JP5215257B2 - 食品未利用資源の再利用方法及び装置 - Google Patents
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Description
このような食品未利用資源の再利用については、下記の特許文献1、2に記載されている。
(1)有害成分、雑菌の除去等求められる安全性がきわめて高いこと。
(2)食品未利用資源の栄養成分を無駄なく効率よく抽出し、本来の原材料を使用した場合と比較してより安価に再利用できること。
(3)栄養成分を所望の値に特定でき、ダイエット食品、糖尿病患者向け食品等の機能性食品あるいは添加物として製品化できること。
(4)風味が良いこと、あるいは、他の食品に添加した場合でも、その食品の風味を損なわないこと(風味特性のよいこと)。
しかしながら、特許文献1、2には、おから等の一定の食品残滓物についてのリサイクルが開示されているが、再利用の対象となる食品材料は、種類によって、脂質、糖質、タンパク質等の栄養成分が大きく異なり、こうした種々の食品材料に対し、適切な殺菌、不純物の除去等を確実かつ効率的に行いながら、栄養成分を無駄なく抽出し、しかも栄養成分を所定値に特定でき、かつ、風味特性のよい食品にリサイクルすることはきわめて困難であった。
なお、特許文献3〜6は、加熱乾燥装置の構造や制御装置等が記載されているが、上述したような種々の食品材料に最適な加熱乾燥を実現する方法や機能については何ら開示されていない。
再利用の対象となる食品未利用資源は、まず分別された上でホッパー1に投入され、第1の粉砕機2により、所定の粒度に粉砕される。その際、余分の水分、油分は、第1の粉砕機2の下部に設けた排出口3から排出される。
なお、第1の粉砕機2は、粉砕粒度を適宜調整する粒度調整装置を有しており、後述する制御装置28からの指令により、所定の粒度に粉砕した上で、排出口3から粉砕物を排出するようになっている。
乾燥機本体4の内部の乾燥室には、底部の軸受け6により回転自在に支持されている主軸7に複数本(この実施例では6本)のアーム8が交互に、かつ周方向に所定の角度ずらして上下方向に配列されている。
この主軸7は、乾燥機本体4の天井壁9に設置された攪拌機駆動モータ10に連結されており、その周方向外端に設けられた羽根11が、乾燥機本体4内の乾燥室内周壁に摺接し、回転に伴い内周壁に付着する食品材料をそぎ落としながら、乾燥機本体4の内部の乾燥室内において、粉砕機2により所定の粒度に粉砕された食品材料を攪拌する。
なお、最下端のアーム8には、乾燥機本体4の内壁底面に摺接する羽根12が設けられ、本体4の底面に再利用食品がこびりつくのを防止している。
なお、分離された油分等の液状物は、本体4底部に設けた排出孔32からトレー等に排出される。
なお、第2の粉砕機24も、粉砕粒度を適宜調整する粒度調整装置を有しており、後述する制御装置28からの指令により、所定の微粒子に粉砕した上で、最終製品として排出するようになっている。
制御装置28のコンソール29には、食品材料の種別、処理量等を設定入力する操作ボタンが配列されており、操作ボタンの設定により、第1の粉砕機2による粉砕粒度、乾燥機3による乾燥モード、及び第2の粉砕機24による最終製品の粒度を設定できるようになっている。
なお、これらの制御量は、入力された再利用食品の種別及び投入量に応じて、オペレータがその都度、調整ダイアル等により適宜定めてもよいし、制御装置28の記憶装置に記憶したマップから最適値を呼び出して自動的に定めてもよい。
さらに、上述したように、排出口18近傍に湿度センサー33を設けた場合は、所望の乾燥度が得られるよう、湿度センサー33の検出値に基づいて自動的にこれらの制御量を調整するようにしてもよい。
これにより、乾燥機本体4内部において、ドライスチームを食品材料の粉砕物間に通過して、水分を分離しつつ乾燥させ、所望の乾燥度合いとなるまで、運転を継続させる。
なお、その際、乾燥機本体4の内壁に再利用食品がこびりつくのを防止するとともに、低温でも短時間で乾燥が終了するよう、攪拌機駆動モータ10の回転速度を高めに制御している。
なお、その際、乾燥機本体4の内壁に再利用食品の脂質がこびりつくのを防止するとともに、低温でも短時間で乾燥が終了するよう、攪拌機駆動モータ61の回転速度を高めに制御している。
なお、制御装置28は、所望の乾燥が終了した時点で、乾燥機本体4の下部に設けた排出スクリュー21を駆動するモータ20を駆動して、乾燥の終了した食品材料を第2の粉砕機24に排出する。
その場合には、ボイラー15に代え、例えば除湿器で低湿度とした外気をヒーターで所定温度に加熱し、ファンで加熱乾燥機3のジャケット13及び乾燥室内に供給するようにすればよい。
2・・・第1の粉砕機
3・・・乾燥機
15・・・ボイラー
24・・・第2の粉砕機
28・・・制御装置
Claims (7)
- 食品未利用資源を再利用する方法において、
前記食品未利用資源を分別し第1の粉砕機に投入する第1の工程と、
前記第1の工程により投入した食品未利用資源の種別、量を入力することにより、第1の粉砕機による粉砕粒度、加熱乾燥機による乾燥モードを設定するとともに、最終製品の粒度を設定する第2の工程と、
前記第1の工程により投入された前記食品未利用資源を、前記第2の工程で設定された粉砕粒度となるよう前記第1の粉砕機を作動させる第3の工程と、
前記第3の工程により所定の粒度に粉砕された粉砕物を、加熱乾燥機の乾燥室に投入する第4の工程と、
前記第2の工程により設定された乾燥モードに基づいて、前記加熱乾燥機の乾燥室外周に設けたジャケット、あるいは、乾燥室内に直接供給する加熱流体の量、温度及び乾燥時間を設定し、前記乾燥室に投入した粉砕物を加熱乾燥する第5の工程と、
前記第5の工程により加熱乾燥した粉砕物を前記第2の粉砕機に投入し、前記第2の工程で設定された最終製品の粒度に微粉砕する第6の工程と、
からなる食品未利用資源再利用方法。 - 前記第5の工程で、前記加熱乾燥機の乾燥室に供給する加熱流体を、低湿度の過熱水蒸気とした、請求項1記載の食品未利用資源再利用方法。
- 前記第5の工程で、前記加熱乾燥機の乾燥室内に供給する加熱流体を、低湿度の加熱空気とした、請求項1記載の食品未利用資源再利用方法。
- 前記第6の工程で、前記第3の工程により加熱乾燥した粉砕物を、直径150μ程度に微粉砕する請求項1ないし3に記載の食品未利用資源再利用方法。
- 食品未利用資源を所定の粒度に粉砕する、粒度調整機構を備えた第1の粉砕機と、
前記第1の粉砕機により粉砕された食品未利用資源を加熱乾燥し、発生した水蒸気を排出する頂部排出口と、分離された油分を排出する底部排出口とを備えた加熱乾燥機と、
乾燥した加熱流体を前記乾燥室の内周壁を加熱するジャケットまたは前記加熱乾燥機の乾燥室内に直接供給する加熱流体供給装置と、
前記乾燥室内で加熱乾燥された所定粒度の食品未利用資源を、所定の粒度の微粉末に再粉砕する粒度調整機構を備えた第2の粉砕機とを備え、
前記食品未利用資源の種別、量に基づいて、前記第1粉砕機及び第2粉砕機による粉砕粒度を調整するとともに、前記加熱流体供給装置から、前記ジャケット及び前記乾燥室内に供給される加熱流体の温度、風量及び供給時間を個別に制御する制御装置を備えた食品未利用資源再利用装置。 - 前記制御装置は、食品未利用資源の種別、量を入力する操作パネルを有し、入力された食品未利用資源の種別、量に基づいて、記憶装置から、最適な前記第1粉砕機及び第2粉砕機による粉砕粒度と、前記ジャケット及び前記乾燥室内にそれぞれ供給される加熱流体の温度、風量及び供給時間を読み出すようにした請求項5に記載の食品未利用資源再利用装置。
- 前記乾燥室の内壁及び乾燥室の内部にそれぞれ温度センサーを設けるとともに、前記加熱乾燥機の頂部排出口に湿度センサーを設け、前記制御装置は、両温度センサー及び湿度センサーの検出値に基づいて、前記ジャケット及び前記乾燥室内に供給される加熱流体の温度、風量及び供給時間を制御するようにした請求項5または6に記載の食品未利用資源再利用装置。
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