JP5177375B2 - 防犯サムターン - Google Patents

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Description

この発明は、防犯サムターンに係り、特に、小型化を可能にした防犯サムターンに関する。
本出願人は、先に、下記特許文献1を以て、新規な防犯サムターンを提案した。
この防犯サムターンは、サムターンの摘みに設けた一対のボタンを押さない限りサムターンを回すことができないように構成されている。
したがって、室外側から室内側に通した針金によってサムターンを回すことによる、所謂サムターン回しという不正解錠を有効に防止できる。
特開2005−188126
しかしながら、サムターンは、本来の機能として、室外側から合鍵を操作しての施解錠時、シリンダ錠の内筒の回動と連動して回動する必要がある。
そのため、上記特許文献1に記載された発明による防犯サムターンは、内筒の回動に連動して、防犯サムターンのボタンが押されなくてもその係止機構を解除できる解除機構を備えている。
この解除機構は、特許文献1に詳細に記載されているし、また、本願発明の要旨ではないのでその詳細な説明は省略するが、比較的複雑であるので、防犯サムターンが大きくならざるを得ない、等未だ改良の余地がある。
そこで、この発明は、小型化することができる防犯サムターンを提供し、以て上記した不都合を解消することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、円筒体で、扉内面又は面付錠の錠箱に装着され、内周面の母線に沿って少なくとも1条の係止溝を形成したサムターン筒と、このサムターン筒の内筒部に回動可能に支承され、外端に摘みを、内端に第1制御体を夫々一体的に形成したサムターンと、錠箱内において上記サムターン筒と同軸に配設され、回動可能に支承され、シリンダ錠の内筒に連係された従動体と、この従動体と回転方向において拘束された状態で係合し、上記第1制御体と所定の角度相対回動可能に係合する第2制御体と、この第2制御体の従動体側において半径方向に移動可能に支承され、山形に成形された一端をサムターン筒の係止溝に係入する方向に付勢された少なくとも1個のアクセスストッパーと、係止溝とサムターンの回動軸とを結ぶ方向をY方向としたとき、外端部をサムターンの摘みの近傍に回動可能に支承され、内端部を第1及び第2制御体の中心部を貫通させた状態で、内端をアクセスストッパーに形成された係合切欠に係合させ、外端を押動したとき、内端をY方向に移動させる少なくとも1個のボタンレバーと、第1制御体の従動体側においてY方向に移動可能に案内された少なくとも1個のストッパーとを有し、このストッパーのアクセスストッパーに対向する側に、Y方向と直角なX方向に長い係合溝を形成すると共に、アクセスストッパーに突設された係合突起をこの係合溝に係入させ、サムターンを回動させない待機時、ストッパーの一端をアクセスストッパーの山形の一端と共にサムターン筒の係止溝に係合させるようにしたことを特徴とする。
上記のように構成されたこの発明による防犯サムターンは、ボタンレバーの外端を押さない限り、サムターンはストッパーを介してサムターン筒の係止溝に係止され、サムターンを回すことができないから、所謂サムターン回しなる不正解錠を完全に防止できる。
一方、家人が室内側からサムターンを回すとき、ボタンレバーの外端を押動することによりアクセスストッパー及びストッパーの一端を係止溝から抜き出すことができるから、サムターンを回すことができる。
他方、家人が合鍵を使用してシリンダ錠を施解錠するとき、従動体に連結された第2制御体に担持されたアクセスストッパーの一端の山形部がサムターン筒の係止溝と相対的に回動を始め、アクセスストッパーがY方向及びX方向に移動しつつ、ストッパーをY方向のみに移動させるので、やがてストッパーを係止溝から抜き外し、サムターンを回動可能にすることができる。
また、全体に構造が簡単なので、防犯サムターンを小型化できる、等種々の効果を奏する。
サムターンに、摘みと一体の第1制御体と、内筒に連結された従動体と一体の第2制御体とを少しの角度相対回動できるように分離しておき、第2制御体においてY方向に移動可能に収納され、一端を山形に成形されると共に、その山形の一端をサムターン軸の係止溝に係入する方向に付勢されたアクセスストッパーと、第1制御体においてY方向に移動可能に案内されたストッパーとを、ストッパーに形成され、Y方向と直角なX方向に長い係合溝と、アクセスストッパーに突設された係合溝との係合によって連結した。
以下、請求項1に記載の発明の実施例を図面を参照して説明する。
ず1乃至図4において符号1は所謂面付錠の室内側の錠箱を示す。
ちなみに、図示の実施例における面付錠は、ワンドア・ツーロックにするため既設の錠前に後付けで付設する錠前で、図3で右側の開口端縁を扉内面に接合させ、錠箱のボルト穴2、2(図2及び図3参照)を通る図示しない取付ボルトにより、扉外面に図示しないシリンダ錠を呼び付けるようにして取付ける。
なお、上記シリンダ錠の内筒は、連結部材3(図3参照)、駆動レバー4(図2及び図3参照)、駆動ピン5(図2及び図3参照)を介してデッドボルト6に連結され、合鍵を介してデッドボルト6を錠箱から出し入れすることができる。
上記の構成は周知であるから更に詳細な説明は省略することにし、また、デッドボルト6を受入れるストライク孔を図示しない扉枠に設けることは言うまでもない。
室内側の錠箱に戻って、錠箱1の室内側の面には、図1、図3及び図4に示すように、底面に開口を有するカップ状のサムターン筒7が装着されている。
このサムターン筒7の開口端縁には、図5及び図6に示すように、複数(図示の実施例では4個)の雌ねじ孔8、8が形成されており、この雌ねじ孔8と螺合する図示しない取付ねじにより、錠箱内から呼び付けられるようにして錠箱に装着されている。
また、サムターン筒7の内周面の中心軸に関し対称的な角度位置には、夫々母線に沿って、一対の係止溝9、9が形成されている。
一方、このサムターン筒7の内筒部には、図3及び図4に示すように、全体を符号11で示すサムターンが回動可能に支承されている。
このサムターン11の土台となるものは、図7乃至図9に示すサムターンボス12であり、このサムターンボス12は、盤状の第1制御体13及び後述のボタンレバーを支持するための取付脚部14(図8参照)を一体に結合したものである。
上記第1制御体12の中央には、図7及び図9に示すように、後述するボタンレバーの内端部が貫通する断面矩形の挿通孔15が開口している。
また、第1制御体12の後述する従動体側(図9で右側)の端面は、図7に示すように、時計盤面に換算して6時と12時の角度に位置に、輪郭線が略台形の部分、及び3時と9時の角度位置に、輪郭線が略M字形の部分を残して中央部が肉を盗まれている。
そして、上記輪郭線が略台形の高台部分は、これを半径方向に貫通するようにして、かつ、サムターンボスの中心軸線に関して対称的に、一対のストッパー案内溝16、16が形成されている。
各ストッパー案内溝16は上記輪郭線が略台形の高台部分の表面を削るように形成されているが、その挿通孔15に近い部分は肉が残され、後述するストッパーが外れないようになっている。
上記各ストッパー案内溝16には、図10乃至図13に示すストッパー17が第1制御体13の半径方向に移動可能に収納かつ案内されている。
このストッパー17は、その背面に突設された突条18(図10参照)を、ガイド溝19(図8参照)に係合させた状態で前記ストッパー案内溝16中に挿入されている。
なお、後述するように、各ストッパー17はアクセスストッパーと係合して外方、すなわちサムターン筒7の前記係止溝9に係入する方向に付勢されている(図13参照)。
一方、サムターンボス12の前記取付脚部14の間には、図3及び図4に示すように、一対のボタンレバー21、21が支軸22によって相対回動可能に支承されている。
この場合、各ボタンレバー21の内端部(図3及び図4で右端部)をサムターンボスの挿通孔15(図7参照)及び後述する第2制御体の挿通孔を通して、その内端を後述のアクセスストッパーに係合させている。
ちなみに、図示の実施例サムターンの摘みは、ボタンレバー21、21を取付脚部14側からサムターンボス13に差込んで支軸22により結合した後、図3で上下二つ割りにした摘み部材23、23を止めねじ24(図4参照)でサムターンボスの取付脚部14に固定し、キャップ25を装着してなる(図1、図3及び図4参照)。
なお、サムターン筒の係止溝9とサムターンの回動軸を結ぶ方向(図5においてサムターン筒7の中心軸を通る上下方向)をY方向とすると、上記ボタンレバー21、21の内端はY方向に動くものとする。
一方、図3及び図4に示すように、前記駆動レバー4と対称的に構成された第2駆動レバー26の基部には、第1制御体13と同軸の従動体27が前記サムターン筒7と同軸にかしめ付けられている。
この従動体27は、図14乃至図16に示すように、段付きの回転体で、その背面側に突設された矩形のかしめ突起28を、上記第2駆動レバーの基部に開口した同形の異形孔に差込んでかしめ付けられている。
そして、その錠箱内に臨む部分には、幅が広い案内溝29が形成されており、この案内溝29中に次に述べる第2制御体が回転方向において拘束された状態て係合する。
上記第2制御体31は、図17乃至図21に示すように、中央に矩形の挿通孔15を開口させた全体の形状が小判形の基盤を有している。
この第2制御体31の基盤の第1制御体13側の面には、図18に示すように、また、図18で時計盤面に換算して3時と9時の角度位置に、輪郭線が矩形と扇形を重合させた形の一対の突部が形成されている。
そして、各突部は外周側から有底に刳り貫かれ、その空洞部にクリックボール32とクリックばね33とが収納されている(図4参照)。
更にまた、第2制御体31の基盤の前記従動体27側の面には、図19に示すように、一対の平行なガイド片34、34が突設されており、これらのガイド片34、34の外法寸法が上記従動体の案内溝29の内法寸法よりやや小さく設定されている。
したがって、第2制御体31のガイド片34、34を従動体の案内溝29に嵌め込むことができ、この場合、従動体の案内溝29の底面、一対のガイド片34、34及び第2制御体31の基盤の従動体側の表面によって区画された空間が形成される。
この空間に、図22乃至図24に示すアクセスストッパー35の一対が摺動可能に収納されている。
このアクセスストッパー35は、図に示すように一端を山形に成形した細長い杆体で、図25に示すように、山形の一端を上下に対称的に配置した状態で、上記一対のガイド片34、34によって区画された空間にその長さ方向に移動可能に収納されている(図3及び図4参照)。
また、図25に示すように組合わせて配置されたとき相互に対向する側端縁には、夫々係合切欠36が形成されている。
なお、輪郭線が矩形と扇形を重合させた形の一対の突部を図7に示す第1制御体13の中央の凹陥部に係入させるようにして第2制御体31を第1制御体に近接配置したとき、前記一対のボタンレバー21、21の内端は図25に示す一対のアクセスストッパーの対応する係合切欠36と夫々係合する。
一方、図3に示すように、ボタンレバーの外端のボタン間には、圧縮コイルばねとしてのボタンばね37が弾装されていて、このボタンばねの弾力によりボタンが拡開する方向に付勢されている。
そして、サムターンを回さない待機時においては、上記ボタンばね37の弾力により図25の右側のアクセスストッパー35はY方向で上方に、左側のアクセスストッパー35はY方向で下方に、夫々サムターン筒の前記係止溝9に係入する方向に付勢されている。
そのため、一対のアクセスストッパー35、35は、夫々サムターン筒の係止溝9に係入する方向に付勢されることになる。
他方、前記ストッパー17(図10乃至図12参照)のアクセスストッパー35に対向する側に、前記Y方向と直角なX方向に長い係合溝38が形成されている(図11及び図12参照)。
これに対応して、図22及び図23に示すように、アクセスストッパー35のストッパー17に対向する側に係合突起39が突設されていて、図3に示すように、この係合突起39が上記ストッパーの係合溝38に摺動可能に係入している。
そのため、サムターンを回さない待機時においては、ボタンばね37の弾力によって係止溝9に係入する方向に付勢されたアクセスストッパー35に従動するようにして、ストッパー17も係止溝9に係入する方向に付勢されることになる。
上記のように構成されたこの発明の一実施例による防犯サムターンは、待機時にはストッパー17が係止溝9に係入しているので、サムターンを回すことができず、したがってサムターン回しなどの不正解錠を完全に防止することができる。
開扉のため家人が室内側からサムターンのボタンを押すと、ボタンレバー21の内端が、図25で右側のアクセスストッパー35を下方に、左側のアクセスストッパー35を上方に夫々移動させ、その結果、アクセスストッパーと一体にストッパー37が係止溝9から脱出するので、その状態でサムターンを回すことにより室内側からデッドボルトを操作することができる。
ちなみに、このときには第1制御体13と第2制御体31とがボタンレバー21、21を介して一体的に連結されることになる。
一方、室外側から合鍵を用いて従動体を回す場合には、ストッパー17が係止溝9に係入しているため第1制御体13は動かないが、アクセスストッパーの山形の一端の斜面と係止溝の開口縁との間に生じる楔作用により、図26に示すように、第2制御体及びこれと一体のアクセスストッパー35のみが例えば反時計方向に回動する。
このときには、アクセスストッパーの係合突起39がストッパーの係合溝38中をX方向に摺動するので、第1制御体が回動しなくても第2制御体31との間に抉りが生じない。
やがてアクセスストッパーの山形部が係止溝9中から完全に脱出すると、図27に示すように、ストッパー17も完全に係止溝9から脱出するので、以降サムターンは自由になり、このようにして室外側からサムターンの係止を解くことができる。
なお、上記のように第1及び第2制御体13、31の間に相対回動が生じる過程において、第1制御体のM字形の輪郭線を有する突部と第2制御体のクリック機構とが相対的に回動し、ストッパー17が係止溝9から脱出したとき、室内側のサムターンが第2制御体のクリック機構によって図13に示す相対角度位置に復元する。
しかしながら、施解錠操作が完了したとき、従動体及びサムターンを他のクリック機構によって定角度位置に戻すようにすれば、この第2制御体のクリック機構は必須ではない。
なお、図示の実施例では、この発明を所謂面付錠に適用するものとしたが、この発明は面付錠に限らず、通常のサムターンに適用できることは言うまでもない。
この発明の一実施例による防犯サムターンを採用した面付錠の室内側からみた正面図。 その背面図。 その垂直断面図。 その水平断面図。 サムターン筒の開口端面図。 サムターン筒の断面図。 第1制御体の内端面図。 その平面図。 その断面図。 ストッパーの平面図。 ストッパーの正面図。 ストッパーの断面図。 第1及び第2制御体の係合の態様を示す正面図。 従動体の正面図。 従動体の背面図。 従動体の断面図。 第2制御体の平面図。 その室内側の正面図。 その背面図。 その垂直断面図。 その水平断面図。 アクセスストッパーの室内側の正面図。 その側面図。 その背面図。 一対のアクセスストッパーの係合の態様を示す正面図で、待機時を示す。 図25と同様の正面図で、第2制御体が回動した状態を示す。 そのときのストッパーの位置を示す。 図13と同様の正面図で、第2制御体が少し回動した状態を示す。
符号の説明
1 錠箱
2 ボルト穴
3 連結部材
4 駆動レバー
5 駆動ピン
6 デッドボルト
7 サムターン筒
8 雌ねじ孔
9 係止溝
11 サムターン
12 サムターンボス
13 第1制御体
14 取付脚部
15 挿通孔
16 ストッパー案内溝
17 ストッパー
18 突条
19 ガイド溝
21 ボタンレバー
22 支軸
23 摘み部材
24 止めねじ
25 キャップ
26 第2駆動レバー
27 従動体
28 かしめ突起
29 案内溝
31 第2制御体
32 クリックボール
33 クリックばね
34 ガイド片
35 アクセスストッパー
36 係合切欠
37 ボタンばね
38 係合溝
39 係合突起

Claims (1)

  1. 円筒体で、扉内面又は面付錠の錠箱に装着され、内周面の母線に沿って少なくとも1条の係止溝を形成したサムターン筒と、このサムターン筒の内筒部に回動可能に支承され、外端に摘みを、内端に第1制御体を夫々一体的に形成したサムターンと、錠箱内において上記サムターン筒と同軸に配設され、回動可能に支承され、シリンダ錠の内筒に連係された従動体と、この従動体と回転方向において拘束された状態で係合し、上記第1制御体と所定の角度相対回動可能に係合する第2制御体と、この第2制御体の従動体側において半径方向に移動可能に支承され、山形に成形された一端をサムターン筒の係止溝に係入する方向に付勢された少なくとも1個のアクセスストッパーと、係止溝とサムターンの回動軸とを結ぶ方向をY方向としたとき、外端部をサムターンの摘みの近傍に回動可能に支承され、内端部を第1及び第2制御体の中心部を貫通させた状態で、内端をアクセスストッパーに形成された係合切欠に係合させ、外端を押動したとき、内端をY方向に移動させる少なくとも1個のボタンレバーと、第1制御体の従動体側においてY方向に移動可能に案内された少なくとも1個のストッパーとを有し、このストッパーのアクセスストッパーに対向する側に、Y方向と直角なX方向に長い係合溝を形成すると共に、アクセスストッパーに突設された係合突起をこの係合溝に係入させ、サムターンを回動させない待機時、ストッパーの一端をアクセスストッパーの山形の一端と共にサムターン筒の係止溝に係合させるようにしたことを特徴とする防犯サムターン。
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