JP5182950B2 - ピストン用リング・ユニット - Google Patents

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本発明は、ピストンのリング・ユニット、特に内部爆発力を出力する内燃エンジンに利用されるピストンのリング・ユニットに関する。
図11を参照すると、エンジンのシリンダ60においてガス、ジーゼル、ペトロール、エタノール等を燃焼することにより発生する内部爆発力を出力する従来のピストン50が内燃エンジンに利用されている。
ピストン50は、シリンダー60に滑動可能に取り付けられ、該シリンダの燃焼室61に隣接し、該燃焼室で燃料が燃焼される際運動エネルギーを出力するよう駆動され、環状の壁と、複数の環状の溝51、52と、複数のピストンリング54、55とを有する。
環状の溝51、52は、ピストン50の環状の壁の周囲に形成されている。
ピストンリング54、55は、それぞれ環状の溝51、52に取り付けられ、燃焼室61を密閉し、燃焼室61内の空気の漏れを防止すべくシリンダー60の内壁に当接している。
ところが、長時間運転した後、ピストンリング54、55とシリンダー60の内壁との間に生じた摩擦が、ピストンリング54、55またはシリンダー60の内壁を磨耗し、燃焼室61からの空気の漏れの原因となり、ひいては燃焼室61における完全燃焼を妨げる。不完全燃焼はエンジンの出力を減少させるのみならず、環境を汚染する。
本発明の主な目的は、長時間の使用後にエンジンのシリンダ内の空気の漏れを防ぐピストン用リング・ユニットを提供することである。
本発明の他の目的、利点および新規な特徴は、添付の図面を参照した下記の詳細な説明からより明らかになるであろう。
本発明に係るピストンリング・ユニットの一部分解斜視図。 シリンダに適用されている図1のピストンの部分断面側面図。 図2の線3−3に沿ったピストンの横断頂面図。 図1のピストンの拡大横断側面図。 図1のピストンの末端ピストンリングの頂面図。 図1のピストンの末端ピストンリングの側面図。 図1のピストンの基端ピストンリングの頂面図。 図1のピストンの基端ピストンリングの側面図。 図1のピストンリング・ユニットの拡大部分側面図。 シリンダが稼働中の、図1のピストンの拡大動作側面図。 先行技術に係る従来のピストンがシリンダに適用されているところを示す部分断面側面図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1ないし3を参照するに、エンジンの内部爆発力を出力するため、エンジンのシリンダ40にピストンが応用されている。前記ピストンは、ピストンヘッド20と、本発明に係るピストンリング・ユニット30と、少なくとも1個の任意のピストンリング24とを含む。
ピストンヘッド20は、エンジンのシリンダ40に滑動可能に取り付けられ、シリンダ40の燃焼室41に隣接し、燃料が燃焼室41で点火されるとき運動エネルギーを出力すべく駆動され、環状の壁とリング・ユニット台21とを有する。
ピストンヘッド20の環状の壁は、シリンダ40の内壁に対応している。
リング・ユニット台21は環状で、ピストンヘッド20の環状の壁の周囲に形成され、末端と、基端と、末端リング溝211と、基端リング溝212とを有する。末端リング溝211は、リング・ユニット台21の末端にリング・ユニット台21の横方向に、その周囲に形成され、内壁を有する。基端リング溝212は、その基端に近接するリング・ユニット台21の横方向に、その周囲に形成され、末端リング溝211に隣接し、かつ、末端リング溝211より浅く、内壁を有する。
ピストンリング・ユニット30は、燃料室41の空気の漏れを防ぐためリング・ユニット台21の周囲に取り付けられ、末端ピストンリング31と、基端ピストンリング34とを有する。
図5、6、9を参照するに、末端ピストンリング31は末端リング溝211の周囲に取り付けられ、中心線と、厚さと、基端面と、外端と、内端と、ギャップ32と、任意の肩部33とを有する。
末端ピストンリング31の中心線は、末端ピストンリング31を第1部分と第2部分とに分割する。ピストンリング31の厚さは、その第1部分から第2部分にかけて次第に減少する。
末端ピストンリング31の内端は、末端リング溝211の内壁から間隔をおいているので、末端ピストンリング31の内端と末端リング溝211との間に第1通風路を形成する。
ギャップ32は、末端ピストンリング31の第1部分に形成され、熱膨張のための空間を規定し、回転を防止し、末端ピストンリング31の2つの離間した端部を形成する。
末端ピストンリング31の離間した両端の一方は、傾斜部311を備えてもよい。末端ピストンリング31の該端部の傾斜部311は、末端面よりも長い基端面を有する。
肩部33は環状で、基端面に隣接する末端ピストンリング31の外端に形成され、そこから横方向に突出して、シリンダ40の内壁に当接する。
基端ピストンリング34は、基端リング溝212の周囲に取り付けられ、末端ピストンリング31に対応して同心円的に取り付けられ、中心線と、厚さと、内端と、外端と、末端面と基端面とギャップ35とを有する。
図9を参照するに、基端ピストンリング34の中心線は、基端ピストンリング34を第1部分と第2部分とに分割する。基端ピストンリング34の第1部分は、末端ピストンリング31の第1部分に対応し、基端ピストンリング34の第2部分は、末端ピストンリング31の第2部分に対応する。基端ピストンリング34の厚さは、基端ピストンリング34の第1部分から第2部分にかけて徐々に増加する。末端ピストンリング31と基端ピストンリング34のそれぞれの部分における厚さの合計は等しいので、末端ピストンリング31と基端ピストンリング34とは回転を制止される。
さらに図4を参照するに、基端ピストンリング34の内端は、基端リング溝212の内壁から間隔をおき、第2通風路を形成している。前記第2通風路は、基端ピストンリング34の内端と基端リング溝212の内壁との間にあり、末端ピストンリング31の空隙32と連通している。
基端ピストンリング34の外端は、シリンダ40の内壁に当接する。
基端ピストンリング34の末端面は、末端ピストンリング31の基端面に当接し、傾斜部36を有する。基端ピストンリング34の末端面の傾斜部36は、基端ピストンリング34の内端に隣接する末端面に形成され、末端及び基端両ピストンリング31、34の間の接触を軽減すべく外端から内端に向けて内方に傾斜し、ピストンリング31、34が熱により密着することなく拡張することを可能にする。
基端リング34の基端面は、傾斜部37を有する。基端リング34の基端面の傾斜部37は、基端ピストンリング34の外縁部に隣接する基端面に形成され、基端ピストンリング34の外端とシリンダ40の内壁間の接触を軽減するように、内端から外端に向けて基端ピストンリング34の末端面の方へ傾斜している。
図3を参照するに、ギャップ35は基端ピストンリング34の第2部分に形成され、熱膨張のための空間を形成し、基端ピストンリング34の重なり合う第1及び第2の端部を形成する。
さらに図7及び8を参照するに、基端ピストンリング34の第1端部は、内側の接続延長部341と傾斜部343とを有する。
内側の接続延長部341は、基端ピストンリング34の内縁部に隣接するその第1端部に形成され、該第1端部から突出している。
傾斜部343は、基端ピストンリング34の外縁部に隣接する基端ピストンリング34の第1端部に形成され、基端ピストンリング34の外縁部から内接続延長部341に向かって傾斜されている。
基端ピストンリング34の第2端部は、外側の接続延長部342と傾斜部344とを備えることができる。外接続延長部342は、基端ピストンリング34の外縁部に隣接するその第2端部に形成されて突出しており、内接続延長部341に対応し、選択的に内接続延長部341に当接して第2通風路を密封する。
傾斜部344は、基端ピストンリング34の内縁部に隣接するその第2端部に形成され、基端ピストンリング34の内縁部から外接続延長部342に向かって傾斜している。
さらに図1を参照するに、前記少なくとも1個のピストンリング24は、ピストンリング20の周囲に取り付けられ、シリンダ40の内壁に当接して空気漏れ防止をさらに補助する。
さらに図10を参照するに、エンジンが稼働するとき、燃料室41に高圧空気を発生させるため燃料に点火すると、高圧空気が前記第1及び第2の通風路に充満してピストンリング31、34をシリンダ40の内壁に強く押しつける。そのため、ピストンリング31、34またはシリンダ40の内壁が長期使用後磨耗しても、前記通風路を備える設計により、ピストンリング31、34が確実に膨張して、ピストンリング・ユニット30とシリンダ40との間に適度な接触を与えて空気の漏れを防止する。
20 ピストンヘッド
21 リング・ユニット台
30 ピストンリング・ユニット
40 シリンダ
41 燃料室

Claims (1)

  1. 末端ピストンリング(31)の中心線を含み、且つ末端ピストンリング(31)を第1部分と第2部分とに分割する中心面と、
    末端ピストンリング(31)の第1部分に形成され、末端ピストンリング(31)の2つの離間した端部を形成し、且つ末端ピストンリング(31)の前記2つの離間した端部の一方が傾斜部(311)を有することにより、末端ピストンリング(31)の基端面の円周方向の長さが末端面それより長くなる、ギャップ(32)
    末端ピストンリング(31)の第1部分から第2部分にかけて徐々に減少する厚さと、
    基端面と、
    末端面と、
    内縁部と、
    外縁部と、
    末端ピストンリング(31)の基端面に隣接する末端ピストンリング(31)の外縁部上に形成され、且つこれから横方向に突出する環状形状の肩部(33)と、を有する末端ピストンリング(31)、
    及び、
    基端ピストンリング(34)の中心線を含み、且つ基端ピストンリング(34)を第1部分と第2部分とに分割する中心面であって、基端ピストンリング(34)の第1部分は、末端ピストンリング(31)の第1部分へ取り付けられ、基端ピストンリング(34)の第2部分は、末端ピストンリング(31)の第2部分へ取り付けられる、中心面と、
    基端ピストンリング(34)の第2部分に形成され、基端ピストンリング(34)の重なり合う第1と第2の端部を形成するギャップ(35)と、
    基端ピストンリング(34)の第1部分から第2部分にかけて徐々に増加する厚さであって、各々対応する部分における、末端ピストンリング(31)の厚さと基端ピストンリング(34)の厚さの合計が等しい、厚さと、
    外縁部と、
    内縁部と、
    基端ピストンリング(34)の内縁部に隣接し、基端ピストンリング(34)の末端面上に形成される傾斜部(36)を有する末端面と、
    基端ピストンリング(34)の外縁部に隣接し、基端ピストンリング(34)の基端面上に形成される傾斜部(37)を有する基端面と、を有し、末端ピストンリング(31)に対応して同心円的に取り付けられる、基端ピストンリング(34)、
    を含み、
    基端ピストンリング(34)の第1端は、
    基端ピストンリング(34)の内縁部に隣接する基端ピストンリング(34)の第1端上に形成され、且つこれから突出する内接続延長部(341)と、
    基端ピストンリングの外縁部に隣接する基端ピストンリング(34)の第1端上に形成され、且つ基端ピストンリング(34)の外縁部から内接続延長部(341)に向かって傾斜する傾斜部(343)と、を有し、
    基端ピストンリング(34)の第2端は、
    基端ピストンリング(34)の外縁部に隣接する基端ピストンリング(34)の第2端上に形成され、且つこれから突出する外接続延長部(342)と、
    基端ピストンリング(34)の内縁部に隣接する基端ピストンリング(34)の第2端上に形成され、且つ基端ピストンリング(34)の内縁部から外接続延長部(342)に向かって傾斜する傾斜部(344)と、を有する、
    耐久性のあるピストンリング・ユニット。
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