JP5202288B2 - 電気部品用ソケット - Google Patents

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Description

この発明は、電気部品をソケット本体に収容した状態で、その電気部品を押さえるラッチ機構に改良が加えられた電気部品用ソケットに関する。
従来から、この種のものとしては、例えば特許文献1に記載されたようなものがある。この特許文献1には、「電気部品用ソケット」としてのICソケットが記載されている。このICソケットは、ソケット本体にコンタクトピンが配設されると共に、このソケット本体に、ICディバイスを押さえるストッパが配設されている。このストッパは、中間部が軸により、ソケット本体に回動自在に配設されると共に、一端部側にICディバイスを押圧し得る押え部が形成され、他端部側に外力を受ける操作部が形成されている。さらに、その押え部でICディバイスを押圧する方向に、ストッパを付勢するコイルスプリングが配設されている。
このようなICソケットにおいては、ICディバイスをセットする場合、ストッパの操作部をコイルスプリングの付勢力に抗して押し下げることにより、ストッパを所定の方向に回動させ、押え部を上方に変位させて、ICディバイスの収容・取出し軌跡から退避させるように構成されている。
その後、ICディバイスをソケット本体の収容部に収容させた後、操作部への押圧力を解除すると、コイルスプリングの付勢力により、ストッパが前述とは反対方向に回動されて、押え部がICディバイスに当接して、このICディバイスを押さえるようにしている。
このようにICディバイスがストッパにより押さえられることにより、ICディバイスがソケット本体の所定位置に固定され、コンタクトピンとICディバイスの端子とが確実に当接されるようになっている。
特開平3−98274号公報。
しかしながら、このような従来のものにあっては、ストッパの回動量をそれ程大きくすることができないため、ICディバイスの周縁よりなるべく内側を押さえようとすると、そのストッパのICディバイスに対する押圧部分の退避量を、より大きくする必要があることから、ICディバイスの内側を押さえるには限度があり、色々なタイプのICディバイスを収容することは難しかった。
そこで、この発明は、ICディバイス(電気部品)を押圧する部分の退避量(回動量)をより大きくでき、色々なタイプの電気部品に対応できる電気部品用ソケットを提供すること課題としている。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、電気部品が収容されるソケット本体と、該ソケット本体に配設され、該ソケット本体に収容された電気部品の端子と配線基板との間を電気的に接続するコンタクトピンと、前記ソケット本体に収容された前記電気部品を押さえるラッチ機構とを備えた電気部品用ソケットにおいて、前記ラッチ機構は、前記ソケット本体に第1回動軸を介して回動自在に配設されたレバー部材と、該レバー部材に第2回動軸を介して回動自在に配設され、前記電気部品を押圧する押圧部材とを有し、前記押圧部材又は前記ソケット本体の一方には、案内部が形成され、他方には該案内部が摺動する被案内部が形成され、前記レバー部材を回動させることにより、前記押圧部材が回動され、前記レバー部材の回動量より、前記押圧部材の回動量が大きくなるように構成された電気部品用ソケットとしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記案内部は、前記ソケット本体に形成された軸部であると共に、前記被案内部は、前記軸部が挿入され、前記押圧部材に形成された長孔であり、前記レバー部材の回動時に、前記軸部を前記長孔内を摺動して前記押圧部材が回動するように構成されたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の構成に加え、前記長孔内には、内方に向けて突出する移動規制突部が形成され、前記軸部の移動時には、前記移動規制突部を摺動して乗り越えるように構成され、該乗り越え時における摺動抵抗を大きくするようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の構成に加え、前記ラッチ機構は、対向して左右に一対形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ラッチ機構は、ソケット本体に第1回動軸を介して回動自在に配設されたレバー部材と、レバー部材に第2回動軸を介して回動自在に配設され、電気部品を押圧する押圧部材とを有し、押圧部材又はソケット本体の一方には、案内部が形成され、他方には案内部が摺動する被案内部が形成され、レバー部材を回動させることにより、押圧部材が回動され、レバー部材の回動量より、押圧部材の回動量が大きくなるように構成されたため、レバー部材の回動量に比べて、電気部品を押圧する押圧部材の退避量を大きくすることができることから、電気部品の周縁の、より内側寄りを押さえることができ、色々なタイプの電気部品に対応させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、案内部は、ソケット本体に形成された軸部であると共に、被案内部は、軸部が挿入され、押圧部材に形成された長孔であり、レバー部材の回動時に、軸部を長孔内を摺動して押圧部材が回動するように構成されたため、より簡単な構成で、押圧部材を回動させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、長孔内には、内方に向けて突出する移動規制突部が形成され、軸部の移動時には、移動規制突部を摺動して乗り越えるように構成され、乗り越え時における摺動抵抗を大きくするようにしたため、この状態から押圧部材に電気部品側から反力が作用した場合には、移動規制突部と軸部との摺動抵抗が大きくなることから、押圧部材の開きを抑制することができる。
請求項4に記載の発明によれば、ラッチ機構は、対向して左右に一対形成されているため、より少ない数で、バランス良く、電気部品を押さえることができる。
以下、この発明を実施の形態に基づいて詳細に説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図16には、この発明の実施の形態1を示す。
まず構成について説明すると、図中符号10は、「電気部品用ソケット」としてのICソケットで、このICソケット10は、「電気部品」としてのICパッケージ11を保持することにより、電気導通テスト等の製品検査に使用されるものである。
そのICパッケージ11は、図15及び図16に示すように、半導体等により成形されたパッケージ本体部11aと、このパッケージ本体部11aの周囲に成形された樹脂部11bとが一体に成形されている。そのパッケージ本体部11aは、四角形状を呈し、底面部に所定のピッチで複数の端子部11cが形成されている。また、周囲の樹脂部11bには、このICパッケージ11を使用するときに、その使用装置に配設するための複数の取付部11dが形成されている。
一方、このICソケット10は、大略すると、そのICパッケージ11を収容するソケット本体12と、このソケット本体12に設けられてICパッケージ11の複数の端子11aに電気的に接続される複数のコンタクトピン13と、そのソケット本体12に収容されたICパッケージ11を押さえる一対のラッチ機構14とを有している。
そのソケット本体12は、図4に示すように、中間基板15にネジ16により着脱自在に取り付けられると共に、中央部に棒状の複数のコンタクトピン13が配設されている。これらのコンタクトピン13が中間基板15の電極部に電気的に接続されるようになっている。
このソケット本体12には、図6に示すように、スプリング17により、フローティングプレート18が上方に付勢された状態で、上下動自在に配設され、このフローティングプレート18上に、ICパッケージ11が載置されて収容されるようになっている。このフローティングプレート18には、棒状の複数のコンタクトピン13が挿入される挿入開口18aが形成されると共に、そのフローティングプレート18は基準ピン19にて所定の位置に位置決めされて上下動されるようになっている。また、そのコンタクトピン13は、詳細は省略するが、導電性を有し、伸縮自在となっている。さらに、このソケット本体12には、図7及び図8に示すように、計2対のポスト部12cが上方に向けて突設され、これら各ポスト部12cには、軸支孔12d,12eが上下に並んで形成されている。
また、ラッチ機構14は、図5及び図6等に示すように、操作力(外力)を受けて、ソケット本体12に対して第1回動軸21を介して回動自在に配設されたレバー部材22と、このレバー部材22に第2回動軸23を介して回動自在に配設され、ICパッケージ11を押圧する押圧部材24とを有している。そして、そのレバー部材22を操作して回動させると、この動きに連動して押圧部材24が回動するようになっている。
この時、後述に示すように、レバー部材22の回動量(θ1)より、押圧部材24の回動量(θ2)が大きくなるように構成されている。
そのレバー部材22は、図9乃至図11に示すように、一端部側に、外部からの操作力を受ける被押圧部22aが形成される一方、他端部側に、第1回動軸21が挿入され、ソケット本体12に回動自在に支持される第1軸孔22cが形成されると共に、第2回動軸23が挿入され、押圧部材24が回動自在に支持される第2軸孔22dが形成されている。その第1回動軸21は、ソケット本体12の軸支孔12dに挿入されて支持されている。
さらに、このレバー部材22には、複数(計6個所)の嵌合孔22bが形成され、「付勢手段」としてのコイルスプリング25の一端部が嵌合され、このコイルスプリング25の他端部が図5及び図6に示すように、ソケット本体12の嵌合孔12aに嵌合されることにより、コイルスプリング25がレバー部材22とソケット本体12との間に介在されて、レバー部材22が図5及び図6中時計回りに回動されるように付勢されている。
さらにまた、押圧部材24は、図12乃至図14に示すように、第2回動軸23が挿入される第2軸孔24aが形成され、先端部側に、前記ICパッケージ11のパッケージ本体11aの周縁部に当接して押さえる押圧突部24bが形成されている。
また、その押圧部材24には、第2軸孔24aの近傍に、「被案内部」としての長孔24cが形成されている。この長孔24cに、ソケット本体12の軸支孔12eに支持された「案内部」としての軸部12bが挿入されて案内されるようになっている。レバー部材22の回動時に、その軸部12bが長孔24c内を摺動して押圧部材24が回動されるように構成されている。
次に、作用について説明する。
まず、ラッチ機構14を開く場合について説明する。図2及び図5に示す状態から、レバー部材22を、コイルスプリング25の付勢力に抗して下方に押し下げる。すると、このレバー部材22は、図2及び図5中、第1回動軸21を中心に反時計回りに回動し、第2回動軸23は、その第1回動軸21を中心に反時計回りに回動して行く。この回動時には、ソケット本体12に固定された軸部12bに対して、押圧部材24の長孔24cの内周壁が摺動しながら相対移動する。
その結果、レバー部材22の回動量(θ1)より、押圧部材24の回動量(θ2)が大きくなる。
そのため、押圧部材24は、閉状態では、図5に示すように、略水平状態となり、開状態では、図6に示すように、略鉛直方向に起立した状態となり、押圧部材24を最大限、ここでは略90°(回動量θ2)開くことができる。これにより、押圧部材24を収容及び取出し軌跡から退避させることができる。これに対して、レバー部材22は、略30°(回動量θ1)しか回動していない。
してみれば、レバー部材22の回動量(θ1)に比べて、押圧部材24を大きく開くことができるため、ICパッケージ11の収容及び取出しを容易に行うことができる。すなわち、ここでは、ICパッケージ11は、パッケージ本体11aの周囲に樹脂部11bが形成されているため、ラッチ機構14の押圧部材24で、ICパッケージ11を押圧する場合、このパッケージ本体11aの電極部をコンタクトピン13に確実に接触させるようにするには、押圧部材24の押圧突部24bにて、樹脂部11bの内側のパッケージ本体11a(ICパッケージ11の中央寄り)を押圧する必要がある。
従って、ICパッケージ11をソケット本体12に対して収容及び取出しを容易に行うことができるようにするには、押圧部材24をなるべく大きく開く必要がある。一方、レバー部材22の回動量(θ1)を大きくするには、構造上等の理由から限度がある。そのため、この発明のように、レバー部材22の回動量(θ1)より、押圧部材24の回動量(θ2)を大きくすることで、レバー部材22の回動量(θ1)をそれ程大きくする必要がなく、押圧部材24の回動量(θ2)を大きくすることで、開き量を従来より大きくすることができ、この実施の形態のようにパッケージ本体11aの周囲が樹脂部11bで覆われたICパッケージ11であっても、ICパッケージ11を容易に収容及び取出しができると共に、パッケージ本体11aを確実に押圧できて、パッケージ本体11aの電極とコンタクトピン13との接圧を確保することができる。
また、一つのレバー部材22を計6個のコイルスプリング25で付勢するようにしているため、付勢力を確保することができる。
[発明の実施の形態2]
図17には、本発明の実施の形態2を示す。
この実施の形態2は、「被案内部」である長孔24cの形状が実施の形態1と相違している。
すなわち、長孔24c内には、図7に示すように、内周縁部から内方に向けて突出する移動規制突部24dが形成され、軸部12bの移動時には、移動規制突部24dを摺動して乗り越えるように構成され、この乗り越え時における摺動抵抗を大きくするように構成されている。
このようにすれば、押圧部材24を閉じた状態で、コイルスプリング25の付勢力がレバー部材22に作用して、押圧部材24を介してパッケージ本体11aを押圧するようにしている。この場合には、押圧部材24の閉状態で、長孔24cの一端部に軸部12bが挿入されているため、この状態から押圧部材24にICパッケージ11側から反力が作用した場合には、移動規制突部24dと軸部12bとの摺動抵抗が大きくなることから、押圧部材24の開きを抑えることができる。
他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
なお、上記実施の形態では、押圧部材24に「被案内部」である長孔24cが形成され、又、ソケット本体12に「案内部」である軸部12が形成されているが、これに限らず、その逆に、押圧部材に軸部を、ソケット本体に長孔を形成することもできる。
この発明の実施の形態1に係るICソケットの平面図である。 同実施の形態1に係る図1のA−A線に沿いラッチ機構を閉じた状態の断面図である。 同実施の形態1に係る図1のA−A線に沿いラッチ機構を開いた状態の断面図である。 同実施の形態1に係る図1のB−B線に沿う断面図である。 同実施の形態1に係る要部を示すラッチ機構を閉じた状態の断面図である。 同実施の形態1に係る要部を示すラッチ機構を開いた状態の断面図である。 同実施の形態1に係るソケット本体の平面図である。 同実施の形態1に係るソケット本体の断面図である。 同実施の形態1に係るラッチ機構のレバー部材を示す裏面図である。 同実施の形態1に係るレバー部材の断面図である。 同実施の形態1に係るレバー部材の側面図である。 同実施の形態1に係るラッチ機構の押圧部材を示す平面図である。 同実施の形態1に係る押圧部材の断面図である。 同実施の形態1に係る押圧部材の側面図である。 同実施の形態1に係るICパッケージの平面図である。 同実施の形態1に係るICパッケージの正面図である。 この発明の実施の形態2に係る押圧部材の側面図である。
符号の説明
10 ICソケット(電気部品用ソケット)
11 ICパッケージ(電気部品)
11a パッケージ本体部
11b 樹脂部
11c 端子部
12 ソケット本体
12a 嵌合孔
12b 軸部(案内部)
13 コンタクトピン
14 ラッチ機構
21 第1回動軸
22 レバー部材
23 第2回動軸
24 押圧部材
24c 長孔(被案内部)
24d 移動規制突部
25 コイルスプリング

Claims (4)

  1. 電気部品が収容されるソケット本体と、該ソケット本体に配設され、該ソケット本体に収容された電気部品の端子と配線基板との間を電気的に接続するコンタクトピンと、前記ソケット本体に収容された前記電気部品を押さえるラッチ機構とを備えた電気部品用ソケットにおいて、
    前記ラッチ機構は、前記ソケット本体に第1回動軸を介して回動自在に配設されたレバー部材と、該レバー部材に第2回動軸を介して回動自在に配設され、前記電気部品を押圧する押圧部材とを有し、
    前記押圧部材又は前記ソケット本体の一方には、案内部が形成され、他方には該案内部が摺動する被案内部が形成され、
    前記レバー部材を回動させることにより、前記押圧部材が回動され、前記レバー部材の回動量より、前記押圧部材の回動量が大きくなるように構成されたことを特徴とする電気部品用ソケット。
  2. 前記案内部は、前記ソケット本体に形成された軸部であると共に、前記被案内部は、前記軸部が挿入され、前記押圧部材に形成された長孔であり、前記レバー部材の回動時に、前記軸部を前記長孔内を摺動して前記押圧部材が回動するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の電気部品用ソケット。
  3. 前記長孔内には、内方に向けて突出する移動規制突部が形成され、前記軸部の移動時には、前記移動規制突部を摺動して乗り越えるように構成され、該乗り越え時における摺動抵抗を大きくするようにしたことを特徴とする請求項2に記載の電気部品用ソケット。
  4. 前記ラッチ機構は、対向して左右に一対形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の電気部品用ソケット。
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