JP5185168B2 - 通信端末、及び、電子メール作成方法 - Google Patents

通信端末、及び、電子メール作成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5185168B2
JP5185168B2 JP2009062721A JP2009062721A JP5185168B2 JP 5185168 B2 JP5185168 B2 JP 5185168B2 JP 2009062721 A JP2009062721 A JP 2009062721A JP 2009062721 A JP2009062721 A JP 2009062721A JP 5185168 B2 JP5185168 B2 JP 5185168B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
keyword
schedule
communication terminal
acquisition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009062721A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010218099A (ja
Inventor
康夫 森永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2009062721A priority Critical patent/JP5185168B2/ja
Priority to US13/256,815 priority patent/US8601078B2/en
Priority to EP10753359A priority patent/EP2410439A4/en
Priority to PCT/JP2010/052366 priority patent/WO2010106864A1/ja
Publication of JP2010218099A publication Critical patent/JP2010218099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5185168B2 publication Critical patent/JP5185168B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/131Fragmentation of text files, e.g. creating reusable text-blocks; Linking to fragments, e.g. using XInclude; Namespaces
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、通信端末と、電子メール作成方法とに関する。
近年、携帯電話等において電子メールを作成するための様々な機能が開発されている。特許文献1には、携帯電話等において返信メールを作成する場合に、受信メールの内容に応じて文字入力の予測変換候補の優先順位を変化させることによって文字変換精度を向上させるとともに文字入力操作の負担を軽減するための文字入力変換装置が記載されている。特許文献1の文字入力変換装置は、受信メール解析装置と、文字入力変換装置とを備える。受信メール解析装置は、各単語を意味的に関連するものごとにグループ分けした情報が格納されているグループ情報格納部と、受信メールの内容に基づいて各グループの順位付けを行う受信メール解析部とを備える。文字入力変換装置は、文字を入力するための文字入力部と、文字予測変換の優先順位情報を格納する予測変換優先情報格納部と、この格納された優先順位に応じて文字の文字変換又は予測変換を行い、変換候補のリストを作成する受信メール内容考慮文字予測変換部と、候補リストの変換文字を確定する文字選択確定部とを備える。
特開2007−272739号公報
特許文献1等の従来の技術においては、文字変換の効率化が図られたとしても、ユーザがキーボード等を介して電子メールを構成する文字を一つひとつ入力しなければならない。このため、電子メールに含まれる文字数が多ければ多いほど、文字入力の回数も多くなる。また、携帯電話等の通信端末では、文字入力や画像・絵文字等を入力するために複雑なキー操作が必要となる場合がある。そこで本発明の目的は、電子メールの作成に必要な入力操作を効率良く行えるようにすることである。
本発明の通信端末は、電子メールを作成する機能を有する通信端末であって、電子メール用に入力されたテキストデータから所定のキーワードデータを抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出された前記キーワードデータに関連付けられた所定の関連データを、該関連データの格納場所を示しており内蔵メモリに格納された格納場所参照データに基づいて、前記内蔵メモリから又は通信を介して所定の外部機器から、取得する取得手段と、取得手段によって取得された前記関連データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する挿入手段とを備え、スケジュール内容を表すスケジュールデータが前記関連データとして前記内蔵メモリに格納され、前記関連データには、前記取得手段による取得の可否を示す可否データが関連づけられており、前記取得手段は、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、現在時刻に対応するスケジュールデータを参照し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得可能であると判定した場合、当該スケジュールデータを取得し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得できないと判定した場合、前記スケジュールデータに基づいた、予定のある時間帯が分かる情報である代替データを取得前記挿入手段は、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、前記取得手段が取得したスケジュールデータ又は代替データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する、ことを特徴とする。従って、電子メール用のテキストデータ中のキーワードデータが、このキーワードデータに関連付けられた関連データに自動的に置き換えられるので、ユーザは、テキストデータにキーワードデータを含まれることによって、この関連データの示す内容の入力が容易に行える。
本発明では、画像データ、絵文字データが、さらに前記関連データとして含まれるのが好ましい。このように多様な関連データが利用できる。
本発明では、所定の環境要素に応じて変動する変動データが、さらに前記関連データとして含まれるのが好ましい。
本発明では、前記取得手段は、前記関連データの一部又は全部に関連する画像データ又は絵文字データが前記内蔵メモリに格納されている場合に、前記関連データの全部又は一部に関連付けられて前記内蔵メモリに格納された画像データ又は絵文字データを前記内蔵メモリから取得し、前記挿入手段は、前記関連データの全部又は一部に関連付けられており前記取得手段によって取得された前記画像データ又は絵文字データを、前記関連データの全部又は一部に替えて前記テキストデータに挿入するのが好ましい。
本発明では、前記取得手段は、前記関連データのうち、使用回数の最も多い画像データ又は絵文字データを特定し、前記挿入手段は、前記取得手段によって特定された画像データ又は絵文字データを前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入するのが好ましい。
本発明の電子メール作成方法は、電子メールを作成する機能を有する通信端末を用いた電子メール作成方法であって、前記通信端末が、電子メール用に入力されたテキストデータから所定のキーワードデータを抽出する抽出ステップと、前記通信端末が、前記抽出ステップにおいて抽出した前記キーワードデータに関連付けられた所定の関連データを、該関連データの格納場所を示しており前記通信端末の内蔵メモリに格納された格納場所参照データに基づいて、前記内蔵メモリから又は通信を介して所定の外部機器から、取得する取得ステップと、前記通信端末が、前記取得ステップにおいて取得した前記関連データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する挿入ステップとを備え、スケジュール内容を表すスケジュールデータが前記関連データとして前記内蔵メモリに格納され、前記関連データには、前記取得ステップによる取得の可否を示す可否データが関連づけられており、前記取得ステップでは、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、現在時刻に対応するスケジュールデータを参照し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得可能であると判定した場合、当該スケジュールデータを取得し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得できないと判定した場合、前記スケジュールデータに基づいた、予定のある時間帯が分かる情報である代替データを取得前記挿入ステップでは、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、前記取得ステップで取得したスケジュールデータ又は代替データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する、ことを特徴とする。従って、電子メール用のテキストデータ中のキーワードデータが、このキーワードデータに関連付けられた関連データに自動的に置き換えられるので、ユーザは、テキストデータにキーワードデータを含ませることによって、この関連データの示す内容の入力が容易に行える。
本発明によれば、電子メールの作成に必要な入力操作が効率良く行える。
実施形態に係る通信端末の構成を示す図である。 実施形態に係る通信端末の構成を示す図である。 実施形態に係る格納場所参照データの一例を示す図である。 実施形態に係る変動データDBのレコードの内容を説明するための図である。 実施形態に係る変動データDBのレコードの内容を説明するための図である。 実施形態に係る通信端末の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明に係る好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、可能な場合には、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。実施形態に係る通信端末1は、インターネット等のデータ通信網を介した通信が可能であり、このようなデータ通信網を介して外部とデータの送受信が可能な携帯電話等である。通信端末1は、電子メールの作成機能を有する。通信端末1の電子メールの作成機能は、テキストデータとして入力された電子メールの内容を自動的に判断し、この電子メールの内容から所定のキーワード(例えば、天気、ニュース等、比較的、文字数の少ないワード)を抽出し、このキーワードに関連し現在の状況(時間、時期、場所等)に合致する関連データ(例えば、ニュース、気象又はスケジュール等の内容を表すワードデータ、画像データ又は絵文字データ等)を、キーワードに替えてテキストデータ(電子メールの内容)に挿入する。この電子メールの作成機能によれば、文字数の比較的少ないキーワードを入力すれば、キーワードに比較して文字数の多いワードデータや、所定の取得操作を要する画像データ及び絵文字データに自動的に変換できる。
通信端末1は、図1に示すように、物理的には、CPU1a、ROM1b、RAM1c、通信装置1d、入出力装置1e及び記憶装置1f等を有しており、これらCPU1a〜記憶装置1fは、バス1jに接続されている。CPU1aは、ROM1b等の内蔵メモリに格納された所定のコンピュータプログラムをRAM1cにロードして実行することにより、通信端末1を統括的に制御する。通信装置1dは、外部の通信機器(通信端末)等と通信を行うためのインターフェイスを有する。特に、外部の情報サーバ(ニュース又は気象等を示すデータを提供するサーバ)とインターネットを介して通信を行うためのインターフェイスを有する。入出力装置1eは、キーボード等の入力装置と、LCD等のディスプレイを含む出力装置とを有する。記憶装置1fは、書き込み/読み出しが自在なメモリであって、各種コンピュータプログラム(特に、図6のフローチャートを実行するためのコンピュータプログラム)や、コンピュータプログラムの実行に必要な各種データ等(変動データDB1g、スケジュールデータDB1h及び辞書DB1iや、図3に示す格納場所参照データ2等)(DB;データベース)を格納する。
また、通信端末1は、図2に示すように、機能的には、作成手段11、抽出手段12、取得手段13、挿入手段14、表示手段15及びDB作成・管理手段16を有する。これらの作成手段11〜DB作成・管理手段16は、CPU1aがROM1b等の通信端末1の内蔵メモリに格納された上記コンピュータプログラムを実行し、図1に示す通信端末1の各構成部を動作させることによって実現される機能である。CPU1aは、上記コンピュータプログラムを実行することによって(作成手段11〜DB作成・管理手段16を用いて)、図6のフローチャートに示す処理を実行する。
図6を参照して、通信端末1の動作を説明する。まず、作成手段11は、電子メール用のテキストデータを入出力装置1eを介して取得する(ステップS1)。この場合、ユーザは、予め設定された複数の文書テンプレート(この文書テンプレートは記憶装置1fに格納されている)の中から一の文書テンプレートを入出力装置1eを介して指定する。例えば、文書テンプレートの一例として「“(1)”、今日“(2)”だね、そういえば“(3)”らしいよ、今日“(4)”なんだ、終わったら連絡するね」があり、“(1)”、“(2)”、“(3)”及び“(4)”のぞれぞれには所定のキーワードが予め挿入されている。例えば、“(1)”にキーワード“挨拶”が挿入されており、“(2)”にキーワード“天気”が挿入されており、“(3)”にキーワード“ニュース”が挿入されており、“(4)”にキーワード“スケジュール”が挿入されている。作成手段11は、このようなキーワードを予め含む文書テンプレートを電子メール用のテキストデータとして取得する。
以下の処理(ステップS2〜ステップS11)において、作成手段11によって取得されたテキストデータから抽出手段12によってキーワードが抽出され、この抽出されたキーワードに関連する関連データが取得手段13によって取得され、この取得された関連データが、挿入手段14によって、テンプレート中のキーワードの入力箇所(“(1)”、“(2)”、“(3)”及び“(4)”のそれぞれの箇所)に、キーワードに替えて挿入される。例えば、キーワード“挨拶”の関連データが“こんにちは”であり、キーワード“天気”の関連データが“午後雷雨降水確率は80%”であり、キーワード“ニュース”の関連データが“日本金メダルラッシュ”であり、キーワード“スケジュール”の関連データが“17:00〜美容室”の場合、上記文書テンプレートの内容は、「“こんにちは”、今日“午後雷雨降水確率は80%”だね、そういえば“日本金メダルラッシュ”らしいよ、今日“17:00〜美容室”なんだ、終わったら連絡するね」となる。
なお、キーワードを予め含まない文書テンプレートの場合、作成手段11は、予め設定されたキーワードのリスト(例えば図3に示す後述の格納場所参照データ2)を入出力装置1eの表示装置に表示し、このリストに含まれるキーワードの選択及び入力を、“(1)”、“(2)”、“(3)”及び“(4)”の箇所毎に、入出力装置1eのキー操作(又はソフトキー割り当てによるワンタッチ操作)を介して行うよう、ユーザに促す。作成手段11は、このようにして入力されたキーワードを含む文書テンプレートを電子メール用のテキストデータとして取得する。
また、各キーワードにはそれぞれ識別子(例えばタグデータ等)が割り当てられている。この識別子を用いることによって、格納場所参照データ2を用いた関連ワードの取得が容易且つ迅速に行える。以下、本実施形態のキーワードには識別子が割り当てられている(キーワードを示すデータに識別子を示すデータが付随している)とする。
ここで、図3に例示する格納場所参照データ2について説明する。格納場所参照データ2のキーワードは、例えば“天気”及び“スケジュール”等である。格納場所参照データ2は、キーワードに関連付けられた関連データの格納場所(例えば、辞書DB、“変動データDB/天気”、“スケジュールデータDB”、“変動データDB/ニュース”又は“変動データDB/挨拶”等であり、関連データが格納されている場所を示しており、以下、キーワード種別という)を示すデータを含む。例えば、図3に示すキーワード“天気”の関連データのキーワード種別は“変動データDB/天気”である。格納場所参照データ2のキーワード種別“変動データDB/天気”は、変動データDB1gに含まれているタイトル“天気”のレコードにアクセスすることによって、キーワード“天気”の関連データ(例えば、時間や場所等に応じた気象状況を示すデータ)を取得できることを示している。また、図3に例示するキーワード“スケジュール”の関連データのキーワード種別は、“スケジュールデータDB”である。格納場所参照データ2のキーワード種別“スケジュールデータDB”は、スケジュールデータDB1hにアクセスすることによって、キーワード“スケジュール”の関連データを取得できることを示している。なお、スケジュールデータDB1hは、通信端末1に搭載されているスケジューラ(アプリケーションプログラム)によって管理されている。
また、図3に示していないが、格納場所参照データ2は、キーワード種別が“辞書DB”の場合も含む。例えば、“変動データDB”及び“スケジュールデータDB”以外のキーワード種別が“辞書DB”となっている。格納場所参照データ2のキーワード種別“辞書DB”は、辞書DB1iにアクセスすることによって画像データや絵文字データ等の関連データを取得できることを示している。
変動データDB1gに格納される関連データは、時間、時期及び場所等の状況(環境要素)に応じて内容が変動するものとなっており、DB作成・管理手段16が、所定周期(上記タイトル毎に個別に設定されている)毎に、通信装置1dを介して外部サーバからダウンロードすることによって更新される気象やニュース等のデータである。図4に、変動データDB1g内における各タイトルのレコードの格納場所を例示する。例えば、タイトル“天気”のレコードの格納場所(変動データDB1g内のディレクトリ名)は“:info/weather/detail”であり、タイトル“ニュース”のレコードの格納場所(変動データDB1g内のディレクトリ名)は“:info/news/top”である。なお、変動データDB1g及び辞書DB1iの作成及び管理(更新)は、DB作成・管理手段16によって行われる。また、変動データDB1g内の各タイトルのレコードは、通信状況等の影響によって外部サーバにアクセスできない等によって現在時刻以前の所定時間内にダウンロードが行われていない場合、データが未取得であることを示す未取得フラグ(可否データ)がDB作成・管理手段16によって付される。また、同一のキーワードに、複数のキーワード種別が付与されている場合(特に、変動データDBと辞書DBの両方に対応している場合)には、キーワード種別毎に所定の優先順位が予め付与されており、この優先順位に沿って処理される。
図6に戻って説明する。抽出手段12は、ステップS1において入力されたテキストデータからキーワードを検索する(ステップS2)。この場合、抽出手段12は、キーワードに付随する識別子を示すデータ(テキストデータに埋め込まれている)を検索することによってキーワードの検出を行うが、テキストデータを全文検索し、キーワードに一致する文字列を検索してもよい。テキストデータにキーワードが含まれていなかった場合(ステップS2;無)、このテキストデータは、ステップS1において入力された内容のまま表示手段15によって入出力装置1eの表示装置に表示され、更に、電子メールとして通信装置1dを介して外部に送信される。
テキストデータにキーワードが含まれていた場合(ステップS2;有)、抽出手段12は、このキーワードを抽出(特定)し、そして、取得手段13は、この抽出したキーワードのキーワード種別が辞書DBであるか否かを、格納場所参照データ2を参照して判定する(ステップS3)。取得手段13は、ステップS3において、キーワード種別が辞書DBであると判定した場合(ステップS3;YES)、辞書DB1iを参照し、辞書DB1iにキーワードの関連データ(画像データ又は絵文字データ等)が格納されているか否かを判定する(ステップS4)。キーワードの関連データが辞書DB1iに格納されていなかった場合(ステップS4;無)、ステップS1において入力されたテキストデータは、入力された内容のまま表示手段15によって入出力装置1eの表示装置に表示され、更に、電子メールとして通信装置1dを介して外部に送信される。キーワードの関連データが辞書DB1iに格納されていた場合(ステップS4;有)、取得手段13は、辞書DB1iに格納されている関連データのうち使用回数の最も多いものを特定し(ステップS5)、挿入手段14は、この特定した関連データをキーワードに替えてテキストデータに挿入する(ステップS6)。なお、取得手段13は、ステップS5において、画像データ又は絵文字データ等の関連データを通信装置1dを介して外部サーバからダウンロードしてもよい。ステップS6の後、表示手段15は、ステップS6においてキーワードに替えて関連データの挿入されたテキストデータを、入出力装置1eの表示装置に表示し、更に、電子メールとして通信装置1dを介して外部に送信する。
ステップS3に戻って説明する。取得手段13は、ステップS2において抽出されたキーワードのキーワード種別が辞書DBではない(キーワード種別がスケジュールデータDB又は変動データDBである)と判定した場合(ステップS3;NO)、このキーワードのキーワード種別が、スケジュールデータDBであるか、又は、変動データDBであるかを、格納場所参照データ2に基づいて更に判定する(ステップS7)。取得手段13は、ステップS2において抽出されたキーワードのキーワード種別が変動データDBであると判定した場合(ステップS7;変動データDB)、変動データDB1gを参照し、このキーワードの関連データを変動データDB1gから取得する(ステップS8)。例えば、キーワードが“挨拶”の場合、取得手段13は、キーワード種別が“変動データDB/挨拶”であると判定し、変動データDB1gのタイトル“挨拶”のレコードにアクセスし、現在時刻(時刻はCPU1aによって計時されている)をキーにキーワード“挨拶”の関連データ(“こんにちは”等の挨拶を示すワードデータ)を取得する。タイトル“挨拶”のレコードの内容の一部を図5に例示する。タイトル“挨拶”のレコードは、“時間帯”(例えば“6:00〜11:59”等)毎に“挨拶ワード”(例えば“おはよう”等)が対応付けられている。また、キーワードが“天気”の場合、取得手段13は、キーワード種別が“変動データDB/天気”であると判定し、変動データDB1gのタイトル“天気”のレコードにアクセスし、このキーワード“天気”の関連データ(時間等に応じた気象状況を示すデータ)を取得する。なお、例えば、変動データDB1gのタイトル“天気”のレコードに未取得フラグが付されている場合、取得手段13は、後述するステップS11に移行し、代替データDB(不図示)から代替データ(例えば“未確認”等の内容を示すワードデータ)を取得する。
取得手段13は、ステップS2において抽出されたキーワードのキーワード種別がスケジュールデータDBであると判定した場合(ステップS7;スケジュールデータDB)、現在時刻をキーにスケジュールデータDB1hを参照し、スケジュールデータDB1h内に含まれており現在時刻に対応する関連データ(スケジュール内容)を取得できるか否か、すなわち、取得制限等を示す取得制限フラグ(可否データ)が付されているか否か、を判定する(ステップS9)。例えば、秘密事項として取得制限フラグがユーザによって関連データに予め付されているか否かがステップS9において判定される。取得手段13は、スケジュールデータDB1hから関連データを取得できると判定した場合(ステップS9;YES)、現在時刻に対応する関連データ(スケジュール内容)をスケジュールデータDB1hから取得し(ステップS10)、スケジュールデータDB1hから関連データを取得できないと判定した場合(ステップS9;NO)、記憶装置1fに含まれる代替データDBから代替データ(例えば、“スケジュール有り”又は“何時〜何時まで手が離せません”等の内容を示すワードデータ)を取得する(ステップS11)。
ステップS8若しくはステップS10において関連データが取得された後、又は、ステップS11において代替データが取得された後に、取得手段13は、上記したステップS4〜ステップS6の処理を行う。すなわち、取得手段13は、ステップS4において、辞書DB1iを参照し、ステップS8若しくはステップS10において取得された関連データの一部若しくは全部(例えば、関連データがワードデータの場合に、このワードデータ中に含まれているキーワード)、又は、ステップS11において取得された代替データの一部若しくは全部、に関連する関連データ(画像データ又は絵文字データ等)が辞書DB1iに格納されているか否かを判定し(ステップS4)、格納されていると判定した場合に(ステップS4;有)、辞書DB1iに格納されている画像データ又は絵文字データのうち使用回数の最も多いものを特定し(ステップS5)、挿入手段14は、この特定した画像データ又は絵文字データを関連データの一部若しくは全部又は代替データの一部若しくは全部に替え、この画像データ又は絵文字データの用いられた関連データ又は代替データを、テキストデータにキーワードに替えて挿入する(ステップS6)。ステップS6の後、表示手段15は、ステップS6においてキーワードに替えて関連データ又は代替データが挿入されたテキストデータを、入出力装置1eの表示装置に表示し、更に、電子メールとして通信装置1dを介して外部に送信する。
次に、実施形態に係る通信端末1の作用・効果を説明する。実施形態に係る通信端末1は、電子メールを作成する機能を有する通信端末である。通信端末1は、抽出手段12、取得手段13及び挿入手段14を備える。抽出手段12は、電子メール用に入力されたテキストデータから所定のキーワードデータを抽出する。取得手段13は、抽出手段12によって抽出されたキーワードデータに関連付けられた所定の関連データを、関連データの格納場所を示しており内蔵メモリに格納された格納場所参照データ2に基づいて、通信端末1の内蔵メモリ(RAM1cや記憶装置1f等)から、又は、通信装置1dを介して所定の外部機器から、取得する。挿入手段14は、取得手段13によって取得された関連データを、キーワードデータに替えてテキストデータに挿入する(第1の態様)。従って、電子メール用のテキストデータ中のキーワードが、このキーワードに関連付けられた関連データに自動的に置き換えられるので、ユーザは、テキストデータにキーワードを含ませることによって、この関連データの示す内容の入力が容易に行える。
第1の態様において、画像データ、絵文字データ、スケジュール内容を表すスケジュールデータ、及び、所定の環境要素に応じて変動する変動データ、の少なくとも一のデータが、関連データとして通信端末1の内蔵メモリ(RAM1cや記憶装置1f等)に格納されている(第2の態様)。このように多様な関連データが利用できる。
第1又は第2の態様において、取得手段13は、関連データの全部又は一部(例えば、関連データがワードデータの場合に、このワードデータ中に含まれているキーワード)に関連付けられて通信端末1の内蔵メモリ(RAM1cや記憶装置1f等)に格納された画像データ又は絵文字データをこの内蔵メモリから取得する。挿入手段14は、関連データの全部又は一部に関連付けられており取得手段13によって取得された画像データ又は絵文字データを、関連データの全部又は一部に替えてテキストデータに挿入する(第3の態様)。このように、関連データの全部又は一部に対応する画像データや絵文字データがある場合に、この画像データや絵文字データが、関連データの全部又は一部に替えて用いられる。従って、関連データに対しても、画像データや絵文字データに更に替えることが可能となる。
第1〜第3の態様の何れかにおいて、取得手段13によって取得される関連データは、取得手段13による関連データの取得時の状況に応じた内容を含む(第4の態様)。従って、状況に応じた多様な関連データが利用可能となる。
第1〜第4の態様の何れかにおいて、関連データには、取得手段13による取得の可否を示す未取得フラグ又は取得制限フラグが関連付けられており、取得手段13は、この未取得フラグ又は取得制限フラグを参照して関連データを取得するか否かを判定する(第5の態様)。従って、未取得フラグ又は取得制限フラグの示す利用の可否に応じた関連データの利用が可能となる。
1…通信端末、11…作成手段、12…抽出手段、13…取得手段、14…挿入手段、15…表示手段、1a…CPU、1b…ROM、1c…RAM、1d…通信装置、1e…入出力装置、1f…記憶装置、1g…変動データDB、1h…スケジュールデータDB、1i…辞書DB、1j…バス、2…格納場所参照データ、3…挨拶ワード参照テーブル、16…DB作成・管理手段

Claims (6)

  1. 電子メールを作成する機能を有する通信端末であって、
    電子メール用に入力されたテキストデータから所定のキーワードデータを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段によって抽出された前記キーワードデータに関連付けられた所定の関連データを、該関連データの格納場所を示しており内蔵メモリに格納された格納場所参照データに基づいて、前記内蔵メモリから又は通信を介して所定の外部機器から、取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得された前記関連データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する挿入手段と
    を備え、
    スケジュール内容を表すスケジュールデータが前記関連データとして前記内蔵メモリに格納され、
    前記関連データには、前記取得手段による取得の可否を示す可否データが関連づけられており、
    前記取得手段は、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、現在時刻に対応するスケジュールデータを参照し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得可能であると判定した場合、当該スケジュールデータを取得し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得できないと判定した場合、前記スケジュールデータに基づいた、予定のある時間帯が分かる情報である代替データを取得
    前記挿入手段は、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、前記取得手段が取得したスケジュールデータ又は代替データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する、
    ことを特徴とする通信端末。
  2. 画像データ、絵文字データが、さらに前記関連データとして含まれる、ことを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  3. 所定の環境要素に応じて変動する変動データが、さらに前記関連データとして含まれる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の通信端末。
  4. 前記取得手段は、前記関連データの一部又は全部に関連する画像データ又は絵文字データが前記内蔵メモリに格納されている場合に、前記関連データの全部又は一部に関連付けられて前記内蔵メモリに格納された画像データ又は絵文字データを前記内蔵メモリから取得し、
    前記挿入手段は、前記関連データの全部又は一部に関連付けられており前記取得手段によって取得された前記画像データ又は絵文字データを、前記関連データの全部又は一部に替えて前記テキストデータに挿入する、ことを特徴とする請求項2に記載の通信端末。
  5. 前記取得手段は、前記関連データのうち、使用回数の最も多い画像データ又は絵文字データを特定し、
    前記挿入手段は、前記取得手段によって特定された画像データ又は絵文字データを前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する、ことを特徴とする請求項2に記載の通信端末。
  6. 電子メールを作成する機能を有する通信端末を用いた電子メール作成方法であって、
    前記通信端末が、電子メール用に入力されたテキストデータから所定のキーワードデータを抽出する抽出ステップと、
    前記通信端末が、前記抽出ステップにおいて抽出した前記キーワードデータに関連付けられた所定の関連データを、該関連データの格納場所を示しており前記通信端末の内蔵メモリに格納された格納場所参照データに基づいて、前記内蔵メモリから又は通信を介して所定の外部機器から、取得する取得ステップと、
    前記通信端末が、前記取得ステップにおいて取得した前記関連データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する挿入ステップと
    を備え、
    スケジュール内容を表すスケジュールデータが前記関連データとして前記内蔵メモリに格納され、
    前記関連データには、前記取得ステップによる取得の可否を示す可否データが関連づけられており、
    前記取得ステップでは、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、現在時刻に対応するスケジュールデータを参照し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得可能であると判定した場合、当該スケジュールデータを取得し、前記可否データに基づいて当該スケジュールデータを取得できないと判定した場合、前記スケジュールデータに基づいた、予定のある時間帯が分かる情報である代替データを取得
    前記挿入ステップでは、前記キーワードデータに関連付けられた関連データがスケジュールデータである場合、前記取得ステップで取得したスケジュールデータ又は代替データを、前記キーワードデータに替えて前記テキストデータに挿入する、
    ことを特徴とする電子メール作成方法。
JP2009062721A 2009-03-16 2009-03-16 通信端末、及び、電子メール作成方法 Expired - Fee Related JP5185168B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009062721A JP5185168B2 (ja) 2009-03-16 2009-03-16 通信端末、及び、電子メール作成方法
US13/256,815 US8601078B2 (en) 2009-03-16 2010-02-17 Communication terminal and method for creating e-mail
EP10753359A EP2410439A4 (en) 2009-03-16 2010-02-17 COMMUNICATION SENDING DEVICE AND E-MAIL CREATION PROCESS THEREFOR
PCT/JP2010/052366 WO2010106864A1 (ja) 2009-03-16 2010-02-17 通信端末、及び、電子メール作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009062721A JP5185168B2 (ja) 2009-03-16 2009-03-16 通信端末、及び、電子メール作成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010218099A JP2010218099A (ja) 2010-09-30
JP5185168B2 true JP5185168B2 (ja) 2013-04-17

Family

ID=42739530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009062721A Expired - Fee Related JP5185168B2 (ja) 2009-03-16 2009-03-16 通信端末、及び、電子メール作成方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8601078B2 (ja)
EP (1) EP2410439A4 (ja)
JP (1) JP5185168B2 (ja)
WO (1) WO2010106864A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11550751B2 (en) * 2016-11-18 2023-01-10 Microsoft Technology Licensing, Llc Sequence expander for data entry/information retrieval
JP7172218B2 (ja) * 2018-07-17 2022-11-16 大日本印刷株式会社 記入支援装置、及び、プログラム

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63214871A (ja) * 1987-03-03 1988-09-07 Sharp Corp 文章作成装置
JP3035061B2 (ja) * 1992-03-30 2000-04-17 シャープ株式会社 スケジュール機能付仮名漢字変換装置
US5579467A (en) * 1992-05-27 1996-11-26 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for formatting a communication
JPH0696056A (ja) * 1992-09-11 1994-04-08 Hitachi Ltd 文字入力装置
US6085201A (en) * 1996-06-28 2000-07-04 Intel Corporation Context-sensitive template engine
US5983227A (en) * 1997-06-12 1999-11-09 Yahoo, Inc. Dynamic page generator
JP2000235533A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Sharp Corp 電子メール作成装置
JP2000305702A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器の文字入力システム
JP2001101162A (ja) * 1999-09-27 2001-04-13 Just Syst Corp 文書処理装置、及び文書処理プログラムが記憶された記憶媒体
GB2361330A (en) * 2000-04-13 2001-10-17 Int Computers Ltd Template mechanism for document generation
JP2005107749A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 入力支援装置、入力支援方法及び入力支援プログラム
US7751533B2 (en) * 2005-05-02 2010-07-06 Nokia Corporation Dynamic message templates and messaging macros
EP2088516A1 (en) 2005-11-03 2009-08-12 Research In Motion Limited Method and system for generating template replies to electronic mail messages
US7917845B2 (en) * 2005-12-22 2011-03-29 Xerox Corporation System and method for managing dynamic document references
JP5168709B2 (ja) 2006-03-31 2013-03-27 日本電気株式会社 携帯端末装置、文字入力変換方法、プログラム
JP2008171068A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Kddi Corp 接近情報通知システム
US8688788B2 (en) * 2007-08-03 2014-04-01 Blackberry Limited System and method for automatically responding to a message sent to a user at an email server

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010218099A (ja) 2010-09-30
EP2410439A4 (en) 2012-12-05
EP2410439A1 (en) 2012-01-25
WO2010106864A1 (ja) 2010-09-23
US20120265826A1 (en) 2012-10-18
US8601078B2 (en) 2013-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8095547B2 (en) Method and apparatus for detecting spam user created content
KR20130115985A (ko) 컨텍스트에 기반하여 선택된 컨텐츠 항목 제공
US8874590B2 (en) Apparatus and method for supporting keyword input
EP2919097B1 (en) Information processing system and information processing method for character input prediction
JP2009003930A (ja) 操作可能な検索結果を提供するための方法およびシステム
CN105404688A (zh) 搜索方法和搜索设备
US9582572B2 (en) Personalized search library based on continual concept correlation
CN108415998B (zh) 应用依赖关系更新方法、终端、设备及存储介质
JP2010079683A (ja) プログラム及び広告配信システム
JP2008305385A (ja) 文字入力装置、サーバ装置、辞書ダウンロードシステム、変換候補語句の提示方法、情報処理方法、プログラム
US7379596B2 (en) System and method for personalization of handwriting recognition
JP5185168B2 (ja) 通信端末、及び、電子メール作成方法
CN101344892B (zh) 信息处理设备及信息处理方法
CN110489528B (zh) 基于电子书内容的电子词典重构方法及计算设备
CN109725919A (zh) 一种信息处理方法、装置、设备及存储介质
JP5265621B2 (ja) 通信装置、通信システム、スケジュール登録方法、及びプログラム
JP2006268217A (ja) 携帯端末の辞書最適化システム及び辞書最適化方法
CN111444716A (zh) 标题分词方法、终端及计算机可读存储介质
KR101387859B1 (ko) 애플리케이션 사용 현황 정보 제공 시스템
US20130239027A1 (en) Apparatus and method for generating wiki previews
CN110489469B (zh) 数据传输方法、装置、计算机设备以及存储介质
KR20130031946A (ko) 애플리케이션의 사용 현황 정보 제공 시스템 및 방법
KR101653256B1 (ko) 사용자 질의 응답을 위한 메타지식데이터베이스 구축 방법
CN110297825B (zh) 数据处理方法、装置、计算机设备以及存储介质
EP4280050A1 (en) Widget generating method and apparatus, electronic device, and storage medium

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121009

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5185168

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees