JP5175655B2 - 基礎貫通スリーブ - Google Patents

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本発明は、コンクリート製の基礎に貫通孔を形成するための基礎貫通スリーブに関する。
屋外に設置した空調室外機や各種熱源機(例えばヒートポンプなど)から屋内に配管や配線を導入するために、建物の基礎に貫通孔を形成することがある。
従来、基礎を構成するコンクリートを打設する前に、ボイド管と呼ばれる紙製の筒状部材を型枠内に設置し、コンクリートが硬化した後にボイド管を撤去することで、貫通孔を形成していた(特許文献1参照)。
また、ボイド管を撤去するための専用の工具が特許文献2に開示されている。
特開2004−300848号公報 実開平5−10515号公報
しかしながら、ボイド管の撤去は専用の工具が必要なほど手間の掛かる作業であり、作業効率の改善が望まれていた。
また、紙製のボイド管は、コンクリート打設時に変形などが生じないように、使用するまでの間、水に濡らさないように保管しなければならず、管理・保管上の手間がかかる。
また、仮に、紙製のボイド管に替えて、例えば塩ビ管を型枠内に設置して貫通孔を形成すると、コンクリートの収縮によって塩ビ管とコンクリートとの接合面に隙間が生じ易く、その隙間からシロアリが侵入して、建物が喰害を受ける可能性がある。
また、通常、貫通孔は、これに挿通される配管又は配線などよりも十分に大きく形成されているが、貫通孔を塞ぐためのシーリング材が大量に必要となり、施工の手間と費用が嵩んでいた。
本発明は、これらの課題に鑑みてなされたものであり、施工が容易でシロアリの侵入を防ぐことが可能な基礎貫通スリーブを提供することを課題とする。
本発明は、コンクリート製の基礎に貫通孔を形成するための基礎貫通スリーブであって、前記貫通孔を有する樹脂製、金属製又はセラミックス製の筒状部材と、前記筒状部材の外周面の一端側と他端側に互いに離間して設けられ、防蟻成分を含有した一対の非加硫ブチルゴムと、前記一対の非加硫ブチルゴムの間に、前記筒状部材に対してスライド可能に設置され、前記基礎内の被取付部に取り付けられる支持部材と、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、樹脂製、金属製又はセラミックス製の筒状部材によって貫通孔を形成するので、施工後に筒状部材を撤去する必要がない。そのため、施工が容易である。
また、筒状部材の外周面の一端側と他端側に、コンクリートとの付着性が良好な非加硫ブチルゴムが設けられているので、硬化したコンクリートと筒状部材の間に隙間が生じにくい。また、ブチルゴムは防蟻成分を含有しているので、シロアリによる喰害を受けにくい。
また、支持部材が、一対のブチルゴムの間に筒状部材に対してスライド可能に設けられているので、基礎内の被取付部の位置がずれている場合でも、筒状部材に対して支持部材をスライドさせることにより、筒状部材を所望の位置に配置することができる。
なお、筒状部材は、コンクリート打設時に変形が生じず、長期にわたり腐蝕の恐れが無い耐久性を有する材質のものを用いるのが好ましい。
また、本発明に係る基礎貫通スリーブは、前記貫通孔に挿通される部材と前記貫通孔の内周面との間に設置されるバックアップ部材を備えるのが好ましい。
かかる構成によれば、貫通孔に挿通される部材と貫通孔の内周面との間にバックアップ部材が設置されているので、シーリング材の使用量を低減することができる。なお、シーリング材は防蟻成分を含んでいることが好ましい。
本発明によれば、施工が容易でシロアリの侵入を防ぐことが可能な基礎貫通スリーブを提供することができる。
本発明を実施するための最良の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、第1実施形態に係る基礎貫通スリーブの構造図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)のI−I矢視断面図である。図2は、基礎貫通スリーブを型枠内に設置した状態を示す断面図である。図3は、図2のII−II矢視断面図である。
なお、説明においては、図1(a)の左側を屋外側と称し、右側を屋内側と称する場合がある。
第1実施形態に係る基礎貫通スリーブ1は、図1(a),(b)に示すように、建物の屋外から屋内に配管6などを引き込むための貫通孔2cを基礎Kに形成するための部材である。基礎貫通スリーブ1は、基礎Kの立ち上がり部K1に設置されている。基礎貫通スリーブ1は、筒状部材2と、一対の非加硫ブチルゴム(以下、単に「ブチルゴム」という場合がある。)3,3と、支持部材4と、バックアップ部材5と、を備えている。
ちなみに、基礎Kは、鉄筋コンクリート製であり、スラブ状のべた基礎部K2と、べた基礎部K2から立ち上がる立ち上がり部K1とから構成されている。立ち上がり部K1の内部には、幅方向の略中心にたて筋T1と横筋T2とが格子状に設置されている。
なお、配管6は、例えば屋外に設置したヒートポンプ装置から屋内に引かれた給湯管であり、配管6の周囲には断熱カバー7が被覆されている。
筒状部材2は、図1、図2に示すように、貫通孔2cを有する樹脂製の円筒状の部材であり、例えば塩化ビニル製のパイプ部材(VU管、VP管など)で構成されている。
筒状部材2の一端側は、立ち上がり部K1の屋外側の面に開口しているとともに、筒状部材2の他端側は、立ち上がり部K1の屋内側の面に開口している。
なお、本実施形態では、筒状部材2として樹脂製のパイプ材を用いたが、耐久性がよい筒状の部材であれば特に限定されるものではなく、例えば、陶器などのセラミックス製の部材を用いてもよい。また、ステンレス製の部材や防錆鍍金を施した金属製の部材などを用いてもよい。
ちなみに、図2に示すように、基礎Kのコンクリートを流し込むための型枠Wに筒状部材2を設置した状態では、筒状部材2の両端部は、型枠Wに突き当てられている。これにより、貫通孔2cは両側の開口部を塞がれた状態となる。
ブチルゴム3は、筒状部材2とコンクリートとの間に介在して隙間の発生を防止するための部材である。ブチルゴム3は、筒状部材2の外周面2aの一端側と他端側に、互いに離間して配置されている。ブチルゴム3は、例えば、図1(b)に示すように、帯状のブチルゴムシートを筒状部材2の外周面2aに巻き付けることによって形成されている。ブチルゴム3は、コンクリート及び筒状部材2に密着し、また非加硫であるため柔軟であり、コンクリートの収縮に追従して隙間の発生を防止することができる。
ブチルゴム3は、防蟻成分を含有している。防蟻成分は、例えば、有機リン系、ピレスロイド系、ピレスロイド様化合物などの公知の防蟻剤の中から適宜選択して使用することができる。
なお、防蟻剤は、ブチルゴム3の製造時の最高温度(約120〜130℃)でも揮発や成分変化が生じないものを用いるとよい。
支持部材4は、図2、図3に示すように、筒状部材2を型枠W内に支持するための部材である。
支持部材4は、樹脂製の成形品であり、筒状部材2を把持する第1把持部41と、被取付部たる横筋T2を把持する第2把持部43と、第1把持部41と第2把持部43とを連結する連結部42と、を備えている。
第1把持部41は、図3に示すように、正面視C字形状に形成されており、その内部に筒状部材2を把持している。第1把持部41は、図2に示すように、一対のブチルゴム3,3の間に露出している筒状部材2の中間部2dに取り付けられている。第1把持部41は、筒状部材2の中間部に対して摺動することにより、一対のブチルゴム3,3の間をスライドできるようになっている。
第1把持部41の外側面にはリブ41aが形成されており、保形性が高められている。
連結部42は、第1把持部41と第2把持部43とを連結する部材であり、図3に示すように、正面視略Y字形状に形成されている。
第2把持部43は、図2に示すように、側面視略C字状に形成されている。また、第2把持部43は、図3に示すように、横筋T2の軸方向に沿って延設されている。第2把持部43のC字状のスリットは、第1把持部41のC字状のスリットに対して90°回転した向きに形成されている。
なお、本実施形態では、支持部材4を横筋T2に取り付けたが、たて筋T1に取り付けてもよいことは言うまでもない。また、たて筋T1あるいは横筋T2に別の鉄筋を取り付けて、被取付部としてもよい。
バックアップ部材5は、図1に示すように、配管6及び断熱カバー7と筒状部材2の内周面2b(図2参照)との間を埋めるスポンジ製の部材である。バックアップ部材5は、円筒形状に形成されており、中心部に、配管6及び断熱カバー7を挿通するための挿通孔5aを有している。バックアップ部材5の長さ寸法は、筒状部材2の長さ寸法よりも短く形成されている。バックアップ部材5は、筒状部材2の軸方向の中央付近に設置されており、筒状部材2の貫通孔2cのうち、バックアップ部材5が配置されていない両側の空間には、シーリング材(図示せず)が充填される。
なお、バックアップ部材5の形状は、特に限定されるものではなく、例えば、帯状のスポンジ材を配管6及び断熱カバー7の周囲に巻き付けて構成してもよい。また、バックアップ部材5は、隙間に詰め込むことができる柔軟な材料であれば、スポンジに限られるものではなく、例えばウレタン材などを用いてもよい。
つづいて、基礎貫通スリーブ1の使用方法について説明する。
はじめに、図2に示すように、基礎Kを構築する場所に、たて筋T1及び横筋T2を格子状に組み立てるとともに、基礎Kの外形に合わせて型枠Wを設置する。
次に、基礎Kの立ち上がり部K1(図1参照)の幅寸法に合わせた筒状部材2の外周面2aの一端側と他端側に一対のブチルゴム3,3をそれぞれ取り付け、一対のブチルゴム3,3の間に露出する筒状部材2の中間部2dに、支持部材4の第1把持部41を取り付ける。
そして、支持部材4の第2把持部43を立ち上がり部K1の横筋T2に取り付けることにより、基礎貫通スリーブ1の配置が完了する。このとき、筒状部材2の中間部2dに対して第1支持部41を摺動させることにより、基礎貫通スリーブ1の位置を調節することができる。
次に、型枠W内にコンクリートを打設し、コンクリートの硬化後に型枠Wを取り外すことにより、図1に示すように、立ち上がり部K1に貫通孔2cを有する基礎Kが完成する。
そして、配管6及び断熱カバー7の周囲にバックアップ部材5を取り付けた状態で、これらを貫通孔2cに挿入する。このとき、貫通孔2cの中央部付近にバックアップ部材5を配置する。そして、バックアップ部材5の両側の空間にシーリング材(図示せず)を充填することにより、配管6の設置が完了する。
本実施形態に係る基礎貫通スリーブ1によれば、貫通孔2cを形成する筒状部材2が樹脂製であるので、基礎Kの構築後に筒状部材2を撤去する必要がない。
また、筒状部材2の外周面2aの一端側と他端側に一対のブチルゴム3,3がそれぞれ設置されているので、コンクリートが収縮してもブチルゴム3が追従するため、コンクリートと筒状部材2の間に隙間が生じることがない。
また、ブチルゴム3には防蟻成分が含有されているため、ブチルゴム3がシロアリの喰害を受けることがない。
また、一対のブチルゴム3,3は互いに離間して設置されており、支持部材4は、ブチルゴム3,3の間においてスライド可能に構成されているので、基礎貫通スリーブ1を型枠W内に設置するときに、容易に位置を調節することができる。
また、貫通孔2cに挿通された部材である配管6及び断熱カバー7と筒状部材2の内周面2bの間には、バックアップ部材5が設置されるので、シーリング材の使用量を低減することができる。
以上、本発明を実施するための最良の実施形態について、図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
図4は、基礎貫通スリーブの変形例を示した断面図である。
変形例に係る基礎貫通スリーブ1Aは、図4に示すように、バックアップ部材5Aの挿通孔5Aaの形状が、断面視で長方形状に形成されており、2本の配管6,6及び断熱カバー7,7を挿通することができるようになっている。
このように、バックアップ部材5は、柔軟に形成されているので、配管6の本数に応じて、貫通孔2cの隙間を埋めることができる。
また、筒状部材2の断面形状は、円形に限定されるものではなく、四角形状など、多角形状に形成してもよい。
第1実施形態に係る基礎貫通スリーブの構造図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)のI−I矢視断面図である。 基礎貫通スリーブを型枠内に設置した状態を示す断面図である。 図2のII−II矢視断面図である。 基礎貫通スリーブの変形例を示した断面図である。
符号の説明
1 基礎貫通スリーブ
2 筒状部材
3 非加硫ブチルゴム
4 支持部材
5 バックアップ部材
K 基礎
T1 たて筋
T2 横筋(被取付部)

Claims (2)

  1. コンクリート製の基礎に貫通孔を形成するための基礎貫通スリーブであって、
    前記貫通孔を有する樹脂製、金属製又はセラミックス製の筒状部材と、
    前記筒状部材の外周面の一端側と他端側に互いに離間して設けられ、防蟻成分を含有した一対の非加硫ブチルゴムと、
    前記一対の非加硫ブチルゴムの間に、前記筒状部材に対してスライド可能に設置され、前記基礎内の被取付部に取り付けられる支持部材と、を備えることを特徴とする基礎貫通スリーブ。
  2. 前記貫通孔に挿通される部材と前記貫通孔の内周面との間に設置されるバックアップ部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の基礎貫通スリーブ。
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