JP5187247B2 - フォトリソグラフィ方法および現像液組成物 - Google Patents
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Description
(1)架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂を含有する感光性組成物を使用したフォトリソグラフィ方法であって、前記ポリアリーレン樹脂に対する貧溶媒と良溶媒とを含有する現像液組成物を用いて現像を行うことを特徴とする方法。
(2)前記ポリアリーレン樹脂が含フッ素ポリアリーレン樹脂である、(1)に記載の方法。
(3)前記ポリアリーレン樹脂が数平均分子量が1×103〜5×105の樹脂である、(1)または(2)に記載の方法。
(4)良溶媒が、シクロヘキサノン、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、γ−ブチロラクトン、2−メチルブチルアセテート、からなる群から選ばれる1種または2種以上の溶媒であり、貧溶媒が、乳酸エチル、乳酸メチル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、2−プロパノールからなる群から選ばれる1種または2種以上の溶媒である、(1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
(5)良溶媒と貧溶媒の使用割合が、質量比で90:10〜10:90である、(1)〜(4)のいずれか一項に記載の方法。
(6)前記現像液組成物が、さらに界面活性剤を含有する、(1)〜(5)のいずれかに記載の方法。
(7)前記現像液組成物が、良溶媒としてプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートを、貧溶媒として乳酸エチルを含有する、(1)〜(6)のいずれかに記載の方法。
(8)前記フォトリソグラフィ方法が、露光エネルギーが10〜2000mJ/cm2の範囲の光線を用いて前記感光性組成物を光硬化させる工程を含む、(1)〜(7)のいずれかに記載の方法。
(9)前記フォトリソグラフィ方法が、前記現像液組成物をリンス液として使用する工程を含む、(1)〜(8)のいずれかに記載の方法。
(10)架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂を含有する感光性組成物を使用したフォトリソグラフィ方法に使用する、架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂に対する貧溶媒と良溶媒とを含有する現像液組成物。
本発明の現像液組成物は、上述の架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂に対する良溶媒および貧溶媒を含有する。
本発明の方法に用いる感光性組成物は、架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂を含む感光性組成物である。
本発明の方法で現像を行う対象の感光性組成物は、感光性(すなわち、本発明では、光が照射されると架橋反応や鎖延長反応によりポリアリーレン樹脂が架橋や高分子量化して溶媒溶解性が低下する性質)を有する。具体的には、架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂と光重合開始剤を含有する。さらに接着性向上剤、触媒、光増感剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、熱架橋剤、シランカップリング剤、塗面改良剤、熱重合禁止剤、レベリング剤、帯電防止剤、界面活性剤、着色剤、保存安定剤、可塑剤、滑剤、フィラー、老化防止剤、濡れ性改良剤等、公知の添加剤を必要に応じて配合することができる。
光重合開始剤は、光照射により分解してラジカルを発生する化合物などの、光感受性でかつ前記架橋性官能基の反応を開始させる化合物をいう。このような化合物としては公知の化合物を使用でき、特に感光性樹脂の硬化用に市販されている光重合開始剤が好ましい。
本発明において現像後に基材上でパターンを形成している感光性組成物の硬化物の膜(以下硬化物膜という)は、基材上に接着したままの状態で絶縁膜等として用いることができる。この場合、硬化物膜と基材との接着性の向上のため、接着促進剤を感光性組成物に含有させることができる。接着促進剤としては、シラン系カップリング剤、チタネート系カップリング剤、アルミニウム系カップリング剤等が挙げられ、エポキシシラン類、アミノシラン類、ビニルシラン類、メタクリロキシシシラン類、アクリロキシシラン類、スチリルシラン等、メルカプトシラン類等のシラン系カップリング剤が好ましい。
本発明における感光性組成物は、基材に塗布するために、溶剤に溶解して使用することが好ましい。溶剤としては感光性組成物の大部分を溶解しうる溶剤を使用する。ただし、触媒などの微量成分は溶解せずに分散することがあってもよい。このため、溶剤としては、感光性組成物中の前記ポリアリーレン樹脂を溶解しうる良溶媒と同じないし同類の溶剤を使用することが好ましい。さらに、所望の方法で所望の膜厚、均一性、または埋め込み平坦性を有する感光膜が得られれば溶剤としては特に制限は無い。
フォトリソグラフィ方法による微細加工の手順としては、例えば、まず感光性組成物の溶液をスピンコート法等の塗工方法で基材上に塗布し乾燥して、基材表面に感光性膜を形成し、続いて露光により潜像を形成した感光膜とする(露光部は光硬化し、非露光部は未硬化のままである。)。露光には紫外線が多く採用される。該潜像を有する感光膜を現像液で現像して、非露光部の感光性組成物を除去して硬化物膜(パターンを形成した膜)を形成する。
次に感光性膜を露光して潜像を有する感光膜とする。
次に潜像を有する感光膜を、前記現像液組成物を用いて現像する。
実施例に示すポリアリーレン樹脂の数平均分子量とは、真空乾燥したプレポリマー粉末をゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)によりポリスチレン換算の数平均分子量を求めた。キャリア溶媒はテトラヒドロフランを使用し、検量線としてスチレンの標準サンプルを用いて算出した。
真空乾燥したポリアリーレン樹脂粉末をシクロヘキサノンに溶解させて得た40%溶液をシリコンウェハ上にスピンコートし、続いてホットプレートによる250℃×180秒のベークを行うことにより、厚さ約10μmの硬化膜を形成した。硬化膜欠陥の有無を目視および金属顕微鏡観察を行うことにより評価した。
含フッ素ポリアリーレンエーテル樹脂を含有する感光性組成物(I)を調製した。
すなわち、ペルフルオロビフェニルと、1,1,1−トリス(4−ヒドロキシフェニル)エタンと、ペンタフルオロスチレンとを炭酸カリウムの存在下に反応させて得られた数平均分子量8,000の含フッ素ポリアリーレンエーテル樹脂を含むPEGMEA溶液に、光重合開始剤としてIRGACURE OXE01(チバスペシャリティーケミカルズ社製)を添加して感光性組成物(I)を得た。
PGMEA:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
MBA:2−メチルブチルアセテート
GBL:γ−ブチロラクトン
貧溶媒:
EL:乳酸エチル
ML:乳酸メチル
PGME:プロピレングリコールモノメチルエーテル
IPA:2−プロパノール。
含フッ素ポリアリーレンエーテル樹脂を含有する感光性組成物(II)を調製した。
すなわち、ペルフルオロビフェニルと、1,1,1−トリス(4−ヒドロキシフェニル)エタンと、ペンタフルオロスチレンとを炭酸カリウムの存在下に反応させて得られた数平均分子量11,000の含フッ素ポリアリーレンエーテル樹脂を含むPEGMEA溶液に、光重合開始剤としてIRGACURE OXE01(チバスペシャリティーケミカルズ社製)を添加して感光性組成物(II)を得た。
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)と乳酸エチル(EL)を20:80の質量比で混合して現像液組成物(D1)を得た。
実施例1と同様にして、表1に示す組成の現像液組成物(D2〜D3)を得た。
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)と乳酸エチル(EL)を80:20の質量比で混合した。この混合溶液100%に対して界面活性剤としてBYK−330(シリコン系界面活性剤:ビックケミー・ジャパン社製)を0.20%添加して現像液組成物(D4)を得た。
実施例4と同様にして、表1に示す組成の現像液組成物(D5〜D10)を得た。
実施例1と同様にして、表1に示す組成の現像液組成物(D11〜D14)を得た。
感光性組成物(I)をシリコンウェハ上にスピンコーターで塗布し、70℃90秒ホットプレートで加熱して、膜厚約5μmの感光性を得た。これにライン&スペース(L/S)マスクを使用して照射エネルギーが500mJ/cm2の露光を行った。続いてD1の現像液を用いてパドル現像を30秒行い、毎分2,000回転で30秒のスピンドライを行う工程を2回繰り返した後、同現像液を用いて60秒間リンスを行い、毎分2,000回転で30秒のスピンドライを行った。その後100℃で90秒のホットプレートによる加熱を行った。尚、露光はUL−7000(Quintel社製)を用い、超高圧水銀灯の光を照射して行った。また、現像はAD−1200(滝沢産業社製)を用いて行った。
実施例11と同様にして、表2に示した現像液および現像条件にて現像を行った。
実施例11と同様にして、表2に示した現像液および現像条件にて現像を行った。
感光性組成物(II)をシリコンウェハ上にスピンコーターで塗布し、100℃90秒ホットプレートで加熱して、膜厚約20μmの感光性を得た。これにライン&スペース(L/S)マスクを使用して照射エネルギーが100mJ/cm2の露光を行った。続いてD1の現像液を用いてパドル現像を20秒行い、毎分2,000回転で30秒のスピンドライを行う工程を2回繰り返した後、同現像液を用いて60秒間リンスを行い、毎分2,000回転で30秒のスピンドライを行った。その後100℃で90秒のホットプレートによる加熱を行った。尚、露光はUL−7000(Quintel社製)を用い、超高圧水銀灯の光を照射して行った。また、現像はAD−1200(滝沢産業社製)を用いて行った。
実施例21と同様にして、表2に示した現像液および現像条件にて現像を行った。
実施例21と同様にして、表2に示した現像液および現像条件にて現像を行った。
実施例11〜22および比較例5〜10で得られたサンプルを光学顕微鏡にて観察した。結果を表3、表4および表5に示す。
また、残膜率は、現像後の膜厚と現像工程を行っていない参照膜厚との比で表わした。
残膜率が高く、評価が○のものは、現像性が良い結果とみなす。
Claims (10)
- 架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂を含有する感光性組成物を使用したフォトリソグラフィ方法であって、前記ポリアリーレン樹脂に対する貧溶媒と良溶媒とを含有する現像液組成物を用いて現像を行うことを特徴とする方法。
- 前記ポリアリーレン樹脂が含フッ素ポリアリーレン樹脂である、請求項1に記載の方法。
- 前記ポリアリーレン樹脂が数平均分子量が1×103〜5×105の樹脂である、請求項1または2に記載の方法。
- 良溶媒が、シクロヘキサノン、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、γ−ブチロラクトン、2−メチルブチルアセテート、からなる群から選ばれる1種または2種以上の溶媒であり、貧溶媒が、乳酸エチル、乳酸メチル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、2−プロパノールからなる群から選ばれる1種または2種以上の溶媒である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 良溶媒と貧溶媒の使用割合が、質量比で90:10〜10:90である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記現像液組成物が、さらに界面活性剤を含有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記現像液組成物が、良溶媒としてプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートを、貧溶媒として乳酸エチルを含有する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記フォトリソグラフィ方法が、露光エネルギーが10〜2000mJ/cm2の範囲の光線を用いて前記感光性組成物を光硬化させる工程を含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記フォトリソグラフィ方法が、前記現像液組成物をリンス液として使用する工程を含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂を含有する感光性組成物を使用したフォトリソグラフィ方法に使用する、架橋性官能基を有するポリアリーレン樹脂に対する貧溶媒と良溶媒とを含有する現像液組成物。
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