JP5192529B2 - プレス機 - Google Patents

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本発明は、クランク機構によってスライドがその下方のボルスターに対して相対的に昇降するよう構成されたプレス機に関し、特に、スライドの下死点の位置を調整する、スライド位置アジャスト機構のロック装置(本明細書及び特許請求の範囲に対してアジャスターロック装置ともいう)を具備したプレス機に関する。
近年、プレス加工の精度は飛躍的に向上し、0.1mm〜0.2mm程度の薄板の打ち抜き加工や成形加工を正確におこなうことが可能となってきた。
このような薄板のプレス加工では、スライドの下死点の位置決めにおいて極めて高い精度が要求される。例えば、下死点の位置が僅かでも高いと、上金型と下金型が上下方向に正確に当接せずに、つまり、上金型が下金型に当接する直前の状態で上昇することになり、所望の打ち抜きができなかったり、あるいは所望の成形加工がおこなえない。
逆に、前記下死点の位置が僅かでも低いと、上金型が下金型に当接した状態からさらに下方に降下しようとするため、高価な金型を傷め、また、プレス機自体をも傷めることになる。
このように、上金型の下死点の精度、換言すると上金型を下方に保持するスライドの下死点の精度は、プレス加工の善し悪しに直ちに影響を与える。
このため、スライドの下死点の位置調整(「ダイハイトの調整」とも呼ばれる)は、プレス加工を開始する前に、ベテランの技術者が時間をかけて、高い精度をもっておこなわれている。
ところで、前記スライドの下死点の調整は、プレス機のコネクティングロッドの下部に軸方向(昇降方向)に形成されためねじ穴内に、おねじ部を上端に備えた調整ねじロッドを、螺合させたねじ機構によって、おこなわれる。つまり、具体的には、前記めねじ穴に螺合した調整ねじロッドを回転させることによって、コネクティングロッドに対する、調整ねじロッドの上下方向の位置を変化させておこなう。
ところが、前記スライドの下死点の調整を、プレス加工前に、正確に調整しても、プレス加工を所定時間おこなうと、前記コネクティングロッドに対して前記調整ねじロッドの位置が変化してくる。
このため、前記調整ねじロッドとコネクティングロッドのねじ結合状態をロックするべく、螺合部分にロック機構を設けることが従来よりおこなわれている(特許文献1)。
また、プレス機の場合、前記スライドが昇降動作するたびに、前記ねじ結合している部分に、大きな応力が発生するため、かかるねじ結合している部分をオイルバス式にして、めねじ穴とおねじ部の間で発生する摩擦を低減するように構成されている。
特許公開平8−174297号公報。
しかしながら、前述のように、スライドの下死点を所定位置に正確に調整し、且つ、前記ロック機構によって、その位置に調整した場合にも、プレス加工時に大きな軸力等が作用し、且つ、単位時間あたり多大なサイクル数(例えば、500〜1000サイクル/分)でプレス加工動作がおこなわれると、前記ねじ結合している部分で変位が生じ、下死点が所定位置からずれてしまうことになる。
このように下死点が所定位置からずれと、0.1mm〜0.2mm程度の薄板をプレス加工する場合には、打ち抜き加工をする場合に、打ち抜けなくなったり、成形加工をする場合には、所望の形状に成形できなくなってしまう。
特に、近年、高性能な電気モータが自動車産業等で求められるようになって、前記薄板を多数積層して電気モータのコアを製造するような場合には、前記下死点の正確な位置をそのプレス加工中ずっと維持することが求められる。
本発明は、このような状況に鑑みておこなわれたもので、正確な下死点の位置を維持することができる、スライド位置アジャスト機構のロック装置を備えたプレス機を提供することを目的とする。
本発明にかかるプレス機は、少なくとも上部外周におねじ部を備え下部にスライドに連結される連結部を備えた調整ねじロッドと、かかる調整ねじロッドのおねじ部が螺合するめねじ穴を軸方向に備えたコネクティングロッドとを有し、該コネクティングロッドの前記めねじ穴に対して前記調整ねじロッドを回転させることによって、コネクティングロッドに対して調整ねじロッドの上下方向の位置を調整して、スライドの下死点の位置を調整可能に構成したプレス機において、
前記コネクティングロッドの下方に、前記めねじ穴と同じねじ径とねじピッチのめねじ穴が形成され且つ前記調整ねじロッドのおねじ部が螺合する固定部材を配置するとともに、
各めねじ穴に前記調整ねじロッドを螺合させた前記コネクティングロッドと前記固定部材とを、挟着する挟持手段を配置し
前記挟持手段が油圧式のクランプ装置によって構成されており、
前記コネクティングロッドの下部に左右又は前後に対をなすようにフランジ部が形成されるとともに、このフランジ部に対応して前記固定部材にも対をなすようにフランジ部が形成され、かかるコネクティングロッドのフランジ部と固定部材のフランジ部との間に、前記クランプ装置が、両者を相互に挟着する方向に挟着力が作用するように配置されていることを特徴とする。
しかして、前述のように構成された本発明にかかるプレス機は、前記調整ねじロッドを介して上下に接続されたコネクティングロッドと固定部材とが、上記挟持手段によって、相互に挟着(圧接)させられることから、前記おねじ部と各めねじ穴との遊び(バックラッシュ)が挟持手段によって吸収されるとともに、前記挟持手段による挟持力(圧接力)によって、該おねじ部と各めねじ穴との螺合部分が摩擦圧接されることになる。特に、前記コネクティングロッドと固定部材の各めねじ穴に、前記調整ねじロッドのおねじ部を螺合して、該コネクティングロッドと固定部材とが上下に接続された状態で、これらコネクティングロッドと固定部材との間に隙間(遊隙)が形成された状態で前記挟持手段によって挟着されると、前記した作用がより顕著になる。
前述した作用によって、長時間にわたるプレス加工においても、調整ねじロッドは、前記コネクティングロッドに対して、軸方向において、同じ位置関係(軸方向の位置関係、つまり上下方向の位置関係)を維持することが可能となる。換言すると、スライドの下死点の位置を所定位置に常に維持することが可能となる。
またこのプレス機は特に前述したように、前記挟持手段が油圧式のクランプ装置によって構成されており、前記コネクティングロッドの下部に左右又は前後に対をなすようにフランジ部が形成されるとともに、このフランジ部に対応して前記固定部材にも対をなすようにフランジ部が形成され、かかるコネクティングロッドのフランジ部と固定部材のフランジ部との間に、前記クランプ装置が、両者を相互に挟着する方向に挟着力が作用するように配置されているので、コンパクトに構成できるとともに、大きな挟着力を得ることが可能な好ましい構成となる。
前記プレス機において、固定部材のコネクティングロッド側の端部に細径部が形成されているとともに、前記コネクティングロッドの下端部に前記細径部が挿着できる挿着穴が形成されていると、固定部材のめねじ穴がコネクティングロッドのめねじ穴に対して、同軸穴状に配置された状態を維持し易い構成となる。
前記プレス機において、前記細径部に前記めねじ穴が形成されていると、好ましい構成となる。
前述のように構成されたプレス機によると、長時間にわたるプレス加工において、正確な下死点の位置を維持することができる、アジャストロック装置を備えたプレス機が実現できる。
本発明の実施例にかかるプレス機の概略の構成を示す一部断面した全体正面図である。 図1に示すプレス機のコネクティングロッドとその下方の固定部材及びスライドの一部の構成を示す部分拡大正面図である。 図2に示す、コネクティングロッド、固定部材、調整ねじロッド、挟着手段(クランプ装置)の分解図である。 図2に示すコネクティングロッドと固定部材に形成された各めねじ穴に調整ねじロッドのおねじ部が螺合した状態で挟着手段(クランプ装置)で挟着されたロック状態を示す一部断面した要部拡大図である。 図4のV−V矢視図である。
以下、本発明の実施例にかかるアジャスターロック装置を備えたプレス機を図面に基づいて具体的に説明する。
(実施例)
図1において、Aはクランク機構式のプレス機で、かかるプレス機Aは、フレームFと、フレームFに対して昇降自在に配置され下方に上金型を取着するためのスライド3と、上方に下金型を配置する前記フレームFのベッド上に配置されたボルスター(ベッド)8と、偏心軸部(クランク軸部)1Hを備えた主軸1と、該主軸1を回転させるサーボモータ(駆動装置の一種:図示せず)と、該主軸1の前記偏心軸部1Hに上端のリング状の大端部5Aが回転自在に支承され且つクランク運動をするコネクティングロッド5とを有する。
具体的に説明すると、図1に図示するように、プレス機Aの前記主軸1と一体に形成されている前記偏芯軸部1Hには、クランク運動をするコネクティングロッド5の大端部(上端部)5Aが、回転方向に摺動自在に配設されている。このため、前記主軸1の回転によって、コネクティングロッド5を介して前記スライド3が、前記偏心軸部1Hの偏心量の2倍の距離だけ直線的に上下方向に昇降動作できるよう構成されている。
図2、図3に図示するように、前記コネクティングロッド5の下方(下端方)には、固定部材7が配設されている。
かかるコネクティングロッド5及び固定部材7には、軸方向(図2において上下方向)に延びる、同じねじ径とねじピッチを有するめねじ穴5bとめねじ穴7bが形成されている。
そして、おねじ部8aを、少なくとも上部、この実施例では中程よりやや下方から上端にかけての部分の外周に有する調整ねじロッド8の該おねじ部8aが、前記コネクティングロッド5及び固定部材7の各めねじ穴5b,7bに螺合するよう構成されている。
また、前記固定部材7の上端部には、細径になった細径部7cが形成されるとともに、前記コネクティングロッド5の下端部には、前記細径部7cがピッタリ挿入される挿着穴5cが形成されている。
さらに、前記コネクティングロッド5の下端部には、この実施例では左右に対をなして突出するようにフランジ部5Fが形成されるとともに、前記固定部材7に、前記フランジ部5Fに対応して、左右に対をなしてフランジ部7Fが形成されている。前記「左右」に代えて、「前後」に対をなして設けられてもよい。
そして、前記フランジ部5Fとフランジ部7Fを挟着するように、挟着手段である油圧式のクランプ装置9が配置されている。この挟着手段についても、油圧式に代えて、他の形態の挟着手段であってもよいが、コンパクトで大きな挟着力を得る上で油圧式が好ましい。
前記クランプ装置9は、図4,図5に図示するように、本体内部に上下に昇降自在に配置されたピストン9pの上下いずれかの油室Cm1,Cm2に圧油が供給されることによって、前記フランジ部5Fとフランジ部7Fを相互に挟着しあるいは挟着状態を解除することが可能に構成されている。つまり、前記ピストン9pの下方の油室Cm2に図示しない配管路等を介して圧油が供給されることによって、前記フランジ部5Fとフランジ部7Fを相互に挟着する(引き寄せる)方向に挟着する。一方、前記ピストン9pの上方の油室Cm1に図示しない配管路等を介して圧油を供給することによって、前記挟着状態を解除することができるように構成されている。
このため、図5に示すように、前記ピストン9pの上方の油室Cm1と下方の油室Cm2には、それぞれ圧油供給口又は排出口として作用するポート9i,9jがそれぞれ形成されている。なお、前記ポート9i,9jは、図示しないが、油圧ホースや油圧配管を介して、油圧ポンプ側あるいはオイルタンク側に接続されている。なお、前記排出口9jを設ける前記構成に代えて、前記ピストン9pを下降させるためのバネを設けるように構成してもよい。
ところで、前記調整ねじロッド8の下端には、図2,図3に図示するように、連結部を構成する球面継手部の部分球状体8Bが形成されている。かかる部分球状体8Bは、該調整ねじロッド8の円柱状の部分が一体に接続されている上端部を除いて球体に構成されている。
かかる部分球状体8Bを介して、かかる調整ねじロッド8の下端と前記スライド3とが連結され、偏心して上端部が回転する前記コネクティングロッド5を介して、直線運動をするスライド3に円滑に動力(動作)が伝達されるよう構成されている。
このため、前記スライド3の上端部は、部分球状体8Bを外方から内包する部分球状の凹部を備えた接続部3Cを有する。つまり、かかる部分球状体8Bと前記接続部3Cによって、球面継手が形成されている。
そして、本プレス機Aは、前記サーボモータ(図示せず)によって、前記主軸1が駆動(回転)させられることによって回転し、かかる回転運動は、偏心軸部1Hと前記コネクティングロッド5を介して、往復運動(昇降運動)に変換され、前記スライド3をフレームFのガイド部Fgに沿って、昇降させることができる。
また、本実施例にかかるプレス機Aでは、前述のように、前記調整ねじロッド8を介して上下に接続されたコネクティングロッド5と固定部材7とが、上記クランプ装置9によって、相互に挟着されることから、前記調整ねじロッド8のおねじ部8aとコネクティングロッド5と固定部材7の各めねじ穴5b,7bとの遊びが該クランプ装置9の挟着力によって吸収されるとともに、該調整ねじロッド8のおねじ部8aとコネクティングロッド5と固定部材7の各めねじ穴5b,7bとの螺合部分が摩擦圧接されることになる。
この結果、軸方向において、調整ねじロッド8は、前記コネクティングロッド5に対して、確実に同じ位置関係(軸方向の位置関係、つまり上下方向の位置関係)を維持することが可能となる。換言すると、スライド3の下死点の位置を所定位置に維持することが可能となる。
なお、図2において、8Dは前記調整ねじロッド8の部分球状体8Bの最大径部分であり、かかる最大径部分8Dには、その外周方に外歯8tが周設されている。そして、前記外歯8tは、ピニオンギア11に噛合しており、かかるピニオンギア11を図示しない駆動装置(又は手動ハンドル)等で回転させることによって、前述のように、調整ねじロッド8を回転させ、スライド3の下死点の位置を調整することができるようになっている。
また、本実施例では、図4に図示するように、前記めねじ穴5b,7b内にオイルが充填されて所謂オイルバス式に構成され、プレス加工に際して、前記めねじ穴5b,7bとおねじ部の接合部分に摩擦が生じ難くなるよう構成されている。さらに、前記オイルは、図示しないヒータ・クーラ装置によって、常に一定の温度に維持され、熱膨張による前記コネクティングロッド5等の軸方向の寸法変化を防止するように構成されている。また、精密なプレス加工を維持するためには、室内の温度も一定に維持するように構成することが望ましい。なお、図4において、12,13は前記オイルをシールするためのOリングである。
また、この実施例の場合、図4とその側面図(V−V矢視図)である図5から理解できるように、前記挟持手段を構成するクランプ装置9のロッド部分は、前記コネクティングロッド5のフランジ部5Fと、前記固定部材7のフランジ部7Fに、側面視において視認できる各スリット5s,7sから挿着されることになる。また、図5に図示するように、前記スリット7sの下端には、クランプ装置9の下端の拡大部を係止するために幅方向において拡大された拡大部7vが形成されている。
また、本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、本発明の技術的思想に基づく範囲において種々の形態で実施することが可能となることは言うまでもない。
本発明にかかるアジャスターロック装置を備えたプレス機は、種々のプレス成形加工に利用できる。
A…プレス機
3…スライド
5…コネクティングロッド
5b…めねじ穴
7…固定部材
7b…めねじ穴
8…調整ねじロッド
8B…球面継手部(連結部)
8a…おねじ部
9…クランプ装置(挟持手段)

Claims (3)

  1. 少なくとも上部外周におねじ部を備え下部にスライドに連結される連結部を備えた調整ねじロッドと、かかる調整ねじロッドのおねじ部が螺合するめねじ穴を軸方向に備えたコネクティングロッドとを有し、該コネクティングロッドの前記めねじ穴に対して前記調整ねじロッドを回転させることによって、コネクティングロッドに対して調整ねじロッドの上下方向の位置を調整して、スライドの下死点の位置を調整可能に構成したプレス機において、
    前記コネクティングロッドの下方に、前記めねじ穴と同じねじ径とねじピッチのめねじ穴が形成され且つ前記調整ねじロッドのおねじ部が螺合する固定部材を配置するとともに、
    各めねじ穴に前記調整ねじロッドを螺合させた前記コネクティングロッドと前記固定部材とを、挟着する挟持手段を配置し
    前記挟持手段が油圧式のクランプ装置によって構成されており、
    前記コネクティングロッドの下部に左右又は前後に対をなすようにフランジ部が形成されるとともに、このフランジ部に対応して前記固定部材にも対をなすようにフランジ部が形成され、かかるコネクティングロッドのフランジ部と固定部材のフランジ部との間に、前記クランプ装置が、両者を相互に挟着する方向に挟着力が作用するように配置されていることを特徴とする、プレス機。
  2. 固定部材のコネクティングロッド側の端部に細径部が形成されているとともに、前記コネクティングロッドの下端部に前記細径部が挿着できる挿着穴が形成されていることを特徴とする請求項1記載のプレス機。
  3. 前記細径部に前記めねじ穴が形成されていることを特徴とする請求項2記載のプレス機。
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