JP5198091B2 - 燃料電池用改質装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態1について図面を参照して具体的に説明する。本実施形態に係る改質装置は定置用、産業用または車両用の燃料電池システムに適用される。図1は改質装置1の全体概念を示す。図2および図3は改質装置1の主要部を示す。図1に示すように、改質装置1は、燃焼室20を形成する改質部2と、燃焼室20に挿入され改質部2を加熱する燃焼部25と、蒸発部50と、シフト部60と、CO酸化部53とをもつ。燃焼部25には、燃焼用燃料(または燃料電池のアノードから排出されたアノードオフガス)および燃焼用空気が供給される。改質部2は、鉛直方向に沿った中心軸線P1をもつ筒形状をなしており、改質用燃料(改質用燃料原料)を水蒸気により改質させ、水素を主要成分とする(例えば30モル%以上)改質ガスを生成する。改質用燃料がメタンを含む場合には、下記の(1)式に基づく。
式(1)…CH4+H2O→3H2+CO(吸熱反応)
式(2)…CO+H2O→H2+CO2(発熱反応)
式(3)…CO+1/2O2→CO2(発熱反応)
次に改質装置1を作動させるときについて図1を参照して説明する。この場合、燃焼用空気を燃焼部25に供給すると共に、燃焼用燃料を燃焼部25に供給する。これにより燃焼部25が着火され、燃焼室20において燃料火炎25cが生成される。燃焼用燃料としては気体燃料でも、液体燃料でも、粉化燃料でも良い。具体的には、炭化水素系燃料、アルコール系燃料が採用できる。例えば、炭化水素系の都市ガス、LPG、灯油、メタノール、ジメチルエーテル、ガソリン、バイオガス等が採用できる。燃焼部25により改質部2が改質反応に適するように高温(例えば400〜900℃)に加熱される。改質部2と共に蒸発部50、シフト部60およびCO酸化部53も加熱される。改質用燃料としては気体燃料でも、液体燃料でも良い。具体的には、炭化水素系燃料、アルコール系燃料が採用できる。例えば、炭化水素系の都市ガス、LPG、灯油、メタノール、ジメチルエーテル、ガソリン、バイオガス等が採用できる。
図8は実施形態2を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示す。冷却通路81において、入口70iから出口81pにかけて、複数のピン状をなす突起81mが突設されている。空気および改質ガスが冷却通路81の出口81pに向けて周方向に流れるにあたり、突起81mに当たり、ガス速度によっては、カルマン渦を生成させることを期待できる。この場合、突起81mは、乱流化促進要素として機能することができる。この場合、均一混合性を向上させる。本実施形態においても、CO酸化部53に供給される前の空気を冷却通路81に供給することより、シフト部60の上流領域、殊に入口60iを冷却させる。この結果、シフト部60における過剰高温化を抑制できる。殊にシフト部60の上流領域、殊に入口60iにおける過剰高温化を抑制できる。更に、CO酸化部53に供給される空気を予熱でき、CO酸化部53における酸化反応を促進させるのに有利となる。
図9は実施形態3を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示す。但し、内筒62の基端部62bには、断面で波状をなす蛇腹部(凹凸構造)で形成された方向変換部82Bが形成されている。断面で、蛇腹部は凹凸構造をなしており、互いに異なる向きに傾斜する傾斜面82u,82vを形成するように山部および谷部をもつ。山部および谷部は改質部の中心軸線回りで延設されている。このような蛇腹部は冷却面積を増加させ、冷却通路81の冷却能力を高めるのに有利である。更に、空気通路70から空気は、冷却通路81の径内方向(矢印R方向)に向けて流れる。空気は、冷却通路81において方向変換部82Bに当たると、方向変換され、乱流化が促進される。改質ガスも同様である。これにより冷却通路81における改質ガスと空気との混合性が向上する。方向変換部82Bは、空気の乱流化を促進させる乱流化促進要素として機能することができる。本実施形態においても、CO酸化部53に供給される前の空気を冷却通路81に供給することより、シフト部60の上流領域、殊に入口60iを冷却させることができる。この結果、シフト部60における過剰高温化を抑制できる。殊にシフト部60の上流領域、殊に入口60iにおける過剰高温化を抑制できる。更に、CO酸化部53に供給される空気を予熱でき、CO酸化部53における酸化反応を促進させるのに有利となる。
本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示し、図1を準用する。温度センサ60sは、シフト部60の入口60i側の温度を測定する。温度センサ60sで測定されたシフト部60の入口60i付近の温度が所定値よりも高いとき、制御部100は、蒸発部50に供給する改質水(液相)の流量を増加させる指令をポンプ50mに出力し、水量増加制御を実行する。これによりシフト部60に供給される改質ガスに含まれる水蒸気量が増加し、気化熱が増加するため、シフト部60の入口60i側の過剰高温化が抑制される。よって、シフト部60におけるシフト反応が良好に確保される。所定値は改質装置1の種類に応じて適宜選択する。
図10は実施形態5を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示す。冷却通路81は、第2ガス通過板65および内筒62の基端部62bにより、断面で四角リング形状をなす空間として形成されている。本実施形態においても、改質装置1の運転中において、冷却通路81はシフト部60に隣設されている。そして、CO酸化部53に供給される前の空気(大気)を冷却通路81に供給する。これにより改質ガスと空気とをCO酸化部53の上流において混合させることができる。この結果、シフト部60の上流領域である第1シフト通路61fを空気で積極的に冷却させることができる。殊に、入口60iおよび出口60pの双方を冷却させることができる。この結果、シフト部60における過剰高温化を抑制できる。更に、CO酸化部53に供給される前の空気を冷却通路81で予熱でき、CO酸化部53における酸化反応を促進させるのに有利となる。
図11は実施形態6を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示す。冷却通路81は、リング形状をなす第1冷却通路81fとリング形状をなす第2冷却通路81sとで形成されている。冷却通路81f,81sは、リング形状をなす仕切部材81xで互いに非連通状態に仕切られている。第1冷却通路81fは、シフト部60の上流領域である第1シフト通路61fを冷却すると共に、CO酸化部53に連通する。第2冷却通路81sは、シフト部60の第1シフト通路61fの入口60iを冷却すると共に、CO酸化部53に非連通である。図11に示すように、空気通路70は、第1冷却通路81fに連通する第1空気通路70fと、第2冷却通路81sに連通する第2空気通路70sと、第1冷却通路81fを流れる空気の流量を調整する流量調整要素として機能する第1調整弁70mと、第2冷却通路81sを流れる空気の流量を調整する流量調整要素として機能する第2調整弁70nとを有する。
図12は実施形態7を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示す。冷却部80Eの冷却通路81Eは冷却専用であり、改質装置1の筐体内においてシフト部60の入口60iに隣設されている。冷却通路81Eは、シフト部60に対して仕切板810で気密に仕切られている。冷却通路81Eには触媒担体60aは収容されていない。冷却用の空気は冷却通路81Eに供給され、シフト部60を冷却させ、その後、大気または燃焼部25に供給される。シフト部60におけるシフト反応を経た改質ガスは、冷却通路81Eにおいて空気と混合されず、出口81pから通路85を介してCO酸化部53に供給される。なお、CO酸化部53には図略の空気通路から酸化用の空気が供給される。
図13は実施形態8を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示す。図13に示すように、酸素含有ガス通路として機能できる空気通路70は、入口70iを介して冷却通路81を介してCO酸化部53に連通する第1空気通路70f(第1酸素含有ガス通路)と、第1冷却通路81を迂回すると共にCO酸化部53に連通する第2空気通路70s(第2酸素含有ガス通路)と、第1空気通路70fおよび第2空気通路70sに分配する空気の流量を調整する三方弁で形成された流量調整要素として機能する調整弁70vとを有する。
図14は実施形態9を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および作用効果を示す。被覆層200は断熱材料で形成されており、全体として筒形状をなす。被覆層200は、横方向(矢印X5方向)において複数個(2個)に分割された第1被覆層210と第2被覆層220とで形成されている。第1被覆層210および第2被覆層220は、それぞれ水平断面でC形状をなしており、バンド281,282により接合され、全体として筒形状を形成する。第1被覆層210は、鉛直方向に沿って延設された端面211を有する。第2被覆層220は、鉛直方向に沿って延設された端面221を有する。端面211および端面221は互いに対面して接合される。
上記した実施形態1では、改質ガスを方向変換部82に当てて冷却通路81において径外方向に向けて方向変換させているが、これに限らず、改質ガスを方向変換部に当てて冷却通路において径内方向に向けて方向変換させ、空気と衝突させることにしても良い。この場合、空気を径外方向に指向するように冷却通路81に供給する。冷却通路81には空気を供給させているが、これに限らず、純酸素ガスを供給させることにしても良い。酸素濃度を濃縮させた酸素富化ガスを供給させることにしても良い。方向変換部82は、重力方向の下方に向かうにつれて縮径するように傾斜しているが、これに限らず、重力方向の上方に向かうにつれて縮径するように傾斜している構造とすることもできる。この場合、下向きに流れる改質ガスが方向変換部に当たり、方向変換される。
Claims (7)
- 改質用燃料原料から改質ガスを生成する改質部と、
前記改質部で生成された前記改質ガスに含まれる有害ガスをシフト反応により低減させるシフト部と、
前記シフト部の下流に配置され前記改質部で生成された前記改質ガスに含まれる有害ガスを酸素と反応させる酸化反応により低減させるCO酸化部と、
前記シフト部に隣設され、前記CO酸化部に供給される前の酸素含有ガスが供給される冷却通路をもち、前記CO酸化部に供給される前の前記酸素含有ガスで前記シフト部を冷却させる冷却部とを具備し、
前記冷却部は、前記シフト部の通路長の中間点よりも上流を上流領域とするとき、前記シフト部の該上流領域の少なくとも一部に隣設され、
前記冷却通路と連通し、前記シフト部の通路長方向に対して垂直方向に前記酸素含有ガスを供給する酸素含有ガス通路を具備することを特徴とする燃料電池用改質装置。 - 前記冷却部の前記冷却通路は、前記シフト部から吐出された前記改質ガスに前記酸素含有ガスを混合させた混合ガスを形成すると共に前記混合ガスを前記CO酸化部に供給することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用改質装置。
- 前記冷却通路は、前記改質ガスおよび前記酸素含有ガスのうちの少なくとも一方の乱流化を促進させることにより、前記改質ガスおよび前記酸素含有ガスの混合性を高める乱流化要素を有することを特徴とする請求項2に記載の燃料電池用改質装置。
- 前記冷却通路は、冷却面積を増加させる凹凸構造を有することを特徴とする請求項1〜3のうちの一項に記載の燃料電池用改質装置。
- 液相状の水を水蒸気化する蒸発部と、液相状の水を前記蒸発部に供給する水搬送源と、前記シフト部に設けられ前記シフト部の温度を測定する温度センサと、前記温度センサの信号が入力され前記温度センサで測定された前記シフト部の温度が所定値よりも高いとき、前記蒸発部に供給する水の流量を増加させる水量増加制御を実行する制御部とを具備することを特徴とする請求項1〜4のうちの一項に記載の燃料電池用改質装置。
- 前記冷却通路は、前記シフト部を冷却すると共に前記CO酸化部に繋がる第1冷却通路と、前記シフト部を冷却すると共に前記CO酸化部に繋がらない第2冷却通路とを有することを特徴とする請求項1〜5のうちの一項に記載の燃料電池用改質装置。
- 前記酸素含有ガスを前記冷却通路に供給する酸素含有ガス通路が設けられており、前記酸素含有ガス通路は、前記冷却通路に酸素含有ガスを供給することにより前記CO酸化部に供給する第1酸素含有ガス通路と、前記冷却通路を迂回しつつ前記酸素含有ガスを前記CO酸化部に供給する第2酸素含有ガス通路とを有することを特徴とする請求項1〜6のうちの一項に記載の燃料電池用改質装置。
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