JP5174408B2 - ヌメリ抑制剤組成物 - Google Patents

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Description

本発明は、排水溝やキッチンのシンクなどの水周りで発生するヌメリの発生を抑制するヌメリ抑制剤組成物及びヌメリ抑制方法に関する。
一般的に排水溝や風呂、キッチンのシンク、トイレ等の水が存在する場所にはヌメリが発生し、人に対し、見た目による不快感を与え、かつ菌の温床になることから、衛生面での問題の原因となっている。当該ヌメリの原因は、種々の微生物、黴が原因であることが多い。
これまでヌメリに対する対応としては、既に発生してしまったヌメリを除去する方法が提案されている。(特許文献1及び2)
次の対応としては、ヌメリの原因となる微生物に対し、殺菌作用又は静菌作用を与えることによって菌を増殖させない方法が提案されている(特許文献3〜6)。
特開2003-55698号公報 特開2003-27089号公報 特開2006-151908号公報 特開2002-220600号公報 特開2000-327509号公報 特開2001-26502号公報
一度できてしまったヌメリを洗浄する解決方法では洗浄する際に、嫌悪感を感じるヌメリに接近する必要があり、掃除者に対しストレスを与え、かつ掃除器具が再度汚染されるという問題があり、根本的にヌメリを発生させない方法が望まれる。また、殺菌剤を使用する方法では、使用法によっては掃除者に対し、刺激を与える場合があるため、使用しやすいヌメリ発生抑制剤が望まれる。
従って、本発明の目的は、使用しやすいヌメリの発生を抑制する剤及びヌメリ抑制方法を提供することにある。
そこで本発明者は、ヌメリ抑制効果を有する組成物について種々検討したところ、後記式(1)で表される化合物を含有する組成物が、長期的なヌメリ抑制効果を有することを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、一般式(1)
RO−(EO)n−H (1)
(式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは0〜5の整数を示す。)で表される化合物(A)から選ばれる1種以上を含有する、水周りのヌメリ抑制剤組成物を提供するものである。
また、本発明は、一般式(1)
RO−(EO)n−H (1)
(式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは0〜5の整数を示す。)で表される化合物(A)から選ばれる1種以上を含有する組成物を対象物に接触させることを特徴とする、水周りのヌメリ抑制方法を提供するものである。
本発明によれば、ヌメリの生成を安全に抑制することができ、快適な環境を提供するだけでなく、ヌメリ掃除のストレスを軽減することができる。
本発明のヌメリ抑制剤組成物の有効成分(A)は、一般式(1):
RO−(EO)n−H (1)
で表される化合物から成り、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、EOはエチレンオキシ基、そしてnは0〜5の整数である。
Rで示されるアルキル基又はアルケニル基は、直鎖でも分岐鎖でもよいが、ヌメリ生成抑制効果の点から炭素数10〜12のものが好ましい。EOで示されるエチレンオキシ基の数nは0又は1〜4がより好ましく、0又は1〜3がさらに好ましい。
本発明において化合物(A)は、ヌメリの生成抑制効果を発揮できる濃度として、系内に10ppm以上存在すればよいが、経済性と効果の観点から対象物に対して10〜100000ppmの濃度で接触させるのが好ましく、更に10〜10000ppmが好ましく、より更に10〜1000ppmが好ましい。
本発明のヌメリ抑制剤組成物は、上記の如く、使用時の濃度として化合物(A)が10〜100000ppm存在すればよいので、組成物中の化合物(A)の濃度は特に限定されないが、経済性と効果の観点から0.001〜50重量%が好ましく、更に0.01〜10重量%が好ましく、より更に0.01〜1重量%が好ましい。
本発明の組成物は、化合物(A)の水溶液として用いてもよいし、界面活性剤を用いて乳化系としてもよいし、有機溶剤を用いて有機溶剤溶液としてもよいが、化合物(A)のEOの数nが0又は1である場合は界面活性剤を用いて乳化系とすること、又は有機溶剤を用いて有機溶剤溶液とすることが好ましい。
ここで用いる有機溶剤としては、例えばアルコール類としてエタノール、1-プロパノール、2-プロパノール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、低分子量ポリエチレングリコール、エチレングリコール−n−モノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、低分子量ポリプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリンなどが挙げられ、中でもエタノール、1-プロパノール、2-プロパノール、低分子量ポリエチレングリコール、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールが好ましい。炭化水素類としてはヘキサン、オクタン、流動パラフィン、シクロヘキサン、ベンゼン等が挙げられる。エステル類としては酢酸メチル、酢酸エチル、オクタン酸メチル、動植物由来油脂などが挙げられる。さらに極性非プロトン溶剤としてジメチルスルホキシド、N,N-ジメチルホルムアミドが挙げられ、中でもジメチルスルホキシドが好ましい。
本発明組成物を乳化系にするための界面活性剤の種類は特に限定されないが、化合物(A)を水系中に安定に存在させることができる界面活性剤が望ましい。更に乳化・分散・可溶化性能の観点から、界面活性剤の中で陰イオン界面活性剤又は非イオン界面活性剤を用いることが好ましい。
陰イオン性界面活性剤としては、リグニンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、ポリオキシエチレン(以下、POEと記す)アルキルスルホン酸塩、POEアルキルフェニルエーテルスルホン酸塩、POEアルキルフェニルエーテルリン酸エステル塩、POEアリールフェニルエーテルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、POEアルキル硫酸エステル塩、POEアリールフェニルエーテルリン酸エステル塩、ナフタレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物、POEトリベンジルフェニルエーテルスルホン酸塩、アルキルリン酸塩、POEアルキルリン酸塩、POEトリベンジルフェニルエーテルリン酸エステル塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、脂肪酸塩(石けん)、POEアルキルエーテル酢酸塩等が挙げられ、中でもアルキル硫酸エステル塩やPOEアルキル硫酸エステル塩、POEアルキルエーテル酢酸塩を用いることがより好ましい。これらの陰イオン性界面活性剤のアルキル炭素数は10〜18が好ましく、エチレンオキシド平均付加モル数は0〜10が好ましく、0〜5がより好ましい。
非イオン性界面活性剤としては、POEアルキルエーテル(但し、化合物(A)を除く)、POEアルキルフェニルエーテル、ポリオキシプロピレン・POE(ブロック又はランダム)アルキルエーテル、POEアリールフェニルエーテル、POEスチレン化フェニルエーテル、POEトリベンジルフェニルエーテル等の1価アルコール誘導体型非イオン性界面活性剤、(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、POEソルビタン脂肪酸エステル、アルキルポリグリコシド等の多価アルコール誘導体型非イオン性界面活性剤等が挙げられ、中でもPOEアルキルエーテル[但し、化合物(A)を除く]、(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、アルキルポリグリコシド、ソルビタン脂肪酸エステル、POEソルビタン脂肪酸エステルが好ましく、更に、POEアルキルエーテル[但し、化合物(A)を除く]が好ましい。なかでもPOEアルキルエーテルのHLBが10以上のものがより更に好ましい。また、POEアルキルエーテルのアルキル炭素数は12〜18が好ましく、エチレンオキシド平均付加モル数は6以上がより好ましい。
界面活性剤は単独で、あるいはより乳化・分散・可溶化性能を高めるために2種以上を組み合わせて用いることができる。
乳化組成物中の化合物(A)と界面活性剤の重量比率[(A)/界面活性剤]は、長期的なヌメリ抑制効果の点から2以下が好ましく、2/1〜1/100がより好ましく、2/1〜1/50が更に好ましく、2/1〜1/20が更に好ましく、1/1〜1/10がより更に好ましい。
本発明のヌメリ抑制剤組成物には殺菌剤や抗菌剤を併用することも可能である。一般にヌメリが形成すると殺菌剤が効きにくい状況が起こるが、本発明のヌメリ抑制剤によってヌメリの形成が抑制されると、殺菌剤の効力を十分に引き出すことが可能になる。
上記の殺菌剤や抗菌剤としては、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ジデシルジメチルアンモニウム、塩化セチルピリジニウム、塩酸クロルヘキシジン等の四級塩、グルコン酸クロルヘキシジン、塩酸ポリヘキサメチレンビグアニジン、トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール、トリクロロカルバニリド、エタノール、イソプロピルアルコール等が挙げられる。
本発明のヌメリ抑制剤組成物には、その粘度を上昇させて対象物への付着性を向上させるために、増粘剤を用いることも可能である。
更に、本発明のヌメリ抑制剤組成物にはキレート剤を加えてもよい。該キレート剤としては、エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)、コハク酸、サリチル酸、シュウ酸、リンゴ酸、乳酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸、グルコン酸、トリポリリン酸、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸、ポリアクリル酸、アクリル酸/マレイン酸共重合物及びそれらの塩が挙げられる。
本発明のヌメリ抑制剤組成物は液状の他、ペースト、粉末、タブレットなど、用途に応じて様々な形態をとることが可能である。ヌメリ抑制剤組成物は全ての成分が混在した1剤型でも良いが、使い勝手によってはそれをいくつかの分割パッケージにしてもよい。
本発明のヌメリ抑制剤組成物は前記の如く、水溶液系、有機溶剤溶液系、乳化系のいずれでもよいが、水溶液系で用いるのがより効果的である。
本発明のヌメリ抑制方法は、化合物(A)を含有する組成物を対象物に接触させることを特徴とする。この方法としては、化合物(A)を含有する組成物を一定量溜めて対象物を浸漬して使用する方法、対象物が広範に亘る場合には、スプレー機器を用いてミストを吹き付けたり、発泡機を用いて泡状にしたものを吹き付けたりする方法が挙げられる。また、化合物(A)を含有する組成物を流したり、はけ等により塗布してもよい。その他、タオルなどに該組成物を含浸させて、対象物を拭き取っても良い。対象物と接触させる条件が満足されるならば、ヌメリが存在しうる表面に化合物(A)を含有する組成物を付着させたり、塗り付けたりすることも可能である。
また、対象物によっては、クリーム状や軟膏にして塗り広げることも可能である。この場合、化合物(A)は適切な媒体に溶解、分散、乳化された形状で提供される。尚、以上において、化合物(A)を含有する組成物と対象物との接触は連続して行うのが好ましい。ここで、連続して行なうとは、上記のように対象物上に化合物(A)を含有する組成物が残存するように適用し、化合物(A)を含有する組成物と対象物とが長時間接触するようにすることをいう。すなわち、組成物を対象物に適用後洗い流さないことが好ましい。
本発明のヌメリ抑制剤組成物は、ヌメリの危害が懸念される水周りに使用することができる。水周りの中では、排水溝、風呂、洗濯槽、キッチン、トイレ周り、貯水タンク、水泳用プール等に好適に使用することができる。
実施例1:ヌメリ抑制剤組成物の配合及びヌメリ抑制性能の検定
下記に示す配合組成1(実施例)、2(実施例)、3(比較例)である液体組成物1,2,3を調整し、下記試験方法により、ヌメリ抑制性能について検討を行った。
組成物1
成分(A) RO−(EO)n−H
(A−1)C12アルコール〔カルコール2098、花王(株)製、R=C12アルキル、n=0〕1重量%、併用する界面活性剤として、ポリオキシエチレン(12)ラウリルエーテル〔エマルゲン120、花王(株)製〕10重量%、滅菌水バランス(全量100%)。
組成物2
成分(A) RO−(EO)n−H
(A−2)C12アルコールエチレンオキサイド3モル付加物〔NIKKOL BL−3SY、日光ケミカルズ(株)製、R=C12アルキル、n=3〕1重量%、滅菌水バランス(全量100%)。
組成物3
成分(A) RO−(EO)n−H
(A−3)C12アルコールエチレンオキサイド8モル付加物〔NIKKOL BL−8SY、日光ケミカルズ(株)製、R=C12アルキル、n=8〕1重量%、滅菌水バランス(全量100%)。
ヌメリ抑制性能評価方法
抗菌処理をしていない市販のプラスチック製三角コーナーを用意し、モニター家庭のシンクに2つ設置した。コントロールとして滅菌水、また各組成物をスプレー容器に充填し、1つの三角コーナーに対し滅菌水、別の一つの三角コーナーに対し各組成物を10mlを内側、10mlを外側に均一にスプレーを行い、放置した。つまり、1つの家庭のシンク内でコントロール対組成物との比較を行った。組成物1、2、3に対して各6家庭ずつ検討を行った。スプレーは1日に1回行った。14日後の三角コーナーのヌメリ付着度合いを目視評価で行い、さらに、コントロールである滅菌水スプレー処理した三角コーナーのヌメリ付着度合いに対し、組成物スプレー処理試験を行った三角コーナーのヌメリ付着度合いの変化度数によって効果度合いを検討した。
結果を表1〜3に示す。
Figure 0005174408
Figure 0005174408
Figure 0005174408
表中の数字はヌメリ付着度合いを示す。
ヌメリ付着度合い:
5:しっかりとしたヌメリが全面に付着している
4:しっかりとしたヌメリが全面ではないが、広く付着している
3:しっかりとしたヌメリが一部付着している
2:非常に薄いヌメリが一部付着している
1:殆どヌメリが付着していない
効果度合い:
◎:ヌメリ付着度合いが3以上改善
○:ヌメリ付着度合いが2以上改善
△:ヌメリ付着度合いが1以上改善
×:ヌメリ付着度合いに変化なし
表1、2の結果から明らかなように、本発明のヌメリ抑制剤組成物はいずれも優れたヌメリ抑制性能を有する。これに対し、表3の結果から明らかなように、本発明に属さない組成物3ではヌメリ抑制効果が劣っていた。

Claims (9)

  1. 一般式(1)
    RO−(EO)n−H (1)
    (式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは0〜の整数を示す。)で表される化合物(A)から選ばれる1種以上を含有する、水周りのヌメリ抑制剤組成物。
  2. 前記組成物中の化合物(A)の濃度が0.001〜50重量%である請求項記載のヌメリ抑制剤組成物。
  3. 一般式(1)
    RO−(EO)n−H (1)
    (式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは0〜の整数を示す。)で表される化合物(A)から選ばれる1種以上を含有する組成物を対象物に接触させることを特徴とする、水周りのヌメリ抑制方法。
  4. 前記組成物の使用時の化合物(A)の濃度が10〜100,000ppmである請求項記載のヌメリ抑制方法。
  5. 前記組成物と対象物の接触が連続して行なわれる請求項又は記載のヌメリ抑制方法。
  6. 前記組成物と対象物の接触後、洗い流さない請求項3〜5の何れか1項記載のヌメリ抑制方法。
  7. 接触がスプレー塗布によるものである請求項の何れか1項記載のヌメリ抑制方法。
  8. 前記組成物を1日に1回、対象物にスプレー塗布する請求項7記載のヌメリ抑制方法。
  9. 前記組成物を対象物にスプレー塗布した後、放置する請求項7又は8記載のヌメリ抑制方法。
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