような画像となる。そしてアーム11の回転と直進を複数回繰り返すと、図8上側のような短冊状の画像が繰り返した回数分だけ得られる。画像再生部8ではこれらの画像データをメモリに保存する。
さらにこれらの短冊状の画像データを、画像接合部13において、予め固定して決めていたアームの直線移動量を考慮して、つなぎ合わせ、所望の長さ分だけの断層画像データを再生する。
このような画像処理により、図8下側のような歯及び歯茎の所望の幅の断層撮影画像が得られる。
本発明のX線断層撮影装置は、薄い断層厚の鮮明な断層画像を得ることができるので歯科治療、特にインプラント手術などを実施するための診断用として極めて有用である。
本発明のX線断層撮影装置の装置全体を示すブロック図 本発明のX線断層撮影装置のX線センサを示す図 本発明のX線断層撮影装置のX線センサの内部の動作を示す模式図 本発明のX線断層撮影装置のアームの動きを示す図 本発明のX線断層撮影装置のアームの動き、X線センサの駆動信号およびX線照射のタイミングを示す図 本発明のX線断層撮影装置の照射対象の一例を示す図 本発明のX線断層撮影装置の照射対象のX線断層撮影図 本発明のX線断層撮影装置の画像接合を示す図 従来のX線断層撮影法におけるX線断層撮影装置のアームの動きを示す図 従来のX線断層撮影法におけるX線断層撮影装置のアームの動き、X線センサの駆動信号およびX線照射のタイミングを示す図
符号の説明
1 X線断層撮影装置
2 X線
3 電荷
4 電気信号
5 X線センサ
5a 画素
6 駆動信号
7 センサ制御回路
8 画像再生部
9,9a 照射対象
10 X線照射部
11 アーム
12a アーム回転部
12b アーム移動部
13 画像接合部
14 画像信号
15 シンチレータ

Claims (2)

  1. X線強度に応じて複数の画素ごとに電荷を蓄積し電気信号にして順次出力するX線センサと、
    前記X線センサへの駆動信号を制御して電荷を蓄積し出力するセンサ制御回路と、
    前記X線センサからの電気信号を順次デジタル化し、かつ配列し直し画像再生する画像再生部と、
    照射対象を挟んで前記X線センサと対向する位置に配されたX線照射部と、
    記X線センサと前記X線照射部とを保持するアームと、
    前記照射対象の断層面をX線撮影するために前記照射対象の所定の範囲を中心にして前記X線照射部からX線を照射させながら前記アームを所定角度回転させるアーム回転部と
    前記アームの回転終了に伴い前記アームを前記照射対象の断層面に平行して所定の距離を直線移動させるアーム直線移動部と、
    前記アーム回転部による前記アームの回転と前記アーム直線移動部によるアームの直線移動の繰り返しにより前記アームの回転中に取得され前記画像再生部で再生された複数の所定の範囲の画像データをつなぎ合わせる画像接合部とを備え、
    前記センサ制御回路は、前記アームが回転中は前記X線センサの各画素に電荷を蓄積し、回転終了後蓄積した電荷を電気信号にして順次出力することを特徴とするX線断層撮影装置。
  2. 前記X線センサの複数の画素が格子状に配列され、前記画像再生部は前記X線センサからの電気信号を順次デジタル化して格子状に再配列して画像再生することを特徴とする請求項1記載のX線断層撮影装置。
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