JP5204828B2 - サンルーフ装置におけるルーフパネルの高さ調整構造 - Google Patents

サンルーフ装置におけるルーフパネルの高さ調整構造 Download PDF

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本発明は、車両のサンルーフ装置に関する。
ルーフパネルの下面にパネルブラケットが固設され、このパネルブラケットに取り付けられる連結ピンと車両前後方向に移動するスライダとの間でルーフパネルのチルト機構が構成されるサンルーフ装置の一例として特許文献1に記載のものが挙げられる。特許文献1には、チルトレバーの一端を前記連結ピンとしてのピボットを介してパネルブラケットに連結した技術が記載されている。
欧州特許公報1741588A1
外観品質のうえで全閉時におけるルーフパネルの高さ位置は特に重要であり、車両の固定ルーフに対して滑らかに連なるようにルーフパネルを組み付ける必要がある。従来ではルーフパネルの高さ位置をシム調整により行っているが、この方法はシムの取扱いが面倒であり、手間のかかりやすい方法となっている。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、ルーフパネルの高さ調整を簡単に行えるサンルーフ装置におけるルーフパネルの高さ調整構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明のサンルーフ装置におけるルーフパネルの高さ調整構造は、ルーフパネルの下面にパネルブラケットが固設され、このパネルブラケットに取り付けられる連結ピンと車両前後方向に移動するスライダとの間でルーフパネルのチルト機構が構成されるサンルーフ装置において、前記パネルブラケットに穿設された上下方向に長手の位置調整用長孔と、前記位置調整用長孔に摺動係合する係合突部を有する連結ナットと、前記連結ナットに螺合して前記パネルブラケットを締結する前記連結ピンとしての連結ボルトと、を備え、前記パネルブラケットに、前記連結ナットが前記位置調整用長孔に摺動係合した後に折り曲げられることにより前記連結ナットの脱落を防止する折曲片部が形成されていることを特徴とする。
このルーフパネルの高さ調整構造によれば、作業者は係合突部を位置調整用長孔に摺動係合させて連結ナットをパネルブラケットにあてがい、連結ボルトを連結ナットに仮締め程度に螺合する。そして、全閉状態のルーフパネルが他のルーフと滑らかに連なる高さ位置となるように係合突部を位置調整用長孔内において上下方向に摺動させ、高さ位置が決まったら連結ボルトを本締めする。本発明によれば、従来のシムをかませる調整方法よりも簡単にルーフパネルの高さ調整を行える。
さらにこのルーフパネルの高さ調整構造によれば、連結ナットを位置調整用長孔に摺動係合させた後、折曲片部をペンチ等の工具を用いて折り曲げることにより連結ナットの脱落が防止される。連結ボルトを連結ナットに螺合するとき、折曲片部が無い場合には作業者は一方の手で連結ナットを保持しつつ他方の手で連結ボルトを螺合する作業態様となるところ、折曲片部を設けることにより作業者は連結ナットを保持する必要がなくなるので、組み付け作業が簡単になる。
本発明によれば、従来のシムをかませる調整方法よりも簡単にルーフパネルの高さ調整を行える。
本発明にかかるサンルーフ装置の外観図であり、(a)、(b)はそれぞれルーフパネルが閉じた状態、開いた状態を示す。 本発明に係るサンルーフ装置の平面図である。 リンク機構の側面図である。 リンク機構の側面作用図である。 本発明にかかるルーフパネルの高さ調整構造を示す外観斜視部であり、(a)、(b)はそれぞれ組み付け後、組み付け前の状態を示す。 本発明にかかるルーフパネルの高さ調整構造を示す平断面図である。
図1に示すように、サンルーフ装置1は、車両の固定ルーフ2に対して開閉自在に設けられ、開時にはチルトアップして後方に移動するルーフパネル3を備える。さらに固定ルーフ2には、ルーフパネル3の後方に位置するように固定パネル4が取り付けられ、ルーフパネル3の前方に位置するように車幅方向に長尺のフロントガーニッシュ5が取り付けられ、ルーフパネル3および固定パネル4の両側に位置するように前後方向に長尺のサイドガーニッシュ6が取り付けられている。固定パネル4、フロントガーニッシュ5およびサイドガーニッシュ6はいずれも固定ルーフ2に対して固定されている。ルーフパネル3および固定パネル4は例えばガラス製のパネルであり、フロントガーニッシュ5およびサイドガーニッシュ6は例えば樹脂製のパネルである。図3に示すように、ルーフパネル3の縁部にはゴム材等からなるウェザストリップ24が取り付けられ、固定パネル4の前縁にはゴム材等からなるウェザストリップ25が取り付けられている。ルーフパネル3の全閉時、ウェザストリップ24は弾性変形を伴ってウェザストリップ25、フロントガーニッシュ5およびサイドガーニッシュ6に圧接される。
ルーフパネル3は比較的大型で重量のあるパネルであり、開時にはパネルの四隅周りが図2に示す左右の前部スライダ7および後部スライダ8によって重量支持される。閉じた状態のルーフパネル3の側縁部の下方には前部スライダ7の摺動をガイドする前部ガイドレール9が配設され、固定パネル4の側縁部の下方には後部スライダ8の摺動をガイドする後部ガイドレール10が配設されている。前部ガイドレール9、後部ガイドレール10は例えばアルミニウム合金の押出形材から構成される。符号26は室内開口部を示す。
前部スライダ7および後部スライダ8は駆動ワイヤであるプッシュプルケーブル11に連結されている。プッシュプルケーブル11を駆動する駆動モータMはフロントガーニッシュ5の下方に配置されている。プッシュプルケーブル11は、駆動モータMと前部ガイドレール9との間においてはガイドパイプ12によりガイドされ、前部ガイドレール9と後部ガイドレール10との間においては接続パイプ13によりガイドされる。
次いで図3を参照してルーフパネル3のチルト機構31の一例を説明する。チルト機構31は、前部スライダ7に形成された第1リフトガイド溝16と、ルーフパネル3の下面に固設された第1パネルブラケット14に取り付けられ、前記第1リフトガイド溝16に摺動係合する第1リフトガイドピン15と、後部スライダ8に形成された第2リフトガイド溝23と、リンクアーム19と、リンクアーム19の中程に取り付けられ、前記第2リフトガイド溝23に摺動係合する第2リフトガイドピン22と、ルーフパネル3の下面に固設された第2パネルブラケット17に取り付けられ、リンクアーム19の一端を車幅方向の軸周りに回転自在に軸支する第1連結ピン18と、リンクアーム19の他端に取り付けられ、後部ガイドレール10に対し回転自在かつ後部ガイドレール10に沿って移動自在な第2連結ピン21と、を備える。第1パネルブラケット14および第2パネルブラケット17は例えば鋼板等の金属板から構成される。リンクアーム19の一端には長孔20が形成され、第1連結ピン18はこの長孔20に摺動係合する態様でリンクアーム19の一端を回転自在に軸支する。以上から判るように、チルト機構31は、第1パネルブラケット14に取り付けられる第1リフトガイドピン15と前部スライダ7との間、および第2パネルブラケット17に取り付けられる第1連結ピン18と後部スライダ8との間において構成される。
チルト機構31の作用を図4を参照して説明すると、図4(a)に示すルーフパネル3の全閉状態から、駆動モータM(図2)の駆動によりプッシュプルケーブル11(図2)を介して前部スライダ7および後部スライダ8が一体で後方に移動すると、第1リフトガイド溝16、第2リフトガイド溝23の各内壁が第1リフトガイドピン15、第2リフトガイドピン22をそれぞれ上方に押し上げることにより、図4(b)、(c)に示すようにリンクアーム19が起立してルーフパネル3が後上がりにチルトアップする。チルトアップ完了後、さらに前部スライダ7および後部スライダ8が後方に移動すると、第1リフトガイド溝16、第2リフトガイド溝23の各溝端の内壁が第1リフトガイドピン15、第2リフトガイドピン22をそれぞれ後方に押しやることにより、図4(d)に示すようにルーフパネル3が後方に移動する。なお、ルーフパネル3の移動時には、第2パネルブラケット17とリンクアーム19は固定パネル4とサイドガーニッシュ6との隙間を通過する。
以上のようなチルト機構31を有するサンルーフ装置1において、本発明はルーフパネル3の高さ調整の構造として、図5に示すように、第2パネルブラケット17に穿設された上下方向に長手の位置調整用長孔32と、位置調整用長孔32に摺動係合する係合突部33Aを有する連結ナット33と、連結ナット33に螺合して第2パネルブラケット17を締結する前記第1連結ピン18(図3)としての連結ボルト34と、を備える。
連結ナット33は例えば直方体形状を呈し、第2パネルブラケット17の一面側に接面するその一側面には、第2パネルブラケット17の板厚範囲内の突寸法で位置調整用長孔32と略同巾寸法を有する扁平四角形状の係合突部33Aが形成されている。連結ボルト34は第2パネルブラケット17の他面側から位置調整用長孔32を通して連結ナット33に螺合されることで第2パネルブラケット17に固定される。符号35は、連結ボルト34のねじ部とリンクアーム19の長孔20(図3)との間に介在するカラーである。
以上の構造によれば、作業者は係合突部33Aを位置調整用長孔32に摺動係合させて連結ナット33を第2パネルブラケット17にあてがい、連結ボルト34をリンクアーム19の長孔20(図3)に通したうえで連結ナット33に仮締め程度に螺合する。係合突部33Aの巾は位置調整用長孔32の巾と略同寸であるため、摺動の際に係合突部33Aが位置調整用長孔32の巾方向、つまり車両前後方向にがたつくことはない。そして、全閉状態のルーフパネル3が固定パネル4と滑らかに連なる高さ位置となるように係合突部33Aを位置調整用長孔32内において上下方向に摺動させ、高さ位置が決まったら連結ボルト34を本締めする。本発明によれば、従来のシムをかませる調整方法よりも簡単にルーフパネルの高さ調整を行える。
また、高さ位置の調整作業を一層簡単にする目的として、第2パネルブラケット17には、連結ナット33の係合突部33Aを位置調整用長孔32に摺動係合させた後に折り曲げることにより位置調整用長孔32からの連結ナット33の脱落を防止する折曲片部36が設けられる。折曲片部36は、折り曲げ前の状態では第2パネルブラケット17と同一面として第2パネルブラケット17の縁部から帯状に延設するように成形され、連結ナット33の係合突部33Aを位置調整用長孔32に摺動係合させた後、ペンチ等の工具により図6に仮想線で示すようにU字状に折り曲げられることにより、その先端周りが連結ナット33の背後に位置して位置調整用長孔32からの連結ナット33の脱落を防止する。
連結ボルト34を連結ナット33に螺合するとき、折曲片部36が無い場合には作業者は一方の手で連結ナット33を保持しつつ他方の手で連結ボルト34を螺合する作業態様となるところ、折曲片部36を設けることにより作業者は連結ナット33を保持する必要がなくなるので、組み付け作業が簡単になる。特に、連結ナット33が手の届きにくい狭隘な空間に位置している場合には有効となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明した。説明した実施形態では、上昇変位が大きいことから組み付け誤差の生じやすい後寄りの第2パネルブラケット17に取り付けられた第1連結ピン18に本発明を適用しているが、場合によっては前寄りの第1パネルブラケット14に取り付けられた第1リフトピンガイド15に本発明を適用することも可能である。この場合、第1パネルブラケット14に位置調整用長孔32が形成される。
また連結ナット33の形状も直方体形状のものに限られず、円柱形状等を呈したものであってもよい。
1 サンルーフ装置
2 固定ルーフ
3 ルーフパネル
4 固定パネル
7 前部スライダ
8 後部スライダ
9 前部ガイドレール
10 後部ガイドレール
18 第1連結ピン
31 チルト機構
32 位置調整用長孔
33 連結ナット
33A 係合突部
34 連結ボルト
36 折曲片部

Claims (1)

  1. ルーフパネルの下面にパネルブラケットが固設され、このパネルブラケットに取り付けられる連結ピンと車両前後方向に移動するスライダとの間でルーフパネルのチルト機構が構成されるサンルーフ装置において、
    前記パネルブラケットに穿設された上下方向に長手の位置調整用長孔と、
    前記位置調整用長孔に摺動係合する係合突部を有する連結ナットと、
    前記連結ナットに螺合して前記パネルブラケットを締結する前記連結ピンとしての連結ボルトと、
    を備え
    前記パネルブラケットに、前記連結ナットが前記位置調整用長孔に摺動係合した後に折り曲げられることにより前記連結ナットの脱落を防止する折曲片部が形成されていることを特徴とするサンルーフ装置におけるルーフパネルの高さ調整構造。
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