JP5201608B2 - ユニット抜去時落下防止構造、及びユニット抜去時落下防止方法 - Google Patents
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Description
2 ユニット
3 ガイドレール
4 ガイドレール
5a ガイドプレート(ユニット2下部)
5b ガイドプレート(ユニット2上部)
6 ローラ
7 弾性部材
8 ハンドル
9 ストッパ
10 溝
11 噛み合い部
12 ガイドレール3の溝10の引っかかり部
13 ガイドレール3の先端
14 ガイドレール3の溝10の突起部
15 ガイドレール3の凸部
16 案内溝
17 ストッパ9の固定部
18 ストッパ9の可動部
20 電子装置
H ストッパ9の高さ
R ガイドレール3の戻り方向
K 弾性部材7の伸び縮み方向
P ユニット2、及びガイドレール3の引き出し方向
S 挿入棚
U ユニット2の抜去方向
W1 溝10の幅
W2 噛み合い部11の溝10の幅
Claims (10)
- 搭載ケージと、
前記搭載ケージに敷設されて前記搭載ケージの外部まで移動自在のガイドレールと、
前記ガイドレール上に設けられて所定の幅を有する溝上を摺動自在に設けられるユニットと
を含み、
前記ユニットは、
前記ガイドレールの前記溝にはまって摺動するストッパを有し、
前記ガイドレールは、
前記溝の端部に、前記ストッパと噛み合って前記ユニットの前記外部の方向への摺動を止めて前記ユニットの移動を鉛直上方向に誘導する噛み合い部を有する
ユニット抜去時落下防止構造。 - 請求項1に記載のユニット抜去時落下防止構造であって、
前記ユニットの前記外部の方向への摺動によって前記ストッパと前記噛み合い部とが噛み合って前記ガイドレールが前記外部の方向に移動するように構成されている
ユニット抜去時落下防止構造。 - 請求項1、又は2に記載のユニット抜去時落下防止構造であって、
前記ストッパが、前記噛み合い部において前記鉛直上方向に移動することによって、前記ストッパと前記噛み合い部との噛み合った状態が解除されるように構成されている
ユニット抜去時落下防止構造。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のユニット抜去時落下防止構造であって、
更に、前記ガイドレールを前記外部の反対方向である前記搭載ケージの内部の方向に付勢する弾性部材を含み、前記ストッパと前記噛み合い部との噛み合った状態が解除されると前記ガイドレールが前記内部の方向に移動するように構成されている
ユニット抜去時落下防止構造。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のユニット抜去時落下防止構造であって、
前記溝は、
前記噛み合い部の更に前記外部の方向である前記ガイドレールの先端まで延び、
前記ストッパは、
前記ガイドレールの前記先端から前記溝に自在にはまって前記内部の方向に摺動し、更に、前記噛み合い部を通過して前記内部の方向に移動可能に構成されている
ユニット抜去時落下防止構造。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のユニット抜去時落下防止構造であって、
前記噛み合い部は、
前記外部の方向に進むに連れて前記溝の前記幅から拡がって、前記噛み合い部の最も前記外部の位置において再度前記幅に戻る凹部を有し、
前記ストッパは、
前記ユニットに接続される固定部と、前記外部の方向に前記固定部から延在する可動部とを有し、
前記ストッパは、
前記溝に位置するときには、前記ユニットの方向に前記可動部が押し付けられる力によって前記固定部と前記可動部とが直線状を呈し、前記噛み合い部に位置するときには、自己の弾性によって前記可動部の先端が前記ユニットから離れる方向に拡がるように構成されている
ユニット抜去時落下防止構造。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のユニット抜去時落下防止構造であって、
前記搭載ケージは、
底面を貫く開口部が更に設けられ、
前記ガイドレールは、
前記開口部にはまった状態で動く凸部を更に有し、前記開口部に沿って動く前記凸部に導かれることによって所定の軌道上を移動して、
前記開口部は、
前記ガイドレールの移動区間を規定するように構成されている
ユニット抜去時落下防止構造。 - 搭載ケージに収納されているユニットが、前記搭載ケージに敷設されて前記搭載ケージの外部まで移動自在のガイドレール上に設けられた溝上を前記搭載ケージの前記外部の方向に摺動するステップと、
前記ガイドレールの前記溝にはまって摺動する前記ユニットのストッパが、前記溝の端部の噛み合い部で噛み合って前記ユニットの前記外部の方向への摺動を止めるステップと、
前記ユニットの前記ストッパと前記噛み合い部とが噛み合って前記ガイドレールが前記外部の方向に移動するステップと、
前記ユニットが、噛み合い部の誘導によって鉛直上方向に移動して前記ストッパと前記噛み合い部との噛み合った状態を解除するステップと
を備える
ユニット抜去時落下防止方法。 - 請求項8に記載のユニット抜去時落下防止方法であって、
更に、前記ガイドレールを前記外部の反対方向である前記搭載ケージの内部の方向に付勢する弾性部材が、前記ストッパと前記噛み合い部との噛み合った状態の解除された後に前記ガイドレールを前記内部の方向に移動するステップ
を備える
ユニット抜去時落下防止方法。 - 請求項8、又は9に記載のユニット抜去時落下防止方法であって、
更に、前記ストッパが、前記噛み合い部の前記外部の方向である前記ガイドレールの先端まで延びる前記溝から自在にはまって前記内部の方向に摺動するステップと、
前記噛み合い部を通過して前記内部の方向に更に移動するステップと
を備える
ユニット抜去時落下防止方法。
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JP2010241253A JP5201608B2 (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | ユニット抜去時落下防止構造、及びユニット抜去時落下防止方法 |
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JP2010241253A JP5201608B2 (ja) | 2010-10-27 | 2010-10-27 | ユニット抜去時落下防止構造、及びユニット抜去時落下防止方法 |
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JP2012094708A JP2012094708A (ja) | 2012-05-17 |
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