JP5174736B2 - 導波管型線路および漏れ波アンテナ - Google Patents
導波管型線路および漏れ波アンテナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5174736B2 JP5174736B2 JP2009108389A JP2009108389A JP5174736B2 JP 5174736 B2 JP5174736 B2 JP 5174736B2 JP 2009108389 A JP2009108389 A JP 2009108389A JP 2009108389 A JP2009108389 A JP 2009108389A JP 5174736 B2 JP5174736 B2 JP 5174736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- wall surface
- line
- handed
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 68
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 67
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 30
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 8
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 7
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
Description
非特許文献2、非特許文献3に開示された導波管型の右手/左手系線路においては、左手系線路を実現するために、矩形導波管の底面に周期的に多数配置された溝ごとに誘電体を充填することが必要となる。したがって、導波管型の右手/左手系線路の構造が複雑となるという問題点があった。さらに、この線路を利用して漏れ波アンテナを構成した場合、アンテナの構造が複雑になるという問題点があった。
また、本発明に係る漏れ波アンテナは、周期構造体の溝部を、第1導波管の管軸方向に沿って、V字あるいは凹型に形成させて設けた導波管型線路を使用しているため、簡易な構成で、かつ、正面方向を含み後方から前方へと広範囲にビームを走査することを可能とする。
まず、第一の実施形態について説明する。なお、以下の説明においては、電磁波はミリ波帯の電波であるものとして説明する。また、導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路を導波管型線路(以下、本線路ともいう)とし、ここでは、特に、導波管型右手/左手系複合線路を中心に説明する。
図3に示すように、電波P1は第1導波管1の一方の入力ポートとなる開口側から入力され、第1導波管1の他方の出力ポートとなる端面から電波P2が出力される。
このとき、図3(a)に示すように、第1導波管1(溝部3のない通常の矩形導波管)の等価回路は、直列インピーダンスZrse22と並列アドミッタンスYrsh23からなり、これらが第1導波管1の管軸方向x(x軸方向)に沿って分布している状態となる。なお、直列インピーダンスZrse22と並列アドミッタンスYrsh23は、x軸方向に沿う長さp当たりのインピーダンスとする。
なお、第1導波管1、周期構造体2、溝部3の構成は、すでに説明したので、ここでは、その説明を省略する。
漏れ波アンテナ30は、入力ポート32から入力された電磁波が、導波管型右手/左手系複合線路10内をx軸方向に沿って伝送する。導波管型右手/左手系複合線路10を構成する第1導波管1の上壁面となる広壁面1aに、スロット31が形成されているため、電磁波のエネルギーは、導波管型右手/左手系複合線路10内を伝送しながらスロット31から徐々に漏れていく。したがって、このスロット31は、漏れ波アンテナ30の開口として動作している。
なお、漏れ波アンテナ30において、スロット31は、第1導波管1の広壁面1aに管軸方向xに沿って所定長さで連続して形成されていることとして示したが、図10(c)に示すようなアレー素子構成であっても構わない。
なお、以下の説明においては、第1実施例と同様、電磁波はミリ波帯の電波であるものとして説明する。また、導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路を導波管型線路(以下、本線路ともいう)とし、ここでは、特に、導波管型右手/左手系複合線路を中心に説明する。
第1導波管1は、金属により形成されており、長方形に形成された広壁面1aと、この広壁面1aの横幅より小さな横幅に形成された一対の狭壁面1b,1bと、によりコ字形状に形成され、後記する周期構造体2の上面とに囲まれて、矩形導波管として機能するように形成されている。
図3に示すように、電波P1は第1導波管1の一方の入力ポートとなる開口側から入力され、第1導波管1の他方の出力ポートとなる端面から電波P2が出力される。
このとき、図3(a)に示すように、第1導波管1(溝部13のない通常の矩形導波管)の等価回路は、直列インピーダンスZrse22と並列アドミッタンスYrsh23からなり、これらが第1導波管1のx軸方向に沿って分布している状態となる。なお、直列インピーダンスZrse22と並列アドミッタンスYrsh23は、x軸方向に沿う長さp当たりのインピーダンスとする。
つぎに、すでに説明した導波管型右手/左手系複合線路10Aを使用する漏れ波アンテナ30Aについて説明する。なお、以下に説明する図8ないし図9では、漏れ波アンテナにおいて、導波管型右手/左手系複合線路10Aあるいは図5ですでに説明した構成については、同じ符合を付して説明を省略する。
なお、第1導波管1、周期構造体2A、溝部3Aの構成は、すでに説明したので、ここでは、その説明を省略する。
漏れ波アンテナ30Aは、入力ポート32から入力された電磁波が、導波管型右手/左手系複合線路10内をx軸方向に沿って伝送する。導波管型右手/左手系複合線路10を構成する第1導波管1の上壁面となる広壁面1aに、スロット31が形成されているため、電磁波のエネルギーは、導波管型右手/左手系複合線路10内を伝送しながらスロット31から徐々に漏れていく。したがって、このスロット31は、漏れ波アンテナ30の開口として動作している。
なお、漏れ波アンテナ30Aにおいて、スロット31は、第1導波管1の広壁面1aに管軸方向xに沿って所定長さで連続して形成されていることとして示したが、図10(c)に示すようなアレー素子構成であっても構わない。
さらに、漏れ波アンテナ30,30Aを構成するために第1導波管1の伝送方向に沿ってスロット31を配置しているが、このスロット31は伝送方向の軸(管軸方向x)に対して、図10(a)に示すように傾斜したスロット31aとして配置してもよい。また、図10(b)、(c)に示すように、漏れ波アンテナ30,30Aにおいてスロット31b,31cのように、連続したスリット状でわなく、一定間隔で断続的に形成した状態であってもよく、形状、設置数、設置間隔、傾斜角度、形成位置、溝形状等は、使用される機器に合わせて設定される。また、図10(d)〜(f)に示すように、スロット31d,31e,13fを狭壁面1bに形成する構成としても構わない。
また、入力ポート32および出力ポート34は、テーパ導波管として説明したが、第1導波管1の横幅aより大きな横幅となる矩形導波管であっても構わない。
1a 広壁面
1b 狭壁面
2 周期構造体
3 溝部
3a 長辺(溝部断面開口の長辺)
3b 短辺(溝部断面開口の短辺)
10 導波管型右手/左手系複合線路
30 漏れ波アンテナ
31 スロット
Claims (6)
- 導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路であって、
第1導波管と、この第1導波管に設置された周期構造体とを備え、
前記第1導波管は、広壁面と、この広壁面の両端に互いに対向して設置された一対の狭壁面とを有し、前記広壁面、前記一対の狭壁面、前記周期構造体の上面とにより囲まれて矩形導波管内部が形成され、
前記周期構造体は、前記広壁面に直交する方向が溝深さになると共に、前記狭壁面の一方側から前記狭壁面の他方側に向かって形成した溝部を、前記管軸方向に沿って所定間隔で形成し、
前記溝部の平断面開口形状は、前記第1導波管の管軸方向において予め設定された管軸線を堺に、当該溝部を形成する長辺が所定角度に折れ曲がって形成されたことを特徴とする導波管型線路。 - 導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路であって、
第1導波管と、この第1導波管に設置された周期構造体とを備え、
前記第1導波管は、広壁面と、この広壁面の両端に互いに対向して設置された一対の狭壁面とを有し、前記広壁面、前記一対の狭壁面、前記周期構造体の上面とにより囲まれて矩形導波管内部が形成され、
前記周期構造体は、前記広壁面に直交する方向が溝深さになると共に、前記狭壁面の一方側から前記狭壁面の他方側に向かって形成した溝部を、前記管軸方向に沿って所定間隔で形成し、
前記溝部の平断面開口形状を、前記第1導波管の管軸方向に沿って凹形状に形成したことを特徴とする導波管型線路。 - 導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路を用いた漏れ波アンテナであって、
第1導波管と、この第1導波管に設置された周期構造体とを備える前記導波管型線路と、前記第1導波管の一方の端面に接続された入力ポートと、前記第1導波管の他方の端面に接続された出力ポート、とを備え、
前記第1導波管は、広壁面と、この広壁面の両端に互いに対向して設置された一対の狭壁面とを有し、前記広壁面、前記一対の狭壁面、前記周期構造体の上面とにより囲まれて矩形導波管内部が形成され、
前記周期構造体は、前記広壁面に直交する方向が溝深さになると共に、前記狭壁面の一方側から前記狭壁面の他方側に向かって形成した溝部を、前記管軸方向に沿って所定間隔で形成し、前記溝部の平断面開口形状は、前記第1導波管の管軸方向において予め設定された管軸線を境に、当該溝部開口を形成する長辺が所定角度に折れ曲がって形成され、
前記入力ポートおよび出力ポートは、第1導波管の横幅よりも大きい導波管に形成され、
前記第1導波管の管軸方向に沿って前記広壁面に1つまたは複数のスロットが形成されたことを特徴とする漏れ波アンテナ。 - 導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路を用いた漏れ波アンテナであって、
第1導波管と、この第1導波管に設置された周期構造体とを備える前記導波管型線路と、前記第1導波管の一方の端面に接続された入力ポートと、前記第1導波管の他方の端面に接続された出力ポート、とを備え、
前記第1導波管は、広壁面と、この広壁面の両端に互いに対向して設置された一対の狭壁面とを有し、前記広壁面、前記一対の狭壁面、前記周期構造体の上面とにより囲まれて矩形導波管内部が形成され、
前記周期構造体は、前記広壁面に直交する方向が溝深さになると共に、前記狭壁面の一方側から前記狭壁面の他方側に向かって形成した溝部を、前記管軸方向に沿って所定間隔で形成し、前記溝部の平断面開口形状は、前記第1導波管の管軸方向において予め設定された管軸線を境に、当該溝部開口を形成する長辺が所定角度に折れ曲がって形成され、
前記入力ポートおよび出力ポートは、第1導波管の横幅よりも大きい導波管に形成され、
前記第1導波管の管軸方向に沿って前記狭壁面に1つまたは複数のスロットが形成されたことを特徴とする漏れ波アンテナ。 - 導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路を用いた漏れ波アンテナであって、
第1導波管と、この第1導波管に設置された周期構造体とを備える前記導波管型線路と、前記第1導波管の一方の端面に接続された入力ポートと、前記第1導波管の他方の端面に接続された出力ポート、とを備え、
前記第1導波管は、広壁面と、この広壁面の両端に互いに対向して設置された一対の狭壁面とを有し、前記広壁面、前記一対の狭壁面、前記周期構造体の上面とにより囲まれて矩形導波管内部が形成され、
前記周期構造体は、前記広壁面に直交する方向が溝深さになると共に、前記狭壁面の一方側から前記狭壁面の他方側に向かって形成した溝部を、前記管軸方向に沿って所定間隔で形成し、前記溝部の平断面開口形状を、前記第1導波管の管軸方向に沿って凹形状に形成し、
前記入力ポートおよび出力ポートは、第1導波管の横幅よりも大きい導波管に形成され、
前記第1導波管の管軸方向に沿って前記広壁面に1つまたは複数のスロットが形成されたことを特徴とする漏れ波アンテナ。 - 導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路を用いた漏れ波アンテナであって、
第1導波管と、この第1導波管に設置された周期構造体とを備える前記導波管型線路と、前記第1導波管の一方の端面に接続された入力ポートと、前記第1導波管の他方の端面に接続された出力ポート、とを備え、
前記第1導波管は、広壁面と、この広壁面の両端に互いに対向して設置された一対の狭壁面とを有し、前記広壁面、前記一対の狭壁面、前記周期構造体の上面とにより囲まれて矩形導波管内部が形成され、
前記周期構造体は、前記広壁面に直交する方向が溝深さになると共に、前記狭壁面の一方側から前記狭壁面の他方側に向かって形成した溝部を、前記管軸方向に沿って所定間隔で形成し、前記溝部の平断面開口形状を、前記第1導波管の管軸方向に沿って凹形状に形成し、
前記入力ポートおよび出力ポートは、第1導波管の横幅よりも大きい導波管に形成され、
前記第1導波管の管軸方向に沿って前記狭壁面に1つまたは複数のスロットが形成されたことを特徴とする漏れ波アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009108389A JP5174736B2 (ja) | 2009-04-27 | 2009-04-27 | 導波管型線路および漏れ波アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009108389A JP5174736B2 (ja) | 2009-04-27 | 2009-04-27 | 導波管型線路および漏れ波アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010258905A JP2010258905A (ja) | 2010-11-11 |
JP5174736B2 true JP5174736B2 (ja) | 2013-04-03 |
Family
ID=43319291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009108389A Expired - Fee Related JP5174736B2 (ja) | 2009-04-27 | 2009-04-27 | 導波管型線路および漏れ波アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5174736B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5322223B2 (ja) * | 2009-05-22 | 2013-10-23 | 国立大学法人山口大学 | 右手/左手系複合導波管 |
CN111146580B (zh) * | 2020-01-17 | 2021-04-06 | 浙江大学 | 一种类介质板波导天线 |
US11378683B2 (en) * | 2020-02-12 | 2022-07-05 | Veoneer Us, Inc. | Vehicle radar sensor assemblies |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5568098A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | Accelerating tube |
US4554550A (en) * | 1983-05-23 | 1985-11-19 | Hazeltine Corporation | Resonant waveguide aperture manifold |
JPH0555822A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ビームチルト導波管アレーアンテナ |
JP2629497B2 (ja) * | 1991-08-28 | 1997-07-09 | 日本電気株式会社 | 平行偏波偏分波器 |
JP3146270B2 (ja) * | 1993-06-23 | 2001-03-12 | 日本電気エンジニアリング株式会社 | 帯域阻止濾波器 |
JPH1013134A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-16 | Kubota Corp | 衛星放送用受信アンテナ |
JP4749164B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2011-08-17 | 日本無線株式会社 | 漏れ波スロットアンテナ |
JP2007325118A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Toyota Motor Corp | アンテナ装置 |
JP4727568B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2011-07-20 | 三菱電機株式会社 | 導波管アレーアンテナ |
JP2008205588A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Mitsubishi Electric Corp | アレーアンテナ |
JP4644262B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2011-03-02 | 日本放送協会 | 導波管型線路および漏れ波アンテナ |
-
2009
- 2009-04-27 JP JP2009108389A patent/JP5174736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010258905A (ja) | 2010-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4644262B2 (ja) | 導波管型線路および漏れ波アンテナ | |
JP5120896B2 (ja) | ストリップ線路型の右手/左手系複合線路または左手系線路とそれらを用いたアンテナ | |
US2912695A (en) | Corrugated wave guide devices | |
JP5219148B2 (ja) | 2次元左手系メタマテリアル | |
JP6707269B2 (ja) | デュアルバンドアンテナ | |
CN108879103B (zh) | 紧凑馈电网络型人工表面等离激元平板天线阵 | |
US7002528B2 (en) | Circularly polarized receive/transmit elliptic feed horn assembly for satellite communications | |
WO2021031641A1 (zh) | 一种宽高频漏缆 | |
JP5174736B2 (ja) | 導波管型線路および漏れ波アンテナ | |
EP2843763B1 (en) | Radio frequency device with feed structure | |
US10135150B2 (en) | Quasi-optical beamformer with lens and plane antenna comprising such a beamformer | |
CN102637958A (zh) | 一种复合左右手传输线型窄带大范围频率扫描天线 | |
JP5071859B2 (ja) | 右手/左手系複合導波管およびその製造方法 | |
JP3978504B1 (ja) | ストリップ線路型右手/左手系複合線路とそれを用いたアンテナ | |
Horestani et al. | A Wideband Rotary-Joint-Free H-Plane Horn Antenna With 360° Steerable Radiation Pattern Using Gap Waveguide Technology | |
KR101541584B1 (ko) | 동축 도체 구조물 | |
CN114069182A (zh) | 多层介质集成槽波导传输线 | |
Eldeen et al. | CRLH waveguide with air-filled double-ridge corrugations | |
JPH02280504A (ja) | 漏洩型導波管スロットアレーアンテナ | |
WO2022137465A1 (ja) | 導波菅 | |
WO2022137466A1 (ja) | 移相器 | |
WO2022137464A1 (ja) | 導波菅 | |
CN103606752A (zh) | 薄基片相位校正宽带差波束平面喇叭天线 | |
CN114284746B (zh) | 一种双层多频点聚焦透镜超表面阵列 | |
US2957173A (en) | Variable conductance trough waveguide antennas |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5174736 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |