JP5210216B2 - 情報処理システム、制御方法及びプログラム、並びに、グローバルキャッシュマネージメントシステム - Google Patents
情報処理システム、制御方法及びプログラム、並びに、グローバルキャッシュマネージメントシステム Download PDFInfo
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図1は、本発明の実施の形態1にかかるグローバルキャッシュマネージメントシステム(グローバルCMS)3を含む全体構成を示すブロック図である。グローバルCMS3は、異なるタイムゾーンに設けられた複数の端末であるNY端末11、LN端末12、SP端末13及びTK端末14からアクセスされる情報処理システムである。グローバルCMS3は、時刻情報を所定のタイムゾーンにおける基準時刻により管理しており、処理対象時刻を所定のタイムゾーンに対応する時刻に変換する時刻変換処理を含めた各種情報処理を行うものである。本発明の実施の形態1では、時刻変換処理の一例として、上述した各端末からグローバルCMS3へのログイン時におけるログイン時刻を当該端末におけるタイムゾーン毎に表示する表示時刻へ変換するログイン時刻算出処理を中心に説明する。尚、本発明の実施の形態1にかかる時刻変換処理を含めた各種情報処理は、ログイン時刻算出処理に限定されない。
変換時刻 = システム時刻 − (システム時差 − 標準時差)・・・(1)式
例えば、タイムゾーンコードが"NY"の場合、制御部31は、システム時差"+0900"から標準時差"−0500"を減算した"+1400"をシステム時分情報"1400"から減算して、変換時刻"0000"を算出する。併せて、制御部31は、変換時刻にシステム年月日を含める。
変換時刻 = システム時刻 + (標準時差 − システム時差)・・・(2)式
尚、(1)式及び(2)式では、システム時刻の内、年月日部分を除いて演算されるものとする。
変換時刻 = 変換時刻 + サマータイム時差・・・(3)式
例えば、タイムゾーンコードが"NY"の場合、制御部31は、変換時刻における年月日部分が"2008/7/15"であり、図3に示すタイムゾーンコード"NY"におけるサマータイム導入予定年T4以降であると判定する。そして、変換時刻における年月日部分が"2008/7/15"がサマータイム期間323に含まれるため、制御部31は、変換時刻"0000"にサマータイム時差"+0100"を加算した変換時刻"0100"を算出する。
本発明の実施の形態2にかかるグローバルCMS3aは、上述した本発明の実施の形態1にかかるグローバルCMS3の変形例である。グローバルCMS3aは、各種サービスにおける処理済みのデータに対応する処理時刻について、ユーザ識別情報に設定されたタイムゾーンコードに応じて、全データを共通のタイムゾーンコードで変換して表示するか、データ毎に設定されたタイムゾーンコードで変換して表示するか、を選択することができるものである。これにより、ユーザの業務に応じて、データ毎に適切な時刻表示を行うことができる。
本発明の実施の形態3にかかるグローバルCMS3bは、上述した本発明の実施の形態1にかかるグローバルCMS3の変形例である。グローバルCMS3bは、タイムゾーンの異なる二つの国又は拠点に跨るサービスについて、当該サービスを実行する際に、処理対象の国又は拠点において当該サービスのサービス可能時間帯であるか否かを判定するものである。例えば、一方の拠点がサマータイム制度を導入しており、他方の拠点がサマータイム制度を導入していない場合、又は、双方の拠点でサマータイム制度を導入しているが、サマータイム期間が異なる場合においては、通常、定例の時間帯に実行しているサービスがサマータイム期間内であるために実行できない場合がある。このような場合であっても、本発明の実施の形態3により、当該二つの拠点のそれぞれの時差及びサマータイムを考慮して適切にサービス可否の判定をすることができる。
本発明の実施の形態1乃至3におけるシステム構成は、図1、図9及び図14に限定されない。例えば、グローバルCMSシステム3、3a及び3bは、複数台のコンピュータの分散処理によって実現されても構わない。
12 LN端末
13 SP端末
14 TK端末
2 ネットワーク
3 グローバルCMS
3a グローバルCMS
3b グローバルCMS
31 制御部
31a 制御部
31b 制御部
32 タイムゾーン情報記憶部
321 タイムゾーンコード
322 標準時差
323 サマータイム期間
324 サマータイム時差
325 サマータイム導入年
33 ユーザ情報記憶部
331 ログインID
332 タイムゾーンコード
333 取引先企業ID
34 所属先情報記憶部
341 取引先企業ID
342 タイムゾーンコード
343 拠点ID
35 拠点情報記憶部
351 拠点ID
352 タイムゾーンコード
36 サービスデータ記憶部
361 サービスID
362 サービス処理時刻
363 タイムゾーンコード
37 拠点サービス定義記憶部
371 拠点ID
372 サービス時間帯
373 タイムゾーンコード
38 取引サービス定義記憶部
381 拠点ID
382 サービス種別
383 通貨種別
384 サービス時間帯
385 タイムゾーンコード
39 処理データ記憶部
391 拠点ID
392 サービス種別
393 通貨種別
394 サービス処理時刻
395 タイムゾーンコード
ST1 システム時刻
ST2 システム時刻
ST3 システム時刻
ST4 システム時刻
ST5 システム時刻
ST6 システム時刻
SV1 サービスID
SV2 サービスID
SV3 サービスID
SV4 サービスID
SV5 サービスID
SV6 サービスID
SV31 サービスID
SV32 サービスID
SV33 サービスID
SV34 サービスID
SV35 サービスID
SV36 サービスID
T1 タイムゾーンコード
T2 時差
T3 サマータイム時差
T4 サマータイム導入予定年
T5 サマータイム開始モード区分
T6 サマータイム開始月
T7 サマータイム開始日
T8 サマータイム開始曜日区分
T9 サマータイム開始時
T10 サマータイム終了モード区分
T11 サマータイム終了月
T12 サマータイム終了日
T13 サマータイム終了曜日区分
T14 サマータイム終了時
T15 タイムゾーン表示名称
T16 サマータイム表示名称
Claims (19)
- 異なるタイムゾーンに設けられた複数の端末からアクセスされる情報処理システムであって、
前記タイムゾーンを識別するタイムゾーンコードと、基準時刻からの時差である標準時差と、サマータイム期間と、サマータイム期間外の時刻とサマータイム期間内の時刻の差であるサマータイム時差とをタイムゾーン毎に関連付けて格納するタイムゾーン情報記憶部と、
前記端末におけるユーザを識別するユーザ識別情報と、前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納するユーザ情報記憶部と、
サービスを識別するサービス識別情報と、当該サービスが処理された前記基準時刻に基づくサービス処理時刻とをサービス毎に関連付けて格納するサービスデータ記憶部と、
処理対象時刻を所定のタイムゾーンに対応する時刻に変換する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記サービス識別情報に関連付けられたサービス処理時刻を前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得するサービス情報取得手段と、
前記端末に入力されたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記ユーザ情報記憶部から取得し、当該タイムゾーンコードに基づいて処理対象のタイムゾーンコードを前記サービス毎に設定するタイムゾーンコード設定手段と、
前記サービス毎に設定された処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間及びサマータイム時差を前記タイムゾーン情報記憶部から前記サービス毎に取得する取得手段と、
前記取得された標準時差を用いて前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記処理対象のタイムゾーンコードに基づく変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれるか否かを判定し、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて当該変換時刻をさらに変換した時刻を、当該変換時刻として算出する時刻変換手段と、
前記算出された変換時刻を前記サービス毎に対応する表示用データとして前記端末へ送信する送信手段と、
を備える情報処理システム。 - 前記タイムゾーン情報記憶部は、前記タイムゾーンにおいてサマータイムの適用を開始する年を表すサマータイム適用開始年をさらにタイムゾーン毎に関連付けて格納し、
前記取得手段は、前記処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられたサマータイム適用開始年を前記タイムゾーン情報記憶部からさらに取得し、
前記時刻変換手段は、前記取得された標準時差を用いて前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該サービス処理時刻における年が前記取得されたサマータイム適用開始年より前である場合、前記取得されたサマータイム時差を用いて当該変換時刻を変換しない、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記サービスデータ記憶部は、前記サービスが処理されたタイムゾーンにおける前記タイムゾーンコードをさらに前記サービス識別情報と前記サービス毎に関連付けて格納し、
前記タイムゾーンコード設定手段は、前記ユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードが所定のコードである場合、前記サービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得し、当該サービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記処理対象のタイムゾーンコードとして前記サービス毎に設定する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記ユーザ情報記憶部は、前記ユーザが所属する拠点を識別する拠点識別情報をさらに前記ユーザ識別情報と関連付けて格納し、
前記拠点識別情報と前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納する拠点情報記憶部をさらに備え、
前記タイムゾーンコード設定手段は、前記端末に入力されたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードが前記ユーザ情報記憶部に存在しない場合、当該ユーザ識別情報に関連付けられた拠点識別情報により前記拠点情報記憶部から当該拠点識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを取得し、当該拠点識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記処理対象のタイムゾーンコードとして設定する、
ことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記サービス識別情報と、前記サービスを提供する拠点におけるタイムゾーンコードと、当該サービスを提供可能なサービス時間帯とを関連付けて格納するサービス定義記憶部をさらに備え、
前記タイムゾーンコード設定手段は、さらに、前記端末に入力されたサービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記サービス定義記憶部から取得し、当該タイムゾーンコードに基づいて前記処理対象のタイムゾーンコードとして設定し、
前記制御部は、
前記端末に入力されたサービス識別情報に関連付けられたサービス時間帯を前記サービス定義記憶部から取得し、前記算出された変換時刻が当該サービス時間帯に含まれるか否かを判定する判定手段と、をさらに備える、
ことを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記サービス識別情報は、前記サービスを提供する拠点を識別する拠点識別情報と、前記サービスの種別を示すサービス種別情報と、前記サービスにおける通貨の種別を示す通貨種別情報とを含むことを特徴とする請求項5に記載の情報処理システム。
- 異なるタイムゾーンに設けられた複数の端末からアクセスされるコンピュータの制御方法であって、
前記コンピュータは、
前記タイムゾーンを識別するタイムゾーンコードと、基準時刻からの時差である標準時差と、サマータイム期間と、サマータイム期間外の時刻とサマータイム期間内の時刻の差であるサマータイム時差とをタイムゾーン毎に関連付けて格納するタイムゾーン情報記憶部と、
前記端末におけるユーザを識別するユーザ識別情報と、前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納するユーザ情報記憶部と、
サービスを識別するサービス識別情報と、当該サービスが処理された前記基準時刻に基づくサービス処理時刻とをサービス毎に関連付けて格納するサービスデータ記憶部と、を備え、
前記サービス識別情報に関連付けられたサービス処理時刻を前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得するサービス情報取得ステップと、
前記端末に入力されたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記ユーザ情報記憶部から取得し、当該タイムゾーンコードに基づいて処理対象のタイムゾーンコードを前記サービス毎に設定するタイムゾーンコード設定ステップと、
前記サービス毎に設定された処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間及びサマータイム時差を前記タイムゾーン情報記憶部から前記サービス毎に取得する取得ステップと、
前記取得された標準時差を用いて前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記処理対象のタイムゾーンコードに基づく変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれるか否かを判定し、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて当該変換時刻をさらに変換した時刻を、当該変換時刻として算出する時刻変換ステップと、
前記算出された変換時刻を前記サービス毎に対応する表示用データとして前記端末へ送信する送信ステップと、
を含む制御方法。 - 前記タイムゾーン情報記憶部は、前記タイムゾーンにおいてサマータイムの適用を開始する年を表すサマータイム適用開始年をさらにタイムゾーン毎に関連付けて格納し、
前記取得ステップは、前記処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられたサマータイム適用開始年を前記タイムゾーン情報記憶部からさらに取得し、
前記時刻変換ステップは、前記取得された標準時差を用いて前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該サービス処理時刻における年が前記取得されたサマータイム適用開始年より前である場合、前記取得されたサマータイム時差を用いて当該変換時刻を変換しない、
ことを特徴とする請求項7に記載の制御方法。 - 前記サービスデータ記憶部は、前記サービスが処理されたタイムゾーンにおける前記タイムゾーンコードをさらに前記サービス識別情報と前記サービス毎に関連付けて格納し、
前記タイムゾーンコード設定ステップは、前記ユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードが所定のコードである場合、前記サービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得し、当該サービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記処理対象のタイムゾーンコードとして前記サービス毎に設定する、
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の制御方法。 - 前記ユーザ情報記憶部は、前記ユーザが所属する拠点を識別する拠点識別情報をさらに前記ユーザ識別情報と関連付けて格納し、
前記コンピュータは、
前記拠点識別情報と前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納する拠点情報記憶部をさらに備え、
前記タイムゾーンコード設定ステップは、前記端末に入力されたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードが前記ユーザ情報記憶部に存在しない場合、当該ユーザ識別情報に関連付けられた拠点識別情報により前記拠点情報記憶部から当該拠点識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを取得し、当該拠点識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記処理対象のタイムゾーンコードとして設定する、
ことを特徴とする、請求項7乃至9のいずれか1項に記載の制御方法。 - 前記コンピュータは、
前記サービス識別情報と、前記サービスを提供する拠点におけるタイムゾーンコードと、当該サービスを提供可能なサービス時間帯とを関連付けて格納するサービス定義記憶部をさらに備え、
前記タイムゾーンコード設定ステップは、さらに、前記端末に入力されたサービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記サービス定義記憶部から取得し、当該タイムゾーンコードに基づいて前記処理対象のタイムゾーンコードとして設定し、
前記端末に入力されたサービス識別情報に関連付けられたサービス時間帯を前記サービス定義記憶部から取得し、前記算出された変換時刻が当該サービス時間帯に含まれるか否かを判定する判定ステップと、をさらに含む、
ことを特徴とする、請求項7乃至10のいずれか1項に記載の制御方法。 - 異なるタイムゾーンに設けられた複数の端末からアクセスされるコンピュータを制御するプログラムであって、
前記コンピュータは、
前記タイムゾーンを識別するタイムゾーンコードと、基準時刻からの時差である標準時差と、サマータイム期間と、サマータイム期間外の時刻とサマータイム期間内の時刻の差であるサマータイム時差とをタイムゾーン毎に関連付けて格納するタイムゾーン情報記憶部と、
前記端末におけるユーザを識別するユーザ識別情報と、前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納するユーザ情報記憶部と、
サービスを識別するサービス識別情報と、当該サービスが処理された前記基準時刻に基づくサービス処理時刻とをサービス毎に関連付けて格納するサービスデータ記憶部と、を備え、
前記サービス識別情報に関連付けられたサービス処理時刻を前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得するサービス情報取得処理と、
前記端末に入力されたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記ユーザ情報記憶部から取得し、当該タイムゾーンコードに基づいて処理対象のタイムゾーンコードを前記サービス毎に設定するタイムゾーンコード設定処理と、
前記サービス毎に設定された処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間及びサマータイム時差を前記タイムゾーン情報記憶部から前記サービス毎に取得する取得処理と、
前記取得された標準時差を用いて前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記処理対象のタイムゾーンコードに基づく変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれるか否かを判定し、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて当該変換時刻をさらに変換した時刻を、当該変換時刻として算出する時刻変換処理と、
前記算出された変換時刻を前記サービス毎に対応する表示用データとして前記端末へ送信する送信処理と、
を前記コンピュータに実行させるプログラム。 - 前記タイムゾーン情報記憶部は、前記タイムゾーンにおいてサマータイムの適用を開始する年を表すサマータイム適用開始年をさらにタイムゾーン毎に関連付けて格納し、
前記取得処理は、前記処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられたサマータイム適用開始年を前記タイムゾーン情報記憶部からさらに取得し、
前記時刻変換処理は、前記取得された標準時差を用いて前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該サービス処理時刻における年が前記取得されたサマータイム適用開始年より前である場合、前記取得されたサマータイム時差を用いて当該変換時刻を変換しない、
ことを特徴とする請求項12に記載のプログラム。 - 前記サービスデータ記憶部は、前記サービスが処理されたタイムゾーンにおける前記タイムゾーンコードをさらに前記サービス識別情報と前記サービス毎に関連付けて格納し、
前記タイムゾーンコード設定処理は、前記ユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードが所定のコードである場合、前記サービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得し、当該サービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記処理対象のタイムゾーンコードとして前記サービス毎に設定する、
ことを特徴とする請求項12又は13に記載のプログラム。 - 前記ユーザ情報記憶部は、前記ユーザが所属する拠点を識別する拠点識別情報をさらに前記ユーザ識別情報と関連付けて格納し、
前記コンピュータは、
前記拠点識別情報と前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納する拠点情報記憶部をさらに備え、
前記タイムゾーンコード設定処理は、前記端末に入力されたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードが前記ユーザ情報記憶部に存在しない場合、当該ユーザ識別情報に関連付けられた拠点識別情報により前記拠点情報記憶部から当該拠点識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを取得し、当該拠点識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記処理対象のタイムゾーンコードとして設定する、
ことを特徴とする、請求項12乃至14のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記コンピュータは、
前記サービス識別情報と、前記サービスを提供する拠点におけるタイムゾーンコードと、当該サービスを提供可能なサービス時間帯とを関連付けて格納するサービス定義記憶部をさらに備え、
前記タイムゾーンコード設定処理は、さらに、前記端末に入力されたサービス識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記サービス定義記憶部から取得し、当該タイムゾーンコードに基づいて前記処理対象のタイムゾーンコードとして設定し、
前記端末に入力されたサービス識別情報に関連付けられたサービス時間帯を前記サービス定義記憶部から取得し、前記算出された変換時刻が当該サービス時間帯に含まれるか否かを判定する判定処理と、をさらに含む、
ことを特徴とする、請求項12乃至15のいずれか1項に記載のプログラム。 - 異なるタイムゾーンに属する複数の拠点に設置された複数の端末からのアクセスを受け付け、サービスを提供するグローバルキャッシュマネージメントシステムであって、
前記タイムゾーンを識別するタイムゾーンコードと、基準時刻からの時差である標準時差と、サマータイム期間と、サマータイム期間外の時刻とサマータイム期間内の時刻の差であるサマータイム時差と、サマータイム導入年とをタイムゾーン毎に関連付けて格納するタイムゾーン情報記憶部と、
前記端末におけるユーザを識別するユーザ識別情報と、当該ユーザにおける前記タイムゾーンコードと、当該ユーザが属する所属先を識別する所属先識別情報とを関連付けて格納するユーザ情報記憶部と、
前記所属先識別情報と、当該所属先における前記タイムゾーンコードと、当該所属先が属する拠点を識別する拠点識別情報とを関連付けて格納する所属先情報記憶部と、
前記拠点識別情報と、当該拠点における前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納する拠点情報記憶部と、
サービスを識別するサービス識別情報と、当該サービスが処理された前記基準時刻に基づくサービス処理時刻とをサービス毎に関連付けて格納するサービスデータ記憶部と、
処理対象時刻を所定のタイムゾーンに対応する時刻に変換して前記サービスを提供する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記端末から前記ユーザ識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
現在のシステム時刻を取得するシステム時刻取得手段と、
前記受け付けられたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記ユーザ情報記憶部から取得する第1の取得手段と、
前記第1の取得手段により取得されたタイムゾーンコードの値が設定されているか否かを判定し、前記タイムゾーンコードの値が設定されていないと判定された場合、前記受け付けられたユーザ識別情報に関連付けられた所属先識別情報を前記ユーザ情報記憶部から取得し、当該所属先識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記所属先情報記憶部から取得する第2の取得手段と、
前記第2の取得手段により取得されたタイムゾーンコードの値が設定されているか否かを判定し、前記タイムゾーンコードの値が設定されていないと判定された場合、前記取得された所属先識別情報に関連付けられた拠点識別情報を前記所属先情報記憶部から取得し、当該拠点識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記拠点情報記憶部から取得する第3の取得手段と、
前記第1の取得手段、前記第2の取得手段又は前記第3の取得手段のいずれかにより取得されたタイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間、サマータイム時差及びサマータイム導入年を前記タイムゾーン情報記憶部から取得するタイムゾーン情報取得手段と、
前記取得された標準時差を用いて、前記取得されたシステム時刻を変換して当該タイムゾーンにおける第1の変換時刻を算出し、当該第1の変換時刻が前記取得されたサマータイム導入年以降であり、当該第1の変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて、当該第1の変換時刻をさらに変換した時刻を、当該第1の変換時刻として算出する時刻変換手段と、
前記算出された第1の変換時刻を第1の表示用データとして前記端末へ送信する送信手段と、
を備え、
前記制御部は、
前記サービス識別情報に関連付けられたサービス処理時刻を前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得するサービス情報取得手段と、
前記取得されたタイムゾーンコードに基づいて処理対象のタイムゾーンコードを前記サービス毎に設定するタイムゾーンコード設定手段と、をさらに備え、
前記時刻変換手段は、前記取得された標準時差を用いて前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記処理対象のタイムゾーンコードに基づく第2の変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該第2の変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれるか否かを判定し、当該第2の変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて当該第2の変換時刻をさらに変換した時刻を、当該第2の変換時刻として算出し、
前記送信手段は、前記算出された第2の変換時刻を前記サービス毎に対応する第2の表示用データとして前記端末へ送信するグローバルキャッシュマネージメントシステム。 - 異なるタイムゾーンに属する複数の拠点に設置された複数の端末からのアクセスを受け付け、サービスを提供するグローバルキャッシュマネージメントシステムであって、
前記タイムゾーンを識別するタイムゾーンコードと、基準時刻からの時差である標準時差と、サマータイム期間と、サマータイム期間外の時刻とサマータイム期間内の時刻の差であるサマータイム時差と、サマータイム導入年とをタイムゾーン毎に関連付けて格納するタイムゾーン情報記憶部と、
前記端末におけるユーザを識別するユーザ識別情報と、当該ユーザにおける前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納するユーザ情報記憶部と、
前記サービスを識別するサービス識別情報と、前記サービスが処理された前記基準時刻に基づくサービス処理時刻と、当該サービスが処理されたタイムゾーンにおける前記タイムゾーンコードとをサービス毎に関連付けて格納するサービスデータ記憶部と、
処理対象時刻を所定のタイムゾーンに対応する時刻に変換して前記サービスを提供する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記端末から前記ユーザ識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
前記サービス識別情報に関連付けられたサービス処理時刻を前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得するサービス処理時刻取得手段と、
前記受け付けられたユーザ識別情報に関連付けられたタイムゾーンコードを前記ユーザ情報記憶部から取得するタイムゾーンコード取得手段と、
前記取得されたタイムゾーンコードの値が所定の値であるか否かを判定し、当該タイムゾーンコードの値が所定の値であると判定した場合、全ての前記サービスに共通する処理対象のタイムゾーンコードを設定し、当該タイムゾーンコードの値が所定の値でないと判定した場合、前記サービス毎に処理対象のタイムゾーンコードを設定するタイムゾーンコード設定手段と、
前記サービス毎に設定された処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間、サマータイム時差及びサマータイム導入年を前記タイムゾーン情報記憶部から前記サービス毎に取得するタイムゾーン情報取得手段と、
前記取得された標準時差を用いて、前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記処理対象のタイムゾーンコードに基づく変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム導入年以降であり、当該変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて、当該変換時刻をさらに変換した時刻を、当該変換時刻として算出する時刻変換手段と、
前記算出された変換時刻を前記サービス毎に対応する表示用データとして前記端末へ送信する送信手段と、
を備えるグローバルキャッシュマネージメントシステム。 - 異なるタイムゾーンに属する複数の拠点に設置された複数の端末からのアクセスを受け付け、サービスを提供するグローバルキャッシュマネージメントシステムであって、
前記タイムゾーンを識別するタイムゾーンコードと、基準時刻からの時差である標準時差と、サマータイム期間と、サマータイム期間外の時刻とサマータイム期間内の時刻の差であるサマータイム時差と、サマータイム導入年とをタイムゾーン毎に関連付けて格納するタイムゾーン情報記憶部と、
前記端末におけるユーザを識別するユーザ識別情報と、前記タイムゾーンコードとを関連付けて格納するユーザ情報記憶部と、
前記サービスを識別するサービス識別情報と、当該サービスの実行を指示された前記基準時刻に基づくサービス処理時刻とをサービス毎に関連付けて格納するサービスデータ記憶部と、
前記サービス識別情報と、前記サービスを提供する拠点におけるタイムゾーンコードと、当該サービスを提供可能なサービス時間帯とを関連付けて格納するサービス定義記憶部と、
処理対象時刻を所定のタイムゾーンに対応する時刻に変換して前記サービスを提供する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記端末から実行を指示されたサービスにおけるサービス識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
現在のシステム時刻を取得するシステム時刻取得手段と、
前記取得されたシステム時刻を前記サービス処理時刻とし、前記受け付けられたサービス識別情報と関連付けて前記サービスデータ記憶部に格納する格納手段と、
前記受け付けられたサービス識別情報に関連付けられた第1のタイムゾーンコードを前記サービス定義記憶部から取得するタイムゾーンコード取得手段と、
前記取得された第1のタイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間、サマータイム時差及びサマータイム導入年を前記タイムゾーン情報記憶部から取得するタイムゾーン情報取得手段と、
前記取得された標準時差を用いて、前記取得されたシステム時刻を変換して当該タイムゾーンにおける第3の変換時刻を算出し、当該第3の変換時刻が前記取得されたサマータイム導入年以降であり、当該第3の変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて、当該第3の変換時刻をさらに変換した時刻を、当該第3の変換時刻として算出する時刻変換手段と、
前記受け付けられたサービス識別情報に関連付けられたサービス時間帯を前記サービス定義記憶部から取得し、前記算出された第3の変換時刻が当該サービス時間帯に含まれるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果を前記端末へ送信する送信手段と、
を備え、
前記入力手段は、前記端末から前記ユーザ識別情報の入力をさらに受け付け、
前記タイムゾーンコード取得手段は、前記受け付けられたユーザ識別情報に関連付けられた第2のタイムゾーンコードを前記ユーザ情報記憶部から取得し、
前記制御部は、
前記サービス識別情報に関連付けられたサービス処理時刻を前記サービスデータ記憶部から前記サービス毎に取得するサービス処理時刻取得手段と、
前記第2のタイムゾーンコードに基づいて処理対象のタイムゾーンコードを前記サービス毎に設定するタイムゾーンコード設定手段と、をさらに備え、
前記タイムゾーン情報取得手段は、前記サービス毎に設定された処理対象のタイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間及びサマータイム時差を前記タイムゾーン情報記憶部から前記サービス毎に取得し、
前記時刻変換手段は、前記取得された標準時差を用いて、前記サービス毎に取得されたサービス処理時刻を変換して前記処理対象のタイムゾーンコードに基づく第2の変換時刻を前記サービス毎に算出し、当該第2の変換時刻が前記取得されたサマータイム導入年以降であり、当該第2の変換時刻が前記取得されたサマータイム期間に含まれる場合に、前記取得されたサマータイム時差を用いて、当該第2の変換時刻をさらに変換した時刻を、当該第2の変換時刻として算出し、
前記送信手段は、前記算出された第2の変換時刻を前記サービス毎に対応する第2の表示用データとして前記端末へ送信するグローバルキャッシュマネージメントシステム。
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