JP5214713B2 - 二次電池 - Google Patents

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Description

本発明の一実施形態は、貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池に関するものである。
リチウムイオン二次電池は、ノートパンコンや携帯電話(cellular phone)のような小型電子装置に主に使用される。かかるリチウムイオン二次電池は、他の種類の二次電池に比べて高出力、高容量および軽量などの特性を有するため、ハイブリッド自動車または電気自動車にも使用されている。
自動車に使用されるリチウムイオン二次電池は、厳しい環境での安全性および信頼性を満足させなければならない。安全性テストには色々な項目が含まれるが、その中で最も厳しいテストとしては貫通、圧壊および過充電の三つの項目がある。
貫通および圧壊テストは、自動車の事故時に二次電池に発生する損傷を予想して実施するテストであって、非常に重要な安全性項目に該当する。特に、二次電池の釘貫通試験や圧壊試験のような厳しい条件のテストにおいて、貫通および圧壊後の電池の温度が過度に上昇してはならない。
本発明の目的とするところは、貫通および圧壊に対する安全性が向上した、新規かつ改良された二次電池を提供することにある。
本発明の一実施形態による二次電池は、ケースと、ケースに収容され、第1の平面、第2の平面および両平面を連結する連結領域を有する電極組立体と、電極組立体とケースの間に介在された支持板と、を含み、支持板は、第1および第2の平面のうち少なくとも何れか一つに近接して重なる平らな領域を有する第1の導電板と、第1の導電板の平らな領域に近接して重なる平らな領域を有する第2の導電板と、を含む。
支持板は、第1の導電板および第2の導電板の間に介在された絶縁板をさらに含んでもよい。
電極組立体は、第1の電極、第2の電極および第1の電極と第2の電極の間に介在されたセパレータを含み、第1の電極は、活物質がコーティングされたコーティング領域と活物質がコーティングされない非コーティング領域を有し、第1の導電板は、非コーティング領域で第1の電極に電気的に連結されてもよい。非コーティング領域が第1の導電板に溶接されてもよい。第1の導電板は、第1の電極の折曲領域に対応する第1の折曲部と、第1の電極の非コーティング領域に対応する第1の付着領域とを有してもよい。第1の付着領域は、第1の折曲部から延長されてもよい。第1の導電板および非コーティング領域は、同一物質を含んでもよい。第2の電極は、活物質がコーティングされたコーティング領域と活物質がコーティングされない非コーティング領域を有し、第2の導電板は、非コーティング領域で第2の電極に電気的に連結されてもよい。第2の導電板は、第2の電極の折曲領域に対応する第2の折曲部と、第2の電極の非コーティング領域に対応する第2の付着領域とを有してもよい。
二次電池は、電極組立体に電気的に連結された第1の電極端子をさらに含み、第1の電極端子は、電極組立体の内側に延長された溶接領域を含んでもよい。
支持板は金属を含んでもよい。金属はアルミニウムまたは銅を含んでもよい。
第1の導電板および第2の導電板は互いに異なる物質を含んでもよい。第1の導電板はアルミニウムを含み、第2の導電板は銅を含んでもよい。
二次電池は、電極組立体の平面のうち他の一面に電気的に連結された別の支持板をさらに含んでもよい。
二次電池は、支持板に電気的に連結された別の電極組立体をさらに含んでもよい。
第1の導電板および第2の導電板の厚さは、各々100umから400umであってもよい。
第1の導電板の厚さは第2の導電板の厚さと異なってもよい。
本発明の一実施形態による二次電池は、電極組立体とケースの間に短絡誘導用支持板が位置することで、二次電池の貫通または圧壊の際に短絡誘導用支持板が最も先に短絡される。すなわち、二次電池が貫通または圧壊されると、短絡誘導用支持板が動作し、これによって二次電池が外部から短絡されたような状態になる。
短絡誘導用支持板は電気抵抗が非常に小さいので、短絡時に熱を殆ど発生させず、大電流を迅速に消耗する。これによって、二次電池が貫通または圧壊されても、発熱現象が殆ど発生しないことで、二次電池の貫通および圧壊に対する安全性が向上し、また二次電池の信頼性も向上する。
また、本発明の一実施形態による短絡誘導用支持板は、電極組立体とケースの間に比較的厚い板(plate)形状に位置して、電極組立体を支持し、これによって二次電池のスウェリング(swelling)も抑制される。
また、本発明の一実施形態による二次電池は、短絡誘導用支持板が電極組立体の表面に沿って折曲された形状にデザインされることで、短絡誘導用支持板が容易に溶接され、電極組立体と短絡誘導用支持板の間の溶接強度も向上する。すなわち、短絡誘導用支持板は、第1の領域、第2の領域および第3の領域からなるが、第1の領域および第2の領域、そして第2の領域および第3の領域がそれぞれ所定角度折曲された形状にデザインされることで、短絡誘導用支持板が電極組立体に自然に密着した形状になる。よって、電極組立体と短絡誘導用支持板とが互いに容易に溶接され、またこれによって電極組立体と短絡誘導用支持板との間の溶接強度も向上する。さらに、電極組立体と短絡誘導用支持板の間の溶接後にも、短絡誘導用支持板に復元力が存在しないので、電極組立体と短絡誘導用支持板の間の溶接強度が低下することもない。ここで、短絡誘導用支持板が平板の形に形成されて電極組立体に溶接される場合、短絡誘導用支持板が板ばねのように曲がった形になる。よって、短絡誘導用支持板に復元力が生じて、これにより電極組立体と短絡誘導用支持板の間の電気的接続が切断されうる。
本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を示す斜視図である。 本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を示す縦断面図である。 本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を示す横断面図である。 図1cの2a領域の拡大図である。 図1cの2b領域の拡大図である。 本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す斜視図である。 本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す斜視図である。 本発明の別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を示す横断面図である。 本発明の別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す斜視図である。 本発明のさらに別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す分解斜視図である。 本発明のさらに別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す分解斜視図である。
以下、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を容易に実施できるように、本発明の好ましい実施形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1a〜図1cは、本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を示す斜視図、縦断面図および横断面図である。
本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池100は、電極組立体110、ケース120、第1の電極端子130、第2の電極端子140、蓋板150および短絡誘導用支持板160を含む。ケース120は、缶(can)と称されることもできる。
電極組立体110は、第1の電極111、第2の電極112およびセパレータ113からなる。また、電極組立体110は、略巻回された渦巻き(Jelly Roll)形状、または積層(stacked)形状を有することもできる。すなわち、電極組立体110は、全般的に略平らな第1の面と、この第1の面の反対面として略平らな第2の面とからなることもできる。
第1の電極111は正極板であってよく、第2の電極112は負極板であってよい。勿論、その反対に第1の電極111が負極板で、第2の電極112が正極板であってもよい。第1の電極111は、第1の金属箔および第1の活物質を含む。第1の電極111が正極板である場合、第1の金属箔はアルミニウムからなり、第1の活物質はリチウム系酸化物であってもよい。第2の電極112も、第2の金属箔および第2の活物質を含む。第2の電極112が負極板である場合、第2の金属箔は銅からなり、第2の活物質は黒鉛であってもよい。勿論、このような材質で本発明を限定するものではない。セパレータ113は、第1の電極111および第2の電極112の間に位置する。このようなセパレータ113は、多孔性のPE(polyethylene)、PP(polypropylene)およびその等価物から選択された何れか一つで形成されてもよいが、このような材質で本発明を限定するものではない。セパレータ113は、実質的に第1の電極111の両側面に位置するか、または第2の電極112の両側面に位置することもできる。また、セパレータ113は、電極組立体110の最外郭にも位置して、電極組立体110の所定領域がケース120、蓋板150および短絡誘導用支持板160と短絡されないようにする。
さらに、第1の電極111は、正極活物質がコーティングされない第1の非コーティング領域111cを含み、この第1の非コーティング領域111cは、セパレータ113の一側から外部に突出することもできる。また、第2の電極112も負極活物質がコーティングされない第2の非コーティング領域112cを含み、この第2の非コーティング領域112cは、セパレータ113の他側から外部に突出することもできる。すなわち、第1の非コーティング領域111cおよび第2の非コーティング領域112cの突出方向は、セパレータ113を中心に互いに反対方向であってよい。
ケース120は、二つの広い側面121a、121b、二つの狭い側面122a、122bおよび一つの底面123を含む。勿論、ケース120の上部は開放されている。このようなケース120には、電極組立体110が電解液とともに収容される。電極組立体110の第1の非コーティング領域111cおよび第2の非コーティング領域112cは、それぞれ二つの狭い側面122a、122bに向けて位置する。また、ケース120は、アルミニウム、銅、鉄、SUS、セラミック、ポリマーおよびその等価物から選択された何れか一つで形成されてもよいが、これでその材質を限定するものではない。
第1の電極端子130および第2の電極端子140は、それぞれ電極組立体110の第1の電極111および第2の電極112に電気的に接続される。すなわち、第1の電極端子130は第1の電極111に溶接され、第2の電極端子140は第2の電極112に溶接されることもできる。より具体的に、第1の電極端子130は第1の電極111の第1の非コーティング領域111cに溶接されてよい。また、第2の電極端子140は第2の電極112の第2の非コーティング領域112cに溶接されてよい。
また、第1の電極端子130は、溶接部131、第1の延長部132、第2の延長部133およびボルト延長部134を含み、溶接部131が電極組立体110の第1の電極111、すなわち、第1の非コーティング領域111cの内側に挿入される。また、第2の電極端子140も、溶接部141、第1の延長部142、第2の延長部143およびボルト延長部144を含み、溶接部141が電極組立体110の第2の電極112、すなわち、第2の非コーティング領域112cの内側に挿入される。さらに、第1の電極端子130および第2の電極端子140の各ボルト延長部134、144は、蓋板150を貫通して外側に突出する。
蓋板150は、第1の電極端子130および第2の電極端子140が外部に突出するようにしながら、ケース120を覆う。勿論、蓋板150とケース120との境界はレーザビームで溶接されることもできる。さらに、第1の電極端子130および第2の電極端子140のそれぞれのボルト延長部134、144は蓋板150を貫通するが、その外周縁にそれぞれ絶縁材151a、151bが形成されることもできる。それによって、第1の電極端子130および第2の電極端子140は蓋板150と電気的に絶縁される。このような構成によって、ケース120および蓋板150は電気的に中性を有することができる。すなわち、ケース120および蓋板150は極性(正極または負極)を有しない。場合によって、ケース120および蓋板150は極性を有することもできる。これについては後述する。
さらに、第1の電極端子130および第2の電極端子140のボルト延長部134、144には、それぞれナット135、145が結合されている。よって、第1の電極端子130および第2の電極端子140は蓋板150にしっかりと固定される。さらに、蓋板150には電解液栓152が結合されることもでき、相対的に薄い厚さを有する安全ベント153が形成されることもできる。実質的に、このような蓋板150はケース120と同じ材質で形成されてよい。
短絡誘導用支持板160は、電極組立体110とケース120の間に位置する。すなわち、短絡誘導用支持板160は、電極組立体110とケース120の少なくとも一つの広い側面121aとの間に位置する。
短絡誘導用支持板160は、第1の導電板161、第2の導電板162および第1の導電板161と第2の導電板162の間に位置した絶縁板163からなる。第1の導電板161は、第1の電極111の第1の非コーティング領域111cに電気的に連結される。すなわち、第1の導電板161は第1の非コーティング領域111cに溶接される。第2の導電板162は、第2の電極112の第2の非コーティング領域112cに電気的に連結される。すなわち、第2の導電板162は第2の非コーティング領域112cに溶接される。絶縁板163は、短絡誘導用支持板160の動作前まで第1の導電板161と第2の導電板162の電気的短絡を防止する役割を果たす。さらに、短絡誘導用支持板160とケース120の間にも絶縁板164が位置する。絶縁板164は、短絡誘導用支持板160の動作前まで第2の導電板162とケース120の間の電気的短絡を防止する役割を果たす。
このようにして、二次電池の貫通や圧壊時、絶縁板163が破れるかまたは損傷されて、短絡誘導用支持板160の第1の導電板161および第2の導電板162が直接電気的に短絡される。短絡誘導用支持板160の第1の導電板161および第2の導電板162の電気抵抗は相対的に小さいので、短絡時に熱を殆ど発生させず、大電流を迅速に消耗する。これによって、二次電池100の貫通または圧壊時に発熱現象が殆ど発生しないので、二次電池の貫通および圧壊に対する安全性が向上し、また二次電池の信頼性も向上する。
また、短絡誘導用支持板160は、電極組立体110とケース120の間に比較的厚い板(plate)の形で位置することで、電極組立体110を支持する機能を有し、且つケース120のスウェリングを抑制する機能も有する。
また、短絡誘導用支持板160が電極組立体110の表面に沿って折曲された形にデザインされることで、短絡誘導用支持板160の溶接が容易であり、電極組立体110と短絡誘導用支持板160の間の溶接強度も向上する。すなわち、短絡誘導用支持板160は、第1の領域、第2の領域および第3の領域からなるが、第1の領域および第2の領域、そして第2の領域および第3の領域がそれぞれ所定角度で折曲された形にデザインされることで、短絡誘導用支持板160が電極組立体110に自然に密着した形態になる。よって、電極組立体110と短絡誘導用支持板160相互間の溶接が容易であり、またこれによって電極組立体110と短絡誘導用支持板160相互間の溶接強度も向上する。さらに、電極組立体110と短絡誘導用支持板160の間の溶接後にも、短絡誘導用支持板160に復元力が存在しないことで、電極組立体110と短絡誘導用支持板160の間の溶接強度も低下しない。ここで、短絡誘導用支持板が平らな平板形に形成されて電極組立体に溶接される場合、短絡誘導用支持板が板ばねの形に曲がるようになる。よって、短絡誘導用支持板に復元力が生じて、これにより電極組立体と短絡誘導用支持板の間の電気的連結が切断されうる。
一方、図1bにおいて、参照符号171は、電極組立体110の第1の非コーティング領域111c、第1の電極端子130の第1の延長部132および短絡誘導用支持板160の第1の導電板161が溶接された状態を示し、参照符号172は、電極組立体110の第1の非コーティング領域111cおよび短絡誘導用支持板160の第1の導電板161が溶接された状態を示す。
また、図1bにおいて、参照符号181は、電極組立体110の第2の非コーティング領域112c、第2の電極端子140の第1の延長部142および短絡誘導用支持板160の第2の導電板162が溶接された状態を示し、参照符号182は、電極組立体110の第2の非コーティング領域112cおよび短絡誘導用支持板160の第2の導電板162が溶接された状態を示す。
図2aおよび図2bは、図1cの2aおよび2b領域を拡大して示す図である。
図2aに示すように、電極組立体110は、例えば、第1の金属箔111a(例えば、アルミニウム箔またはアルミニウムメッシュ)、第1の活物質111b(例えば、リチウム系酸化物)および第1の活物質がコーティングされない第1の非コーティング領域111cからなる第1の電極111を含む。
また、電極組立体110は、例えば、第2の金属箔112a(例えば、銅箔)、第2の活物質112b(例えば、黒鉛)および第2の活物質がコーティングされない第2の非コーティング領域112cからなる第2の電極112を含む。さらに、第1の電極111の上部および下部には、PEまたはPP材質のセパレータ113がそれぞれ位置する。勿論、第2の電極112の上部および下部にもPEまたはPP材質のセパレータ113が位置する。
ここで、第1の非コーティング領域111cは、セパレータ113の一側から外部に延長されている。このような第1の非コーティング領域111cは、第1の電極端子130の溶接部131および短絡誘導用支持板160の第1の導電板161との溶接性が向上するように、相互間密着または溶接されている。
さらに、第2の非コーティング領域112cも、セパレータ113の他側から外部に延長されている。このような第2の非コーティング領域112cは、第2の電極端子140の溶接部141および短絡誘導用支持板160の第2の導電板162との溶接性が向上するように、相互間密着または溶接されている。
図3aおよび図3bは、本発明の一実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す斜視図である。
図3aおよび図3bに示すように、短絡誘導用支持板160は、第1の電極111の第1の非コーティング領域111cに電気的に接続される第1の導電板161と、第2の電極112の第2の非コーティング領域112cに電気的に接続される第2の導電板162と、第1の導電板161と第2の導電板162の間に介在された絶縁板163とを含む。
第1の導電板161は、第1の非コーティング領域111cに溶接される平らな第1の領域(または付着領域)161a、第1の領域161aから延長されて折曲された第2の領域(または折曲部)161bおよび第2の領域161bから延長されて、電極組立体110の前方の広い側面114を覆う平らな第3の領域161cを含む。ここで、平らな第1の領域161aおよび折曲された第2の領域161bの合わせた横方向幅は、第1の非コーティング領域111cの横方向幅と略等しく、平らな第3の領域161cの面積は電極組立体110の前方の広い側面114の面積と略等しい。平らな第1の領域161aは、第1の非コーティング領域111cに直接溶接されることで、第1の非コーティング領域111cに電気的に連結される。さらに、折曲された第2の領域161bは、第1の領域161aと第3の領域161cを連結し、所定角度に折曲されている。このような第2の領域161bによって、第1の領域161aは第1の非コーティング領域111cに密着し、第3の領域161cは電極組立体110の前方の広い側面114に密着する。すなわち、第1の非コーティング領域111cは、溶接部131との溶接性を高めるために、互いに密着および圧着される。これによって、第1の非コーティング領域111cには自然に折曲領域111dが形成されるが、このような折曲領域111dに第2の領域161bが密着する。
このように、第1の非コーティング領域111cには平らな第1の領域161aが密着し、電極組立体110の前方の広い側面114には平らな第3の領域161cが密着する。実質的に、第3の領域161cは絶縁板163に先に密着する。第1の導電板161は、アルミニウム(Al)または銅(Cu)からなってよい。しかし、このような材質で本発明を限定するものではない。特に、第1の非コーティング領域111cがアルミニウムからなる場合、第1の導電板161はアルミニウムで製造されることが好ましい。さらに、このような第1の導電板161の厚さは、実験的に略100〜400umであることが好ましい。このような数値の範囲で、貫通や圧壊による短絡が発生する場合、二次電池の温度増加が相対的に小さい。さらに、図面には第1の導電板161が一枚と示されているが、多数の第1の導電板が形成されてもよい。
絶縁板163は、第1の導電板161と第2の導電板162の間に介在される。絶縁板163は、短絡誘導用支持板160が動作する前まで、第1の導電板161と第2の導電板162との間を電気的に絶縁する。実質的に、このような絶縁板163は、セパレータと同じ材質からなってよい。すなわち、絶縁板163は、PEまたはPPからなってもよい。しかし、このような材質で本発明を限定するものではない。
第2の導電板162は、第2の非コーティング領域112cに接続される平らな第1の領域(または付着領域)162a、第1の領域162aから延長されて折曲された第2の領域(または折曲部)162bおよび第2の領域162bから延長され、電極組立体110の前方の広い側面114を覆う平らな第3の領域162cを含む。ここで、平らな第1の領域162aおよび折曲された第2の領域162bを合わせた横方向幅は第2の非コーティング領域112cの横方向幅と略等しく、平らな第3の領域162cの面積は電極組立体110の前方の広い側面114の面積と略等しい。第1の領域162aは、第2の非コーティング領域112cに直接溶接されることで、第2の非コーティング領域112cに電気的に連結される。さらに、第2の領域162bは、第1の領域162aと第3の領域162cを連結し、所定角度で折曲されている。このような第2の領域162bによって、第1の領域162aは第2の非コーティング領域112cに密着し、第3の領域162cは電極組立体110の前方の広い側面114に直接密着する。すなわち、第2の非コーティング領域112cは、第2の溶接部141との溶接性を高めるために、互いに密着および圧着される。これによって、第2の非コーティング領域112cには自然に折曲領域112dが形成されるが、この折曲領域112dに第2の領域162bが密着する。このようにして、第2の非コーティング領域112cには第1の領域162aが密着し、電極組立体110の前方の広い側面114には第3の領域161cが直接密着する。第2の導電板162は、銅またはアルミニウムからなってよい。しかし、このような材質で本発明を限定するものではない。特に、第2の非コーティング領域112cが銅からなる場合、第2の導電板162は銅で製造されることが好ましい。さらに、このような第2の導電板162の厚さは、実験的に略100〜400umであることが好ましい。このような数値の範囲で、貫通や圧壊による短絡が発生する場合、二次電池の温度増加が相対的に小さい。さらに、図面には第2の導電板162が一枚と示されているが、多数の第2の導電板が形成されてもよい。
図4aおよび図4bは、本発明の別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を示す横断面図および電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す斜視図である。
図4aおよび図4bに示すように、本発明の別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池200は、2個の短絡誘導用支持板260、260’を含むこともできる。すなわち、電極組立体110の前方の広い側面114に第1の短絡誘導用支持板260が位置し、電極組立体110の後方の広い側面(図示せず)に第2の短絡誘導用支持板260’が位置してよい。勿論、第1および第2の短絡誘導用支持板260、260’は、上に説明したように、第1の導電板261、261’、第2の導電板262、262’および絶縁板263、263’をそれぞれ含む。
さらに、第1および第2の短絡誘導用支持板260、260’の第1の導電板261、261’は、第1の非コーティング領域111cに電気的に連結され、第2の導電板262、262’は、第2の非コーティング領域112cにそれぞれ電気的に連結される。
ここで、平らな第1の領域261a、261a’、折曲された第2の領域261b、261b’および平らな第3の領域261c、261c’からなる第1の導電板261、261’、そして平らな第1の領域262a、262a’、折曲された第2の領域262b、262b’および平らな第3の領域262c、262c’からなる第2の導電板262、262’の形態および相互関係は、上に説明したものと同様であるので、これについての説明は省略する。
このように、本発明の別の実施形態による二次電池200は、電極組立体110とケース120の前方の広い側面121aとの間だけでなく、電極組立体110とケース120の後方の広い側面121bとの間にも短絡誘導用支持板260、260’が位置することで、二次電池200の貫通および圧壊に対する安全性がより向上する。
さらに、電極組立体110の前方および後方にそれぞれ短絡誘導用支持板260、260’が位置することで、二次電池のスウェリングもより効率的に抑制される。
図5は、本発明のさらに別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す分解斜視図である。
図5に示すように、本発明の別の実施形態による二次電池は、2個以上の電極組立体710を含むこともできる。勿論、この2個の電極組立体710には、第1の電極端子(図示せず)および第2の電極端子140が電気的に接続される。また、例えば、第2の電極端子140は、溶接部141、第1の延長部142、第2の延長部143およびボルト延長部144からなってよい。このような第2の電極端子140は、2個の電極組立体710に形成された第2の非コーティング領域112cに電気的に連結される。第1の電極端子も、第2の電極端子140と同様の構造を有し、この第1の電極端子は、2個の電極組立体710に形成された第1の非コーティング領域111cに電気的に連結される。
一方、2個の電極組立体710のうち何れか一つの前方の広い側面114に、短絡誘導用支持板760が位置することもできる。勿論、このような短絡誘導用支持板760は、第1の導電板761、第2の導電板762および絶縁板763を含む。また、実質的に、短絡誘導用支持板760は、二つの電極組立体710のうち何れか一つの前方の広い側面114とケース(図示せず)との間に介在される。
このように、本発明の別の実施形態は、大容量の二次電池を有し、且つ貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を提供する。さらに、本発明の別の実施形態は、スウェリングが抑制された二次電池を提供する。
図6は、本発明のさらに別の実施形態による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池の電極組立体と短絡誘導用支持板との関係を示す分解斜視図である。
図6に示すように、本発明の別の実施形態による二次電池は、2個以上の電極組立体710を含むこともできる。勿論、2個の電極組立体710には、第1の電極端子(図示せず)および第2の電極端子140が電気的に接続される。
さらに、2個の電極組立体710のうち何れか一つの前方の広い側面114に第1の短絡誘導用支持板860が位置し、他の一つの後方の広い側面に第2の短絡誘導用支持板860’が位置することもできる。勿論、第1の短絡誘導用支持板860は、第1の導電板861、第2の導電板862および絶縁板863を含み、第2の短絡誘導用支持板860’は、第1の導電板861’、第2の導電板862’および絶縁板863’を含む。
このように、本発明の別の実施形態は、電極組立体とケースの前方の広い側面との間に第1の短絡誘導用支持板860が位置し、電極組立体とケースの後方の広い側面との間に第2の短絡誘導用支持板860’が位置することで、貫通および圧壊に対する安全性がより向上した二次電池を提供する。さらに、本発明の別の実施形態は、スウェリングが抑制された二次電池を提供する。
前述したものは、本発明による貫通および圧壊に対する安全性が向上した二次電池を実施するための一つの実施形態に過ぎないものであって、本発明は上記の実施形態に限定されず、以下の特許請求の範囲で請求するように、本発明の要旨を逸脱することなく当該発明の属する分野における通常の知識を有する者であれば誰でも様々な変更実施が可能な範囲まで本発明の技術的精神がある。
また、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
100 二次電池
110 電極組立体
111 第1の電極
111a 第1の金属箔
111b 第1の活物質
111c 第1の非コーティング領域
112 第2の電極
112a 第2の金属箔
112b 第2の活物質
112c 第2の非コーティング領域
113 セパレータ
120 ケース
121a、121b 広い側面
122a、122b 狭い側面
123 底面
130 第1の電極端子
131 溶接部
132 第1の延長部
133 第2の延長部
134 ボルト延長部
135 ナット
140 第2の電極端子
141 溶接部
142 第1の延長部
143 第2の延長部
144 ボルト延長部
145 ナット
150 蓋板
151a、151b 絶縁材
152 電解液栓
153 安全ベント
160 短絡誘導用支持板
161 第1の導電板
161a 第1の領域
161b 第2の領域
161c 第3の領域
162 第2の導電板
162a 第1の領域
162b 第2の領域
162c 第3の領域

Claims (16)

  1. ケースと、
    前記ケースに収容され、第1の平面および第2の平面を有する電極組立体と、
    前記電極組立体と前記ケースの間に介在された支持板と、を含み、
    前記支持板は、
    前記第1および第2の平面のうち少なくとも何れか一つに近接して重なる平らな領域を有する第1の導電板と、
    前記第1の導電板の平らな領域に近接して重なる平らな領域を有する第2の導電板と、を含み、
    前記電極組立体は、第1の電極、第2の電極および第1の電極と第2の電極の間に介在されたセパレータを含み、
    前記第1の電極は、活物質がコーティングされたコーティング領域と前記活物質がコーティングされない非コーティング領域を有し、
    前記第1の導電板は、非コーティング領域で第1の電極に電気的に連結され、
    前記第1の導電板は、前記第1の電極の折曲領域に対応する第1の折曲部と、前記第1の電極の非コーティング領域に対応する第1の付着領域とを有することを特徴とする二次電池。
  2. 前記支持板は、前記第1の導電板および前記第2の導電板の間に介在された絶縁板をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  3. 前記非コーティング領域が前記第1の導電板に溶接されたことを特徴とする請求項2に記載の二次電池。
  4. 前記第1の付着領域は、前記第1の折曲部から延長されることを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  5. 前記第1の導電板および前記非コーティング領域は、同一物質を含むことを特徴とする請求項2に記載の二次電池。
  6. 前記第2の電極は、活物質がコーティングされたコーティング領域と前記活物質がコーティングされない非コーティング領域を有し、
    前記第2の導電板は、前記非コーティング領域で前記第2の電極に電気的に連結されたことを特徴とする請求項2に記載の二次電池。
  7. 前記第2の導電板は、前記第2の電極の折曲領域に対応する第2の折曲部と、前記第2の電極の非コーティング領域に対応する第2の付着領域とを有することを特徴とする請求項6に記載の二次電池。
  8. 前記電極組立体に電気的に連結された第1の電極端子をさらに含み、前記第1の電極端子は、前記電極組立体の内側に延長された溶接領域を含むことを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  9. 前記支持板は金属を含むことを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  10. 前記金属はアルミニウムまたは銅を含むことを特徴とする請求項9に記載の二次電池。
  11. 前記第1の導電板および前記第2の導電板は互いに異なる物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  12. 前記第1の導電板はアルミニウムを含み、前記第2の導電板は銅を含むことを特徴とする請求項11に記載の二次電池。
  13. 前記電極組立体の前記第1および第2の平面のうち他の一面に電気的に連結された別の支持板をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  14. 前記支持板に電気的に連結された別の電極組立体をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  15. 前記第1の導電板および前記第2の導電板の厚さは、各々100μmから400μmであることを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
  16. 前記第1の導電板の厚さは前記第2の導電板の厚さと異なることを特徴とする請求項1に記載の二次電池。
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