JP5193935B2 - 領収書管理システムおよび方法 - Google Patents

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Description

本発明は、生体認証を使用した領収書管理システムおよび方法に関する。
購買取引の証明として発行される領収書は現在でも紙ベースであり、紛失や改ざんによる不正受給の問題がある。
すなわち、現在の領収書の取り扱いは、基本的にはPOSレジから領収書を印刷して発行するか、または、手書きによって発行するかのいずれかであり、どちらも紙ベースである。その後、購入者は領収書を会社に持参し、精算処理を行なう。
このような一連の流れの中で、以下の点(1.〜4.)を問題として挙げることができる。
1.紙の場合、金額を修正したり、記入しないで発行したりすることもできるため、改ざんされる可能性が高く、不正受給等の問題が発生しやすい。
2.購入者は紙の領収書を持参(管理)しているため、紛失の可能性がある。また、領収書の持ち主を特定する手段がないため、盗まれた場合に、他人のなりすましによる受給が可能である。
3.精算処理が手動(金額の入力等)により行われるため、多量の領収書がある場合は、精算処理のための入力作業が煩雑であり、手間もかかり非効率である。
4.紙、インクを使うため、資源を浪費し、環境保護の観点から好ましくない。
なお、この他に関連技術として、特許文献1では、店舗に設置されたレジスタと、利用者(商品購入者)の携帯端末と、情報蓄積装置とから構成される情報管理システムが示されている。このシステムでは、利用者が外出先で商品を購入すると、レジスタがその商品のレシート情報を生成し、利用者の携帯端末に送信する。携帯端末は、レシート情報を受信すると、そのレシート情報に個人ID等を含む付加情報を付加し、情報蓄積装置に送信する。
また、特許文献2では、領収書データを保管し処理するシステムが示されている。このシステムでは、従業員が店舗で商品を購入して代金を支払った後に、業者システムが企業コード、従業員コード、領収書番号を含む領収書データを作成し、ネットワーク上に送信する。また、店舗において、その領収書データを印刷した領収書控えが従業員に渡される。送信されたデータは、いくつかのシステムを経由して企業システム内のメモリに格納され、企業側で経費精算処理が行われる。
しかし、特許文献1の技術では、個人ID等の付加情報を知っている第三者のなりすましによって不正受給が可能となるという問題がある。
また、特許文献2の技術では、領収書控えを入手した第三者のなりすましによって不正受給が可能となるという問題がある。
特開2002−297855号公報 特開2004−287714号公報
本発明は、以上の問題点を考慮してなされたものであり、他人によるなりすましが出来ないようにした領収書管理システムおよび方法を提供することを目的とする。
提案する領収書管理システムは、店舗に設置される業務システムと、管理会社に設置される仲介サーバと、会員の会社に設置される領収書処理システムとを有する。
前記業務システムは、前記店舗において、商品を購入したことに対応して、領収書データを生成する領収書データ生成部と、商品購入者の生体データを読み取る生体データ読取り部と、前記商品購入者に属する会社を、会社一覧から選択させる会社選択部と、前記商品購入者により選択された会社に対応する会社ID、生成された領収書データ、および読み取られた生体データを、一つのデータとして結び付け、生体データ付き領収書データとして前記仲介サーバに送信する送信部と、を有する。
前記仲介サーバは、前記業務システムから前記生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる会社IDをキーとして、会社IDとIPアドレスとを有する登録会社管理テーブルを検索し、見つけた会社IDに対応するIPアドレスを、その受信した生体データ付き領収書データの転送先として決定する転送先決定部と、その決定した転送先に、その受信した生体データ付き領収書データを転送する転送処理部と、を有する。
前記領収書処理システムは、前記仲介サーバから生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる生体データをキーとして、社員IDと生体データとを有する社員管理テーブルを検索し、その検索の結果として、キーとした生体データと一致する生体データが前記社員管理テーブルに登録されているかどうかを判定する社員確認処理部を有する。
提案する領収書管理システムでは、送信部により商品購入者により選択された会社に対応する会社ID、生成された領収書データ、および読み取られた生体データを、一つのデータとして結び付け、生体データ付き領収書データとして仲介サーバに送信している。
すなわち、商品購入時、購入者本人の生体データを領収書データと結びつけている。また、その生体データ付き領収書データを基本的には持ち歩かないため、他人によるなりすましが出来ない。
本発明の一実施形態に係る領収書管理システムの構成を示すブロック図である。 登録会社管理テーブルを示す図である。 会社一覧テーブルを示す図である。 システムフローを示す図である。 社員管理テーブルを示す図である。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る領収書管理システムの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、このシステムは、店舗に設置された業務システム1と、会員として登録された各会社(ここでは、会社A、会社B、会社C)と、会員の各会社の社員が店舗で商品を購入した際に発行される領収書データ等の管理会社2とにより構成される。
業務システム1は、生体データ読取り部5にケーブルを通して接続されたPOSレジ6と、POSレジ6にネットワークを介して接続された店舗内管理サーバ8とにより構成される。
また、後述するように、店舗内管理サーバ8は、社員(従業員)によりPOSレジ6の画面を通して選択された会社名に対応する会社ID、社員が店舗で商品を購入したことに対応して生成された領収書データ、および生体データ読取り部5により読み取られた生体データを、一つのデータとして結び付け、生体データ付き領収書データとして仲介サーバ11に送信する機能を有する。
管理会社2は、店舗から生体データ付き領収書データを受信し、対応する会社に送信(転送)する仲介サーバ11を有する。
また、各会社は、領収書処理システムを有する。この領収書処理システムは、各会社で共通である。ここでは、会社Aを例にとり説明する。
会社Aの領収書処理システム13は、社員の端末14と、その端末14にネットワークを通して接続された社内管理サーバ15とにより構成される。なお、社内管理サーバ15にはケーブルで各社員の生体データ(例えば手のひら静脈)を登録する際に使用する生体データ読取り部16が接続されている。
本システムのサービスを利用する会社は、予め管理会社2の仲介サーバ11に、会社名、IPアドレスを登録する。仲介サーバ11は、会社毎に会社IDを割り振る。その結果、図2に示すような、会社IDと、会社名と、IPアドレスとを有する登録会社管理テーブルが生成される。
仲介サーバ11は、図2の登録会社管理テーブルから会社IDと会社名を切り出して各店舗の店舗内管理サーバに図3に示すような会社一覧テーブルとして送信する。各店舗の店舗内管理サーバで各会社のIPアドレスを保持するのはセキュリティ上危険であるという理由から、各会社のIPアドレスを各店舗の店舗内管理サーバに送信せずに、仲介サーバ11で一括管理する。
続いて、本実施形態の領収書管理システムの動作を図4のフローを参照して説明する。
登録されている会社のうちのいずれかの会社に属する社員(従業員)が店舗において、商品を購入し、代金を支払う。その際、ステップS1において、その商品の購入に対応して、POSレジ6において領収書データが生成される。また、POSレジ6に接続された生体データ読取り部5にその従業員が手のひらをかざすことで、その従業員の手のひら静脈が生体データとして読み取られる。
一方、POSレジ6の画面には、図3に示す会社一覧テーブルのうちの会社名が表示される。その従業員はその表示されたテーブルから、自分の属する会社を選択する。
従業員により選択された会社名に対応する会社ID、生成された領収書データ、および読み取られた生体データは、一つのデータ(以下、“生体データ付き領収書データ”という)として結び付けられ、仲介サーバ11に図4(または図1)の(1)で送信される。例えば、上記各データがそれぞれ1つのファイルとなって1つのフォルダ内に格納されることで上記結び付けが可能となる。必要に応じて暗号化処理を行ってもよい。
POSレジ6から生体データ付き領収書データを受信した仲介サーバ11は、ステップS2において、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる会社IDをキーとして、図2に示す登録会社管理テーブルを検索し、見つけた会社IDに対応するIPアドレスを、その受信した生体データ付き領収書データの転送先として決定し、その転送先に、その受信した生体データ付き領収書データを、図4(または図1)の(2)で転送する。
仲介サーバ11から生体データ付き領収書データを受信した該当する会社の社内管理サーバは、ステップS3において、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる生体データをキーとして、図5に示すような、社員ID、氏名、生体データの項目を有する社員管理テーブルを検索する。
そして、上記検索の結果として、ステップS4において、キーとした生体データと一致する生体データが図5の社員管理テーブルに登録されているかどうかが判定される。
ステップS4でキーとした生体データと一致する生体データが登録されていると判定された場合(ステップS4の判定結果がYESの場合)、ステップS5で、データ(生体データ付き領収書データ)の受信が正常に完了した旨(すなわち、社員確認ができた旨)を該当する会社の社内管理サーバから仲介サーバ11に通知する。すなわち、図4(または図1)の(3)で社内管理サーバから仲介サーバ11に正常完了通知が行われる。
正常完了通知を受信した仲介サーバ11は、その正常完了通知を生体データ付き領収書データの送信元のPOSレジ6に図4(または図1)の(4)で転送する。
正常完了通知を受信したPOSレジ6は、ステップS6において、正常に完了した旨を画面上に表示し、一連の処理を終了する。
一方、ステップS4でキーとした生体データと一致する生体データが登録されていないと判定された場合(ステップS4の判定結果がNOの場合)、一連の処理を終了する。
POSレジ6では、生体データ付き領収書データを送信してから一定時間以上応答がない場合は、生体データ付き領収書データを再送し、上記のステップS2〜S4が繰り返されることになるが、規定回数を超えても受信が正常に完了せず、社員確認がとれない場合は、領収書データを社員持参のUBSメモリにPOSレジ6から保存するか、あるいは、POSレジ6から社員の携帯電話に領収書データを添付したメールを送信し、領収書データをその携帯電話に保存する。なお、社員の自宅のパソコン等の端末や、社員本人の会社の端末に送信した場合、届いたかどうかの確認がその場でできないため、社員の携帯電話を対象とした。
一方、データ(生体データ付き領収書データ)の受信が正常に完了し、社員確認ができた場合には、当然のこととして、後日、お金の精算処理が行われることになる。
続いて、精算処理について説明する。
領収書のフォーマットは特に制限なく、基本的には画像データとなる。この画像データから金額や用途等を抜き出し、精算処理を行なう。精算処理の具体的な手順は会社毎に異なってもよい。
例えば、事務手続きが電子化されている会社の場合、幹部社員への承認依頼が自動的に行われる。また、事務手続きが電子化されていない会社の場合、その画像データがメールに添付されて社員の端末に送信され、その端末から紙媒体上に印刷する。
なお、上述のUBSメモリや、携帯電話内のメモリに領収書データを記録した場合、その社員が、その領収書データを会社の社員の端末から社内管理サーバに送信し、本人確認および精算処理を行なう。
また、以上の説明では、生体データ付き領収書データに含まれる生体データを、図5の社員管理テーブルに登録されている全社員の生体データと照合し、社員本人であるかどうかを確認していた(1対N認証を行っていた)。しかし、性能的に無理があり、装置負荷を軽減したいような場合、POSレジ6で生体データを読み取る際に、その商品購入者にさらに社員IDも入力してもらい、その社員IDも生体データ付き領収書データに含めて仲介サーバに送信するようにすればよい。
この場合、仲介サーバを通して、社員IDを含む生体データ付き領収書データを受信した該当する会社の領収書処理システムは、受信した生体データ付き領収書データに含まれる社員IDをキーとして、社員IDと生体データとを有する社員管理テーブルを検索し、その検索の結果として、キーとした社員IDと一致する社員IDが検索されたとき、そのキーとした社員IDに結び付けられた生体データが社員管理テーブルに登録されているかどうかを判定する社員確認処理部(不図示)を有するものとする。
そして、そのキーとした社員IDに結び付けられた生体データが社員管理テーブルに登録されていた場合に、データ受信が正常に完了したものとする。
このようにすれば、1対1認証になるため、照合処理に要する時間を短縮することができる。入力する社員IDには特に規定はなく、商品購入者が属する会社の社員IDを入力してもらえばよい。店舗に設置された業務システム1は、社員IDのフォーマットを意識せずに入力された社員IDを生体データ付き領収書データに含めて送付すればよい。
1 業務システム
2 管理会社
5、16 生体データ読取り部
6 POSレジ
8 店舗内管理サーバ
11 仲介サーバ
13 領収書処理システム
14 社員の端末
15 社内管理サーバ

Claims (4)

  1. 店舗に設置される業務システムと、管理会社に設置される仲介サーバと、会員の会社に設置される領収書処理システムとを有する領収書管理システムにおいて、
    前記業務システムは、
    前記店舗において、商品を購入したことに対応して、領収書データを生成する領収書データ生成部と、
    商品購入者の生体データを読み取る生体データ読取り部と、
    前記商品購入者に属する会社を、会社一覧から選択させる会社選択部と、
    前記商品購入者により選択された会社に対応する会社ID、生成された領収書データ、および読み取られた生体データを、一つのデータとして結び付け、生体データ付き領収書データとして前記仲介サーバに送信する送信部と、を有し、
    前記仲介サーバは、
    前記業務システムから前記生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる会社IDをキーとして、会社IDとIPアドレスとを有する登録会社管理テーブルを検索し、見つけた会社IDに対応するIPアドレスを、その受信した生体データ付き領収書データの転送先として決定する転送先決定部と、その決定した転送先に、その受信した生体データ付き領収書データを転送する転送処理部と、を有し、
    前記領収書処理システムは、
    前記仲介サーバから生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる生体データをキーとして、社員IDと生体データとを有する社員管理テーブルを検索し、その検索の結果として、キーとした生体データと一致する生体データが前記社員管理テーブルに登録されているかどうかを判定する社員確認処理部、を有することを特徴とする領収書管理システム。
  2. 店舗に設置される業務システムと、管理会社に設置される仲介サーバと、会員の会社に設置される領収書処理システムとを有する領収書管理システムにおいて、
    前記業務システムは、
    前記店舗において、商品を購入したことに対応して、領収書データを生成する領収書データ生成部と、
    商品購入者の生体データを読み取る生体データ読取り部と、
    前記商品購入者に属する会社を、会社一覧から選択させる会社選択部と、
    前記商品購入者に属する会社の社員IDを入力させる社員ID入力部と、
    前記商品購入者により選択された会社に対応する会社ID、前記入力された社員ID、生成された領収書データ、および読み取られた生体データを、一つのデータとして結び付け、生体データ付き領収書データとして前記仲介サーバに送信する送信部と、を有し、
    前記仲介サーバは、
    前記業務システムから前記生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる会社IDをキーとして、会社IDとIPアドレスとを有する登録会社管理テーブルを検索し、見つけた会社IDに対応するIPアドレスを、その受信した生体データ付き領収書データの転送先として決定する転送先決定部と、その決定した転送先に、その受信した生体データ付き領収書データを転送する転送処理部と、を有し、
    前記領収書処理システムは、
    前記仲介サーバから生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる社員IDをキーとして、社員IDと生体データとを有する社員管理テーブルを検索し、その検索の結果として、キーとした社員IDと一致する社員IDが検索されたとき、前記キーとした社員IDに結び付けられた生体データが前記社員管理テーブルに登録されているかどうかを判定する社員確認処理部、を有することを特徴とする領収書管理システム。
  3. 店舗に設置された業務システムと、管理会社に設置される仲介サーバとを有する領収書管理システムにおいて、
    前記業務システムは、
    前記店舗において、商品を購入したことに対応して、領収書データを生成する領収書データ生成部と、
    商品購入者の生体データを読み取る生体データ読取り部と、
    前記商品購入者に属する会社を、会社一覧から選択させる会社選択部と、
    前記商品購入者により選択された会社に対応する会社ID、生成された領収書データ、および読み取られた生体データを、一つのデータとして結び付け、生体データ付き領収書データとして前記仲介サーバに送信する送信部と、を有し、
    前記仲介サーバは、
    前記送信部から前記生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる会社IDをキーとして、会社IDとIPアドレスとを有する登録会社管理テーブルを検索し、見つけた会社IDに対応するIPアドレスを、その受信した生体データ付き領収書データの転送先として決定する転送先決定部と、その決定した転送先に、その受信した生体データ付き領収書データを転送する転送処理部と、を有することを特徴とする領収書管理システム
  4. 店舗に設置される業務システムと、管理会社に設置される仲介サーバと、会員の会社に設置される領収書処理システムとを有するシステムが行なう領収書管理方法において、
    前記業務システムが、前記店舗において、商品を購入したことに対応して、領収書データを生成するステップと、
    前記業務システムが、商品購入者により選択された会社に対応する会社ID、生成された領収書データ、および生体データ読取り部により読み取られた前記商品購入者の生体データを、一つのデータとして結び付け、生体データ付き領収書データとして前記仲介サーバに送信するステップと、
    前記仲介サーバが、前記業務システムから前記生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる会社IDをキーとして、会社IDとIPアドレスとを有する登録会社管理テーブルを検索し、見つけた会社IDに対応するIPアドレスを、その受信した生体データ付き領収書データの転送先として、その転送先に、その受信した生体データ付き領収書データを転送するステップと、
    前記領収書処理システムが、前記仲介サーバから生体データ付き領収書データを受信したときに、その受信した生体データ付き領収書データに含まれる生体データをキーとして、社員IDと生体データとを有する社員管理テーブルを検索し、その検索の結果として、キーとした生体データと一致する生体データが前記社員管理テーブルに登録されているかどうかを判定することで社員確認を行なうステップと、を有することを特徴とする領収書管理方法。
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