JP5190794B2 - トラップカバーの取付構造 - Google Patents

トラップカバーの取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、トラップカバーの取付構造に係わり、特に、壁面に固定される洗面器のトラップカバーの取付構造に関する。
洗面器の下方にはトラップ管が設けられているが、このトラップ管は、トラップカバーにより覆い隠されている。これらの洗面器とトラップカバーを別々に壁面に固定したのでは、トラップカバーの取付作業が難しくなるので、この取付作業を簡略化するための種々のトラップカバーの取付構造が提案されている。
例えば、特許文献1には、洗面器とトラップカバーを壁面に取り付けるために、洗面器に下方に突出した脚部を設け、この脚部に取付金具を当接させた状態で、ビスで取付金具と脚部と一体状に壁面に固設し、次に、この状態で取付金具にネジによりトラップカバーを取り付け、トップカバーの取付けのために壁面に穴を開けることなく、洗面器とトラップカバーとを一体化させたものが提案されている。
更に、特許文献2には、便器等の衛生器具を床又は壁に取り付けるために、衛生器具に予めネジにより回転する螺旋形状の締め付け面を持つスプリングワッシャを取り付け、このスプリングワッシャをネジにより回転させて、床又は壁に設けられた相方部品に係合させるようにしたものが提案されている。
実開平2-29956号公報 EP0670394A1
上述した特許文献1のトラップカバーの取付構造は、トラップカバーの取付けのために壁面に穴を開けなくても良い点で優れているが、作業者がトップカバーを抱えながら、ネジにより取付金具にトップカバーを取り付ける作業は、煩雑であり、作業性に問題がある。
上述した特許文献2の取付構造は、螺旋形状の締め付け面を持つスプリングワッシャを相方部品と係合させるので、係合力が連続的に増加し、また、公差があっても補償される等の利点がある。しかしながら、特許文献2の取付構造をトラップカバー取付構造に適用した場合、ネジの位置とスプリングワッシャの締め付け面の位置とが近いため、スプリングワッシャと相方部品の係合状態(トラップカバーの取付状態)を確認し難いという問題がある。さらに、取付作業時、スプリングワッシャの締め付け面が相方部品に係合するまでは、トラップカバーが落下しないように、作業者が手で支持しなければならず、また、トラップカバーの取外作業時も同様に、スプリングワッシャの締め付け面が相方部品に係合しなくなった後は、作業者が手で支持しなければならず、特許文献1と同様に、トップカバーを取り付ける作業は、煩雑であり、作業性に問題がある。
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するためのなされたものであり、トラップカバーを取り付ける際の作業性を向上させたトラップカバー取付構造を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は、壁面に固定される洗面器のトラップカバーの取付構造であって、壁面に固定されトラップカバーを支持する支持部材と、トラップカバーに取り付けられ且つ支持部材と係合する固定具と、を有し、固定具は、トラップカバーに形成された孔に回転可能に挿入された固定用ボルトと、この固定用ボルトの回転中心に回転不能に固定されたベースプレートと、このベースプレートの中心から偏心した偏心位置にその一端が回転可能に固定され且つその他端に形成された鉤部により支持部材に係合する係合アームと、を備え、固定用ボルトが回転すると、ベースプレートがその偏心位置を中心として回転して上昇し、このベースプレートの上昇によりトラップカバーが取付位置まで上昇するように構成されていることを特徴としている。
このように構成された本発明においては、トラップカバーに取り付けられ且つ支持部材と係合する固定具により、トラップカバーを取り付けるようにしている。この固定具は、固定用ボルトと、この固定用ボルトの回転中心に回転不能に固定されたベースプレートと、このベースプレートの偏心位置にその一端が回転可能に固定され且つその他端に形成された鉤部により支持部材に係合する係合アームと、を備えているので、固定用ボルトと係合アームの支持部材との係合位置までの距離が、係合アームの長さだけ長くなるので、支持部材に係合アームを係合させたとき、係合アームと支持部材の係合位置が認識し易くなり、その結果、トラップカバーの取付作業の作業性が向上する。
本発明において、好ましくは、固定具の係合アームの他端の鉤部は、トラップカバーの荷重を支持した状態で支持部材に係合される。
このように構成された本発明においては、固定具の係合アームの他端の鉤部が、トラップカバーの荷重を支持した状態で支持部材に係合されるので、作業者は、トラップカバー取付作業中に、トラップカバーを保持する必要がない。また、トラップカバーを取り外す際にも、作業者は、取外作業中に、トラップカバーを保持する必要がなく、作業性が向上する。
本発明において、好ましくは、固定具の係合アームは、第1アームとこの第1アームに伸縮自在に取り付けられた第2アームとより構成されている。
このように構成された本発明においては、固定具の係合アームの長さを自由に調整することができるので、例えば、作業現場でも、必要に応じて、係合アームを調整して、作業性を向上させることができる。
本発明において、好ましくは、固定部の係合アームは、一端側に凹部が有し、固定用ボルトの回転中心がトラップカバーの取付位置において凹部に収納されるように構成されている。
このように構成された本発明においては、トラップカバーの取付位置において、固定用ボルトの回転中心が係合アームの凹部に収容されているので、固定用ボルトに作用するトラップカバーの荷重が下向きに作用し、これにより、トラップカバーが安定して保持される。
本発明のトラップカバーの取付構造によれば、トラップカバーを取り付ける際の作業性が向上する。
以下、添付図面により、本発明のトラップカバーの取付構造の実施形態を説明する。先ず、図1及び図2により、本実施形態によるトラップカバーの取付構造の概要を説明する。図1は本発明の実施形態によるトラップカバーの取付構造を示す正面断面図であり、図2は図1のII−II線に沿って見た断面図である。
図1及び図2に示すように、先ず、陶器製の洗面器1が、洗面器固定用ボルト2、座金3及びナット4により、壁面6に取り付けられている。また、洗面器1の下方には、図示しないトラップ管を覆い隠すためのトラップカバー8が配置されている。
このトラップカバー8は、洗面器固定用ボルト2にナット4により固定されたほぼコ字形状のトラップカバー支持部材10により、後述する固定具12を介して、洗面器1により支持されるようになっている。
次に、図3乃至図5により、本実施形態の固定具について詳細に説明する。図3は本発明の実施形態によるトラップカバー取付構造に使用される固定具をトラップカバーに取り付けた状態を示す断面図であり、図4は固定具の部品展開図であり、図5は固定具をトラップカバーに取り付けた状態を示す斜視図である。
図3乃至図5に示すように、トラップカバーの奥側の側面の2箇所(図1及び図2参照)に、固定具取付孔14が形成され、この固定具取付孔14に、固定具12が取り付けられている。
この固定具12は、トラップカバー8の内側から固定具取付孔14内に挿入される樹脂製の軸受部材16と、この軸受部材16に対して回転可能に挿入される固定用ボルト18と、この固定用ボルト18の頭部18aをトラップカバー8の外側から支持する樹脂製の軸受ディスク20と、固定用ボルト18及び軸受ディスク20を覆う着脱自在のキャップ22と、固定ボルト18の回転中心に回転不能に座金24及びナット26により固定されたベースプレート28と、このベースプレート28の中心から偏心した偏心位置にその一端が回転可能にボルト30、座金32及びナット34により固定され且つその他端が鉤部36aを形成して上述したトラップカバー支持部材10に係合するS字形状の係合アーム36と、を備えている。なお、係合アーム36は、その一端側(下方側)に、凹部36bが形成されている。また、ベースプレート28の表面上には、係合アーム36を取付作業開始時に立ち上げ姿勢とするための係合アーム姿勢保持用突起29が形成されている(図6(a)参照)。
次に、図6により、上述した本実施形態によるトラップカバーの取付構造における、トラップカバーの取付作業(取付方法)を説明する。図6は本発明の実施形態によるトラップカバー取付構造の取付作業(取付方法)を示す側面図である。
トラップカバー8の取付作業開始時には、先ず、図6(a)に示すように、トラップカバー8に取り付けられた固定具12の固定用ボルト18を工具により回転させて係合アーム36の下端を係合アーム姿勢保持用突起29に当接させて立ち上げ姿勢とする。次に、この状態のトラップカバー8を、作業者が、壁面6に固定されたトラップカバー支持部材10の近傍まで持ち上げる。このとき、係合アーム36がベースプレート28から立ち上げ姿勢になっているので、洗面器1とトラップカバー8の上縁との間に必要な隙間空間が形成されるので、係合アーム36と支持部材10の係合位置が認識し易くなり、取付作業が容易となる。
次に、図6(b)に示すように、作業者が、固定具12の係合アーム36の他端の鉤部36aに上述したトラップカバー支持部材10に引っ掛ける。このとき、係合アーム36の鉤部が、トラップカバー8の荷重を支持した状態でトラップカバー支持部材10に係合されているので、作業者は、これ以降、トラップカバーを手で保持する必要がない。
ここで、固定用ボルト18及びベースプレート28の回転中心をX1、ベースプレート28の偏心位置であり係合アーム36の一端が取り付けられたボルト30の回転中心をX2とすると、トラップカバー8の荷重Wが回転中心X1の位置で支えられているので、回転中心X1は、回転中心X2の真下に位置するように固定用ボルト18及びベースプレート28が回転する。
次に、作業者は、工具を固定用ボルト18の頭部に取り付け、固定用ボルト18を、図6において時計方向に、回転させる。固定用ボルト18が回転すると、固定用ボルト18と一体であるベースプレート28も併せて回転する。このとき、回転中心X1の位置は固定で変位せず、回転中心X2は変位可能な状態となっているので、図6(c)及び図6(d)に示すように、ベースプレート28は、それ自身が回転中心X1で回転しながら、回転中心X2を中心として回転する。ベースプレート28が、回転中心X2を中心として回転すると、それにより、ベースプレート28が上昇し、図6(d)に示す位置を経て、最終的には、図6(e)に示す最終の取付位置まで到達する。これにより、トラップカバー8の取付作業は完了する。
ここで、トラップカバー8は、図6(e)に示す最終の取付位置では、係合アーム36のS字形状の下方の凹部36b内に固定用ボルト18が収納させるので、回転中心X1に作用するトラップカバー8の荷重Wが係合アーム36の凹部36bを下方へ押し付けるように作用するので、回転中心X2に対して、時計回りのモーメントが発生するので、取付作業終了時以降に、トラップカバー8に外力が作用しても、固定用ボルト18が回転して係合アーム36の凹部36bから外れるようなことなく、安定して、トラップカバー8を保持することができる。
なお、トラップカバーの取付作業時においても、図6(d)に示す位置となった後は、回転中心X1に作用するトラップカバー8の荷重Wが、回転中心X2の位置よりも、右側に移動するので、回転中心X2に対して、時計回りのモーメントが発生するので、固定用ボルト18を回転させる工具に作用する反力が小さくなり、作業が容易となる。
また、トラップカバー8を取り外す際には、上述した工程の逆の工程を実行すれば良い。
次に、図7により、本発明の実施形態の変形例を説明する。図7は本発明の実施形態の変形例による固定具の係合アームを示す図である。この変形例においては、固定具12の係合アーム38が、主要部分である第1アーム39と、先端部である第2アーム40とにより構成されている。また、第1アーム39の先端側には、長手方向に延びるスリット39aが形成され、このスリット39aに対応して、第2アーム40の根元側には、2つの孔40aと40bが形成されている。この第2アーム40の孔40a,40b、及び、第1アーム39のスリット30aにボルト42を貫通させて、ナットで固定するようにしている。
このように、本実施形態の変形例においては、係合アーム38の先端部が別部品である第2アーム40により形成され、伸縮自在となっているので、係合アーム38を必要に応じて長くすることができ、トラップカバーの取付作業時に、洗面器1とトラップカバー8との間の空間を大きく取ることができ、作業性が向上する。
本発明の実施形態によるトラップカバーの取付構造を示す正面断面図である。 図1のII−II線に沿って見た断面図である。 本発明の実施形態によるトラップカバー取付構造に使用される固定具をトラップカバーに取り付けた状態を示す断面図である。 本発明の実施形態によるトラップカバー取付構造に使用される固定具の部品展開図である。 本発明の実施形態によるトラップカバー取付構造に使用される固定具をトラップカバーに取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態によるトラップカバー取付構造の取付作業(取付方法)を示す側面図である。 本発明の実施形態の変形例による固定具の係合アームを示す図である。
符号の説明
1 洗面器
2 洗面器固定用ボルト
6 壁面
8 トラップカバー
10 トラップカバー支持部材
12 固定具
14 固定具取付孔
16 軸受部材
18 固定用ボルト
28 ベースプレート
30 ボルト
36 係合アーム
36a 鉤部
36b 凹部
38 係合アーム
39 第1アーム
40 第2アーム

Claims (4)

  1. 壁面に固定される洗面器のトラップカバーの取付構造であって、
    上記壁面に固定されトラップカバーを支持する支持部材と、
    上記トラップカバーに取り付けられ且つ上記支持部材と係合する固定具と、を有し、
    上記固定具は、上記トラップカバーに形成された孔に回転可能に挿入された固定用ボルトと、この固定用ボルトの回転中心に回転不能に固定されたベースプレートと、このベースプレートの中心から偏心した偏心位置にその一端が回転可能に固定され且つその他端に形成された鉤部により上記支持部材に係合する係合アームと、を備え、上記固定用ボルトが回転すると、上記ベースプレートがその偏心位置を中心として回転して上昇し、このベースプレートの上昇により上記トラップカバーが取付位置まで上昇するように構成されていることを特徴とするトラップカバーの取付構造。
  2. 上記固定具の係合アームの他端の鉤部は、トラップカバーの荷重を支持した状態で上記支持部材に係合される請求項1に記載のトラップカバーの取付構造。
  3. 上記固定具の係合アームは、第1アームとこの第1アームに伸縮自在に取り付けられた第2アームとより構成されている請求項1又は請求項2に記載のトラップカバーの取付構造。
  4. 上記固定部の係合アームは、上記一端側に凹部が有し、上記固定用ボルトの回転中心が上記トラップカバーの取付位置において上記凹部に収納されるように構成されている請求項1乃至3の何れか1項に記載のトラップカバーの取付構造。
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