JP5170041B2 - 頭部装着型表示装置 - Google Patents

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本発明は、観察者により視認される画像を虚像として提供する頭部装着型表示装置に関し、例えば、ヘリコプタや航空機のパイロット、訓練用シミュレータの使用者、民生用の遊戯器や情報端末等の使用者等に、画像を提供する頭部装着型表示装置に関する。
肉眼視では得られない外界の視覚情報を特殊カメラで取得することにより、状況に応じて肉眼視では得られない視覚情報を利用したり、肉眼視による視覚情報を利用したりするように使い分けることは有用である。例えば、航空機内や、警備や防犯・防衛等の目的をもつ用途では、ヘルメットに暗視カメラを取り付けた表示装置付ヘルメット(頭部装着型表示装置)が提案されている。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。このような表示装置付ヘルメットによれば、暗視カメラで得られた視覚情報を、ヘルメットのバイザ(接眼光学系)に映写することができる。これにより、表示装置付ヘルメットの装着者(観察者)は、夜間等の環境下でも外界を明確に視認できるようになる。
また、消防士やレスキュー隊員が救援活動を行う目的をもつ用途では、ヘルメットに赤外線カメラを取り付けた表示装置付ヘルメット(頭部装着型表示装置)が提案されている(例えば、特許文献3参照)。このような表示装置付ヘルメットによれば、赤外線カメラで得られた視覚情報を、ヘルメットのバイザ(接眼光学系)に映写することができる。これにより、表示装置付ヘルメットの装着者(観察者)は、災害現場等の環境下でも人体を明確に視認できるようになる。
図3は、装着者の頭部に装着される表示装置付ヘルメット(頭部装着型表示装置)の一例を示す側面図であり、図4は、図3に示す表示装置付ヘルメット100の概略構成を示す平面図である。
表示装置付ヘルメット100は、装着者Pの頭部に装着されるヘルメット1と、装着者Pの前方に配置されるバイザ(接眼光学系)13と、ヘルメット1の左側に配置され、かつ、左眼用画像を撮影する左眼用暗視カメラ2Lと、ヘルメット1の右側に配置され、かつ、右眼用画像を撮影する右眼用暗視カメラ2Rと、装着者Pの左上方に配置される左眼用表示ユニット(出射機構)110Lと、装着者Pの右上方に配置される右眼用表示ユニット(出射機構)110Rと、左眼用暗視カメラ2Lと右眼用暗視カメラ2Rと左眼用表示ユニット110Lと右眼用表示ユニット110Rとを制御する映像信号処理部3とを備える。
ヘルメット1は、装着者の頭部を被うととともに、顔面が開放される半球形状である。
バイザ13は、所定の曲面形状であり、ハーフミラーやホログラム素子等により構成される。そして、バイザ13は、上下方向にスライド可能な状態でヘルメット1に支持されており、バイザ13を下げると装着者Pの左眼EL及び右眼ERの前方に配置されるようになっている。
上記バイザの曲面形状は、例えば、X軸方向に曲率1/Rの絶対値が大きくY軸方向に曲率1/Rの絶対値が小さくなる軸ずらしトーリック形状の凹面である。軸ずらしトーリック形状は、XYZ座標空間において下記の数式(1)で示す形状関数により特定される面において、その面の対称軸から偏心した中心を有する面で表される。
ただし、c及びcは、X軸方向及びY軸方向の曲率1/R、1/Rであり、k及びkは、X軸方向及びY軸方向の2次曲面係数である。
左眼用暗視カメラ2L及び右眼用暗視カメラ2Rは、取り込んだ可視光及び赤外光(例えば、610nm以上の波長)の光量を増幅する暗視機能を有するものである。これにより、夜間等の環境下でも、外界の赤外光を発したり反射したりする観察対象物を確認できる。
そして、左眼用暗視カメラ2L及び右眼用暗視カメラ2Rは、観察対象物の立体視を可能とするため、一定のカメラ間距離を隔てるようにヘルメット1の左側と右側とにそれぞれ配置されるとともに、各撮影方向(光軸)はカメラ間距離方向と垂直方向となるようにされている。
映像信号処理部3は、左眼用暗視カメラ2L及び右眼用暗視カメラ2Rから映像信号(視覚情報)が入力され、かつ、左眼用表示ユニット10L及び右眼用表示ユニット10Rに画像信号を出力する制御を行う。
このような表示装置付ヘルメット100によれば、左眼用表示ユニット110Lから出射される左眼用画像表示光は、バイザ13の反射面で反射されることにより、装着者Pの左眼ELに導かれるとともに、右眼用表示ユニット110Rから出射される右眼用表示光は、バイザ13の反射面で反射されることにより、装着者Pの右眼REに導かれる。その結果、装着者Pは、観察対象の虚像を立体的に視認できるとともに、バイザ13を透過する光により前方実在物も視認できるようになっている。
ところで、バイザ13の反射面は、一般的に上述したような所定の曲面形状であり、かつ、バイザ13の正面には装着者Pの頭部が配置されるため、左眼用表示ユニット110Lから出射される左眼用画像表示光と右眼用表示ユニット110Rから出射される右眼用画像表示光とは装着者Pの頭部を避けるようにして、バイザ13の反射面に投影することになるので、装着者Pの前方に歪のない虚像を形成するためには、非同軸光学系を構成する必要がある。
図5は、従来の左眼用表示ユニットの概略構成の一例を示す断面図である。図6は、図5に示す光源の斜視図である。
左眼用表示ユニット110Lは、光源114Lと、透過型フラットパネル液晶ディスプレイ11Lと、観察対象の虚像におけるぼけや歪みを小さくする光学素子群12Lと、光源114Lと透過型フラットパネル液晶ディスプレイ11Lと光学素子群12Lとを固定するためのハウジング15Lとを有する。
透過型フラットパネル液晶ディスプレイ11Lは、映像信号処理部3からの画像信号に基づいて、フラットパネル(例えば、1インチ)に画像を生成するものである。ところで、表示装置付ヘルメット100では、上述したような理由によって光学素子群12L等で非同軸光学系を構成しているため、フラットパネルの法線方向BLが視野中心方向ALに対して角度αで傾斜するように、ハウジング15Lに固定されている。
光源114Lは、平板形状の基板121と、複数個(例えば、65個)の発光ダイオード(発光素子)22とを有する。基板121の上面(XY面)には、複数個の発光ダイオード22が2次元的に千鳥格子状に配置されている。各発光ダイオード22は、XY面と垂直となる方向(Z方向)に光を出射する。なお、各発光ダイオード22から出射される光については、中心部から前方方向(発光ダイオードの光軸)で発光強度が強く、周辺部へいくにつれて発光強度が弱くなる。
そして、光源114Lは、Z方向が視野中心方向ALと一致するように、ハウジング15Lに固定される。これにより、フラットパネルに表示された画像を照明する。このとき、Z方向が視野中心方向ALと一致しているので、高輝度な左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれることになる。
なお、右眼用表示ユニット110Rも、左眼用表示ユニット110Lと同様な構造をしている。
特開平9−188911号公報 特表2001−515150号公報 特開平8−54282号公報
しかしながら、上述したような左眼用表示ユニット110Lでは、高輝度な左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれるが、輝度むらがある左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれることになった。
そこで、本出願人は、輝度むらがない左眼用画像表示光が装着者の左眼に導かれる左眼用表示ユニットを検討した。その結果、各発光ダイオード22がフラットパネルからそれぞれ等しい距離となるように、複数個の発光ダイオード22をハウジング15Lに固定することにより、輝度むらを防止することができることを見出した。
図7は、輝度むらを防止した左眼用表示ユニットの概略構成の一例を示す断面図である。なお、左眼用表示ユニット110Lと同様のものについては、同じ符号を付している。
左眼用表示ユニット120Lでは、光源114Lは、Z方向がフラットパネルの法線方向BLと一致するように、ハウジング15Lに固定されている。これにより、フラットパネルに表示された画像を照明する。このとき、Z方向がフラットパネルの法線方向BLと一致しているので、輝度むらがない左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれることになる。
しかしながら、左眼用表示ユニット120Lでは、輝度むらがない左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれるが、輝度が低い左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれることになった。つまり、光源114Lは、Z方向が視野中心方向ALと一致するように、ハウジング15Lに固定されていないため、高輝度な左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれないことになった。
そこで、本発明は、観察対象の虚像の輝度を向上させるともに、輝度むらを抑制した虚像を形成することができる頭部装着型表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の頭部装着型表示装置は、複数個の発光素子からなる光源と、フラットパネルに画像を生成するフラットパネルディスプレイとを有し、当該フラットパネルに表示された画像が光源から出射される光で照明されることにより、当該画像を示す画像表示光を出射する出射機構と、観察者の眼の前方に配置される接眼光学系と、前記出射機構から出射された画像表示光が、前記接眼光学系を介して観察者の眼に導かれることにより、前記観察者の前方に観察対象の虚像を形成する頭部装着型表示装置であって、前記フラットパネルディスプレイは、前記フラットパネルの法線方向が視野中心方向と一致せずに傾斜するように配置されており、各発光素子から出射される光の出射方向は、前記視野中心方向と一致し、複数個の発光素子は、各発光素子がフラットパネルからそれぞれ等しい距離となるように配置されているようにしている。
ここで、「発光素子から出射される光の出射方向」とは、発光素子の中心部から出射される光の方向のことをいう。例えば、発光素子が発光ダイオードである場合には、発光ダイオードから出射される光については、ある拡がり角で光が拡散するが、そのうち発光ダイオードの中心部から出射される光の方向、すなわち発光ダイオードの光軸のことをいう。
また、「視野中心方向」とは、左眼若しくは右眼の中心とフラットパネルディスプレイとを、光学素子等を介しながら通る光線のことをいい、瞳中心方向ともいう。よって、視野中心方向は光学素子等で反射されたり光学素子等を通過したりすることにより、折れ線となる。
本発明の頭部装着型表示装置によれば、各発光素子から出射される光の出射方向は、視野中心方向と一致する。つまり、高輝度な画像表示光が観察者の眼に導かれる。さらに、複数個の発光素子は、各発光素子がフラットパネルからそれぞれ等しい距離となるように配置されている。つまり、輝度むらがない画像表示光が観察者の眼に導かれる。
以上のように、本発明の頭部装着型表示装置によれば、観察者は観察対象の虚像を、高輝度かつ輝度むらが軽減されて視認できる。
(他の課題を解決するための手段および効果)
また、本発明の頭部装着型表示装置は、前記複数個の発光素子は、前記視野中心方向から見ると、千鳥格子状に配置されているようにしてもよい。
ここで、「千鳥格子状に配置されている」とは、行方向にも列方向にも発光素子が存在するか存在しないかが交互となるように配置されることをいい、市松模様ともいう。
そして、本発明の頭部装着型表示装置は、前記出射機構及び接眼光学系は、観察者の頭部に装着されるヘルメットに取り付けられ、前記接眼光学系は、曲面形状のバイザであるようにしてもよい。
さらに、本発明の頭部装着型表示装置は、前記発光素子は、発光ダイオードであるようにしてもよい。
本発明の左眼用表示ユニットの概略構成の一例を示す断面図である。 図1に示す光源の斜視図である。 装着者の頭部に装着される表示装置付ヘルメットの一例を示す側面図である。 図3に示す表示装置付ヘルメットの概略構成を示す平面図である。 従来の左眼用表示ユニットの概略構成の一例を示す断面図である。 図5に示す光源の斜視図である。 輝度むらを防止した左眼用表示ユニットの概略構成の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれることはいうまでもない。
図3は、装着者の頭部に装着される表示装置付ヘルメット(頭部装着型表示装置)の一例を示す側面図であり、図4は、図3に示す表示装置付ヘルメットの概略構成を示す平面図である。なお、左眼用表示ユニット110Lと同様のものについては、同じ符号を付している。
表示装置付ヘルメット100は、装着者Pの頭部に装着されるヘルメット1と、装着者Pの前方に配置されるバイザ(接眼光学系)13と、ヘルメット1の左側に配置され、かつ、左眼用画像を撮影する左眼用暗視カメラ2Lと、ヘルメット1の右側に配置され、かつ、右眼用画像を撮影する右眼用暗視カメラ2Rと、装着者Pの左上方に配置される左眼用表示ユニット(出射機構)10Lと、装着者Pの右上方に配置される右眼用表示ユニット(出射機構)10Rと、左眼用暗視カメラ2Lと右眼用暗視カメラ2Rと左眼用表示ユニット10Lと右眼用表示ユニット10Rとを制御する映像信号処理部3とを備える。
図1は、左眼用表示ユニットの概略構成の一例を示す断面図である。図2は、図1に示す光源の斜視図である。
左眼用表示ユニット10Lは、光源14Lと、透過型フラットパネル液晶ディスプレイ11Lと、観察対象の虚像におけるぼけや歪みを小さくする光学素子群12Lと、光源14Lと透過型フラットパネル液晶ディスプレイ11Lと光学素子群12Lとを固定するためのハウジング15Lとを有する。
光源14Lは、Z方向に突出ていくような階段形状(例えば、5段の階段形状)の基板21と、複数個(例えば、65個)の発光ダイオード(発光素子)22とを有する。基板21の第1段面(XY面)には、複数個(例えば、13個)の発光ダイオード22が2次元的に2列に配置されており、第2段面(XY面)には、複数個(例えば、13個)の発光ダイオード22が2次元的に2列に配置されるように、各段面(XY面)には、複数個(例えば、13個)の発光ダイオード22が2次元的に2列に配置されている。このとき、複数個(例えば、65個)の発光ダイオード22は、視野中心方向ALから見ると、千鳥格子状に配置されている。また、各発光ダイオード22は、XY面と垂直となる方向(Z方向)に光を出射する。
そして、光源14Lは、Z方向が視野中心方向ALと一致するとともに、各発光ダイオード22がフラットパネルからそれぞれ等しい距離となるように、ハウジング15Lに固定される。これにより、フラットパネルに表示された画像を照明する。このとき、Z方向が視野中心方向ALと一致しているので、高輝度な左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれることになる。さらに、複数個(例えば、65個)の発光ダイオード22は、各発光ダイオード22がフラットパネルからそれぞれ等しい距離となるように配置されているので、輝度むらがない左眼用画像表示光が装着者Pの左眼ELに導かれることになる。
なお、右眼用表示ユニット10Rも、左眼用表示ユニット10Lと同様な構造をしている。
以上のように、本発明の表示装置付ヘルメット100によれば、観察者は観察対象の虚像を、高輝度かつ輝度むらが軽減されて視認できる。
なお、上記画像表示光を観察者の片方の眼に導くようにしてもよく、上記バイザの反射面は、全反射ミラーにより構成されてもよい。
本発明は、観察者により視認される画像を虚像として提供する頭部装着型表示装置に利用することができる。
10L、10R、110L、110R 表示ユニット(出射機構)
11L、11R 透過型フラットパネル液晶ディスプレイ
13 バイザ(接眼光学系)
14L、14R、114L、114R 光源
22 発光ダイオード(発光素子)
100 表示装置付ヘルメット(頭部装着型表示装置)
AL 視野中心方向
BL 法線方向
EL、ER 眼
P 装着者(観察者)

Claims (4)

  1. 複数個の発光素子からなる光源と、フラットパネルに画像を生成するフラットパネルディスプレイとを有し、当該フラットパネルに表示された画像が光源から出射される光で照明されることにより、当該画像を示す画像表示光を出射する出射機構と、
    観察者の眼の前方に配置される接眼光学系と、
    前記出射機構から出射された画像表示光が、前記接眼光学系を介して観察者の眼に導かれることにより、前記観察者の前方に観察対象の虚像を形成する頭部装着型表示装置であって、
    前記フラットパネルディスプレイは、前記フラットパネルの法線方向が視野中心方向と一致せずに傾斜するように配置されており、
    各発光素子から出射される光の出射方向は、前記視野中心方向と一致し、
    複数個の発光素子は、各発光素子がフラットパネルからそれぞれ等しい距離となるように配置されていることを特徴とする頭部装着型表示装置。
  2. 前記複数個の発光素子は、前記視野中心方向から見ると、千鳥格子状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型表示装置。
  3. 前記出射機構及び接眼光学系は、観察者の頭部に装着されるヘルメットに取り付けられ、
    前記接眼光学系は、曲面形状のバイザであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の頭部装着型表示装置。
  4. 前記発光素子は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の頭部装着型表示装置。
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