JP5179773B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

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本発明は、超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、煩雑な操作が不要であり且つ設置負担の増加もなく、検査を実施する患者の検査データを準備することが出来る超音波診断装置に関する。
病院の検査室では、当日検査を行う予定の患者情報を、DICOM(Digital Imaging and COmmunication in Medicine)ワークリストを利用して取得し、取得した患者のリストを表示し、今から検査を実施する患者を操作者が選ぶと、当該患者の検査データが準備され、当該患者に対する検査を開始できるようになっている(例えば、特許文献1の[0015]参照。)。
また、病院の検査室で、今から検査を実施する患者のIDカードを読取機に入れると、当該IDカードに対応する患者情報を、DICOMワークリストを利用して取得し、当該患者の検査データが準備され、当該患者に対する検査を開始できるようになっている(例えば、特許文献1の[0016]参照。)。
特開2003−36313号公報
上記1番目の従来技術では、当日検査を行う予定の患者のリストの中から検査を実施する患者を操作者が選ぶ操作が必要であり、操作が煩雑になる。また、間違いを生じることもある。
上記2番目の従来技術では、患者のIDカードを読取機に入れる操作が必要であり、やはり操作が煩雑になる。また、IDカードの発行や読取機の設置などの設備負担が増える。
そこで、本発明の目的は、煩雑な操作が不要であり且つ設置負担の増加もなく、検査を実施する患者の検査データを準備することが出来る超音波診断装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して超音波ビームによる走査を行う送受信手段と、前記走査により得られた信号を基に超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、前記超音波画像を表示する画像表示手段と、通信回線を介してDICOMワークリストから本日の当該超音波診断装置の患者・検査予定情報を取得する患者・検査予定情報取得手段と、取得した患者・検査予定情報を基に検査を次に実施すべき患者を抽出する検査予定患者抽出手段と、抽出した検査予定患者に対する検査データを準備する検査データ準備手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記構成において、検査データとは、検査予定患者の検査結果を記録するために当該患者に対応付けられたデータ・ファイルである。
上記第1の観点による超音波診断装置では、通信回線を介してDICOMワークリストから本日の当該超音波診断装置の患者・検査予定情報を取得し、患者・検査予定情報に含まれる検査予定時刻や検査予定番号を基に検査を次に実施すべき患者を抽出し、その患者に対する検査データを準備することを自動的に行う。よって、患者のリストの中から検査を実施する患者を操作者が選ぶ操作や患者のIDカードを読取機に入れる操作なく、検査を実施する患者の検査データを準備することが出来る。また、IDカードの発行や読取機の設置などの設備負担も必要ない。
第2の観点では、本発明は、前記第1の観点による超音波診断装置において、前記患者・検査予定情報は、検査予定時刻を含むことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第2の観点による超音波診断装置では、検査予定時刻を基に検査を次に実施すべき患者を抽出することが出来る。
第3の観点では、本発明は、前記第2の観点による超音波診断装置において、現在時刻と前記検査予定時刻とを対照して現在時刻が前記検査予定時刻に一定以上近づいたことを報知するお知らせ手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第3の観点による超音波診断装置では、現在時刻が検査予定時刻に一定以上近づいたことを報知するので、現在の検査の進行状況を操作者がコントロールするのに役立つ。また、待機している患者にも役立つ。
第4の観点では、本発明は、前記第1から第3のいずれかの観点による超音波診断装置において、前記患者・検査予定情報は、患者IDおよび患者氏名の少なくとも一方を含むことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第4の観点による超音波診断装置では、患者IDまたは患者氏名により患者を特定できる。また、患者IDおよび患者氏名の両方を含むようにすれば誤りを発見する一助となる。
第5の観点では、本発明は、前記第4の観点による超音波診断装置において、取得した患者・検査予定情報を基に検査予定患者の患者IDおよび患者氏名の少なくとも一方をリスト表示する予定リスト表示手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第5の観点による超音波診断装置では、本日検査予定患者を一覧することが出来る。
第6の観点では、本発明は、前記第5の観点による超音波診断装置において、前記予定リスト表示手段は、リスト表示している各患者について、検査未実施、検査中または検査終了の状態表示を行うことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第6の観点による超音波診断装置では、本日検査予定患者の現在のステータスを視認することが出来る。
第7の観点では、本発明は、前記第1から前記第6のいずれかの観点による超音波診断装置において、記憶している複数の患者のIDおよび氏名の少なくとも一方をリスト表示すると共に取得した患者・検査予定情報を基に本日検査予定の患者を他と識別可能な表示態様にする患者リスト表示手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第7の観点による超音波診断装置では、記憶している複数の患者の中で本日検査予定の患者とそうでない患者とを区別して一覧することが出来る。
第8の観点では、本発明は、前記第7の観点による超音波診断装置において、前記患者リスト表示手段は、リスト表示している各患者について、検査未実施、検査中または検査終了の状態表示を行うことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第8の観点による超音波診断装置では、記憶している複数の患者の現在のステータスを視認することが出来る。
本発明の超音波診断装置によれば、患者のリストの中から検査を実施する患者を操作者が選ぶ操作や患者のIDカードを読取機に入れる操作のような煩雑な操作が不要であり且つ設置負担の増加もなく、検査を実施する患者の検査データを自動的に準備することが出来る。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る超音波診断装置100の構成説明図である。
この超音波診断装置100は、超音波探触子1と、超音波探触子1を駆動して被検体内を超音波ビームで走査する送受信部2と、走査により得られた信号を基に超音波画像を生成する画像生成部3と、画像やメッセージなどを表示する画像表示部4と、操作者が指示などを入力するための操作部5と、超音波画像やデータを記録するための記録部6と、病院内のDICOMサーバ(図示省略)と通信するための通信部7と、全体を制御する制御部8とを具備している。
制御部8は、通信部7を介してDICOMサーバにアクセスしDICOMワークリスト(図12のDW)から自超音波診断装置(他にも超音波診断装置がある場合を考慮し、他の超音波診断装置と区別するため、自超音波診断装置と表記する)100の患者・検査予定情報(図4の68)を取得する患者・検査予定情報取得部8aと、個々の検査予定のステータスを管理するステータス管理部8bと、患者・検査予定情報68を基に検査を次に実施すべき検査予定を抽出する検査予定抽出部8cと、抽出した検査予定に対する検査データを準備する検査データ準備部8dと、ジョブ選択画面(図14のGj)を表示するジョブ選択画面表示部8eと、患者・検査予定情報68を基に予定リスト(図16参照)を作成し表示する予定リスト表示部8fと、記録部6に記憶している記録データ(図2の60)および患者・検査予定情報68を基に患者リスト(図17参照)を作成し表示する患者リスト表示部8gと、次の検査予定時刻が近づいているメッセージ(図15参照)を報知するお知らせ部8hとを含んでいる。
図2に示すように、記録部6には、患者毎の記録データ60が記録されている。
一つの記録データ60は、対応する患者情報61と,1以上のスタディ・データ62とからなる。
一つのスタディ・データ62は、スタディ情報63と,シリーズ情報64と,画像データ65と,計測データ66とからなる。
図3に示すように、患者情報61には、患者のID,患者の氏名,性別,生年月日などが含まれる。スタディ情報63には、患者の身長,体重,血圧,検査部位などが含まれる。シリーズ情報64には、検査予定日,検査予定時刻などが含まれる。
図4に示すように、記録部6には、患者・検査予定情報68が保持されている。
患者・検査予定情報68は、患者ID,患者氏名,性別,生年月日,検査予定日,検査予定時刻からなる。また、記録部6には、患者・検査予定情報68に対応するステータス情報69が保持されている。
図5は、超音波診断装置100の処理手順を示すフロー図である。
この処理は、超音波診断装置100のパワーオンにより起動される。
ステップS1では、患者・検査予定情報取得部8aは、本日の患者・検査予定情報68を既に保持しているか否かを判定し、保持していないならステップS2へ進み、保持しているならステップS3へ進む。
ステップS2では、患者・検査予定情報取得部8aは、通信部7を介してDICOMサーバにアクセスしDICOMワークリストDWから自超音波診断装置100の患者・検査予定情報68を取得する。次に、ステータス管理部8bは、患者・検査予定情報68に含まれる患者の記録データ60を参照し、ステータス情報69を作成する。
ステップS3では、お知らせ処理(図11)を起動する。そして、ステップS4へ進む。
図12は、DICOMワークリストDWのデータ構造を示す概念図である。
DICOMワークリストDWは、患者対応データD0の集合である。
一つの患者対応データD0は、対応する患者情報D1と、1以上のスタディ・データD2とからなる。
一つのスタディ・データD2は、スタディ情報D3と、1以上のシリーズ・データD4とからなる。
シリーズ・データD4は、シリーズ情報D5と、検査予約情報D6とからなる。
図13に示すように、患者情報D1には、患者のID,患者の氏名,性別,生年月日などが含まれる。スタディ情報D3には、患者の身長,体重,血圧,検査部位などが含まれる。シリーズ情報D5には、モダリティが含まれる。検査予約情報D6には、検査予定日,検査予定時刻などが含まれる。
図5に戻り、ステップS4では、検査予定抽出部8cは、患者・検査予定情報68から次の検査予定を抽出する。
ステップS5では、検査データ準備部8dは、次の検査予定に対する検査データ62を準備する。すなわち、次の検査予定の患者に対応する記録データ60が既にあれば、その記録データ60に新たな検査データ62を追加する。また、次の検査予定の患者に対応する記録データ60がなければ、次の検査予定の患者に対応する記録データ60を新たに作成し、その記録データ60に新たな検査データ62を追加する。
ステップS6では、ジョブ選択画面表示部8eは、図14に示すジョブ選択画面Gjを表示する。
ジョブ選択画面Gjでは、次の検査予定の患者ID,患者氏名,性別,生年月日,検査予定日,検査予定時刻が表示される。また、ジョブを選択するためのボタンが表示される。
ステップS7では、ジョブ選択画面Gjで「検査の実施」が選択されたなら図6のステップS21へ進み、そうでなければステップS8へ進む。
ステップS8では、ジョブ選択画面Gjで「予定リストの表示」が選択されたなら図7のステップS31へ進み、そうでなければステップS9へ進む。
ステップS9では、ジョブ選択画面Gjで「患者リストの表示」が選択されたなら図8のステップS41へ進み、そうでなければステップS12へ進む。
ステップS12では、ジョブ選択画面Gjで「終了」が選択されたならステップS13へ進み、そうでなければステップS4に戻る。
ステップS13では、終了処理を行い、処理を終了する。
図6のステップS21では、ステータス管理部8bは、準備した検査データ62に対応する検査予定のステータス情報69を「検査中」にする。
ステップS22では、制御部8は、操作者の指示に応じて患者の検査を行い、検査結果を検査データ62に記録する。
図15に、検査中の画面の一例を示す。
ステップS23では、検査中の画面で検査終了が選択されたらステップS24へ進み、そうでなければステップS22に戻る。
ステップS24では、ステータス管理部8bは、準備した検査データ62に対応する検査予定のステータス情報69を「検査終了」にする。そして、図5のステップS4に戻る。
図7のステップS31では、予定リスト表示部8fは、図16に示す予定リスト画面を表示する。
予定リスト画面では、本日の検査予定の患者ID,患者氏名,性別,生年月日,検査予定日,検査予定時刻,ステータスのリストが表示される。また、ジョブを選択するためのボタンが表示される。
ステップS32では、予定リスト画面で「ジョブ選択画面の表示」が選択されたなら図5のステップS4へ進み、そうでなければステップS33へ進む。
ステップS33では、予定リスト画面で「予定リストの編集」が選択されたならステップS34へ進み、そうでなければステップS35へ進む。
ステップS34では、予定リストの内容を編集する処理を行う。この編集処理にて、内容の変更,削除および追加を行うことが出来る。そして、ステップS31に戻る。
ステップS35では、予定リスト画面で「患者リストの表示」が選択されたなら図8のステップS41へ進み、そうでなければステップS36へ進む。
ステップS36では、予定リスト画面で「患者・検査予定情報の取得」が選択されたなら図9のステップS51へ進み、そうでなければステップS37へ進む。
ステップS37では、予定リスト画面で「患者・検査予定情報の更新」が選択されたなら図10のステップS61へ進み、そうでなければステップS31に戻る。
図8のステップS41では、患者リスト表示部8gは、図17に示す患者リスト画面を表示する。
患者リスト画面では、記録データ60の患者ID,患者氏名,性別,生年月日,検査予定日,検査予定時刻,ステータスのリストが表示される。また、本日検査予定の患者を本日検査予定でない患者と識別可能な態様で表示する。さらに、ジョブを選択するためのボタンが表示される。
ステップS42では、患者リスト画面で「ジョブ選択画面の表示」が選択されたなら図5のステップS4へ進み、そうでなければステップS43へ進む。
ステップS43では、患者リスト画面で「予定リストの表示」が選択されたなら図7のステップS31へ進み、そうでなければステップS44へ進む。
ステップS44では、患者リスト画面で「患者リストの編集」が選択されたならステップS45へ進み、そうでなければステップS41に戻る。
ステップS45では、患者リストの内容を編集する処理を行う。この編集処理にて、内容の変更,削除および追加を行うことが出来る。そして、ステップS41に戻る。
図9のステップS51では、患者・検査予定情報取得部8aは、DICOMワークリストDWに対する情報取得条件を操作者に入力させる。情報取得条件とは、検査予定日,モダリティなどである。
ステップS52では、入力された情報取得条件でDICOMワークリストDWから患者・検査予定情報を取得する。そして、図7のステップS31に戻る。
図10のステップS61では、前回と同じ情報取得条件でDICOMワークリストDWから患者・検査予定情報を取得する。そして、図7のステップS31に戻る。
図11は、図5〜図10の処理と並行してお知らせ部8hが実行するお知らせ処理を示すフロー図である。
ステップS71では、現時刻から3分後までの時間範囲に入る検査予定時刻が患者・検査予定情報68にあるかチェックし、あればステップS72へ進み、なければステップS73へ進む。
ステップS72では、例えば図15に示すようなメッセージを一定時間だけ表示する。
ステップS73では、所定の待機時間だけ待ち、ステップS71に戻る。
実施例1の超音波診断装置100によれば次の効果が得られる。
(1)次に実施すべき患者を抽出し、その患者に対する検査データ62を準備することを自動的に行うことが出来る。
(2)患者リストの中から検査を実施する患者を操作者が選ぶ操作や患者のIDカードを読取機に入れる操作の必要がない。
(3)IDカードの発行や読取機の設置などの設備負担も必要ない。
(4)予定リストで各検査予定のステータスを知ることが出来る。
(5)患者リストで本日検査予定の患者と本日検査予定でない患者とを識別することが出来る。また、本日検査予定の各検査予定のステータスを知ることが出来る。
(6)検査予定時刻が近づいていることを操作者や患者に報知することが出来る。
本発明の超音波診断装置は、例えば人間ドックなどで検査をルーチンとして行うのに利用できる。
実施例1に係る超音波診断装置を示す構成説明図である。 記録データのデータ構造を示す概念図である。 記録データの内容を例示する説明図である。 患者・検査予定情報およびステータス情報の概念図である。 実施例1に係る処理手順を示すフロー図である。 図5の続きのフロー図である。 図5の続きのフロー図である。 図5の続きのフロー図である。 図5の続きのフロー図である。 図5の続きのフロー図である。 お知らせ処理のフロー図である。 DICOMワークリストのデータ構造を示す概念図である。 DICOMワークリストの内容を例示する説明図である。 ジョブ選択画面を示す例示図である。 検査中の画面を示す例示図である。 予定リスト表示画面を示す例示図である。 患者リスト表示画面を示す例示図である。
符号の説明
8 制御部
8a 患者・検査予定情報取得部
8b ステータス管理部
8c 検査予定抽出部
8d 検査データ準備部
8e ジョブ選択画面表示部
8f 予定リスト表示部
8g 患者リスト表示部
8h お知らせ部
100 超音波診断装置

Claims (8)

  1. 超音波探触子と、
    前記超音波探触子を駆動して超音波ビームによる走査を行う送受信手段と、
    前記走査により得られた信号を基に超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、
    前記超音波画像を表示する画像表示手段と、
    通信回線を介してDICOMワークリストから本日の当該超音波診断装置の患者・検査予定情報を取得する患者・検査予定情報取得手段、取得した患者・検査予定情報を基に検査を次に実施すべき患者を抽出する検査実施患者抽出手段、該検査実施患者抽出手段によって抽出された検査予定患者の検査結果を記録するために該検査予定患者に対応付けられたデータファイルである検査データを準備する検査データ準備手段を有する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 請求項1に記載の超音波診断装置において、前記患者・検査予定情報は、検査予定時刻を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 請求項2に記載の超音波診断装置において、現在時刻と前記検査予定時刻とを対照して現在時刻が前記検査予定時刻に一定以上近づいたことを報知するお知らせ手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の超音波診断装置において、前記患者・検査予定情報は、患者IDおよび患者氏名の少なくとも一方を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  5. 請求項4に記載の超音波診断装置において、取得した患者・検査予定情報を基に検査予定患者の患者IDおよび患者氏名の少なくとも一方をリスト表示する予定リスト表示手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  6. 請求項5に記載の超音波診断装置において、前記予定リスト表示手段は、リスト表示している各患者について、検査未実施、検査中または検査終了の状態表示を行うことを特徴とする超音波診断装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれかに記載の超音波診断装置において、記憶している複数の患者のIDおよび氏名の少なくとも一方をリスト表示すると共に取得した患者・検査予定情報を基に本日検査予定の患者を他と識別可能な表示態様にする患者リスト表示手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  8. 請求項7に記載の超音波診断装置において、前記患者リスト表示手段は、リスト表示している各患者について、検査未実施、検査中または検査終了の状態表示を行うことを特徴とする超音波診断装置。
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