JP5193385B1 - 建物設備ユニット取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量のある建物設備ユニットであっても、この建物設備ユニットを建物の根太が設けられた床部に転倒しないように安定した状態で固定することができる建物設備ユニット取付構造を提供する。
【解決手段】床板4の下方に配設され且つボルト取付部16が設けられたユニット固定用の取付金具12を隣接する根太(併せ根太7)間に固定し、床板4を貫通する固定ボルト23で建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の被取付部(取付板22a)をボルト取付部16に取り付ける。
【選択図】図3

Description

この発明は、蓄電池や蓄熱暖房機、貯湯槽等の建物設備ユニットの床部材上への固定のための建物設備ユニットの取付構造に関するものである。
従来の建物には、太陽光発電システムに用いる蓄電池やガス発電システムのガス発電装置またはガス発電システムに用いる蓄電池等の建物設備ユニットを設けたものが知られている。この蓄電池は、外力が作用した場合に転倒しないようにする必要があるため、設置部に固定する必要がある。しかも、この蓄電池は、重量が大きく外形寸法も大きいため、通常は建物の外に外壁に近接させてコンクリート製のユニット設置部を設け、このユニット設置部上に配置するのが普通である。このように蓄電池を建物外部に設置した場合には蓄電池が風雨や太陽光等に晒されて寿命が短くなることも考えられるので、このような問題を解決するための蓄電池を建物内の床上に設置することも考えられる。この場合にも、蓄電池が外力により転倒しないように設置部に固定する必要がある。
ところで、従来からオフィスビル等の建物には、床面とこの床面の上に間隔をおいて配設されたパネル床から二重床構造を形成することにより、床面とパネル床との間に配線空間を形成すると共に、パネル床上に複数のコンピュータを設置して、この複数のコンピュータのための信号ケーブルや電力ケーブル等を配線空間に配設した構成が知られている。尚、このパネル床は建物の床面に床支柱で支持された多数のパネルから構成されている。
このような二重床構造を有する建物では、地震等が発生した場合にその揺れで電子機器が転倒することを防ぐために、パネル上に載置した電子機器をパネル上に固定するようにした電子機器の転倒防止装置が知られている。
この電子機器の転倒防止装置としては、例えば、上面がパネルの上面と同一面になるように床面上に専用の架台を配設して、この架台上に電子機器をボルト固定するようにした架台利用の電子機器固定構造、又は、床支柱の上部に一体に設けられ且つパネルを貫通して上方に突出するボルト部を設けて、このボルト部に固定したL字状の取付金具に電子機器を固定するようにした床支柱利用の電子機器固定構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−221924号公報
このような電子機器固定構造は、二重床構造を有するオフィスビル専用の構造であるため、根太が設けられた床構造を有する建物にそのまま適用できないものであった。
そこで、この発明は、重量のある建物設備ユニットであっても、この建物設備ユニットを建物の根太が設けられた床部に転倒しないように安定した状態で固定することができる建物設備ユニット取付構造を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、請求項1の発明は、複数の根太および前記根太上に取り付けられた床板が設けられた床部と、前記床板の下方に配設され且つボルト取付部が設けられたユニット固定用の取付金具とを備え、前記取付金具を前記複数の根太の隣接する根太間に固定すると共に、前記床板上に載置した建物設備ユニットの下端の被取付部を前記床板を貫通する固定ボルトで前記ボルト取付部に取り付けた建物設備ユニット取付構造であって、前記隣接する根太間に前記根太の延びる方向に間隔をおいて並設され且つ両端が前記隣接する根太に固定された一対の受け根太を備え、前記一対の受け根太に前記取付金具を固定することにより、前記取付金具を前記隣接する根太間に固定したことを特徴とする。
また、上述した目的を達成するため、請求項5の発明は、複数の根太および前記根太上に取り付けられた床板が設けられた床部と、前記床板の下方に配設され且つボルト取付部が設けられたユニット固定用の取付金具とを備え、前記取付金具を前記複数の根太のうちの一つの根太と前記一つの根太と平行に隣接する部材に直接固定すると共に、前記床板上に載置した建物設備ユニットの下端の被取付部を前記床板を貫通する固定ボルトで前記ボルト取付部に取り付けた建物設備ユニット取付構造であって、前記建物設備ユニットは側縁部間が前記複数の根太の一つの上方に位置させて前記床板上に載置され且つ側縁部が前記一つの根太の側方の一対の側方空間上にそれぞれ配設されていると共に、前記取付金具は前記一対の側方空間にそれぞれ配設され、前記各取付金具の一対の端壁は前記一つの根太および前記一つの根太に間隔を置いて隣接する部材にそれぞれ直接固定されていることを特徴とする。
この構成によれば、重量のある建物設備ユニットであっても、この建物設備ユニットを建物の根太が設けられた床部に転倒しないように安定した状態で固定することができる。
この発明に係る建物設備ユニット取付構造を示す建物の床の要部平面図である。 図1の床板を除いた状態の床枠の要部平面図である。 図1のA1−A1線に沿う断面図である。 図3の要部拡大断面図である。 (a)は図1〜図4に示した取付金具の平面図、(b)は(a)のA2−A2線に沿う断面図、(c)は(b)のA3−A3線に沿う断面図である。 この発明に係る建物設備ユニット取付構造の他の例を示す建物の床の要部平面図である。 図6の床板を除いた状態の床枠の要部平面図である。 図6のB1−B1線に沿う断面図である。 図8の要部拡大図である。 (a)は図7〜図8に示した2種類の取付金具の一方の平面図、(b)は(a)のB2−B2線に沿う断面図、(c)は(b)のB3−B3線に沿う断面図である。 (a)は図7〜図8に示した2種類の取付金具の他方の平面図、(b)は(a)のC1−C1線に沿う断面図、(c)は(b)のC2−C2線に沿う断面図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施例1)
図1はこの発明に係る建物設備ユニット取付構造を示す建物の床の要部平面図、図2は図1の床板を除いた状態の床枠の要部平面図、図3は図1のA1−A1線に沿う断面図、図4は図3の要部拡大断面図である。また、図5(a)は図1〜図4に示した取付金具の平面図、図5(b)は(a)のA2−A2線に沿う断面図、図5(c)は(b)のA3−A3線に沿う断面図である。
図1において、1は建物の床部、2は床部1の上に設けられる収納空間である。この収納空間2を形成する扉や仕切板等の収納用部材(図示せず)は、収納用線2aに沿って設けられる。また、床部1は、図1〜図3に示したように、床枠3と、床枠3上に配設された床板4を有する。
図3において5はべた基礎である。このべた基礎5は、床下底部である底板5aおよび底板5aから立ち上がる基礎5bを有する。この基礎5b上には土台6が設置されている。この土台6は、図1,図2に示したように、垂直に連設された第1,第2土台部6a,6bを有すると共に、第1,第2土台部6a,6bと平行な図示しない土台部を有する。
上述した床枠3は、図3の土台6上に配設された外枠3aと、2本の根太7a,7aを貼り合わせて形成した複数の併せ根太7を有する。この外枠3aは、第1,第2土台部6a,6b上に配設され且つ互いに直交する第1,第2外枠部材3a−1,3a−2を有する。各併せ根太7は、第1外枠部材3a−1と直交し且つ第2外枠部材3a−2と平行に設けられている。また、複数の併せ根太7は、一端部が第1外枠部材3a−1上に固定され、他端部が第1外枠部材3a−1と平行な図示しない枠部材上に固定されている。しかも、複数の併せ根太7は、第2外枠部材3a−2の延びる方向に等間隔で設けられている。この各併せ根太7は、べた基礎5の底板5a上に支持束8を介して支持されている。この支持束8は、各併せ根太7に対して長手方向の複数箇所に設けられるが、他の箇所の図示は省略している。9は、床板4の第1外枠部材3a−1上に設けられた外壁である。また、上述した収納空間2は、図1,図2に示したように、平面形状が第1土台部6aに沿って長方形に延び、床板4上で且つ外壁9の内側に形成されている。
この収納空間2の下方には、4つ(複数)の併せ根太7の一端部近傍の部分が収納位置根太部7bとして配設されている。この4つ(複数)の併せ根太7は第2外枠部材3a−2側から所定間隔の位置(i)〜(iV)で示した部分に配置されている。また、支持束8は、図3に示したように、収納空間2の外壁9とは反対側の部分の下方に位置して、収納位置根太部7bとべた基礎5の底板5aとの間に設けられている。
更に、位置(i)の併せ根太7と位置(ii)の併せ根太7の収納位置根太部7bとの間、及び位置(iV)の併せ根太7と位置(iii)の併せ根太7の収納位置根太部7bとの間には、併せ根太7の延びる方向に間隔を置いて互いに平行に設けた一対の受け根太10,10および11,11がそれぞれ配設されている。一対の受け根太10,10は位置(i)の併せ根太7とこれに隣接する位置(ii)の併せ根太7とに両端部が固定され、一対の受け根太11,11は位置(iV)の併せ根太7とこれに隣接する位置(iii)の併せ根太7に両端部が固定されている。また、受け根太10,10(11,11)は、一方が第1土台部6a側に近接して配置され、他方が支持束8,8間に位置させられている。
この受け根太10,10および11,11間には、位置(ii)の併せ根太7に近接させて取付金具12,12がそれぞれ配設されている。この取付金具12は、図5(a),図5(b)に示したように、上壁13と上壁13の両端に下方に向けて連設された一対の端壁14,14を備えている。この上壁13と端壁14の両側部には、図5(a)〜図5(c)に示したように、上壁13と端壁14と垂直な三角形状の補強板15が取付金具12の両端部に位置して溶接により一体に設けられている。
また、図5(b),図5(c)に示したように、取付金具12の上壁13には、両端部に位置させてボルト取付部16が設けられている。このボルト取付部16は、幅方向中央部に位置させて上壁13の両端部に形成したボルト挿通孔13a,13aと、ボルト挿通孔13a,13aに中心を一致させて上壁13の両端部の下面に溶接固定した固定ナット17,17を備えている。

更に、端壁14,14には複数のネジ挿通孔14aがそれぞれ形成されている。この端壁14は、各ネジ挿通孔14aに木ネジ(固定手段)18を挿通して、この木ネジ18を図3,図4に示したように受け根太10(又は11)にねじ込むことで、受け根太10(又は11)に固定されている。これにより、取付金具12,12は受け根太10,10および11,11にそれぞれ両端部が固定されている。
収納空間2内には、太陽光発電システムやガス発電システム等に用いる蓄電池ユニット(建物設備ユニット)20が配設されている。この蓄電池ユニット20は、平面形状が収納空間2の長手方向に延びる蓄電池本体21と、この蓄電池本体21の下端に取り付けられた架台22を備えている。この架台22は、図4に示したように床板4上に載置されていて、蓄電池本体21を床板4上に間隔をおいて支持させている。この架台22の下端部の取付板(被取付部)22aには、取付金具12のボルト挿通孔13aと一致するボルト挿通孔22bが形成されている。しかも、このボルト挿通孔22b,4a,13aに固定ボルト23を挿通して、この固定ボルト23を取付金具12の固定ナット17に螺着することにより、架台22が床板4上に固定されている。これにより、蓄電池ユニット20すなわち蓄電池本体21は、地震等の外力が作用しても転倒しないように、床板4上に固定されている。
(実施例2)
図6は、この発明に係る建物設備ユニット取付構造の他の例を示す建物の床の要部平面図である。図7は図6の床板を除いた状態の床枠の要部平面図、図8は図6のB1−B1線に沿う断面図、図9は図8の要部拡大図である。
図10(a)は図6〜図8に示した2種類の取付金具の一方の平面図、図10(b)は(a)のB2−B2線に沿う断面図、図10(c)は(b)のB3−B3線に沿う断面図である。図11(a)は図6〜図8に示した2種類の取付金具の他方の平面図、図11(b)は(a)のC1−C1線に沿う断面図、図11(c)は(b)のC2−C2線に沿う断面図である。
上述した実施例1では、併せ根太7に直交する方向に延びる収納空間2を設けて、長手方向が併せ根太7に直交する方向に向けられた蓄電池ユニット(建物設備ユニット)20を収納空間2内の床板4上に設置した例を示したが、必ずしもこれに限定されるものではない。
例えば、図6,図7に示したように、併せ根太7の延設方向に延びる収納空間2を設けて、長手方向が併せ根太7の延びる方向に向けられた蓄電池ユニット(建物設備ユニット)20を収納空間2内の床板4上に設置した構成としても良い。
この実施例において床枠3は、土台6上に配設された外枠3aと、複数の併せ根太7と、複数の根太7aを有する。この併せ根太7は、2本の根太7a,7aを貼り併せたものである。また、外枠3aは、互いに直交する第1,第2外枠部材3a−1,3a−2を有する。
各併せ根太7及び根太7aは、第1外枠部材3a−1と直交し且つ第2外枠部材3a−2と平行に設けられている。また、複数の併せ根太7及び根太7aは、一端部が第1外枠部材3a−1上に固定され、他端部が第1外枠部材3a−1と平行な図示しない枠部材上に固定されている。しかも、複数の併せ根太7及び根太7aは、第2外枠部材3a−2の延びる方向に等間隔で設けられている。
複数の併せ根太7は収納空間2に対応する部分に設けられ、単一の複数の根太7aは収納空間2に対応しない部分に設けられている。
この実施例では、併せ根太7は、収納空間2の下方に2本設けられている。この二本の併せ根太7のうち、第2外枠部材3a−2に隣接する併せ根太7を併せ根太7(a1)とし、他方を併せ根太7(a2)として説明する。
この一つの併せ根太7(a1)の両側方には、図6〜図9に示したように側方空間24,25がそれぞれ形成されている。
この第2外枠部材3a−2と併せ根太7(a1)との間の側方空間24には取付金具12−1が間隔をおいて一対配設され、併せ根太7(a1)と併せ根太7(a2)との間の側方空間25には取付金具12−2が間隔をおいて一対配設されている。しかも、一対の取付金具12−2,12−2は、一対の取付金具12−1,12−1にそれぞれ対応して配設されて、併せ根太7を併せ根太7(a1)を挟んで直列に設けられている。
この取付金具12−1,12−2は、ボルト取付部16を設ける数および位置が取付金具12と異なるのみで、他の構成は実質的に取付金具12と同じである。従って、取付金具12−1,12−2取付位置や取付金具12との相違点を、取付金具12に付した符号と同じ符号を付して説明する。即ち、取付金具12では取付部を両端部にそれぞれ設けている。しかし、本実施例では、取付金具12−1は図7〜図10に示したようにボルト取付部16を中央部に一つ設け、取付金具12−2は図7〜図9,図11に示したようにボルト取付部16を一端部に一つ設けている以外は、取付金具12と構成が同じである。
また、併せ根太7(a1)と併せ根太7(a2)は、図6〜図9に示した根太支持手段26を介して、複数箇所が図8,図9のべた基礎5の底板5aに支持されている。この根太支持手段26は、少なくとも、収納空間2の長手方向の略中央の部分と、収納空間2の長手方向の第1外枠部材3a−1とは反対側の端部の部分に設けられている。また、根太支持手段26は、根太支持部材27と支持束8,8を備えている。
この根太支持部材27は、図6,図7に示したように併せ根太7(a1)と併せ根太7(a2)に直交し、且つ図8,図9に示したように両端部が併せ根太7(a1)と併せ根太7(a2)の下面に当接している。また、図8に示したように支持束8,8は、根太支持部材27と両端部とべた基礎5の底板5aとの間に介装されている。
(その他)
上述した実施例では、収納空間2内に設置する建物設備ユニットを太陽光発電システムやガス発電システム等に用いる蓄電池ユニット(蓄電池)20とした例を示したが、収納空間2内に設置する建物設備ユニットとしては蓄電池ユニット20に限定されるものではない。
例えば、建物設備ユニットとしては、蓄熱暖房装置、空調装置であっても良い。また、上述した実施例では、べた基礎5を有する建物にこの発明に係る建物設備ユニット取付構造を適用した例を示したが、布基礎を有する建物にこの発明に係る建物設備ユニット取付構造を適用することもできる。
(補足説明1)
以上説明したように、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造は、複数の根太(併せ根太7)および前記根太(併せ根太7)上に取り付けられた床板4が設けられた床部1を備えている。しかも、前記床板4上に載置した建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の下端の被取付部(取付板22a)を前記床部1にボルトで固定するようにしている。即ち、前記床板4の下方に配設され且つボルト取付部16が設けられたユニット固定用の取付金具(12,12−1,12−2)を前記隣接する根太(併せ根太7)間に固定し、前記床板4を貫通する固定ボルト23で前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の被取付部(取付板22a)を前記ボルト取付部16に取り付けるようにしている。
この構成によれば、重量のある建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)であっても、この建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)を建物の根太(併せ根太7)が設けられた床部1に転倒しないように安定した状態で固定することができる。
(補足説明2)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記隣接する根太(併せ根太7,7)間に前記根太(併せ根太7)の延びる方向に間隔をおいて並設され且つ両端が前記隣接する根太(併せ根太7,7)に固定された一対の受け根太10,10(11,11)を備え、前記一対の受け根太10,10(11,11)に前記取付金具12を固定することにより、前記取付金具12を前記隣接する根太(併せ根太7,7)間に固定している。
この構成によれば、一対の受け根太10,10(11,11)を介して取付金具12を隣接する根太(併せ根太7,7)間に支持できるので、一対の受け根太10,10(11,11)の間隔を建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の幅に一致又は対応させることで、取付金具12の長手方向の寸法が隣接する根太(併せ根太7,7)の間隔に左右されずに建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の幅に一致又は対応させることができ、取付金具12を必要最小限の寸法に設定できる。
(補足説明3)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)は前記複数の根太の配列方向に延びて前記複数の根太(併せ根太7,7)に跨るように前記床板4上に載置されていると共に、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の長手方向両端部のそれぞれの下方に前記一対の受け根太10,10(11,11)及び前記取付金具12が設けられ、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の長手方向両端部が前記固定ボルト23で前記各取付金具12に固定されている。
この構成によれば、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の荷重が偏ることなく複数の根太(併せ根太7,7)で支持させることができるので、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)を支持する床板4に作用する建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)からの荷重を分散できる。
(補足説明4)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記一対の受け根太10,10(11,11)の少なくとも一つは受け根太支持束(支持束8)を介して建物の床下底部(底板5a)に支持されている。
この構成によれば、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)から床板4に作用するの荷重を床下底部(底板5a)で支持させるので、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)から床板4および根太(併せ根太7,7)に作用する変形力を少なくできる。
(補足説明5)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記取付金具12は上壁13と前記上壁13の両端に下方に向けて連設された一対の端壁14,14を備え、前記一対の端壁14,14が前記一対の受け根太10,10(11,11)に固定手段(木ネジ18)でそれぞれ固定されている。
この構成によれば、取付金具12の受け根太10,10(11,11)への取付を容易に行うことができる。
(補足説明6)
また、この発明の実施の形態の記載の建物設備ユニット取付構造において、前記取付金具(12−1,12−2)を一つの根太(併せ根太7(a1))と前記一つの根太(併せ根太7(a1))と平行に隣接する部材(併せ根太7(a1),第2外枠部材3a−2)に直接固定している。
この構成によれば、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)を取り付けて固定する取付金具(12−1,12−2)を一つの根太(併せ根太7(a1))や部材(併せ根太7(a1),第2外枠部材3a−2)に取り付けるのに、受け根太等を必要としないので、部品点数を少なくできる。
(補足説明7)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)は側縁部間が前記複数の根太(併せ根太7)の一つの上方に位置させて前記床板4上に載置され且つ側縁部が前記一つの根太(併せ根太7(a1))の側方の一対の側方空間24,25上にそれぞれ配設されていると共に、前記取付金具12−1,12−2は前記一対の側方空間24,25にそれぞれ配設され、前記各取付金具12−1,12−2の一対の端壁は前記一つの根太(併せ根太7(a1))および前記一つの根太(併せ根太7(a1))に間隔を置いて隣接する部材(併せ根太7、外枠3a)にそれぞれ直接固定されている。
この構成によれば、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)は側縁部間が一つの根太(併せ根太7(a1))の上方に位置させて床板4上に載置されているので、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の荷重を一つの根太(併せ根太7(a1))で支持できる。また、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)を取り付けて床部1に固定する取付金具12−1,12−2が前記一対の側方空間24,25にそれぞれ配設されているので、一つの根太(併せ根太7(a1))の上方に位置させて床板4上に載置した建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)を床部1に安定支持させることができる。
(補足説明8)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)は前記根太(併せ根太7)の延びる方向に延び、前記取付金具12−1,12−2は前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の延びる方向の両端部に対応してそれぞれ設けられている。
この構成によれば、取付金具12−1,12−2は建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の延びる方向の両端部に対応してそれぞれ設けられているので、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)が載置される位置の一つの根太(併せ根太7(a1))を補強できる。
(補足説明9)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、根太支持束(支持束8)は前記一つの根太(併せ根太7(併せ根太7(a1))と前記隣接根太(併せ根太7(a2))の下方にそれぞれ設けられている。
この構成によれば、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)から床板4に作用する荷重を根太支持束(支持束8)で確実に支持できるので、一つの根太(併せ根太7(a1))および床板4が変形するのをより効果的に防止できる。
(補足説明10)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記束支持部材(支持束8)は前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の両端部間の中央に対応する位置に設けられている。
この構成によれば、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)が載置される位置の一つの根太(併せ根太7(a1))をより強固に補強できる。
(補足説明12)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記取付金具(12−1,12−2)は上壁13と前記上壁13の両端に下方に向けて連設された一対の端壁14,14を備え、前記一対の端壁14,14が前記一つの根太(併せ根太7)および前記一つの根太(併せ根太7)に間隔を置いて隣接する部材(併せ根太7、第2外枠部材3a−2)に固定手段(木ネジ18)でそれぞれ固定されている。
この構成によれば、取付金具12の受け根太10,10(11,11)への取付を容易に行うことができる。
(補足説明11)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記上壁13と端壁14に垂直な補強板15が前記取付金具(12,12−1,12−2)の両端部に位置して前記上壁13と端壁14に一体に設けられている。
この構成によれば、簡単な構成で取付金具12の強度を向上させることができる。
(補足説明13)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記補強板15は三角形状に形成されている。
この構成によれば、少ない材料で取付金具12の強度を向上させることができる。
(補足説明14)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記補強板15は前記上壁13及び前記端壁14の両側部に一体に設けられている。
この構成によれば、取付金具12の強度をより向上させることができる。
(補足説明15)
また、この発明の実施の形態の建物設備ユニット取付構造において、前記ボルト取付部16は前記上壁13に設けられた金具側ボルト挿通孔13aおよび前記金具側ボルト挿通孔13aに中心を一致させて前記上壁の下面に固着した固定ナット17を備え、前記床板4には前記金具側ボルト挿通孔13aに臨む床側ボルト挿通孔が形成されていると共に、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)は前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の下端部の被取付部(取付板22a)を貫通し且つ前記両ボルト挿通孔13aを貫通する固定ボルト23のボルト部を前記固定ナット17に螺着することにより、前記建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)の底部が前記床板4上に固定されている。
この構成によれば、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)を固定するボルト等が床板4上に突出するようなことはないので、建物設備ユニット(蓄電池ユニット20)を取り付ける部分を予め設けておいても、邪魔になる部材がないので、安全である。
3a 外枠部材
1 床部
3 床枠
3a−1 第1外枠部材
3a−2 第2外枠部材
4 床板
5a 底板
7 併せ根太(i)
7 併せ根太(ii)
7 併せ根太(iii)
7 併せ根太(iV)
7 併せ根太(a1)
7 併せ根太(a2)
8 支持束(根太支持束)
10 受け根太
11 受け根太
12取付金具
13 上壁
13a ボルト挿通孔
14 端壁
15 補強板
16 ボルト取付部
17 固定ナット
18 木ネジ(固定手段)
20 蓄電池ユニット(建物設備ユニット)
22a 取付板(被取付部)
23 固定ボルト
24 側方空間
25 側方空間
26 根太支持手段
27 根太支持部材

Claims (13)

  1. 複数の根太および前記根太上に取り付けられた床板が設けられた床部と、前記床板の下方に配設され且つボルト取付部が設けられたユニット固定用の取付金具とを備え、
    前記取付金具を前記複数の根太の隣接する根太間に固定すると共に、
    前記床板上に載置した建物設備ユニットの下端の被取付部を前記床板を貫通する固定ボルトで前記ボルト取付部に取り付けた建物設備ユニット取付構造であって、
    前記隣接する根太間に前記根太の延びる方向に間隔をおいて並設され且つ両端が前記隣接する根太に固定された一対の受け根太を備え、前記一対の受け根太に前記取付金具を固定することにより、前記取付金具を前記隣接する根太間に固定したことを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  2. 請求項1に記載の建物設備ユニット取付構造において、前記建物設備ユニットは前記複数の根太の配列方向に延びて前記複数の根太に跨るように前記床板上に載置されていると共に、前記建物設備ユニットの長手方向両端部のそれぞれの下方に前記一対の受け根太及び前記取付金具が設けられ、前記建物設備ユニットの長手方向両端部が前記固定ボルトで前記各取付金具に固定されていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  3. 請求項1又は2に記載の建物設備ユニット取付構造において、前記一対の受け根太の少なくとも一つは受け根太支持束を介して建物の床下底部に支持されていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つに記載の建物設備ユニット取付構造において、前記取付金具は上壁と前記上壁の両端に下方に向けて連設された一対の端壁を備え、前記一対の端壁が前記一対の受け根太に固定手段でそれぞれ固定されていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  5. 複数の根太および前記根太上に取り付けられた床板が設けられた床部と、前記床板の下方に配設され且つボルト取付部が設けられたユニット固定用の取付金具とを備え、
    前記取付金具を前記複数の根太のうちの一つの根太と前記一つの根太と平行に隣接する部材に直接固定すると共に、
    前記床板上に載置した建物設備ユニットの下端の被取付部を前記床板を貫通する固定ボルトで前記ボルト取付部に取り付けた建物設備ユニット取付構造であって、
    前記建物設備ユニットは側縁部間が前記複数の根太の一つの上方に位置させて前記床板上に載置され且つ側縁部が前記一つの根太の側方の一対の側方空間上にそれぞれ配設されていると共に、前記取付金具は前記一対の側方空間にそれぞれ配設され、前記各取付金具の一対の端壁は前記一つの根太および前記一つの根太に間隔を置いて隣接する部材にそれぞれ直接固定されていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  6. 請求項に記載の建物設備ユニット取付構造において、前記建物設備ユニットは前記根太の延びる方向に延び、前記取付金具は前記建物設備ユニットの延びる方向の両端部に対応してそれぞれ設けられていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  7. 請求項5又は6に記載の建物設備ユニット取付構造において、根太支持束は前記一つの根太と前記隣接根太の下方にそれぞれ設けられていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  8. 請求項7に記載の建物設備ユニット取付構造において、前記束支持部材は前記建物設備ユニットの両端部間の中央に対応する位置に設けられていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  9. 請求項5〜8のいずれか一つに記載の建物設備ユニット取付構造において、前記取付金具は上壁と前記上壁の両端に下方に向けて連設された一対の端壁を備え、前記一対の端壁が前記一つの根太および前記一つの根太に間隔を置いて隣接する根太に固定手段でそれぞれ固定されていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  10. 請求項4又は8に記載の建物設備ユニット取付構造において、前記上壁と端壁に垂直な補強板が前記取付金具の両端部に位置して前記上壁と端壁に一体に設けられていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  11. 請求項10に記載の建物設備ユニット取付構造において、前記補強板は三角形状に形成されていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  12. 請求項10又は11に記載の建物設備ユニット取付構造において、前記補強板は前記上壁及び前記端壁の両側部に一体に設けられていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
  13. 請求項4,9〜12のいずれか一つに記載の建物設備ユニット取付構造において、前記ボルト取付部は前記上壁に設けられた金具側ボルト挿通孔および前記金具側ボルト挿通孔に中心を一致させて前記上壁の下面に固着した固定ナットを備え、前記床板には前記金具側ボルト挿通孔に臨む床側ボルト挿通孔が形成されていると共に、前記建物設備ユニットは前記建物設備ユニットの下端部の被取付部を貫通し且つ前記両ボルト挿通孔を貫通する固定ボルトのボルト部を前記固定ナットに螺着することにより前記床板上に固定されていることを特徴とする建物設備ユニット取付構造。
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