JP5184502B2 - ロボットの関節機構の制御装置 - Google Patents
ロボットの関節機構の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5184502B2 JP5184502B2 JP2009291386A JP2009291386A JP5184502B2 JP 5184502 B2 JP5184502 B2 JP 5184502B2 JP 2009291386 A JP2009291386 A JP 2009291386A JP 2009291386 A JP2009291386 A JP 2009291386A JP 5184502 B2 JP5184502 B2 JP 5184502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- change amount
- motor
- calculated
- temporary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
前記ジンバルリンクの一方の回転軸に連結された第1ロッドおよび第2ロッドと、
前記第1ロッドを変位させる第1アクチュエータと、
前記第2ロッドを変位される第2アクチュエータと
を備えて前記ジンバルリンクに結合した結合体を前記第1回転軸および第2回転軸回りに動作可能なロボットの関節機構の制御装置において、
前記第1アクチュエータの所定時間当たりの変化量である第1アクチュエータ変化量および、前記第2アクチュエータの所定時間当たりの変化量である第2アクチュエータ変化量と、前記結合体の前記第1回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第1姿勢角変化量および、該結合体の前記第2回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第2姿勢角変化量との間の関係を規定する関数を逐次算出する関数算出手段と、
前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量から算出される前記第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置の前回値とのそれぞれの差として算出され、または、前記第1アクチュエータ変化量および第2アクチュエータ変化量から算出される前記第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置の前回値とのそれぞれの差として算出される仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を算出する仮ロッド長算出手段と、
前記関数算出手段により算出された関数に基づく前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量または、前記第1アクチュエータ変化量および第2アクチュエータ変化量により前記前回値を修正して、前記仮ロッド長算出手段により算出された仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を前記第1ロッドのロッド長および第2ロッドのロッド長に収束させるように該第1ロッドおよび第2ロッドの位置を決定するロッド位置決定手段と
を備えることを特徴とする。
前記ジンバルリンクの一方の回転軸に一端が連結された第1ロッドおよび第2ロッドと、
前記第1ロッドの他端に連結された第1モータと、
前記第2ロッドの他端に連結された第2モータと
を備えて前記ジンバルリンクに結合した結合体を前記第1回転軸および第2回転軸回りに動作可能なロボットの関節機構の制御装置において、
前記第1モータの所定時間当たりの変化量である第1モータ角変化量および、前記第2モータの所定時間当たりの変化量である第2モータ角変化量と、前記結合体の前記第1回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第1姿勢角変化量および、該結合体の前記第2回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第2姿勢角変化量との間の関係を規定したヤコビ行列を逐次算出する行列算出手段と、
前記第1モータ角変化量から前記第1ロッドの他端位置を逐次算出すると共に、前記第2モータ角変化量から前記第2ロッドの他端位置を逐次算出するロッド他端位置算出手段と、
前記ロッド他端位置算出手段により算出された第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置の前回値とのそれぞれの差である、仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を算出する仮ロッド長算出手段と、
前記行列算出手段より算出されたヤコビ行列に基づいて算出される前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量により前記第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置の前回値を修正することにより、前記仮ロッド長算出手段により算出された仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を前記第1ロッドのロッド長および第2ロッドのロッド長に収束させるように該第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置を決定するロッド一端位置決定手段と、
前記ロッド一端位置決定手段より決定された第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置から前記結合体の前記第1回転軸回りの第1姿勢角および第2回転軸回りの第2姿勢角を算出する姿勢角算出手段と
を備えることを特徴とする。
前記ジンバルリンクの一方の回転軸に一端が連結された第1ロッドおよび第2ロッドと、
前記第1ロッドの他端に連結された第1モータと、
前記第2ロッドの他端に連結された第2モータと
を備えて前記ジンバルリンクに結合した結合体を前記第1回転軸および第2回転軸回りに動作可能なロボットの関節機構の制御装置において、
前記結合体の前記第1回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第1姿勢角変化量および、該結合体の前記第2回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第2姿勢角変化量と、前記第1モータの所定時間当たりの変化量である第1モータ角変化量および、前記第2モータの所定時間当たりの変化量である第2モータ角変化量との間の関係を規定した逆ヤコビ行列を逐次算出する逆行列算出手段と、
前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量から前記第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置を算出するロッド一端位置算出手段と、
前記ロッド一端位置算出手段により算出された第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置の前回値とのそれぞれの差である、仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を算出する仮ロッド長算出手段と、
前記逆行列算出手段より算出された逆ヤコビ行列に基づいて算出される第1モータ角変化量および第2モータ角変化量により前記第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置の前回値を修正することにより、前記仮ロッド長算出手段により算出された仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を前記第1ロッドのロッド長および第2ロッドのロッド長に収束させるように該第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置を決定するロッド他端位置決定手段と、
前記ロッド他端位置決定手段より決定された第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置から前記第1モータの第1モータ角および第2モータの第2モータ角を算出するモータ角算出手段と
を備えることを特徴とする。
第1ロッド171および第2ロッド172の仮ロッド長L´を算出しておき、この仮ロッド長L´を実際のロッド長Lという普遍的な値へ収束させることで(ΔD→0)、第1ロッド171および第2ロッド172の一端位置171a,172aを複雑な幾何学計算を行うことなく、簡易に決定することができる。
Claims (3)
- 互いに平行でない第1回転軸と第2回転軸とを有するジンバルリンクと、
前記ジンバルリンクの一方の回転軸に連結された第1ロッドおよび第2ロッドと、
前記第1ロッドを変位させる第1アクチュエータと、
前記第2ロッドを変位される第2アクチュエータと
を備えて前記ジンバルリンクに結合した結合体を前記第1回転軸および第2回転軸回りに動作可能なロボットの関節機構の制御装置において、
前記第1アクチュエータの所定時間当たりの変化量である第1アクチュエータ変化量および、前記第2アクチュエータの所定時間当たりの変化量である第2アクチュエータ変化量と、前記結合体の前記第1回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第1姿勢角変化量および、該結合体の前記第2回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第2姿勢角変化量との間の関係を規定する関数を逐次算出する関数算出手段と、
前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量から算出される前記第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置の前回値とのそれぞれの差として算出され、または、前記第1アクチュエータ変化量および第2アクチュエータ変化量から算出される前記第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置の前回値とのそれぞれの差として算出される仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を算出する仮ロッド長算出手段と、
前記関数算出手段により算出された関数に基づく前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量または、前記第1アクチュエータ変化量および第2アクチュエータ変化量により前記前回値を修正して、前記仮ロッド長算出手段により算出された仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を前記第1ロッドのロッド長および第2ロッドのロッド長に収束させるように該第1ロッドおよび第2ロッドの位置を決定するロッド位置決定手段と
を備えることを特徴とするロボットの関節機構の制御装置。 - 互いに平行でない第1回転軸と第2回転軸とを有するジンバルリンクと、
前記ジンバルリンクの一方の回転軸に一端が連結された第1ロッドおよび第2ロッドと、
前記第1ロッドの他端に連結された第1モータと、
前記第2ロッドの他端に連結された第2モータと
を備えて前記ジンバルリンクに結合した結合体を前記第1回転軸および第2回転軸回りに動作可能なロボットの関節機構の制御装置において、
前記第1モータの所定時間当たりの変化量である第1モータ角変化量および、前記第2モータの所定時間当たりの変化量である第2モータ角変化量と、前記結合体の前記第1回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第1姿勢角変化量および、該結合体の前記第2回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第2姿勢角変化量との間の関係を規定したヤコビ行列を逐次算出する行列算出手段と、
前記第1モータ角変化量から前記第1ロッドの他端位置を逐次算出すると共に、前記第2モータ角変化量から前記第2ロッドの他端位置を逐次算出するロッド他端位置算出手段と、
前記ロッド他端位置算出手段により算出された第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置の前回値とのそれぞれの差である、仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を算出する仮ロッド長算出手段と、
前記行列算出手段より算出されたヤコビ行列に基づいて算出される前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量により前記第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置の前回値を修正することにより、前記仮ロッド長算出手段により算出された仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を前記第1ロッドのロッド長および第2ロッドのロッド長に収束させるように該第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置を決定するロッド一端位置決定手段と、
前記ロッド一端位置決定手段より決定された第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置から前記結合体の前記第1回転軸回りの第1姿勢角および第2回転軸回りの第2姿勢角を算出する姿勢角算出手段と
を備えることを特徴とするロボットの関節機構の制御装置。 - 互いに平行でない第1回転軸と第2回転軸とを有するジンバルリンクと、
前記ジンバルリンクの一方の回転軸に一端が連結された第1ロッドおよび第2ロッドと、
前記第1ロッドの他端に連結された第1モータと、
前記第2ロッドの他端に連結された第2モータと
を備えて前記ジンバルリンクに結合した結合体を前記第1回転軸および第2回転軸回りに動作可能なロボットの関節機構の制御装置において、
前記結合体の前記第1回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第1姿勢角変化量および、該結合体の前記第2回転軸回りの所定時間当たりの変化量である第2姿勢角変化量と、前記第1モータの所定時間当たりの変化量である第1モータ角変化量および、前記第2モータの所定時間当たりの変化量である第2モータ角変化量との間の関係を規定した逆ヤコビ行列を逐次算出する逆行列算出手段と、
前記第1姿勢角変化量および第2姿勢角変化量から前記第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置を算出するロッド一端位置算出手段と、
前記ロッド一端位置算出手段により算出された第1ロッドおよび第2ロッドの一端位置と、該第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置の前回値とのそれぞれの差である、仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を算出する仮ロッド長算出手段と、
前記逆行列算出手段より算出された逆ヤコビ行列に基づいて算出される第1モータ角変化量および第2モータ角変化量により前記第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置の前回値を修正することにより、前記仮ロッド長算出手段により算出された仮第1ロッド長および仮第2ロッド長を前記第1ロッドのロッド長および第2ロッドのロッド長に収束させるように該第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置を決定するロッド他端位置決定手段と、
前記ロッド他端位置決定手段より決定された第1ロッドおよび第2ロッドの他端位置から前記第1モータの第1モータ角および第2モータの第2モータ角を算出するモータ角算出手段と
を備えることを特徴とするロボットの関節機構の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009291386A JP5184502B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | ロボットの関節機構の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009291386A JP5184502B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | ロボットの関節機構の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011131304A JP2011131304A (ja) | 2011-07-07 |
JP5184502B2 true JP5184502B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=44344596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009291386A Expired - Fee Related JP5184502B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | ロボットの関節機構の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5184502B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5722747B2 (ja) | 2011-10-24 | 2015-05-27 | Thk株式会社 | ロボットの関節構造及びこの関節構造が組み込まれたロボット |
CN109890579A (zh) * | 2016-10-28 | 2019-06-14 | 夏普株式会社 | 装置的可动结构、以及装置 |
CN112873266B (zh) * | 2021-01-22 | 2022-05-17 | 北京理工大学 | 仿人机器人及其二自由度模块化仿人机器人关节 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1133944A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-09 | Olympus Optical Co Ltd | マイクロパラレルリンク機構 |
JP2001315087A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-13 | Toshiba Mach Co Ltd | ロボットアームのリアルタイム干渉チェック方法 |
JP2003170381A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-17 | Seiko Epson Corp | 操作装置 |
JP4163642B2 (ja) * | 2004-03-04 | 2008-10-08 | 太平洋セメント株式会社 | パラレルリンク装置の制御方法 |
US20090071282A1 (en) * | 2006-02-01 | 2009-03-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Joint Structure of Robot |
JP4801534B2 (ja) * | 2006-08-30 | 2011-10-26 | 本田技研工業株式会社 | ロボット関節機構 |
-
2009
- 2009-12-22 JP JP2009291386A patent/JP5184502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011131304A (ja) | 2011-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5895628B2 (ja) | ロボットの制御方法及びロボット制御装置、並びにロボット制御システム | |
JP6504864B2 (ja) | ロボット制御方法、ロボット装置、プログラム、記録媒体及び物品の製造方法 | |
JP5129415B2 (ja) | ロボット、ロボットの制御装置、制御方法、及び制御プログラム | |
JP6700669B2 (ja) | 制御方法、ロボット装置、プログラム、記録媒体、及び物品の製造方法 | |
US9221176B2 (en) | Robot system and method for controlling the same | |
JP6335460B2 (ja) | ロボットシステムの制御装置及び指令値生成方法、並びにロボットシステムの制御方法 | |
WO2018090323A1 (zh) | 一种坐标系标定方法、系统及装置 | |
JP6584102B2 (ja) | ロボット装置、ロボット制御方法、プログラム、記録媒体、及び物品の製造方法 | |
JPWO2011080856A1 (ja) | ロボット、ロボットの制御装置、制御方法、及び制御プログラム | |
JP2012171069A (ja) | ロボットシステム、ロボット制御装置およびロボット制御方法 | |
JP2011101938A (ja) | ロボットおよびその制御装置 | |
JP5672173B2 (ja) | 6軸ロボットの軸間オフセット検出方法 | |
JP5184502B2 (ja) | ロボットの関節機構の制御装置 | |
JP2013027939A (ja) | ロボットおよびロボットの製造方法 | |
JP5786550B2 (ja) | 6軸ロボットの軸間オフセット検出方法 | |
WO2018225689A1 (ja) | 角度伝達誤差同定システム、角度伝達誤差同定方法及びロボットシステム | |
JP4080992B2 (ja) | パラレルメカニズム機械の制御方法および制御装置 | |
JP2020015124A (ja) | ロボット制御方法、物品の製造方法、ロボット制御装置、ロボット、プログラム及び記録媒体 | |
JP2013223895A (ja) | ロボット制御方法及びロボット制御装置 | |
JP2014180726A (ja) | 多関節ロボットのバネ定数補正装置 | |
JP6267086B2 (ja) | 伝達角度算出方法、伝達角度補正装置、ロボットの制御方法およびロボットの制御装置 | |
JP2013215839A (ja) | 冗長自由度を持つロボットの制御方法及びロボット制御装置、並びにロボット制御システム | |
JP2018103310A (ja) | マニプレータの動作判定装置 | |
JP5343725B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
JP6252272B2 (ja) | 垂直多関節型ロボットの位置誤差抑制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |