JP5188371B2 - 無線通信装置および無線通信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、適応変調方式を用いて無線通信を実行している無線通信装置、および、その無線通信装置の無線通信方法に関する。
基地局や移動端末等の無線通信装置から構成される通信システムでは、伝搬環境に適応した無線通信を行うため、適応変調制御および送信電力制御を行っている。適応変調制御とは、SNR(Signal to Noise Ratio)等の信号品質情報から通信環境に応じた変調方式を選択することであり、変調方式には、例えば、BPSK(Binary Phase Shift Keying)、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、16QAM(16 Quadrature Amplitude Modulation)、64QAM(64 Quadrature Amplitude Modulation)等がある。
このとき、64QAMといったデータ伝送速度の速い変調方式になるほど誤り耐性が低く、誤り率が高いので良い信号品質(所要品質)を維持するために大きな送信電力を必要とする。そのため、送信電力を低減するために、信号品質を考慮した送信電力制御も併せて行っている(例えば、特許文献1を参照)。
また、送信電力制御を採用する基地局では、複数の移動端末向けの送信電力の和である合成送信電力値を監視し、電波法に規定される最大送信電力値を超えそうになったときに複数の移動端末向け全体の送信電力を下げる様な制御を行っている(例えば、特許文献2を参照)。これらの基地局では、通常、データ伝送速度を下げると所要品質を確保するために必要な送信電力が低下するので、送信電力を下げても無線通信を維持することができる。
特開2007−67615号公報 特開2008−252312号公報
そのため、適応変調制御を採用する通信システムでは、最大送信電力値を超えそうになったときに全体の送信電力を下げる制御を実行させると、全移動端末向けの送信電力を低減させるため、サービスエリアの端(セルエッジ)に位置するユーザや無線環境の良くないユーザへ電波が到達しなくなったり、受信したデータの誤り率が増加したりするために無線通信が途切れてしまうという問題がある。
したがって、かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、合成送信電力値を抑制しつつ、信号品質が悪い移動端末との無線通信が継続できる無線通信装置および無線通信方法を提供することにある。
上述した課題を解決すべく、第1の発明による無線通信装置は、適応変調方式を用いて複数の通信先装置と無線通信する無線通信装置(基地局3)であって、各通信先装置(移動端末5)へ送信する無線信号の信号品質を取得する取得部(信号品質取得部33)と、 前記取得部において取得された信号品質に応じて、前記各通信先装置への無線信号の変調方式を設定する変調方式設定部(変調方式設定部34)と、無線信号を送信する際の、送信端(アンテナANT)における送信電力値を測定する測定部(送信電力測定部36)と、前記測定部で測定された送信電力値の和が所定値を超える場合には、前記変調方式設定部に、送信データレートが最低となる変調方式を除く、他の変調方式を設定する際の基準を切り替えさせる制御部(制御部3A)と、を備えることを第1の特徴とする。
第1の特徴によれば、最低の送信データレートを除く変調方式を設定する際の基準を切り替えさせることで、合成送信電力値を抑制しつつ、信号品質が悪い移動端末との無線通信が継続できる。
また、第2の発明による無線通信装置は、前記変調方式を設定する際に利用する、複数のテーブルを記憶する記憶部(記憶部35)と、をさらに備え、前記複数のテーブルは、前記送信データレートが最低となる変調方式を設定する際の基準は同一であり、かつ、前記他の変調方式を設定する際の基準は異なっており、前記制御部は、前記測定部において測定された送信電力値の和が所定値を超える場合には、利用するテーブルを通知して、前記設定部に基準を切り替えさせる、ことを第2の特徴とする。
第2の特徴によれば、記憶部に複数のテーブルを記憶させ、テーブルごとに基準を異ならせることで、最低の送信データレートを除く変調方式を設定する際の基準を切り替えさせることができる。
また、第3の発明による無線通信装置は、前記基準とは、各変調方式に対応する所要品質である、ことを第3の特徴とする。
上述した課題を解決すべく、第4の発明による無線通信方法は、適応変調方式を用いて複数の通信先装置と無線通信する無線通信装置の無線通信装置であって、各通信先装置へ送信する無線信号の信号品質を取得する取得ステップと、無線信号を送信する際の、送信端における送信電力値を測定する測定ステップと、前記測定ステップで測定された送信電力値の和が所定値を超える場合には、送信データレートが最低となる変調方式を除く、他の変調方式を設定する際の基準を切り替える切り替えステップと、前記取得ステップにおいて取得された信号品質に応じて、前記各通信先装置への無線信号の変調方式を設定する設定ステップと、を有することを第4の特徴とする。
合計送信電力値を抑制しつつ、信号品質が悪い移動端末との無線通信を継続させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る無線通信装置が適用される通信システム1の概略を示す図である。通信システム1は、基地局3(無線通信装置)と、複数の移動端末5(5A〜5C)(通信先装置)と、から構成されている。 通信システム1における基地局3は、各移動端末5に対し、無線環境の変化に応じて、変調方式の変更(設定)、および、送信電力制御を繰り返し実行し、無線通信に最適な変調方式と送信電力とを維持している。
図6は、通信システム1における、基地局3と移動端末5とで実行される無線通信を示す図である。基地局3と移動端末5は、各フレームにおいて交互に上り信号(UL)および下り信号(DL)を送信している。
移動端末5は、フレームi(i=奇数)において、前フレームで基地局3から受信した無線信号における信号品質情報(DL SNR)を、上り信号で基地局3に送信する。 一方、基地局3は、フレームin+1(in+1=偶数)において、移動端末5からの信号品質情報を基に、下り信号の変調方式を設定する。また、基地局3は同時に、設定された変調方式の所要品質を満たす送信電力となる様、送信電力制御を行っている。そして、基地局3は、設定した変調方式を各移動端末5に対し、通知している。
図2は、図1における基地局3の一例の要部構成を示すブロック図である。 図2に示すように、基地局3は、送受信部30、復調部31、復号部32、信号品質取得部33、変調方式設定部34、記憶部35、送信電力測定部36、判定部37、符号化部38、変調部39、および、制御部3Aを備える。
送受信部30は、アンテナANTによって受信された無線信号に対し、ダウンコンバートおよび増幅等の処理を行なって、復調部31に出力する。また、送受信部30は、変調部39から入力された信号に対し、アップコンバート等の処理を行なって、得られた信号をアンテナANTに出力し、移動端末5へ送信させる。
復調部31は、各移動端末5が無線信号を送信したときの変調方式に応じて、送受信部30から入力された各移動端末5の信号を復調し、復調後の信号を、復号部に出力する。
復号部32は、復調部31から入力された信号から各移動端末5からの受信データを生成し、信号品質取得部33および上位層(図示しない)に出力する。
信号品質取得部33は、復号部32から入力された、受信データに含まれる各移動端末5の信号品質情報(図6におけるDL SNR)を取得し、変調方式設定部34に出力する。
変調方式設定部34では、信号品質取得部33から入力された信号品質情報と、記憶部35に記憶されるテーブルから、変調部39で信号を変調する変調方式を設定し、変調部39に通知する。
記憶部35は、変調方式設定部34における変調方式の設定に利用される複数のテーブルが記憶される。また、記憶部35は、基地局100に現在接続している移動端末5や、当該移動端末5との無線通信時の変調方式が記憶されている。
送信電力測定部36は、移動端末5に対して無線信号を送信する際の各アンテナANTにおける送信電力値を1フレーム単位で測定し、測定した送信電力値を判定部37に出力する。
判定部37は、送信電力測定部36から入力された送信電力値の合計である合成送信電力値を算出する。そして、算出した合成送信電力値が所定値を超えるか否かの判定を行ない、所定値を超えた場合、当該所定値を超えたことを制御部3Aに通知する。
符号化部38は、移動端末5に対して送信するデータに対し、符号化処理を行ない、符号化した信号を制御部38および変調部39に出力する。
変調部39は、符号化部38から入力された信号に対し、変調方式設定部34から通知された変調方式で変調を行ない、変調後の信号を送受信部30に出力する。
制御部3Aは、中央処理装置(CPU)を含む半導体集積回路により基地局3全体を管理および制御する。また、制御部3Aは、判定部37から所定値を超えたことを通知された場合に、変調方式を設定する際に利用するテーブルを、現在利用しているテーブルから他のテーブルに切り替える様、変調方式設定部34に対して通知を行い、送信データレート(データ伝送速度)が最低の変調方式を除く、他の変調方式を設定する際の基準を切り替えさせる。この基準とは、各変調方式において、最適な無線通信が行える様に設定されている所要品質(所要SNR)である。さらに、変調方式設定部34から通知された変調方式に応じた送信電力制御を行う。
次に、図3を用い、変調方式を設定する際の基準の切り替えについて説明する。
図3(X)は、判定部37における、合計送信電力値の判定を説明する図であり、図3(Y)は、変調方式設定部34が変調方式を設定する際に用いるテーブルを示す図である。
図3(X)の(A)では、基地局3における合計送信電力値が、所定値を超えていない。この場合、判定部37は、制御部3Aに対し、合計送信電力値を超えたと通知しない。一方、(B)では、基地局3における合計送信電力値が、所定値を超えている。この場合、判定部37は、制御部3Aに対し、合計送信電力値を超えたと通知する。
この所定値は、電波法に規定されている制限値(最大合計送信電力値)における、直近の合計送信電力値に設定可能なだけでなく、基地局3における合計送信電力値を、最大合計送信電力値の何割かに抑制した合計送信電力値以下にしたい場合には、当該合計送信電力値を所定値として設定することも可能である。
図3(Y)のテーブル(1)は、通常時(判定部37における合計送信電力値が所定値以下である場合)にて、制御部3Aが変調方式設定部34に利用させるテーブルであり、一方、テーブル(2)は、制御部3Aが判定部37から合計送信電力値が所定値を超えたことを通知された場合に、変調方式設定部34に利用させるテーブルである。
各テーブルは、変調方式と、当該変調方式における所要品質(所要SNR)である基準とを対応付けている。各テーブルにおいて、送信データレートが最低の変調方式であるBPSKにおける所要品質は一定である。また、BPSKを除く他の変調方式における所要品質は、テーブルごとに異ならせている。テーブルごとに所要品質(基準)を異ならせることで、BPSKを除く変調方式を設定する際の基準を変調方式設定部34に切り替えさせることができる。
また、各テーブルにおける所要品質は、固定化されたものを利用するだけでなく、判定部37が算出した合計送信電力値や、基地局3に接続するユーザ数や、使用キャリア数、等の通信状況に関する情報を利用して、各所要品質(基準)を調整可能である。
次に、基地局3の動作について、図4におけるフローチャート図を参照して説明する。
ステップS11において、信号品質取得部33は、各移動端末5から受信した信号品質情報を取得する。
ステップS12において、送信電力測定部36は、移動端末5への無線信号を送信する際のアンテナANTにおける送信電力値を測定する。
ステップS13において、判定部37は、送信電力測定部36が測定した送信電力値から合計送信電力値を算出し、当該合計送信電力値が所定値を超えるか否かの判定を行なう。
合計送信電力値が所定値を超える場合(ステップS13Yesに相当)には、ステップS14に移行し、一方、所定値以下である場合(ステップS13Noに相当)には、ステップS15に移行する。
ステップS14において、制御部3Aは、判定部37からの通知を受けた後、各移動端末5へ無線信号を送信する際の変調方式を設定する際に利用するテーブルの切り替えを判断し、利用するテーブルを変調方式設定部34に通知する。この通知により、変調方式設定部34に、最低の送信データレートとなる変調方式を除く、他の変調方式が設定されている移動端末5への変調方式を設定する際の基準を切り替えさせる。
ステップS15において、変調方式設定部34は、各移動端末5への無線信号を送信する際の変調方式を設定する。
ステップS16において、制御部3Aは、設定された変調方式の所要品質を満たす様、各移動端末5への無線信号を送信する際の送信電力を制御する。 次に、基地局3の動作に伴う、移動端末5へ無線信号を送信する際の変調方式の切り替えを、図5を参照して説明する。
図5において、基地局3は移動端末5A〜5Cと無線通信を行なっている。このとき、基地局3は、図5の移動端末5Aには64QAM、移動端末5BにはBPSK、移動端末5Cには16QAMを、無線信号を送信する際の変調方式として設定している(図5における(1)を参照)。
次に、新たに移動端末5Dが基地局3に対して接続要求を行い、無線通信を開始する。このとき、移動端末5Dは、基地局100のセルエッジ付近に位置し、無線環境が良好ではないため、基地局3は、無線信号を送信する際の変調方式としてBPSKを設定している(図5における(2)を参照)。
その後、基地局3は、移動端末5Dに対して設定しているBPSKの所要品質を満たす様、送信電力制御を行うことで、基地局3から移動端末5Dへ無線信号を送信する際の送信電力を増加させていく。
この結果、基地局3における合計送信電力値が所定値を超えると、変調方式を設定する際のテーブルを切り替え(図3におけるテーブル(1)から(2)へ)、基準を変更する。
そして、移動端末5A〜5Dにおける信号品質情報(図5における(2)を参照)と、変更された基準とを比較して、変調方式を設定していく。
この結果、基地局3は、移動端末5Aと、移動端末5Cにおける変調方式を変更するため、所要品質が低下し、送信電力を低下させる。一方、移動端末5B、および5Dは、BPSKと最低の送信データレートであるBPSKを維持する。これにより、無線通信を維持することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本発明は、基地局における実施の形態を記載したが、これに限られるものではなく、例えば、アドホックネットワーク等における移動端末間の無線通信でも有効である。
本発明の実施形態に係る基地局を含む、通信システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る基地局の要部の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る基地局における、変調方式の設定処理を説明する概念図である。 本発明の実施形態に係る基地局における、処理を示すフローチャート図である。 本発明の実施形態に係る基地局における、変調方式の設定処理を説明する概念図である。 本発明の実施形態に係る基地局における、無線通信を説明する概念図である。
符号の説明
1:通信システム
3:基地局
5:移動端末
30:送受信部
31:復調部
32:復号部
33:信号品質取得部
34:変調方式設定部
35:記憶部
36:送信電力測定部
37:判定部
38:符号化部
39:変調部
3A:制御部

Claims (4)

  1. 適応変調方式を用いて複数の通信先装置と無線通信する無線通信装置であって、
    各通信先装置へ送信する無線信号の信号品質を取得する取得部と、
    前記取得部において取得された信号品質に応じて、前記各通信先装置への無線信号の変調方式を設定する変調方式設定部と、
    無線信号を送信する際の、送信端における送信電力値を測定する測定部と、
    前記測定部で測定された送信電力値の和が所定値を超える場合には、前記変調方式設定部に、送信データレートが最低となる変調方式を除く、他の変調方式を設定する際の基準を切り替えさせる制御部と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記変調方式を設定する際に利用する、複数のテーブルを記憶する記憶部と、をさらに備え、
    前記複数のテーブルは、前記送信データレートが最低となる変調方式を設定する際の基準は同一であり、かつ、前記他の変調方式を設定する際の基準は異なっており、
    前記制御部は、前記測定部において測定された送信電力値の和が所定値を超える場合には、利用するテーブルを通知して、前記設定部に基準を切り替えさせる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記基準とは、各変調方式に対応する所要品質である、ことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信装置。
  4. 適応変調方式を用いて複数の通信先装置と無線通信する無線通信装置の無線通信装置であって、
    各通信先装置へ送信する無線信号の信号品質を取得する取得ステップと、
    無線信号を送信する際の、送信端における送信電力値を測定する測定ステップと、
    前記測定ステップで測定された送信電力値の和が所定値を超える場合には、送信データレートが最低となる変調方式を除く、他の変調方式を設定する際の基準を切り替える切り替えステップと、
    前記取得ステップにおいて取得された信号品質に応じて、前記各通信先装置への無線信号の変調方式を設定する設定ステップと、
    を有することを特徴とする無線通信方法。


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