JP5192285B2 - バタフライ弁装置 - Google Patents

バタフライ弁装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5192285B2
JP5192285B2 JP2008131449A JP2008131449A JP5192285B2 JP 5192285 B2 JP5192285 B2 JP 5192285B2 JP 2008131449 A JP2008131449 A JP 2008131449A JP 2008131449 A JP2008131449 A JP 2008131449A JP 5192285 B2 JP5192285 B2 JP 5192285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve stem
central axis
stem
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008131449A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009281418A (ja
Inventor
政信 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumura Engineering Corp OKM
Original Assignee
Okumura Engineering Corp OKM
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okumura Engineering Corp OKM filed Critical Okumura Engineering Corp OKM
Priority to JP2008131449A priority Critical patent/JP5192285B2/ja
Publication of JP2009281418A publication Critical patent/JP2009281418A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5192285B2 publication Critical patent/JP5192285B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Valves (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Description

本発明は、例えばパイプで構成された流路に介設して、その流路の開閉及び流量の調節を行うためのバタフライ弁装置に関するものである。
一般に、バタフライ弁装置は、弁箱の内側にその中央穴を開閉する略円板状の弁体を設けた構造とされ、パイプなどで構成された流路に介設して、流路の開閉又は流量の調節を行うようになっている(例えば特許文献1)。
図5及び図6にバタフライ弁装置の一例を示す。図5は従来のバタフライ弁装置の正面図であり、図6はB−B断面図である。このバタフライ弁装置101は、弁箱102の中央穴103に一対の弁棒104a、104bを突出させ、この一対の弁棒104a、104bで略円板状の弁体105を支持した構造とされる。
一方の弁棒104aは、弁箱102を外側に貫通すると共に、弁棒中心軸を回動軸として弁体105と一体的に回動自在とされ、弁箱102の外側から弁棒104aを回動させることにより、弁体105を回動させて中央穴103を開閉するようになっている。さらに、弁棒104aと弁箱102の弁棒貫通部との間には、シール材としてのグランドパッキン106が設けられ、弁棒貫通部からの流体の漏出を防止している。
特開2004−52986号公報
ところが、バタフライ弁装置を設けた流路に有圧の流体を流す場合、弁棒貫通部からグランドパッキンを取り外すことによって流体が漏出するため、劣化するなどしたグランドパッキンを交換するには、一旦流体圧を下げる必要があり、通常通りに流路を使用することができない。
本発明は、有圧の流体を流しながら弁棒貫通部のシール材を交換することができるバタフライ弁装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るバタフライ弁装置は、弁箱と、この弁箱の中央穴を開閉する弁体と、弁箱の内周面から中央穴に突出して弁体を支持する弁棒とを備えたものであり、中央穴を弁箱の外側から開閉可能なよう、弁棒を、その弁棒中心軸を回動軸として弁体と一体的に回動自在として、かつ弁箱を外側に貫通させると共に、弁棒と弁箱の弁棒貫通部との間をシールするシール材を設けたものである。さらに、弁棒を弁箱及び弁体に対して弁棒中心軸方向に移動自在に設けると共に、この弁棒に、弁箱の弁棒貫通部に形成した座面と弁棒中心軸方向に間隔を空けて位置するシール面を形成し、シール材を交換する際にシール面を座面に接触させてシールするよう、弁棒を弁棒中心軸方向に移動させる移動手段を設けている。
上記構成によれば、シール材を交換する際、弁棒を弁棒中心軸方向に移動させて、そのシール面を弁棒貫通部の座面に接触させてシールするので、弁棒貫通部から流体を漏出させることなくシール材を取り外すことができ、劣化するなどしたシール材の交換を容易にすることができる。
ここで、シール面は、弁棒中心軸方向における内側及び外側のいずれの方向に向けて形成してもよく、内側に向ける場合には、シール面よりも内側に座面を形成して、弁棒を内側に移動させてシールすればよく、外側に向ける場合には、シール面よりも外側に座面を形成して、弁棒を外側に移動させてシールすればよい。
移動手段として、弁箱と一体の不動部分に孔中心軸を弁棒中心軸と合わせて雌ねじを形成してなるねじ孔と、雌ねじに螺合する雄ねじを有する筒状ねじと、この筒状ねじを回転させて弁棒中心軸方向に移動させる移動操作部とからなるものを例示できる。この場合、弁棒に、これと相対的に回転自在かつ弁棒中心軸方向に移動不能に筒状ねじを外嵌し、この筒状ねじと共に、弁棒を弁棒中心軸方向に移動させるようにする。
この構成によれば、弁棒のその弁棒中心軸方向の移動にねじを利用するので、座面にシール面を強くかつ確実に接触させることができる。しかも、筒状ねじを弁棒に対して回転自在とするので、弁棒を回転させることなく弁棒中心軸方向に移動させることができ、シール面及び座面で一時的なシールをするのに弁体の開閉状態を変化させる必要がない。なお、その他の移動手段として、例えば、てこの原理を利用したレバーの押し上げや押し下げによって弁棒を移動させる構成なども採用可能である。
シール面を、弁棒の中間部に一般部よりも径の大きい大径部を形成することにより、一般部と大径部との間に形成し、弁箱の弁棒貫通部に弁棒の大径部を収容する収容部を形成すると共に、この収容部を横切る位置で、弁箱を弁棒中心軸方向に分割可能とすれば、弁棒を全体的に細く設定しつつシール面を形成することができ、しかも、その大径部を収容部に収容するように弁箱に弁棒を装着することができる。
つまり、弁棒のシール面を挟んで一端側を大径部として他端側を小径部とすることもできるが、弁棒の中間部に大径部を形成することにより、その両側の一般部の径を小さくしてバタフライ弁装置の小型化を図ることができる。この場合、大径部のみが径方向に突出するため、弁棒を弁棒貫通部の端部から挿入しようとしても、大径部が引っ掛かって挿入できないが、大径部を収容する収容部を横切る位置で弁箱を分割することにより、大径部が邪魔になることなく、弁箱に弁棒を装着することができる。
シール面は、弁棒を弁棒中心軸方向に移動させたとき座面に接触する形状であればよく、段差面からなるシール面などであってもよいが、シール面を弁棒中心軸に対して傾斜するテーパ状とすることにより、シール面と座面との接触面積を大きくしてシール性を高めることができる。
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、弁棒のシール面を弁棒貫通部の座面に接触させてシールするので、弁棒貫通部から流体を漏出させることなく、グランドパッキンなどのシール材を取り外すことができる。これにより、バタフライ弁装置を設けた流路を有圧の流体が流れる場合であっても、シール材が劣化するなどしたとき、流体圧を下げることなく通常通りに流路を使用したまま、シール材を交換することができる。
以下、本発明に係るバタフライ弁装置の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明に係るバタフライ弁装置の正面図、図2はそのA−A断面図である。図3は弁棒貫通部を示す図であり、(a)は通常時を示し、(b)は弁棒のシール面によるシール時を示す。
バタフライ弁装置1は、内部を流体が流れるパイプの接続部に介在されて、流路の開閉及び流量の調節を行うものであり、両パイプで流路方向に挟圧されるリング状の弁箱2と、弁棒中心軸を回動軸として回動自在かつ弁棒中心軸方向に移動自在に弁箱2を内外に貫通する弁棒3と、弁棒3と一体的に回動して弁箱2の中央穴4を開閉する略円板状の弁体5と、弁棒3と弁箱2の弁棒貫通部6との間をシールするシール材としてのグランドパッキン7と、弁箱2の弁棒貫通部6に形成された座面8と、弁棒3に形成されたシール面9とを備え、グランドパッキン7を交換する際、弁棒3を弁棒中心軸方向かつ外向きに移動させて、座面8にシール面9を接触させてシールすることにより、弁棒貫通部6からの流体の漏出を防止するようになっている。
弁箱2は、例えば鋼製で、そのリング形状の周方向における一箇所に、弁棒3を貫通させる貫通孔を有する弁棒貫通部6を形成してなり、この弁棒貫通部6から、バタフライ弁装置1を開閉操作するための操作部10が延設されている。
弁棒3は、例えば鋼製で断面円形の棒状とされ、その内端が弁箱2の内周面から中央穴4に突出すると共に、外端が弁棒貫通部6から突出して操作部10まで延設されている。
弁棒3の外端付近には、外周面に雄ねじ11aを有する筒状ねじ11が外嵌され、この筒状ねじ11が、弁棒3に対して相対的に回転自在で、かつ、弁棒3に設けられたずれ止め3aによって弁棒3に対して弁棒中心軸方向に相対的に移動不能とされている。また、筒状ねじ11は、弁箱2と一体の不動部分である操作部10に孔中心軸を弁棒中心軸と合わせて雌ねじ10aを形成してなるねじ孔10bに螺合されている。
これらの筒状ねじ11及びねじ孔10bと、筒状ねじ11に取り付けられた移動操作部としてのレバー11bとで、弁棒3を中心軸方向に移動させる移動手段が構成され、レバー11bで筒状ねじ11を回転させることにより、筒状ねじ11と共に、弁棒3を弁棒中心軸方向に移動させるようになっている。
弁棒3の外端には、ハンドル12と一体のウォーム(図示せず)と噛み合うウォームホイール(図示せず)が装着され、ハンドル12を操作して、弁棒3をその弁棒中心軸を回動軸として回動させるようになっている。なお、ウォームホイールは、弁棒3に対して弁棒中心軸方向にスライド自在とされ、弁棒3の移動に関わらず、弁棒中心軸方向における同じ位置を保つようになっている。
弁棒3の中間部のうち、弁棒貫通部6を貫通する部位には、一般部よりも径の大きい大径部13が形成され、この大径部13とこれよりも外端側の一般部との間が、弁棒中心軸に対して傾斜するテーパ状のシール面9とされる。
弁棒3が貫通する弁棒貫通部6は、弁棒3の外径よりもわずかに大きい内径に設定され、弁棒中心軸方向の中間部に、弁棒3の大径部13を収容する収容部14が形成されている。
収容部14は、弁棒3の大径部13よりも大径かつ弁棒中心軸方向に長く形成され、その外端側内面が、通常時にシール面9と弁棒中心軸方向に間隔を空けて位置すると共に、シール時にシール面9に接触する座面8とされる。この収容部14を横切る位置には、弁箱2の接続部15が設けられ、一旦、この接続部15で弁箱2を弁棒中心軸方向に分割することにより、大径部13を収容部14に収容するように弁棒貫通部6に弁棒3を装着できるようになっている。なお、図2及び図3において、16はガスケット、17はワッシャ、18は締結ボルトである。
弁棒貫通部6の外端部は、弁棒3よりも大径に形成され、弁棒3との隙間に、パッキンワッシャ19及びグランドパッキン7が挿入されている。グランドパッキン7は、弁棒貫通部6に、その外端にボルト締結される押さえ金具20で押し込まれ、その際の横方向の膨らみによって、弁棒3及び弁棒貫通部6に密着してシールするようになっている。
弁箱2の中央穴4を挟んで弁棒貫通部6と反対側には、軸受け21が形成され、この軸受け21に、例えば鋼製で断面円形の補助弁棒22が、弁棒3とその弁棒中心軸を合わせて、かつ弁箱2の内周面から中央穴4に突出するよう設けられている。なお、軸受け21の外端は、ガスケット23を介在させて蓋板24で塞がれ、補助弁棒22の外側への抜け出しが阻止されている。
弁体5は、例えば鋼製で、弁箱2の中央穴4の内径よりもわずかに小さな直径に設定され、その直径方向に沿って互いに反対側の周縁付近に、袋状の弁棒嵌合部25及び補助弁棒嵌合部26が形成されている。弁棒嵌合部25に中央穴4に突出した弁棒3の内端を嵌合させると共に、補助弁棒嵌合部26に中央穴4に突出した補助弁棒22の内端を嵌合させて支持することにより、弁体5が、その直径方向を弁棒中心軸に合わせて、弁箱2の内部に装備される。
ここで、弁棒嵌合部25の孔は、例えば弁棒3の内端と共に断面正方形に形成され、操作部10のハンドル12を回転させて弁棒3を回動させることにより、弁体5が、弁棒4と一体的に回動して弁箱2の中央穴4を開閉する。また、弁棒3の内端は、弁棒嵌合部25に弁棒中心軸方向にスライド自在に嵌合され、弁棒3の弁棒中心軸方向の移動を阻害することがない。なお、補助弁棒22の内端及び補助弁棒嵌合部26の孔は円形とされる。
この弁体5は、板面を流路方向と平行な方向に向けることによって流路を開放し、板面を流路方向と垂直な方向に向けることによって流路を閉塞するものであり、その板面の角度を適宜変化させて流量を調節するようになっている。また、弁箱2の内周面で流路方向の一側には、セットリング27によってシールリング28が装着され、シールリング28に、弁体5の周縁部を接触させてシールすることにより閉弁するようになっている。
次に、グランドパッキンを交換する手順を説明する。まず、図3(a)に示すように、弁棒貫通部6の外端部にグランドパッキン7を装着してシールする通常時には、弁棒貫通部6の座面8と弁棒3のシール面9との間に間隔が空けられ、弁棒3の回動を阻害しないようになっている。
グランドパッキン7が劣化するなどして交換する際、レバー11bによって筒状ねじ11を回転させ、弁棒3をその弁棒中心軸に沿って外向きに移動させる。これにより、図3(b)に示すように、弁棒貫通部6の座面8と弁棒3のシール面9とが接触してシールされるので、弁棒貫通部6から流体を漏出させることなくグランドパッキン7を取り外して、新たなグランドパッキン7に交換する。
上記構成によれば、弁棒3を移動させることにより、一時的に、弁棒貫通部6をシールすることができるので、流路を有圧の流体が流れる場合であっても、その流体を漏出させることなく、グランドパッキン7を新たなものに交換することができる。しかも、通常時には、そのシール部分に間隔を空けるので、弁棒3及び弁体5の回動を阻害することもない。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、図4(a)に示すように、弁棒中心軸方向において、座面8を内向きに形成してシール面9を外向きに形成する代わりに、座面8aを外向きに形成してシール面9aを内向きに形成することもできる。この場合、弁棒3をその弁棒中心軸方向で内向きに移動させてシールすればよい。
また、図4(b)に示すように、弁棒3に大径部13を形成する代わりに、小径部13aを形成し、この小径部13aと一般部との間をシール面9bとして座面8bに接触させるようにしてもよい。図4(c)に示すように、弁棒3の一端側を大径部13bとして他端側を小径部13cとし、その大径部13b及び小径部13cの間をシール面9cとして座面8cに接触させることもできる。また、図4(d)に示すように、テーパ状のシール面9に代えて、シール面9dを弁棒中心軸に直交する段差面として座面8dに接触させることもできる。
本発明に係るバタフライ弁装置の正面図 A−A断面図 弁棒貫通部を示す図であり、(a)は通常時を示し、(b)は弁棒のシール面によるシール時を示す シール面の別の形態を示す図 従来のバタフライ弁装置の正面図 B−B断面図
符号の説明
1 バタフライ弁装置
2 弁箱
3 弁棒
4 中央穴
5 弁体
6 弁棒貫通部
7 グランドパッキン
8 座面
9 シール面
13 大径部
14 収容部

Claims (3)

  1. 弁箱と、該弁箱の中央穴を開閉する弁体と、弁箱の内周面から前記中央穴に突出して弁体を支持する弁棒とを備え、前記中央穴を弁箱の外側から開閉可能なよう、前記弁棒が、弁棒中心軸を回動軸として弁体と一体的に回動自在とされ、かつ弁箱を外側に貫通すると共に、弁棒と弁箱の弁棒貫通部との間をシールするシール材が設けられたバタフライ弁装置であって、
    前記弁棒は、弁箱及び弁体に対して弁棒中心軸方向に移動自在に設けられると共に、弁箱の弁棒貫通部に形成された座面と弁棒中心軸方向に間隔を空けて位置するシール面が形成され、前記シール材を交換する際に前記シール面を前記座面に接触させてシールするよう、弁棒を弁棒中心軸方向に移動させる移動手段が設けられ
    前記移動手段は、弁箱と一体の不動部分に孔中心軸を弁棒中心軸と合わせて雌ねじを形成してなるねじ孔と、前記雌ねじに螺合する雄ねじを有する筒状ねじと、該筒状ねじを回転させて弁棒中心軸方向に移動させる移動操作部とからなり、前記弁棒に、これと相対的に回転自在かつ弁棒中心軸方向に移動不能に前記筒状ねじが外嵌され、該筒状ねじと共に、前記弁棒が弁棒中心軸方向に移動することを特徴とするバタフライ弁装置。
  2. 前記シール面は、弁棒の中間部に一般部よりも径の大きい大径部を形成することにより、一般部と大径部との間に形成され、前記弁箱は、弁棒貫通部に弁棒の大径部を収容する収容部が形成されると共に、該収容部を横切る位置で弁棒中心軸方向に分割可能とされたことを特徴とする請求項1に記載のバタフライ弁装置。
  3. 前記シール面は、弁棒中心軸に対して傾斜するテーパ状とされたことを特徴とする請求項1又は2に記載のバタフライ弁装置。
JP2008131449A 2008-05-20 2008-05-20 バタフライ弁装置 Active JP5192285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008131449A JP5192285B2 (ja) 2008-05-20 2008-05-20 バタフライ弁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008131449A JP5192285B2 (ja) 2008-05-20 2008-05-20 バタフライ弁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009281418A JP2009281418A (ja) 2009-12-03
JP5192285B2 true JP5192285B2 (ja) 2013-05-08

Family

ID=41452090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008131449A Active JP5192285B2 (ja) 2008-05-20 2008-05-20 バタフライ弁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5192285B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101171571B1 (ko) * 2010-08-09 2012-08-06 한국수력원자력 주식회사 밸브 패킹의 설치 및 제거를 위한 장치 및 그 방법

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2780233A (en) * 1951-03-06 1957-02-05 Alexander S Volpin Through conduit gate valve
JPS56148177U (ja) * 1981-04-01 1981-11-07
US4601304A (en) * 1984-08-09 1986-07-22 Schobl Howard T Valve assembly
JPH0536156Y2 (ja) * 1985-10-25 1993-09-13
DE4001233A1 (de) * 1990-01-18 1991-08-01 Ruhrkohle Ag Absperrarmatur
JPH0510870U (ja) * 1991-07-23 1993-02-12 株式会社クボタ バタフライ弁の軸封構造
JP2004052986A (ja) * 2002-07-24 2004-02-19 Tomoe Tech Res Co バタフライ弁

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009281418A (ja) 2009-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7815170B2 (en) Valve assembly having a reinforced valve seat
US8950430B2 (en) Internal blow out preventer
US8997785B2 (en) Valve assembly and components therefore
FI101497B (fi) Palloventtiili
JP5689621B2 (ja) 高圧用回転弁の軸封構造
JP2005127511A (ja) 真空バルブ
KR101531967B1 (ko) 볼 밸브
JP5192285B2 (ja) バタフライ弁装置
JP2020020475A (ja) 閉鎖弁
KR101676624B1 (ko) 신축부를 갖는 밸브
JP4810017B2 (ja) 真空用バルブ
JP6665001B2 (ja) 仕切弁
CN201258975Y (zh) 一种楔式单闸板闸阀
CN210318559U (zh) 一种波纹管承受内压的波纹管密封阀门
JP6456097B2 (ja) 既設弁の補修方法、既設弁、補修用止水部材および弁
CN203131060U (zh) 高压波纹管球芯截止阀
JP2014156912A (ja) スフェリカルバルブ
JP4987953B2 (ja) 開閉弁
KR101404656B1 (ko) 볼 밸브
KR20180007217A (ko) 누설방지용 밸브 구동조립체
CN105736500A (zh) 两位四通旋转换向阀
JP2011169426A (ja) 制流弁
JP2000046205A (ja) シート取付構造
KR200403849Y1 (ko) 더블 파일로트 밸브 붙이 버터플라이밸브의 누수차단장치
CN211259686U (zh) 一种波纹管截止阀

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110506

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130131

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5192285

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250