JP5179281B2 - 内視鏡用フード - Google Patents

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Description

本発明は、内視鏡の挿入管先端に取り付ける内視鏡用フードに関する。
ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)などの内視鏡を用いた治療法が知られている。ESDを行うときには、病変部を容易に視認出来るように、着色用の色素が病変部に散布される(例えば特許文献1参照)。
内視鏡には、鉗子チャンネルや送水チャンネルが設けられている。そして、鉗子チャンネルを挿通させた散布チューブや、送水チャンネルを介して、色素が内視鏡の先端に移送され、病変部近辺に散布される。また、色素に限らず、薬品などを散布チューブや送水チャンネルを介して内視鏡の先端に移送することも可能である。
また、内視鏡の挿入管の先端に取り付けられるフードを介して、色素や薬品、水等を放出させる例も知られている(例えば特許文献2〜5)。このようなフードにおいては、先端部の特定の領域において、色素等を放出するための開口が設けられている。
特開2006−325867号公報 特許第3989742号公報 特開2003−220021号公報 特開2002−34993号公報 特開2002−34997号公報
内視鏡の鉗子チャンネル等を用いて、色素や薬剤等を生体内で放出させる場合、放出された色素等により鉗子チャンネル等が汚れてしまう可能性がある。さらに、内視鏡の鉗子チャンネルから色素等を放出する場合、煩雑な操作を要する場合がある。鉗子チャンネルは、内視鏡において通常1本しか設けられておらず、色素等の散布のための操作を繰り返すことが必要となり得るからである。特に、広い範囲に渡って色素等を散布する場合、散布のための操作と内視鏡の先端部を少しずつ移動させる操作との繰り返しが、内視鏡観察の妨げとなり得る。
また、挿入管の先端に取り付けられたフードの開口から色素等を放出する場合、上述の鉗子チャンネル等の汚れの問題は解消し得る。しかしながら、フードにおいても、色素等を放出するための開口は限られた領域にのみしか設けられていないため、色素を放出するための煩雑な操作が必要となる。
本発明は、内視鏡の鉗子チャンネル等を汚さずに、簡易な操作で生体内に色素等を広範囲に散布することを可能にする内視鏡用フードの実現を目的とする。
本発明の内視鏡用フードは、内視鏡の挿入管の先端に取り付けられ、流動物質を収容する容器部が設けられたフード本体と、フード本体が挿入管の先端に取り付けられた状態で、収容された流動物質をフード本体の外部に吐出させる吐出手段とを備えている。そして内視鏡用フードは、フード本体において、流動物質を吐出させるための複数の吐出口が、挿入管とは反対側の端部である吐出端部の全周に渡って設けられていることを特徴とする。
容器部は、吐出端部の全周に沿って配置された流体通路を含むことが好ましい。挿入管には、例えば撮影光学系が設けられており、この場合、複数の吐出口が、内視鏡用フードが挿入管に取り付けられた状態で、撮影光学系の光軸を中心として配置される位置に設けられていることが好ましい。
複数の吐出口は、等間隔で配置されていることが好ましい。複数の吐出口は、例えば、吐出端部の先端面に配置されている。フード本体においては、他の領域よりも肉厚の肉厚領域が設けられており、吐出手段が、肉厚領域に配置されていることが好ましい。
挿入管には、例えば撮影光学系が設けられており、この場合、フード本体において、挿入管に設けられた鉗子チャンネルを通る処置具を挿入管の先端から撮影光学系の光軸側に突出させるための肉厚領域が設けられていることが好ましい。
容器部の形状は、複数の吐出口からの流体物質の吐出速度が等しくなるように、吐出手段からの距離に応じて調整されていることが好ましい。吐出口は、内視鏡用フードが挿入管に取り付けられた状態で、例えば挿入管の長手方向に垂直な方向を向く。
吐出手段は、挿入管に設けられた鉗子チャンネルを通る処置具によって押圧されると流動物質を吐出させることが好ましい。
本発明によれば、内視鏡の鉗子チャンネル等を汚さずに、簡易な操作で生体内に色素等を広範囲に散布することを可能にする内視鏡用フードを実現できる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態の内視鏡用フードが、挿入管に取り付けられた状態を示す正面図である。図2は、図1のII−II線で切断した内視鏡用フードおよび挿入管の断面図である。図3は、図2のIII−III線で切断した内視鏡用フードの断面図である。
内視鏡用フード10は、病変部の観察、処置等を補助するため、内視鏡の挿入管50の先端に取り付けられる。内視鏡用フード10は、円筒形のフード本体12を含む。フード本体12においては、基端部12B(図2参照)における内径が挿入管50の先端の外径よりもわずかに小さくなっている。そしてフード本体12は、例えばシリコンゴム等の弾性部材により形成されているため、挿入管50に着脱自在である。
フード本体12における、取り付けられた挿入管50側の領域である基端部12Bとは反対側の吐出端部12Aには、フード開口10Mが設けられている。処置された病変部等は、フード開口10Mを介して、必要に応じて内視鏡用フード10内に収容され、回収される。
フード本体12の内部には、容器部16が設けられている。容器部16は、通路部16Pと先端部16Tを含む。容器部16には、インジゴカルミンや酢酸などの液状の色素(流動物質)が収容されている。容器部16内の色素は、病変部を着色してその視認性を向上させるため、病変部に散布される。容器部16内には、色素の他にも、例えば薬品や水など、病変部の観察、治療に有用であって内視鏡観察時に使用される流体を収容することもできる。
フード本体12の吐出端部12Aには、複数の吐出口16Mが設けられている。これらの吐出口16Mは、いずれも容器部16の先端部16Tの開口であり、容器部16内の色素は、吐出口16Mから外部に吐出される。本実施形態においては、複数の吐出口16Mは、吐出端部12Aの先端面12Sに全周に渡って等間隔で配置されている(図1参照)。
内視鏡用フード10においては、ピストン18とシリンダ20(いずれも吐出手段)が設けられている。ピストン18は、フード本体12の内壁面12I側に、ピストン20はフード本体12の内部に、それぞれ配置されている。
一方、挿入管50の内部には、鉗子チャンネル54が設けられている。鉗子チャンネル54内には、ユーザの操作によって移動する鉗子60(処置具)が通っている。鉗子60が、挿入管50の先端面50Sから突出し(図2参照)、ピストン18の押圧面18Sを押すと、ピストン18はシリンダ20の内部に進む。
シリンダ20は、容器部16の通路部16P(流体通路)に連通している。通路部16Pはリング状であって、吐出端部12Aの全周に沿って設けられている(図3参照)。このため、フード本体12が挿入管50の先端に取り付けられた状態でピストン18が押圧されると、圧力はシリンダ20から通路部16Pを介して全ての先端部16Tに伝達される。この結果、容器部16内に収容されていた色素は、全ての吐出口16Mからフード本体12の外部に吐出される。
挿入管50には、対物レンズ58と撮像素子64(いずれも撮影光学系・図2参照)が設けられている。挿入管50とともに使用されるプロセッサの光源(いずれも図示せず)から出射された照明光が、ライトガイド(図示せず)により伝達され、先端面50Sから被観察体に向けて出射される。被観察体で反射された照明光の反射光は、対物レンズ58を介して撮像素子64に到達し、撮像素子64により画像信号が生成される。生成された画像信号は、プロセッサに送信されて所定の処理が施される。この結果、画像信号に基づく被観察体の画像が生成される。
複数の吐出口16Mは、撮像素子64等の撮影光学系の光軸Oが中心となるように配置されている(図1参照)。すなわち、複数の吐出口16Mの位置は、内視鏡用フード10が挿入管50に取り付けられたときに、いずれも光軸Oを中心とする仮想円Cの上にあるように調整されている。このように、多くの吐出口16Mを、挿入管50の中心線Lではなく光軸Oを中心として配置することにより、病変部を含む被観察体の画像を見ながら処置をするユーザは、容易にかつ確実に、病変部に対して色素を散布することができる。
また、フード本体12においては、他の領域よりも肉厚の肉厚領域12Hが設けられている。肉厚領域12Hは、フード本体12の円周方向の一部において、吐出端部12Aから基端部12Bにかけて設けられている。ピストン18およびシリンダ20は、肉厚領域12Hに設けられている(図2参照)。このため、比較的小型で薄いフード本体12においても、これらの部材を安定的に配置することができる。
図4は、鉗子60によりピストン18が押圧された状態を示す、図2に対応した断面図である。図5は、図4に示された状態から鉗子60を鉗子チャンネル54内に退避させた状態を示す断面図であり、図6は、図5に示された状態から鉗子60を再び突出させた状態を示す断面図である。図7は、吐出口16Mの内側に設けられた逆止弁を示す断面図である。
図4に示されたように、鉗子60によりピストン18が押圧されると、シリンダ20の内壁面との摩擦により、ピストン18が挿入管50側の元の位置に戻ることが防止される。このため、図5に示されたように、再び鉗子60が鉗子チャンネル54内に退避されてもピストン18は元の位置に戻らず、以後の鉗子60の進退に対して、ピストン18は大きな障害とはならない。
肉厚領域12Hの形状は、鉗子60の操作を容易にすべく、以下のように調整されている。すなわち、肉厚領域12Hにおいては、内壁面12Iがフード開口10M側ほど光軸Oに近づくように傾斜している。このため、先端面50Sにおける鉗子チャンネル54の開口から突出された鉗子60は、図6に示されたように、特別な操作なしに光軸O側に進む。従って、撮影画面の中心に病変部(図示せず)を捉えているユーザは、鉗子60を容易に病変部に近づけることができる。
このように、肉厚領域12Hは、ピストン18とシリンダ20とを設けるためのみならず、鉗子60などの処置具を挿入管50の撮影光学系の光軸O側に突出させるために設けられている。すなわち、上述の肉厚領域12Hを設けた内視鏡用フード10であれば、本実施形態のように、対物レンズ58等の撮影光学系の光軸Oが先端面50Sの中心を通っていない挿入管50に取り付けられる場合であっても、処置具の操作が容易となる。
なお、内視鏡用フード10の外部から吐出口16Mを介して容器部16内に異物が混入することを防止するため、先端部16Tの吐出口16M近傍には、逆止弁24が設けられている(図7参照)。このため、ピストン18の押圧面18S(図4〜6参照)の押圧を途中で停止すれば、異物が混入されることなく、容器部16中の色素の一部のみを使用することができる。
以上のように本実施形態によれば、複数の吐出口16Mを吐出端部12Aの全周に渡って配置した内視鏡用フード10により、鉗子60等の処置具でピストン18を押圧させるという一回の操作で色素等を広範に散布することができる。
さらに、フード本体12が挿入管50の先端面50Sの周囲に取り付けられていることから、散布された色素が鉗子チャンネル54(図4〜6等参照)内に入り込んだり、対物レンズ58の表面に付着することは防止され、挿入管50を清浄な状態に保つことができる。このため、被観察体の画像の画質が良好に保たれる。
次に、第2の実施形態につき説明する。図8は、図3に対応する本実施形態の内視鏡用フード10の断面図である。
本実施形態においては、容器部16のうち、通路部16Pの形状のみが第1の実施形態と異なる。本実施形態の通路部16Pは、吐出手段、すなわちピストン18およびシリンダ20(図2等参照)に近い領域においては径が小さく、吐出手段から離れるほど径が大きい。
このように、吐出手段からの距離に応じて容器部16(通路部16P)の形状を調整することにより、複数の吐出口16M(図1参照)からの色素の吐出速度が、いずれも等しくなる。従って、本実施形態においては、広い範囲に渡ってほぼ均等に色素を散布することができる。
次に、第3の実施形態につき説明する。図9は、図2に対応する、本実施形態の内視鏡用フード10の断面図である。図10は、本実施形態の内視鏡用フード10が使用される状態を示す断面図である。
本実施形態においては、容器部16の形状がこれまでの実施形態と異なる。本実施形態では、吐出口16Mが、先端面12Sではなく吐出端部12Aの外壁面12Oに設けられている。吐出口16Mは、内視鏡用フード10が挿入管50に取り付けられた状態で、光軸Oに対して垂直な方向、すなわち挿入管50の長手方向に対して垂直な方向を向いている。
このように、外壁面12Oの外側に向かって、矢印Aの示す方向に色素を吐出する吐出口16Mを設けることにより、本実施形態の内視鏡用フード10は、管腔30(図10参照)内部での使用に適している。細い管腔30の中では、挿入管50の先端面50Sを管腔30の表面30Sに向ける操作は困難であるものの、本実施形態では、色素の散布後に、矢印Bの示すように挿入管50を管腔30に沿って進退させることにより、撮像素子64等の撮影光学系(図9参照)の撮影範囲内にその病変部等を捉え、観察することができるからである。
これに対し、第1および第2の実施形態のように、吐出端部12Aの先端面12Sから前方に色素を吐出させる場合、管腔表面30Sの所定の領域に色素を確実に付着させることは難しい。細い管腔30内で、挿入管50の向きの調整が容易でないからである。
本実施形態によれば、取り付けられた挿入管50の長手方向に対して垂直な方向に色素を吐出可能とすることにより、特定の用途に特に適した内視鏡用フード10を実現できる。
内視鏡用フード10の形状等は、いずれの実施形態にも限定されない。例えば、第2および第3の実施形態を組み合わせて、吐出手段からの距離に対応した直径を有する通路部16Pと、取り付けられた挿入管50の長手方向に対し垂直な方向を向く吐出口16Mとを有する容器部16を設けても良い。また、吐出口16Mの向きを変更し、内視鏡用フード10が挿入管50に取り付けられた状態で、撮影光学系の光軸O(図2等参照)に対して斜めにしても良い。容器部16内の色素を、鉗子60以外の処置具の操作により吐出させても良い。
第1の実施形態の内視鏡用フードが挿入管に取り付けられた状態を示す正面図である。 図1のII−II線で切断した内視鏡用フードおよび挿入管の断面図である。 図2のIII−III線で切断した内視鏡用フードの断面図である。 鉗子によりピストンが押圧された状態を示す、図2に対応した断面図である。 図4に示された状態から鉗子を鉗子チャンネル内に退避させた状態を示す断面図である。 図5に示された状態から鉗子を再び突出させた状態を示す断面図である。 吐出口の内側に設けられた逆止弁を示す断面図である。 図3に対応する、第2の実施形態の内視鏡用フードの断面図である。 図2に対応する、第3の実施形態の内視鏡用フードの断面図である。 第3の実施形態の内視鏡用フードが使用される状態を示す断面図である。
符号の説明
10 内視鏡用フード
12 フード本体
12A 吐出端部
12H 肉厚領域
12S 先端面
16 容器部
16M 吐出口
16P 通路部(流体通路)
18 ピストン(吐出手段)
20 シリンダ(吐出手段)
24 逆止弁
50 挿入管
54 鉗子チャンネル
58 対物レンズ(撮影光学系)
60 鉗子(処置具)
64 撮像素子(撮影光学系)
O 光軸

Claims (7)

  1. 内視鏡の挿入管の先端に取り付けられ、流動物質を収容する容器部が設けられたフード本体と、
    前記フード本体が前記挿入管の先端に取り付けられた状態で、収容された前記流動物質を前記フード本体の外部に吐出させる吐出手段とを備え、
    前記フード本体において、前記流動物質を吐出させるための複数の吐出口が、前記挿入管とは反対側の端部である吐出端部の全周に渡って設けられていることを特徴とする内視鏡用フード。
  2. 前記容器部が、前記吐出端部の全周に沿って配置された流体通路を含むことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用フード。
  3. 複数の前記吐出口が、等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用フード。
  4. 複数の前記吐出口が、前記吐出端部の先端面に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用フード。
  5. 前記フード本体において、他の領域よりも肉厚の肉厚領域が設けられており、前記吐出手段が、前記肉厚領域に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用フード。
  6. 前記内視鏡用フードが前記挿入管に取り付けられた状態で、前記吐出口が、前記挿入管の長手方向に垂直な方向を向くことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用フード。
  7. 前記吐出手段が、前記挿入管に設けられた鉗子チャンネルを通る処置具によって押圧されると前記流動物質を吐出させることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用フード。
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