JP5195154B2 - ボルト締結方法及びその装置 - Google Patents
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Description
第2の技術的課題は、上記ボルト締結方法を使用したボルト締結装置を提供することにある。
被締結部材間に2つの弾性変形部材を並設状態をもって介在させた上で、該両被締結部材を、該両弾性変形部材の並設方向における該各弾性変形部材の両側位置において、ボルトをもってそれぞれ締結し、その際、各ボルトを、該各ボルトの締付基準点を基準として、基本締付値に該弾性変形部材の締め代を押し潰すために必要な補正値を付加した締付値で締付けるボルト締結方法において、
前記ボルトによる締結を、前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置における両側位置ボルト締結と、前記両弾性部材の間位置における中間位置ボルト締結とに分け、そのうちのいずれか一方のボルト締結だけを、その締付値が前記弾性変形部材の締め代を押し潰す領域を超える所定締付値になるまで行わせて、前記両弾性変形部材の締め代を、前記ボルトによる締結のうちの他方のボルト締結の締結位置に集約させ、
次に、前記他方のボルト締結を、前記集約された締め代を押し潰す過程を経た所定の締結状態になるまで行わせて、その締結特性から前記弾性変形部材の締め代成分角度を求めると共に、その締め代成分角度から、前記補正値として全ボルト共通の補正値を演算し、
次に、前記全ボルトを、その各締付基準点を基準として、前記基本締付値に前記全ボルト共通の補正値を付加した締付値になるまで締付ける構成としてある。請求項1の好ましい態様としては、請求項2〜7の記載の通りとなる。
被締結部材間に2つの弾性変形部材を並設状態をもって介在させた上で、該両被締結部材を、該両弾性変形部材の並設方向における該各弾性変形部材の両側位置において、ボルトをもってそれぞれ締結し、その際、各ボルトを、該各ボルトの締付基準点を基準として、基本締付値に該弾性変形部材の締め代を押し潰すために必要な補正値を付加した締付値で締付けるボルト締結装置において、
前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置に設けられるボルト、及び前記両弾性変形部材の間位置に設けられるボルトの締付けをそれぞれ調整する複数のボルト締付け調整手段と、
前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置に設けられるボルト、及び前記両弾性部材の間位置に設けられるボルトのうち、いずれか一方のボルトの締付けを調整するボルト締付け調整手段の制御に関しては、そのボルトを、前記弾性変形部材の締め代を押し潰す締付領域を超える所定締付値になるまで締付けさせて、前記両弾性変形部材の締め代を他方のボルト位置に集約させ、他方のボルトの締付けを調整するボルト締付け調整手段の制御に関しては、そのボルトを、前記集約された締め代を押し潰す過程を経た所定の締結状態になるまで締付けさせる初期締め制御手段と、
前記初期締め制御手段の締付制御によって生じる前記他方のボルトによる締結特性から、前記弾性変形部材の締め代成分角度を求めると共に、その締め代成分角度から、全ボルト共通の補正値を演算する演算手段と、
前記他方のボルトの締付けを調整後、前記複数のボルト締付け調整手段を制御して、前記全ボルトを、その各締付基準点を基準として、前記基本締付値に前記全ボルト共通の補正値を付加した締付値になるまで締付けさせる後締め制御手段と、
を備える構成としてある。この請求項8の好ましい態様として、請求項9以下の記載の通りとなる。
しかも、上記全ボルト共通の補正値を求めるに際して、他方のボルト締結だけで(一部のボルトだけで)集約された弾性部材の締め代を押し潰すことから、そのときの特性が明瞭に表れることになり、締め代成分角度の検出精度を高めることができる。
また、ボルトを停止状態から再締付する際、ボルト締結面に静摩擦と動摩擦とが生じるが、全ボルトを同一同期条件の下で所定締付値から同時に増し締めできることから、摩擦の影響を受けて各ボルト毎に締付特性が変化することを抑制できる。このため、多軸からなるボルト締結体構造においては、締結品質を高い状態で確保できる。
本実施形態に係るボルト締結方法は、図1に示すように、シリンダボディからなる取付けボディ(被締結部材)20とエンジン軸受部品としての軸受キャップ(被締結部材)21とを3本のボルトA,B,Cにより締結する組付工程に用いられる。取付けボディ20と軸受キャップ21とは、取付けボディ20に軸受キャップ21がボルトA,B,Cによりボルト締結されるとき、その取付けボディ20と軸受キャップ21との間において2つの軸孔(加工前)22を並設状態で形成することになっており、その各軸孔22は、取付けボディ20及び軸受キャップ21の双方に略半々に跨ることになっている。このとき、ボルトA,B,Cの締付位置は、2つの軸孔22の並設方向において、各軸孔22の両側とされており、本実施形態においては、ボルトA,Cの締付位置は2つの軸孔22の並設方向両側外方とされ(両側位置ボルト締結)、ボルトBの締付位置は2つの軸孔22間とされる(中間位置ボルト締結)。
半割キャップ、軸体24がセットされると、再組付けを行うべく、先ず、ボルトA,Cの初期締付が行われる。このため、ボルト締結装置1が起動されると、S(ステップを示す)1において、各種情報として、ボルトA,Cに対する初期設定角度θstd等が読み込まれ、S2において、制御信号出力手段からのサーボアンプ13を介した駆動信号がナットランナ2A,2Cに出力され、ボルトA,Cの締付けが開始される。
第2実施形態に係るボルト締結方法は、第1実施形態の変形例を示すもので、最初のボルト締結として、ボルトBによる締結が行われ、その後に、ボルトA,Cによる締結が行われる点が、第1実施形態と相違している(図9参照)。このため、最初のボルト締結であるボルトBによる締結により、各組の半割メタル23のクラッシュハイト23a(メタルクラッシュさせるためのメタル成分)が、ボルトA,Cが位置する側にそれぞれ集約することになり、ボルトBによっては、半割メタル23のクラッシュハイト23aはメタルクラッシュせず、その集約された各組の半割メタル23のクラッシュハイト23aは、ボルトA,Cによりそれぞれメタルクラッシュされることになる。そして、ボルトA,Cによるメタルクラッシュによるトルク特性からメタル成分角度θc(θcA,θcC)がそれぞれ求められ、その平均値(θcA+θcC)/2が各ボルトA(B,C)についての補正締付角度θcaveとされる。このように、補正締付角度θcaveを、メタル成分角度θc(θcA,θcC)の平均値としているのは、ボルトA,Cが、集約された1対のクラッシュハイト23aをそれぞれ押し潰してメタル成分角度θc(θcA,θcC)をそれぞれ求めるものの、求めたメタル成分角度θcA,θcCが同一でないことがあり得るからである。
2A,2B,2C ナットランナー
5 駆動モータ(ボルト締付け調整手段)
6 トルクトランスデューサ
8 制御演算装置
20 取付けボディ(被締結部材)
21 軸受キャップ(被締結部材)
22 軸孔
23 半割メタル(弾性変形部材)
23a クラッシュハイト(締め代)
A,B,C ボルト
Tx 初期締めトルク(所定締付値)
θx 初期締め角度(所定締付値)
θstd 初期設定角度(基本締付値)
θc メタル成分角度(締め代成分角度)
θ/2,θcave 補正締付角度(補正値)
θ0(θ0A,θ0B,θ0C) 理論着座点
Claims (13)
- 被締結部材間に2つの弾性変形部材を並設状態をもって介在させた上で、該両被締結部材を、該両弾性変形部材の並設方向における該各弾性変形部材の両側位置において、ボルトをもってそれぞれ締結し、その際、各ボルトを、該各ボルトの締付基準点を基準として、基本締付値に該弾性変形部材の締め代を押し潰すために必要な補正値を付加した締付値で締付けるボルト締結方法において、
前記ボルトによる締結を、前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置における両側位置ボルト締結と、前記両弾性部材の間位置における中間位置ボルト締結とに分け、そのうちのいずれか一方のボルト締結だけを、その締付値が前記弾性変形部材の締め代を押し潰す領域を超える所定締付値になるまで行わせて、前記両弾性変形部材の締め代を、前記ボルトによる締結のうちの他方のボルト締結の締結位置に集約させ、
次に、前記他方のボルト締結を、前記集約された締め代を押し潰す過程を経た所定の締結状態になるまで行わせて、その締結特性から前記弾性変形部材の締め代成分角度を求めると共に、その締め代成分角度から、前記補正値として全ボルト共通の補正値を演算し、
次に、前記全ボルトを、その各締付基準点を基準として、前記基本締付値に前記全ボルト共通の補正値を付加した締付値になるまで締付ける、
ことを特徴とするボルト締結方法。 - 請求項1において、
前記他方のボルト締結を、その締付値が前記一方のボルト締結の所定締付値になるまで行い、
その後、前記全ボルトを、前記所定締付値を基準として、前記全ボルト共通の補正値を考慮した共通の増し締め値だけ増し締めする、
ことを特徴とするボルト締結方法。 - 請求項2において、
前記全ボルトを、前記所定締付値から同時に増し締めする、
ことを特徴とするボルト締結方法。 - 請求項1において、
前記両側位置ボルト締結を前記中間位置ボルト締結に先行して行う場合には、該中間位置ボルト締結の締結特性から前記両弾性変形部材の締め代成分角度を求めると共に、前記全ボルト共通の補正値を該締め代成分角度の1/2とする、
ことを特徴とするボルト締結方法。 - 請求項1において、
前記中間位置ボルト締結を前記両側位置ボルト締結に先行して行う場合には、該両側位置ボルト締結の締結特性から前記各弾性変形部材の締め代成分角度をそれぞれ求めると共に、前記全ボルト共通の補正値を該締め代成分角度の平均値とする、
ことを特徴とするボルト締結方法。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
前記各ボルトの締付基準点が、前記弾性変形部材の締め代を押し潰す領域を超える領域での締結特性の勾配から導き出される理論着座点であり、
前記弾性変形部材の締め代成分角度を、前記他方のボルト締結の締結特性において前記締め代の押し潰し終了点が示す締付角度と、該締め代の押し潰し終了点を超える領域での締結特性の勾配から導き出される理論着座点と、から求める、
ことを特徴とするボルト締結方法。 - 請求項1〜6のいずれか1項において、
前記両被締結部材が、2つの軸孔を並設した状態で形成する取付けボディと軸受キャップとからなり、
前記弾性変形部材が、前記各軸孔内に円環を構成するように装着される一対の半割メタルであり、
前記弾性変形部材の締め代が、前記半割メタルのクラッシュハイトにより構成される、
ことを特徴とするボルト締結方法。 - 被締結部材間に2つの弾性変形部材を並設状態をもって介在させた上で、該両被締結部材を、該両弾性変形部材の並設方向における該各弾性変形部材の両側位置において、ボルトをもってそれぞれ締結し、その際、各ボルトを、該各ボルトの締付基準点を基準として、基本締付値に該弾性変形部材の締め代を押し潰すために必要な補正値を付加した締付値で締付けるボルト締結装置において、
前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置に設けられるボルト、及び前記両弾性変形部材の間位置に設けられるボルトの締付けをそれぞれ調整する複数のボルト締付け調整手段と、
前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置に設けられるボルト、及び前記両弾性部材の間位置に設けられるボルトのうち、いずれか一方のボルトの締付けを調整するボルト締付け調整手段の制御に関しては、そのボルトを、前記弾性変形部材の締め代を押し潰す締付領域を超える所定締付値になるまで締付けさせて、前記両弾性変形部材の締め代を他方のボルト位置に集約させ、他方のボルトの締付けを調整するボルト締付け調整手段の制御に関しては、そのボルトを、前記集約された締め代を押し潰す過程を経た所定の締結状態になるまで締付けさせる初期締め制御手段と、
前記初期締め制御手段の締付制御によって生じる前記他方のボルトによる締結特性から、前記弾性変形部材の締め代成分角度を求めると共に、その締め代成分角度から、全ボルト共通の補正値を演算する演算手段と、
前記他方のボルトの締付けを調整後、前記複数のボルト締付け調整手段を制御して、前記全ボルトを、その各締付基準点を基準として、前記基本締付値に前記全ボルト共通の補正値を付加した締付値になるまで締付けさせる後締め制御手段と、
を備える、
ことを特徴とするボルト締結装置。 - 請求項8において、
前記初期締め制御手段は、前記他方のボルトを前記一方のボルトの所定締付値になるまで締付けるように設定され、
前記後締め制御手段は、前記初期締め制御手段に基づき前記他方のボルトが前記一方のボルトの所定締付値になるまで締付けられた後、前記全ボルトを、前記所定締付値を基準として、前記全ボルト共通の補正値を考慮した共通の増し締め値だけ増し締めするように設定されている、
ことを特徴とするボルト締結装置。 - 請求項9において、
前記後締め制御手段は、前記全ボルトを、前記所定締付値から同時に増し締めするように設定されている、
ことを特徴とするボルト締結装置。 - 請求項8において、
前記演算手段は、入力情報に基づき、前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置に設けられるボルトが、前記両弾性変形部材の間位置に設けられるボルトよりも先行して締付けられると判断したときには、前記両弾性変形部材の間位置に設けられるボルトの締結特性から前記両弾性変形部材の締め代成分角度を求めると共に、前記全ボルト共通の補正値を該締め代成分角度の1/2とするように設定されている、
ことを特徴とするボルト締結装置。 - 請求項8において、
前記演算手段は、入力情報に基づき、前記両弾性変形部材の間位置に設けられるボルトが前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置に設けられるボルトよりも先行して締付けられると判断したときには、前記両弾性変形部材の並設方向両側外方位置に設けられるボルトの締結特性から前記各弾性変形部材の締め代成分角度をそれぞれ求めると共に、前記全ボルト共通の補正値を該締め代成分角度の平均値とするように設定されている、
ことを特徴とするボルト締結装置。 - 請求項8〜12のいずれか1項において、
前記各ボルトの締付基準点が、前記弾性変形部材の締め代を押し潰す領域を超える領域での締結特性の勾配から導き出される理論着座点であり、
前記演算手段は、前記弾性変形部材の締め代成分角度を、前記他方のボルト締結の締結特性において前記締め代の押し潰し終了点が示す締付角度と、該締め代の押し潰し終了点を超える領域での締結特性の勾配から導き出される理論着座点と、から求めるように設定されている、
ことを特徴とするボルト締結装置。
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