JP5175495B2 - 痒み抑制組成物 - Google Patents

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本発明は、乾皮症などの皮膚の乾燥、炎症、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹などのアレルギー性疾患、物理的刺激や化学物質の侵入による皮膚の過敏反応、虫刺され、菌感染などによって引き起こされる皮膚の痒みを、軽減あるいは予防、解消する効果の高い痒み抑制組成物に関する。
痒みは、皮膚および皮膚に近接した粘膜と角膜に認められる固有の掻破欲求を伴う不快な感覚で、痛覚などと同様な体性感覚の一種と定義されている。その原因としては機械的刺激や温熱刺激などの物理的刺激、有害化学物質、菌や小動物の毒素などの侵入による化学的な刺激、アレルギー性皮膚炎、蕁麻疹、接触皮膚炎などのアレルギー反応、さらにストレスや妊娠、腎透析に伴う痒みなど様々である。それらによる起痒のメカニズムとして末梢神経への直接刺激や皮膚の肥満細胞から放出されるヒスタミンや、その他様々な生理活性物質を介する神経刺激などが考えられているが、まだ不明な点が多く、今後の研究が待たれるところである。
近年、住居、食事など生活様式の変化や環境の悪化、有害化学物質の増加、高齢化などに伴い、こうした痒みを日常的に訴える人も増加してきており、痒みの予防、抑制は大きなニーズとなっている。
これに対し、ステロイド剤や抗ヒスタミン剤などを有効成分とする外用薬が広く提供されている。しかしながら、これらの外用薬は副作用の懸念があり、日常的に使用し続けるものとしては満足ができるものではなかった。
そこで、長期使用に対しても安全性が高く、皮膚に対する刺激としても緩和なものとして、植物エキスを用いて炎症や痒みを抑えることも研究されており、「中薬大辞典」(発行:小学館)、「原色和漢薬図鑑」(発行:保育社)、「ハーブ大全」(発行:小学館)等の一般的書籍にも経験的な利用法が記載されている。最近では、植物エキスを有効成分とした種々な外用薬が提案されている。例えば、シャクヤク(芍薬)やボタンピ(牡丹皮)、オウゴンを含有する化粧料(特許文献1、特許文献2)、ヨモギを含有する外用剤(特許文献3、特許文献4)、ニンニクを利用したボディリンス剤(特許文献5)、ユーカリを配合したヘアケア剤(特許文献6)、肥満細胞や好塩基球からのヒスタミン、セロトニン等の遊離を抑制する作用のある植物として、アセンヤク(阿仙薬)、サンショウ(山椒)、チョウジ(丁子)、キイチゴ、ラカンカ(羅漢果)、ハトムギ、ドクダミ、ボダイジュ(菩提樹)などを利用した医薬品、医薬部外品、化粧料や食品(特許文献7、特許文献8、特許文献9、特許文献10)など多くの提案がある。
特開昭58−23612号公報 特開昭59−73509号公報 特開平06−211679号公報 特開平10−298092号公報 特開平08−165233号公報 特開平09−104610号公報 特開平10−36276号公報 特開平10−53532号公報 特開平10−120583号公報 特開平10−139679号公報
前述のように、従来、植物エキスを用いた種々の外用薬が提案されているが、痒みに対して実効が明確なものは見当たらない。
本発明の課題は、かかる従来の事情に鑑みてなされたもので、長期使用においても安全で、かつ実効が明確な痒み抑制組成物を提供することにある。
本発明者らは、古来より経験的に使用されてきた和漢薬やハーブ類を始めとして、その他、皮膚炎の治療実績のある植物や、種々の研究によって鎮痒、抗炎症、抗アレルギーなどの作用が示唆されている多くの植物についても、優れた痒み抑制効果を有するものを探索したが、明確な効果を示す植物を得ることはできなかった。しかし、本発明者らは、さらに広範かつ緻密に研究を進めた結果、キク科シオン属、サトイモ科ハンゲ属、ユリ科シオデ属の植物の多くに、優れた痒み抑制効果を見出し、その中でも特にキク科シオン属のシオン、ウラギク、シロヨメナ、キダチコンギク、ノコンギク、シラヤマギク、ホウキギク、ヒロハホウキギク、ユウガギク、サトイモ科ハンゲ属のハンゲ、オオハンゲ、ユリ科シオデ属のサンキライ、ヤマカシュウ、シオデ、タチシオデの各植物が優れた痒み抑制効果を有することを知見するに至った。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものである。すなわち、本発明にかかる痒み抑制組成物は、キク科シオン属(シオン、ウラギク、シロヨメナ、キダチコンギク、ノコンギク、シラヤマギク、ホウキギク、ヒロハホウキギク、ユウガギク)、サトイモ科ハンゲ属(ハンゲ、オオハンゲ)、ユリ科シオデ属(サンキライ、ヤマカシュウ、シオデ、タチシオデ)の各植物からなる群より選ばれた少なくとも一種の植物を有効成分として有してなることを特徴とする。使用する植物は、後述のように、生のままあるいは乾燥したものを適当な大きさに切断したり、粉砕加工したもの、あるいは抽出物の形態で用いることができる。
本発明の痒み抑制組成物は、皮膚に発現する痒みに対して優れた抑制作用を示し、かつ安全性が高く、医薬組成物、化粧品組成物などの日常において継続的に使用可能な形態にして好適に用いることができるものである。
以下、本発明の実施の形態につき更に詳しく説明する。
本発明において、有効成分として含有する植物は、全草を用いることができるが、好ましくは、シオン属(シオン、ウラギク、シロヨメナ、キダチコンギク、ノコンギク、シラヤマギク、ホウキギク、ヒロハホウキギク、ユウガギク)は根、もしくは根茎、ハンゲ属(ハンゲ、オオハンゲ)は根茎、シオデ属(サンキライ、ヤマカシュウ、シオデ、タチシオデ)は根もしくは根茎を用いることが好適である。
これら植物は、生のままあるいは乾燥したものを適当な大きさに切断したり、粉砕加工したもの、あるいは抽出物の形態で用いることができる。抽出物としては、各植物の抽出エキスあるいは成分を分離精製したものでもよい。抽出エキスの場合は、常法により溶媒抽出することによって得ることができ、抽出溶媒が使用上無毒性のものであれば、抽出液をそのまま用いても、適宜な溶媒で希釈した希釈液として用いてもよく、あるいは濃縮エキスとしたり、凍結乾燥などにより乾燥粉末としたり、ペースト状に調製したものなどが利用できる。
上記植物の抽出物を得るのに用いる溶媒としては、メタノール、エタノール、ブタノール、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、酢酸エチル、アセトンなどの一般に用いられる有機溶媒、及び水などを挙げることができ、これらの1種を単独で又は2種以上を混合して使用することができる。これらの溶媒の中では、特に、エタノール、水、含水エタノールが好ましい。なお、抽出処理は、冷浸、温浸、加熱還流、パーコレーション法などの常法によって行うことができる。溶媒抽出の他に、炭酸ガスを超臨界状態にして行う超臨界抽出によって得たエキスも同様に利用できる。このときには、抽出助剤として、ヘキサン、エタノールなどを用いることもできる。それぞれの植物を個別に抽出する他、数種の植物を予め混合した後、抽出することもできる。また、抽出物の分離精製は、抽出物を活性炭処理、液液分配、カラムクロマトグラフィーなどで精製することによって行うことができる。
本発明の痒み抑制組成物には、上記のように、キク科シオン属(シオン、ウラギク、シロヨメナ、キダチコンギク、ノコンギク、シラヤマギク、ホウキギク、ヒロハホウキギク、ユウガギク)、サトイモ科ハンゲ属(ハンゲ、オオハンゲ)、ユリ科シオデ属(サンキライ、ヤマカシュウ、シオデ、タチシオデ)からなる群より選ばれた少なくとも一種の植物またはその抽出物を必須成分として含有するものである。
含有植物もしくはその抽出物の配合量は、有効量であり、組成物の用途、剤形等に応じて適宜選定されるが、通常、抽出溶剤を除いた固形分に換算して0.00001〜20重量%配合するのがよい。好ましくは0.0001〜10重量%配合するのがよい。より好ましくは0.001〜5重量%配合するのがよい。配合量が0.00001重量%未満であると、本発明の効果を発揮できない。また、20重量%を越えても効果向上は見られず、剤形によっては製造が困難になるものもあることから、20重量%を超えないほうがよい。
本発明の痒み抑制組成物は、全身皮膚、頭皮などに適用され、例えば、クリーム、ハンドクリーム、乳液、化粧水、ローション、石鹸、ハンドソープ、ボディソープ、入浴剤、シャンプー、リンス、トニック、育毛剤等の外用組成物として調製することができる。この場合、本発明の痒み抑制組成物は、上記痒み抑制組成物の種類、剤形などに応じた公知の配合成分、例えば油分、水、界面活性剤、保湿剤、アルコ−ル、紫外線吸収剤、増粘剤、キレ−ト剤、色素、防腐剤、香料等を適宜配合することができる。
なお、本発明の痒み組成物には、上記有効成分に加えて、一般に痒み抑制、または予防用製剤として用いられているステロイド剤、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、鎮痒剤、清涼剤などを合わせて配合することができる。
以下に、本発明を実施例により詳しく説明するが、本発明はこれらによって制限されるものではない。
(実施例2〜9、11及び13〜15、参考例1、10及び12、並びに比較例1及び2
(植物エキス(有効成分)の調製)
シオン(根)、ウラギク(根)、シロヨメナ(根)、キダチコンギク(根)、ノコンギク(根)、シラヤマギク(根)、ホウキギク(根)、ヒロハホウキギク(根)、ユウガギク(根)、ハンゲ(根茎)、オオハンゲ(根茎)、サンキライ(根茎)、ヤマカシュウ(根茎)、シオデ(根茎)、タチシオデ(根茎)のそれぞれを粉砕して粗末とした。得られた各粗末20gをとり、それぞれ50重量%エタノール200mLに浸漬し、室温で3日間抽出した。抽出液の溶媒を減圧留去し、乾燥させて、各植物エキスを得た。
(痒み抑制組成物)
上記各植物エキスを用いて痒み抑制用のジェル状製剤を調製した。このジェル状製剤の組成を、下記(表1)に示す。(表1)に見るように、各ジェル状製剤は、下記(表2)に示す配合量の上記植物エキスと、(表1)中に配合量を示すその他の成分とからなる。(表1)に示す組成分のその他の成分に、上記植物エキスを(表2)に示す配合量となるように均一混合して、各実施例2〜9、11、13〜15、参考例1、10、12、および比較例12の各ジェル状製剤組成物を調製した。
Figure 0005175495
Figure 0005175495
(評価方法)
痒みを訴えるアトピー性皮膚炎患者5名のかゆみ発生部位(下腿部)に、上記実施例2〜9及び11、13〜15、並びに参考例1、10及び12のジェル状痒み抑制組成物と、比較例1(5重量% ヨモギエキス)、及び比較例2(有効成分なしのジェル状製剤)の各試料を塗布した。10分後、各試料を拭き取り、発現する痒みを下記の評価基準に従って官能評価した。
(痒みの評価基準)
評点 評価基準
3:明らかに痒い
2:明確に痒いが弱い(掻かなくても我慢できる)
1:痒みが明確でないが違和感がある
0:痒み、違和感ともにない
5名の評点平均を求め、下記の判定基準に従って、その試料の痒み抑制効果とした。なお、評価者の5名は、比較例2(有効成分なしのジェル状製剤)で痒みの評価基準の3点にあたる痒みを認知することを確かめた上で、本実験を行った。結果を上記(表2)に併記した。
(痒み抑制効果の判定基準)
判定 判定基準
◎:平均点0〜0.6
○:平均点0.8〜1.4
△:平均点1.6〜2.2
×:平均点2.4〜3
(表2)の結果から明らかなように、シオン属(シオン、ウラギク、シロヨメナ、キダチコンギク、ノコンギク、シラヤマギク、ホウキギク、ヒロハホウキギク、ユウガギク)、ハンゲ属(ハンゲ、オオハンゲ)、シオデ属(サンキライ、ヤマカシュウ、シオデ、タチシオデ)の各植物エキスは、明らかに高い痒み抑制効果を示すことが立証された。
(実施例19、参考例16〜18及び20〜25
以下、本発明の痒み抑制組成物を皮膚外用剤として配合した場合の組成を下記(表3)および(表4)に示す。各植物エキスは、上記実施例2〜9及び11、13〜15、並びに参考例1、10及び12における調製例の抽出法によるものを用いたが、配合の容易さを考慮して、各植物エキスは、抽出乾燥重量に対して5重量%濃度となるように、予め50重量%エタノールに溶解し、配合した。(表3)および(表4)中の植物エキス配合量は、配合例中のエキスの濃度(重量%)で表記した。下記の実施例19、参考例16〜18及び20〜25の皮膚外用剤は、いずれも皮膚や頭皮における痒み抑制効果に優れており、安全性も良好なものであった。
Figure 0005175495
Figure 0005175495
以上のように、本発明にかかる痒み抑制組成物は、皮膚に発現する痒みに対して優れた抑制作用を示し、かつ安全性が高く、日常的に継続して使用可能な形態の組成物として好適に用いることができるものである。

Claims (3)

  1. ウラギク、シロヨメナ、キダチコンギク、ノコンギク、シラヤマギク、ホウキギク、ヒロハホウキギク、ユウガギク、オオハンゲ、ヤマカシュウ、シオデ及びタチシオデの内の少なくとも一種の植物を有効成分として含有することを特徴とする痒み抑制組成物。
  2. 前記有効成分である植物が抽出物の形態で用いられていることを特徴とする請求項に記載の痒み抑制組成物。
  3. 皮膚外用剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載の痒み抑制組成物。
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