JP5176585B2 - 穀粒乾燥機 - Google Patents
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Description
また、追加乾燥専用のボタンを設けなくて良いため、コスト減になり、また、操作盤のレイアウトをし易くすることができる。
穀粒乾燥機は、その内部構造を表す正面図および側面図をそれぞれ図1、図2に示すように、その機枠1の内部に上から貯留室2、乾燥部3、集穀室4の順に形成し、その外周部に設けた昇降機5の駆動によって穀物を循環させながら、バーナ6の燃焼と吸引ファン7とにより発生する熱風を乾燥部3で浴びせて乾燥する公知の形態である。乾燥部3の穀粒出口には正逆に回転しながら所定量の穀物を流下させる繰出ドラム8を備え、その繰出し穀粒を昇降機5に通じる集穀室4の下部移送装置9に受け、昇降機5の上部側に接続する上部移送装置10で貯留室2の拡散盤11に供給することにより、張込み穀粒が貯留室2の全面に均一に堆積貯留される。貯留室2に設けた張込量測定器2aは、張込み穀粒の堆積上面高さ位置を測定することにより張込量を把握することができる。
上記構成の穀粒乾燥機の運転制御は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により乾燥目標水分まで順次乾燥処理する運転制御部19を備えて構成される。この運転制御部19は、1粒水分計20等の穀粒水分値計測手段によって目標とする設定水分値まで乾燥処理し、必要により、追加乾燥するべき調整水分値の設定により追加の乾燥循環運転を行う「追加乾燥」を行う。
次いで、自動検出または設定の張込量によって穀粒の一巡に要する循環時間を算出し、この循環時間の整数倍の追加乾燥時間について、この追加乾燥時間と設定された調整水分値とによって定まる乾燥速度である乾減率と対応する熱風温度に燃焼制御を行う。
なお、通常の乾燥循環運転の自動停止の後、通風スイッチ15を操作した後に乾燥スイッチ16を操作しても追加乾燥とする。
次に、遠赤付き穀粒乾燥機の水分計穀温補正について説明する。
集穀室設置型の遠赤外線乾燥機においては、熱風型乾燥機の穀温上昇と異なる部分があるので、異なる乾燥制御を要する。異なる部分としては、集穀室4に放射体が設置され、この放射体が高温になると、乾燥部を通過した穀粒は、集穀室4で加温されたあとで水分計20に入るので、追加乾燥開始時に冷却されている部分の穀温は急速に上昇し、測定時の乾燥部穀温で補正すると大きな誤差を生じる。遠赤機においては、穀温の検出位置が乾燥部3であるが、穀温は乾燥部3を通過後の集穀室4で上昇するので、水分計20に取込み時は穀温が検出値より高くなるケースがあり、それによる補正で過乾燥になるケースがある。
このような補正処理により、上記問題を解決することができる。
次に、水分計に誤差がある場合または高めの水分値で一旦止めて仕上げ乾燥する追加乾燥時の水分計穀温補正について説明する。
従来は、乾燥後の穀温が高く、乾燥中は乾燥部の穀粒温度を直接または間接に測定もしくは算出により求めて補正しているが、追加乾燥時においては、乾燥終了時のバーナー部冷却(ポストパージ)のため均一な穀温にはなっていない。特に遠赤外機においては、穀温が熱風機に比し高く、また、放射体冷却のため20分程度冷却するので、ざっと半分がある程度冷却され、残りが冷却されない状態で循環が停止する。
遠赤外線乾燥機の乾燥制御は、従来は、最大燃焼量、最小燃焼量は燃料ポンプの制御パルス幅を規定することで制限し、張込量、乾燥設定等によって決まる熱風温度で燃焼量を制御しているが、風量等が集合ファン等で変化すると供給エネルギ量(乾燥量)が変化し、場合により胴割れすることがある。これは、遠赤放射体の放射量が絶対温度の4乗に比例し、温度と供給エネルギの関係がリニヤでなく、また、風量の変動により供給エネルギ量が変動することによるもので、乾燥速度が速過ぎた場合に発生する。
従来、遠赤外線乾燥機で仕上がり停止後に少し未乾燥で追加乾燥をする場合において、通常の0.5%程度の乾燥追加で時間にして1時間足らず(1循環あまり)であるが、その間に、遠赤機では放射体が暖まるのに時間を要し、熱風温度制御をしても、燃焼量バランスして熱風温度が安定するまでに燃焼量が安定時に比してかなりオーバーシュートすることにより一旦大きくなり、燃焼量が大きく変動することにより、燃焼量が大きくなった箇所ではその部分のみ乾燥が進み、他の箇所ではそれに比してそれほど進まないことから、逆に水分差を拡大させる傾向があった。
例えば、乾燥設定が「ふつう」、気温が20℃の条件において、張込量が5の場合の36℃を31℃、張込量が8の場合の42℃を37℃、張込量が10の場合の45℃を40℃として追加乾燥時のみ設定温度を下げて乾燥し、燃焼量を抑え、ゆっくり徐々に乾燥すると同時に乾燥箇所による熱風温度差を少なくしている。
このように、上記構成の穀粒乾燥機は、温度設定の自動切り替え処理の追加のみで通常の乾燥制御処理構成を生かした運転制御部により、調整水分値の追加指示のみの運転操作により、追加乾燥としての特段の措置を要することなく、乾燥部の燃焼変動による水分むらを回避して均一な追加乾燥が可能となる。
次に、遠赤外線乾燥機の別の追加乾燥制御について説明する。
遠赤外線乾燥機では、放射体が暖まるまでに時間を要し、放射体が冷却された状態から乾燥運転すると、燃焼量がオーバーシュートして一旦予定より燃焼量が多くなる過燃焼状態が一定時間あり、その後徐々に温度が上がり、燃焼量が減ってくる。放射体温度が一旦上昇したそのときに乾燥部にあった穀物は温度が急激に上がり、水分値としては高めに補正され、過乾燥になる虞があった。追加乾燥ではこの状態は、燃焼量が多い部分は乾燥が進み、また、このときに温められた穀物の穀温上昇は大きく、排風温度から算出する穀温と大きく異なる。
次に、追加乾燥時における穀温による乾燥制御について説明する。
特に遠赤外線放射体を集穀室内に設置した遠赤外線乾燥機においては、燃焼たち上がり時に一旦燃焼量が安定時よりオーバーシュートし、放射体温度が高温となり、その時集穀室に流下した穀物の穀温が急激に上昇し、それまでに乾燥してきて安定した穀温、水分となっていたものが、一部分の穀温の急激な上昇と、その部分のみが乾燥が進むのが速く、逆に水分むらを増すことがあった。
次に、熱風乾燥機の追加乾燥時の水分計穀温補正について説明する。
乾燥を終了した時点では穀温は高く穀温の補正が重要であるが、水分計に取込む穀粒は少なく、水分計で測定する穀物の穀温を検出するのは不可能であることから、乾燥部を通過し穀層を通過することによって穀粒温度に近づいた排風温度と熱風温度から穀温を推定算出している。一方、追加乾燥時は、乾燥停止後の経過時間により、乾燥網部にあった穀物の穀温は徐々に気温に近づき、貯留部にある穀物は乾燥停止時の穀温である。
この場合において、排風温度が外気温度よりも一定以上高い場合は、乾燥網の部分が水分計に到達するまでの時間(初回の測定)は、(外気温度+排風温度)/2を穀温として補正する。以降は乾燥中の補正とする。
次に、遠赤外線乾燥機の乾燥終了時のポストパージについて説明する
遠赤外線放射体を内設した遠赤外線乾燥機は、乾燥停止時に放射体温度が高くその冷却が必要である。そのために20分〜1時間程度の固定もしくは選択による冷却時間をとってポストパージしている。しかし、張込量によっては循環途中で通風されない部分があり、通風が進んで穀温が低下したところと低下してないところができて乾燥後の通風での水分確認や追加乾燥時に穀温が一定とならない。例えば、満量では約半分の穀物が冷却されてその部分の穀温は外気温度に近づくが、残りは依然として高いままである。
次に、袋取り制御について説明する。
袋取りでの排出作業時に自動排出シャッタ付きのものでは、排出作業と排出シャッタ5aの開閉が連動しており、袋が一杯になる都度、停止スイッチ18を押していた。このため、排出時に駆動するファン7、エレベータ5、バルブ8等がその都度起動停止を繰り返し、シーケンス駆動で余分な時間をとるばかりか、起動時の騒音、突入電流による機器の消耗が増えるなどの問題がある。
このように、シャッタモータの起動停止のみで負荷も小さく、電流容量も小さいため、排出時袋取りする場合、たびたび起動停止することなく、袋に取出すことができるとともに、起動停止による騒音も減らすことができる。
従来、排出スイッチ17を押すと、排出終了判定まで連続して排出しており、一方、排出部の斜視図を図5に示すように、乾燥機の排風による吸引風で排出パイプ5bから機内へ空気を吸入するため、この排出パイプ5bから吸い込む空気の影響で、排出量が少なくなると、特に軽い被害粒や籾殻類はなかなか排出完了せず、停止に時間がかかるし、早く止めると上記被害粒などが中途半端に残ることとなる。
次に、乾燥速度による水分補正について説明する。
通常より乾燥速度がはやいと一粒穀物内部の水分勾配が急になり、抵抗を測定する抵抗式水分計では中心部の高水分の部分の抵抗が小さく、表面の部分が大きいこととなるので、検出としては高水分として検出し、過乾燥側にシフトすることとなっている。このように、穀粒1粒内の水分勾配は、乾燥速度が速くなるに従い大きくなる。
2a 張込量測定器
2 貯留室
3 乾燥部
4 集穀室
5 昇降機(穀粒循環機構)
6 バーナ
7 吸引ファン
8 繰出ドラム
12 操作盤
13 表示部
14 張込スイッチ
16 乾燥スイッチ
17 排出スイッチ
18 停止スイッチ
19 運転制御部
20 水分計
Claims (1)
- 貯留室(2)に張込まれた穀粒を循環しつつ乾燥部(3)に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により目標とする設定水分値まで乾燥処理する運転制御部(19)と、穀粒の張込スイッチ(14)、乾燥スイッチ(16)、排出スイッチ(17)、停止スイッチ(18)の各操作スイッチを備える穀粒乾燥機において、
上記運転制御部(19)は、乾燥循環運転を行って目標とする設定水分値まで乾燥処理して自動停止した後、排出スイッチ(17)を操作する前に乾燥スイッチ(16)を操作すると、前記目標とする設定水分値まで乾燥処理する乾燥循環運転時よりも低い設定温度の追加乾燥用の設定温度により乾燥処理することを特徴とする穀粒乾燥機。
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