JP5208034B2 - 端子台 - Google Patents

端子台

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この発明は、電線の接続端子を接続固定するための端子台に関するものである。
従来の接続端子を接続する端子台は、図4に示すように、端子板101に雄ねじ102を立設した端子部103と、挿通穴104aが雄ねじ102に挿通された接続端子104を締め付けるナット107及びワッシャー108でなる締付部材105を備えて構成されている。
この端子台の端子板101に接続端子104を接続するには、端子板101に立設された雄ねじ102に接続端子104の挿通穴104aを挿通し、続いてワッシャー108を雄ねじ102に挿通して接続端子104に重ねてから、ナット107でもって接続端子104を端子板101に向かって雄ねじ102に螺合することにより締め付ける。
ところで、このような従来の端子台では、接続端子104は、締付部材105のナット107でもって端子板101に向かって雄ねじ102に螺合することにより締め付けられると、ナット107の螺合とともに回転してしまって、螺合のトルクを有効に使うことができず、端子板101に十分に締め付けを行うことができない。
特に、高容量の場合には、接続端子104の径が大きくなるため、締め付けに大きなトルクが必要となり、その大きなトルクに抗して接続端子104の回転を完全に規制することは困難であるため、接続端子104が螺合とともに回転してしまい、十分に締め付けられなり接続が不十分となる。また、大きなトルクでもって接続端子104が締め付けられることにより、その接続端子104に接続された電線106は、締め付けられる方向に強制的に回転して捻られ、この捻りによるストレスを有したまま接続されることとなるため、このストレスが解除される方向に電線106が回転して締め付けが緩み、接続端子104の接続の信頼性が低くなる恐れがある。
そこで、このような課題を解決する端子台がある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に開示される端子台は、図6(a)に示すように、端子板101に立設された雄ねじ102に接続端子104の挿通穴104aを挿通し、その接続端子104を締付部材105でもって端子板101に向かって雄ねじ102に螺合することにより締め付けると、接続端子104は、その挿通穴104aが端子板101に設けられた押し広げ部109に食い込んで、その挿通穴104aの内縁部が押し広げられ、締付部材105の螺合とともに回転しなくなるように構成されている。
また、図6(b)に示すように、端子板101に立設された雄ねじ102に接続端子104の挿通穴104aを挿通し、その接続端子104を締付部材105でもって端子板101に向かって雄ねじ102に螺合することにより締め付けると、接続端子104は、その挿通穴104aの内縁部から穴の中央に向かって延設された延設片104bが端子板101に設けられた嵌合部110に嵌合することにより、締付部材105の螺合とともに回転しなくなるように構成されている。
特開平7−192791号公報
しかしながら、特許文献1に開示される端子台では、接続端子は締付部材の螺合とともに回転しなくなるため、螺合時あるいは螺合後において、接続端子の向きが電線にストレスがかかっている状態であると、以後電線には継続してストレスがかかり続けるので、作業者は接続端子の向きが電線にストレスが加わっていないことを確認する必要があり、作業者に負担がかかることになるという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、接続端子の端子台への十分な締め付けを行うことができ、また緩めて取り外すことも容易で、かつ、螺合時あるいは螺合後に電線にストレスがかかることのなく、作業者に対する負担を軽減することができる端子台を提供することを目的としている。
この発明に係る端子台は、中央に円形孔を有する端子板と、内部に内径の異なる段部が形成される円筒状の中空部を有する端子基台と、端子板と端子基台を結合させて形成される端子ケーシング内に、端子板と平行な面において360°未満の回転範囲で回動可能であるとともに、その中央部に端子板の円形孔と同径の外周を有しかつ、端子板の円形孔を貫通して外部に突出し、内部に雌ねじが形成された螺合突起を有する回動板と、電線の接続端子の貫通孔に雄ねじ部を通したうえで螺合突起と螺合することにより、電線の接続端子を接続固定する締付ねじとで構成される端子台であって、端子ケーシング内に回動板の回動を規制する回動規制部を設けるとともに、回動板に、回動に伴って異なる2つの回動角度位置の回動規制部に当接する回動当接部を設けた。
この発明によれば、上記のように構成したので、接続端子の端子台への十分な締め付けを行うことができ、また緩めて取り外すことも容易で、かつ、螺合時あるいは螺合後に加わる電線へのストレスを防止することができ、作業者に対する負担を軽減することができる。
この発明の実施の形態1に係る端子台の構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る端子台の構成を示す分解斜視図である。ある。 この発明の実施の形態2に係る端子台の構成を示す断面図である。 従来の端子台の構成を示す分解斜視図である。 従来の端子台の構成を示す分解斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る端子台1の構成を示す斜視図である。図2はこの発明の実施の形態1に係る端子台1の構成を示す分解斜視図であり、図2(a)は端子台1の構成を示す分解斜視図であり、図2(b)は端子板5裏面を示す分解斜視図である。
図1,2に示すように、端子台1は、端子ケーシング2、回動板3及び締付ねじ4により構成される。
端子ケーシング2は、内部に回動板3を収納するためのケースであり、図2(a)に示すように、端子板5及び端子基台6により構成される。
端子板5は、図2(a)に示すように、その中央に、回動板3に形成される螺合突起3aを突出させるための円形孔5aが形成される板であり、合成樹脂等により形成される。この端子板5の四隅には端子基台6と結合するための締結孔5bが形成される。
また、図2(b)に示すように、この端子板5の裏面には、内部に収納される回動板3に形成される回動規制部3cの回動に沿った溝が形成され、360°未満で所定の2つの回動角度位置に段差部を形成することにより回動板3の回動を規制するための回動規制部5cが構成される。
端子基台6は、図2(a)に示すように、その中央内部に、回動板3を設置するため、内径の異なる段部6aが形成される円筒状の中空部6bを有する台であり、合成樹脂等により形成される。この端子基台6の四隅には、端子板5に形成される締結孔5bの対向する位置に、端子板5と結合するために締結孔6cが形成される。
この端子板5に形成される締結孔5bと端子基台6に形成される締結孔6cをねじ7により締結することにより、端子ケーシング2を構成する。
回動板3は、図2(a)に示すように、端子基台6の中空部6bに形成される段部6a上に配置され、端子板5と端子基台6を結合することにより形成される端子ケーシング2内に収納される円形の板であり、鋼板等により形成される。この回動板3の端子板5に対向する面の中央部には、端子板5の円形孔5aと同径の外周を有し、かつ端子板5の円形孔5aを貫通して外部に突出する螺合突起3aが形成される。この螺合突起3aの内部には雌ねじ3bが形成される。
また、回動板3の端子板5に対向する面には、回動板3の回動に伴って、端子板5の裏面の異なる2つの回動角度位置に形成される回動規制部5cに当接するための突起部を形成することにより回動当接部3cが構成される。
このように、回動板3は、端子板5に対向する面上に端子板5の裏面の回動規制部5cと当接する回動当接部3cを形成することにより、端子板5と平行な面において360°未満の回転範囲で回動可能に構成される。
締付ねじ4は、図1に示すように、電線8の接続端子9の貫通孔9aに雄ねじ部4aを通したうえで、端子ケーシング2より突出した螺合突起3aに形成される雌ねじ3bと螺合することにより、電線8の接続端子9を端子台1に接続固定するものである。
次に、上記のように構成される端子台1に電線8の接続端子9の接続方法について説明する。
この端子台1に電線8の接続端子9を接続固定するには、図2(a)に示すように、電線8の接続端子9の貫通孔9aに締付ねじ4の雄ねじ部4aを通したうえで、端子板5の円形孔5aから突出した回動板3の螺合突起3aに形成される雌ねじ3bと螺合することにより締め付けることにより、接続固定することができる。
ここで、締付ねじ4の雄ねじ4aと螺合することにより接続端子9を接続固定する雌ねじ3bを、端子板5と平行な面において360°未満の回転範囲で回動可能な回動板3上に形成したことにより、接続端子9の端子台1への接続の際、締付締付ねじ4による締結により、回動板3が回動し、回動当接部3cが端子板5の回動規制部5cに当接すると、それ以上回動板3は回動することはないため、接続端子9の端子台1への十分な締め付けを行うことができ、また、電線8の接続端子9が最終的に電線8にストレスがかかる状態で締め付けられたとしても、回動板3が電線8にストレスがかからない位置まで自動的に回動するので、作業者は、締付作業時に電線8に継続的にストレスがかかっていないことを確認する必要はなくなる。
以上のように、この発明の実施の形態1によれば、締付ねじ4により接続端子9を締め付ける雌ねじ3bを、端子板5と平行な面において360°未満の回転範囲で回動可能な回動板3に形成するように構成し、端子板5の裏面に回動規制部5cを構成するとともに、回動板3の端子板5に対向する面に回動当接部3cを構成したので、作業者は単に電線8の接続端子9の貫通孔9aに締付ねじ4を通したうえで回動板3に形成される螺合突起3aと螺合すればよく、作業中に回動板3が回動しても、回動板3の回動当接部3cが端子板5の回動規制部5cに当接すると、それ以上回動することはないため、締付作業での支障はなく、接続端子9の端子台1への十分な締め付けを行うことができる。
また、電線8の接続端子9が最終的に電線8にストレスがかかる状態で締め付けられたとしても、締付作業を終了すると回動板3が電線8にストレスがかからない位置まで自動的に回動するので、作業者は、締付作業時に電線8に継続的にストレスがかかることがないことを確認する必要はなくなり、作業者に対する負担を軽減することができる。また、取り外しのため緩める作業においても回動板3の回動当接部3cが締め付け時と反対側の端子板5の回動規制部5cに当接し、空転することなく緩めることができる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2に係る端子台1の構成を示す図である。図3(a)は端子台1の断面図であり、図3(b)は端子板5を取り除いたときの上面図である。
この発明の実施の形態1に係る端子台1では、端子板5の裏面に回動規制部5cを形成して構成したが、この発明の実施の形態2に係る端子台1では、端子板5ではなく端子基台6に回動規制部6dを形成して構成したものである。
端子基台6には、図3に示すように、端子基台6に形成される中空部6bの内周面上の位置に突起部が形成されることにより、回動板3の回動を規制するための回動規制部6dが構成される。
また、回動板3には、図3に示すように、回動板3の端子基台6に対向する面の反対側の面上に、回動により端子基台6に形成される突起部と当接する大径部と端子基台6に形成される回動規制部6dとは当接しない小径部が形成され、この端子基台6に形成される回動規制部6dと当接する大径部により回動当接部3cが構成される。
以上のように、この発明の実施の形態2によれば、端子基台6の内部の中空部に望む内周面上に回動規制部6dを構成するとともに、回動板3の端子基台6に対向する面とは反対の面に回動規制部6dと当接する回動当接部3cを構成することによっても、この発明の実施の形態1に係る端子板1と同様に効果を得ることができる。
1 端子台
2 端子ケーシング
3 回動板
3a 螺合突起
3b 雌ねじ
3c 回動当接部
4 締付ねじ
4a 雄ねじ部
5 端子板
5a 円形孔
5b 締結孔
5c 回動規制部
6 端子基台
6a 段部
6b 中空部
6c 締結孔
6d 回動規制部
7 ねじ
8 電線
9 接続端子
9a 貫通孔

Claims (3)

  1. 中央に円形孔を有する端子板と、
    内部に内径の異なる段部が形成される円筒状の中空部を有する端子基台と、
    前記端子板と前記端子基台を結合させて形成される端子ケーシング内に、前記端子板と平行な面において360°未満の回転範囲で回動可能であるとともに、その中央部に前記端子板の円形孔と同径の外周を有しかつ、前記端子板の円形孔を貫通して外部に突出し、内部に雌ねじが形成された螺合突起を有する回動板と、
    電線の接続端子の貫通孔に雄ねじ部を通したうえで前記螺合突起と螺合することにより、電線の接続端子を接続固定する締付ねじとで構成される端子台であって、
    前記端子ケーシング内に前記回動板の回動を規制する回動規制部を設けるとともに、前記回動板に、回動に伴って異なる2つの回動角度位置の前記回動規制部に当接する回動当接部を設けたことを特徴とする端子台。
  2. 前記回動規制部は、前記端子板の裏面に段差部を形成することで構成されるとともに、前記回動当接部は、前記端子板の裏面に対向する面に前記回動規制部と当接する突起部を形成することにより構成されることを特徴とする請求項1記載の端子台。
  3. 前記回動規制部は、前記端子基台の内部の中空部に望む内周面上に突起部を形成することで構成されるとともに、前記回動当接部は、前記回動板に大径部と小径部を形成したうえ、前記回動規制部と当接する前記回動板の大径部により構成されることを特徴とする請求項1記載の端子台。
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