JP5180033B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関し、例えば、複数の機器に信号線を分岐接続するのに好適なコネクタに関する。
コネクタの1つとして、複数の端末通信機器を分岐接続する際に使用されるジョイントコネクタが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このジョイントコネクタは、帯板状の導体面を対向させて並列に配置された2つの帯状導体の幅方向の一方の端面に電気的に接続されそれぞれ信号回路を形成する複数対の端子を有し、成形型を用いて2つの帯状導体及び複数対の端子の基部をハウジングを形成する樹脂内に埋設して製造される。
特開2007−287644号公報
一般に、前述のジョイントコネクタは、例えば、2つの帯状導体に接続された複数の端子をそれぞれ成形型に収納して端子及び帯状導体の位置決めを行った後に、溶融した樹脂を成形型に充填し、樹脂を硬化させることで形成できる。
ところで、成形型に収納される複数の帯状導体は、樹脂を充填する際、樹脂圧の不均一により位置がずれ、隣り合う帯状導体の間隔が狭くなることがある。最悪の場合、帯状導体が互いに接触することもあり得る。そこで、隣り合う帯状導体間の導体面の位置を規制するため、両導体面間に渡してスペーサーとしての直状の部材を成形型に設けて、隣り合う帯状導体の間隔を保持することが考えられる。
しかし、成形型から離型したハウジングには、スペーサーを抜いた跡にハウジング外に開口する通孔が形成される。この通孔内には、隣り合う帯状導体の互いに対向する導体面が露出していることから、コネクタの周囲空気が通孔に進入し、通孔内及び帯状導体の表面で結露すると、隣り合う帯状導体間の絶縁が損なわれるおそれがある。
本発明が解決しようとする課題は、隣り合う帯状導体の位置ずれを抑制でき、かつ、隣り合う帯状導体間の絶縁を確保することにある。
前記課題を解決するため、本発明は、帯板状の導体面を対向させて並列に配置された複数の帯状導体と、該帯状導体の幅方向の一方の端面に間隔をあけて電気的に接続された複数の端子と、前記複数の帯状導体と前記複数の端子の基部を少なくとも包囲して樹脂で成形されたハウジングとを備えたコネクタであって、前記複数の帯状導体同士が対向する間に充填された樹脂層は、前記帯状導体の長手方向に間隔をあけて前記導体面に接し、かつ、前記隣り合う帯状導体同士で分離して形成された複数の溝孔を有し、前記複数の溝孔は、前記隣り合う帯状導体間の前記導体面の位置を規制すべく成形型に直状に設けられた部材により形成されたものである。
成形型に設けられた直状の部材により隣り合う帯状導体の間の導体面の位置が規制されるから、隣り合う帯状導体の位置ずれを抑制できる。一方、成形型の直状の部材を抜いた跡に複数の溝孔が帯状導体の導体面に接して形成されるが、これらの複数の溝孔は、隣り合う帯状導体同士で分離して形成されていることから、各溝孔内で結露しても、隣り合う帯状導体間の絶縁が損なわれることがない。
この場合において、隣り合う帯状導体同士で分離して形成された複数の溝孔の位置は、長手方向にずらして配置することが好ましい。この場合、例えば、千鳥状に配置することができる。
また、ハウジングに、帯状導体の端子の反対側の端面に接する通孔を帯状導体の長手方向に間隔をあけて複数設けられていることが好ましい。これら複数の通孔は、複数の端子の延在方向の位置ずれを抑制すべく成形型に直状に設けられた部材により形成することができる。
本発明によれば、隣り合う帯状導体の位置ずれを抑制でき、かつ、隣り合う帯状導体間の絶縁を確保できる。
以下、本発明に係るコネクタの本実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る一実施形態のコネクタを示す斜視図である。図2は本発明に係る一実施形態のコネクタを示す図で、(a)は平明図、(b)は(a)図中のA−A線矢視断面図、(c)は(a)図中のB−B線矢視断面、(d)は(a)図中のC−C線矢視断面図である。図3は本実施形態に係る一実施形態のコネクタに用いられるバスバー及び端子を示す斜視図である。
本実施形態のコネクタは、例えば、図1及び図2に示すように、複数の端末通信機器を分岐接続する際に使用されるジョイントコネクタ1である。ジョイントコネクタ1は、帯状導体であるバスバー2と、バスバー2に電気的に接続された複数の端子3と、バスバー2と複数の端子3の基部を少なくとも包囲して樹脂で成形されたハウジング5とを備えてなる。
バスバー2は、図2(d)及び図3に示すように、導電性材料である金属板により帯状に形成されている。バスバー2には、長手方向に間隔をあけて貫通孔2bが複数設けられている。バスバー2は、帯状の導体面2aを対向させて並列に複数(実施形態では2つ)配置されている。各バスバー2の幅方向の一方の端面には、バスバー2に対して直交する方向に延びる直状の端子3が複数(図示例では8つ)所定の間隔をあけて一体的に電気的に接続されている。すなわち、バスバー2と端子3とは、例えば、導電性材料である金属板の型抜きにより一体的に略櫛状に形成されている。
各端子3は、ノイズ除去機能を有するフェライト体4に形成された貫通孔4aに挿通されている。フェライト体4は、例えば、端子2の配列方向に長い直方体状に形成されている。フェライト体4には、その長手方向に複数の端子を貫通させる貫通孔4aが所定の間隔を隔てて2列設けられている。このフェライト体4、バスバー2及び端子3の基部がハウジング5を構成する樹脂に埋設されている。
ハウジング5は、略直方体状に形成され、一面(図示例では下面)に相手方コネクタが挿入される図示例では8つの端子収容部51が設けられている。ハウジング5の他の一面(図示例では正面)には、相手方コネクタの抜け出を防止するコネクタ係合部52が設けられている。コネクタ係合部52は、端子収容部51毎に可撓可能は係合片52aを有している。ハウジング5のコネクタ係合部52の反対側の面には、ジョイントコネクタ1を他の部材に係合保持させる係合保持部53が設けられている。
また、ハウジング5の端子収容部51の反対側の面には、図示例では3つのリブ57を有する凹部55が設けられている。凹部55の底部内であって隣り合うバスバー2間の樹脂層50の中央部には、バスバー2の長手方向に延びる断面矩形の直状の空間56が設けられている。空間56で分けられた2つの樹脂層50には、隣り合うバスバー2の互いに対向する導体面2aに接する溝孔である溝6がバスバー2の長手方向に間隔をあけてそれぞれ複数(図示例では2つ)設けられている。これら溝6は、隣り合うバスバー2同士で分離して配置されるようにバスバー2の長手方向の位置がずれて配置され、図示例では千鳥状に配置されている。
また、ハウジング5には、各バスバー2の各端面に接する通孔7がバスバー2の長手方向に間隔をあけて複数(図示例では2つ)バスバー2毎に設けられている。通孔7は、断面円形の直状に形成されている。バスバー2毎の各通孔7の位置は、バスバー2の長手方向に対してずれて配置されていてもよいし、図示例のように同じ位置に配置されていてもよい。これら溝6及び通孔7が図4に示すような成形型10により形成されたものである。
本実施形態のジョイントコネクタ1を成形する成形型10は、図4に示すように、例えば、上下に分割された上型11と下型12とからなり、上型11の型凹部11aと下型12の型凹部12aとによってキャビティ13が形成される。下型12の型凹部12aには、端子収容部51を形成するための図示例では8つの凸型部14が間隔をあけて配列されている。凸型部14の先端面には、端子3の位置決め用の挿入孔15が設けられている。配列方向の両端の凸型部14の先端には、フェライト体4の位置決め用の載置部16が突設されている。なお、図4中の上型11と下型12の形状は簡略して記載してある。また、図4は図2(a)中のC−C線を成形型に相当させた場合の成形型の断面図である。
上型11の型凹部11aには、直方体状の凸型部11bが設けられている。上型11の壁部11dには、例えば、ゲート18aを有する樹脂注入用のランナ18が2つ設けられている。なお、ランナは1つでもよい。また、凸型部11bは、図4及び図5に示すように、リブ57を形成するために長手方向に複数(図示例では4つ)に分割されている。各凸型部11bの先端には、空間56を形成するための平板状の空間形成用の凸型部11cがそれぞれ突出して設けられている。
この空間形成用の凸型部11cの両面には、隣り合うバスバー2の互いに対向する導体面2aの位置を規制すべく隣り合うバスバー2の互いに対向する各導体面2aに接する突型部8がそれぞれ一体的に設けられている。突型部8は、凸型部11cの突出する方向に延び、例えば、断面矩形の直状に形成されている。突型部8は、凸型部11cの両面にそれぞれ複数(図示例では2つ)間隔をあけて設けられている。一方の面に設けられた突型部8と他方の面に設けられた突型部8とは、位置がずれて配置され、図示例では千鳥状に配置されている。
また、凸型部11bの先端には、端子3の延在方向の位置ずれを抑制するための凸型部11cの突出する方向に延びる断面円形の直状の突起9が複数設けられている。突起9は、バスバー2毎に複数(図示例では2つ)配置されている。バスバー2毎に対応して設けられている突起9の位置は、バスバー2の長手方向に対応してずれて配置されていてもよいし、図示例のように同じ位置に配置されていてもよい。
この成形型10を用いてジョイントコネクタ1を製造するには、フェライト体4を貫通させた複数の端子3を下型12の凸型部14の挿入孔15にそれぞれ挿入して端子3の位置決め及びバスバー2の位置決めを行う。また、フェライト体4の両端を載置部16に載置してフェライト体4の位置決めを行う。
位置決め後、下型12に上型11を型締めする。このとき、隣り合うバスバー2の一方のバスバー2の他方のバスバー2と対向する導体面2aの複数箇所(図示例では2箇所)と他方のバスバー2の一方のバスバー2と対向する導体面2aの複数箇所(図示例では2箇所)とにはそれぞれ突型部8が接している。また、各バスバー2の端子3の反対側の端面の複数箇所(図示例では2箇所)には、突起9がそれぞれ当接して各バスバー2を介して端子3が挿入孔15に押圧されている。
この状態のまま、ランナ18からゲート18aを介して溶融した樹脂をキャビティ13に注入する。注入された樹脂は、バスバー2とフェライト体4と端子3の基部の外周を両端からフェライト体4の長手方向に向ってそれぞれ徐々に流れ込み、キャビティ13全体に樹脂が充填されると、樹脂の注入が停止される。
このように、樹脂がキャビティ13内に注入される際、隣り合うバスバー2が互いに対向する側に作用する樹脂圧が高くても、隣り合うバスバー2の互いに対向する導体面2aにはそれぞれ複数の突型部8が接しているので、隣り合うバスバー2間の導体面2aの位置が規制される。すなわち、隣り合うバスバー2の間隔が狭くなることがないので、隣り合うバスバー2の位置ずれを抑制できる。
また、各バスバー2の端子3の反対側の各端面には、複数の突起9がそれぞれ当接して各バスバー2を介して端子3が挿入孔15に押圧されているので、端子3の延在方向の位置ずれを抑制できる。
そして、キャビティ13に充填された樹脂が硬化してハウジング5が成形される。ハウジング成形後、上型11と下型12とを離型する。このとき、樹脂層50には、上型11の凸型部11b及び凸型部11cを抜いた跡に凸型部11b及び凸型部11cに対応した直状の空間56を有する凹部55が形成される。また、突型部8を抜いた跡に突型部8に対応した溝6が空間56に接し、かつ、空間56の長手方向に千鳥状に配置されて形成される。また、凹部55の底部の突起9を抜いた跡に突起9に対応した通孔7が形成される。よって、溝6及び通孔7を有する本実施形態のジョイントコネクタ1が得られる。なお、離型時には端子収容部51、コネクタ係合部52及び係合保持部53が形成されている。また、端子収容部51を形成する内壁には、載置部16を形成するために凸型部14の壁部が突出した箇所が位置されていた凹部59が形成されている。
このように、本実施形態のジョイントコネクタ1は、隣り合うバスバー2の間の導体面2a相互間の位置が規制されるから、隣り合うバスバー2の間隔を保持することができる。また、バスバー2が3つ以上配置された場合には、隣り合うバスバー2の位置ずれを抑制できる。また、隣り合うバスバー2の間に形成された溝6は、バスバー2の導体面2aが露出した面の反対側が空間56に開口されているが、空間56(バスバー2)の長手方向に位置がずれて例えば千鳥状に配置されていることから、各溝6内や各溝6に連通する空間56内で結露しても、隣り合うバスバー2間の絶縁が損なわれるのを抑制できる。
なお、本実施形態では、隣り合うバスバー2間に形成した溝孔の位置をバスバー2の長手方向にずらして配置した場合について説明したが、要は溝孔が隣り合うバスバー同士で分離して形成されていればよい。つまり、隣り合うバスバー間に形成した溝孔が繋がっていなければよい。また、本実施形態では、上型11に突型部8及び突起9を一体的に形成したが、これに限定されず、突型部8及び突起9を別部材で構成して上型に形成した孔から内部に挿入するようにしてもよい。
本発明に係る一実施形態のコネクタを示す斜視図である。 本発明に係る一実施形態のコネクタを示す図で、(a)は平明図、(b)は(a)図中のA−A線矢視断面図、(c)は(a)図中のB−B線矢視断面、(d)は(a)図中のC−C線矢視断面図である。 本実施形態に係る一実施形態のコネクタに用いられるバスバー及び端子を示す斜視図である。 本発明に係る一実施形態のコネクタを製造する際に用いられる成形型の一例を示す概略断面図である。 本発明に係る一実施形態のコネクタを製造する際に用いられる成形型の要部を拡大した概略斜視図である。
符号の説明
1 ジョイントコネクタ
2 バスバー
3 端子
4 フェライト体
5 ハウジング
6 溝(溝孔)
7 通孔
8 突型部
9 突起
10 成形型
50 樹脂層

Claims (3)

  1. 帯板状の導体面を対向させて並列に配置された複数の帯状導体と、該帯状導体の幅方向の一方の端面に間隔をあけて電気的に接続された複数の端子と、前記複数の帯状導体と前記複数の端子の基部を少なくとも包囲して樹脂で成形されたハウジングとを備えたコネクタであって、
    前記複数の帯状導体同士が対向する間に充填された樹脂層は、前記帯状導体の長手方向に間隔をあけて前記導体面に接し、かつ、前記隣り合う帯状導体同士で分離して形成された複数の溝孔を有し、前記複数の溝孔は、前記隣り合う帯状導体間の前記導体面の位置を規制すべく成形型に直状に設けられた部材により形成されたものであるコネクタ。
  2. 前記隣り合う帯状導体同士で分離して形成された複数の溝孔は、互いに長手方向の位置をずらして配置されている請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記ハウジングに、前記帯状導体の前記端子の反対側の端面に接する通孔が帯状導体の長手方向に間隔をあけて複数設けられている請求項1又は2に記載のコネクタ。
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