JP5169426B2 - 折り畳み式電子機器 - Google Patents

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本発明は、第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ状態から縦方向と横方向に夫々開放動
作させることが可能な折り畳み式電子機器に関する。
二つの回転軸を備えたヒンジによって第1、第2筐体を連結し、それらの筐体を相対的に回転させて、縦開きにも横開きにも開放できるようにした技術がある(特許文献1参照)。
特開2005−286425号公報
この場合、各筐体を閉じている際は、衝撃による傷、破損を防止するために各筐体がぶつかり合わないようにする必要がある。
また、第1の筐体上で第2の筐体を回転させて、横開きに開放させた場合にも、衝撃による傷、破損を防止するために各筐体がぶつかり合わないようにする必要がある。
したがて、各筐体がぶつかり合わないように、折り畳んだ状態と、横開きに開放させた場合との夫々の緩衝部材を設ける必要がでてきてしまい、部品点数の増加を招いてしまう。
本発明の課題は、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放させると共に、第1の筐体と第2の筐体とを第1の方向とほぼ直交する第2の方向に相対的に回転させるものにおいて、折り畳んだ状態と、横開きに開放させた場合に、部品点数の増加を招くことなく各筐体がぶつかり合わないようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、第1の筐体と第2の筐体との端部に設けられ、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放させると共に、前記第1の筐体と第2の筐体とを前記第1の方向と、ほぼ直交する第2の方向に相対的に回転させるヒンジ部と、前記ヒンジ部と反対側の端部における何れかの筐体上にあって、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態で当接すると共に、前記第2の方向に回転させた場合に、前記第2の筐体の側面と当接するよう前記第2の筐体の側面の近傍まで延長された凸状の第1の当接部材と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の折り畳み式電子機器であって、前記ヒンジ部側の何れかの筐体上にあって、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態で当接すると共に、前記第2の方向に回転させた場合に、前記第2の筐体の側面と当接する凸状の第2の当接部材を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の折り畳み式電子機器であって、前記ヒンジ部側の何れかの筐体上にあって、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態で当接すると共に、前記第2の方向に回転させた場合に、前記側面と離間する位置に設けた凸状の第3の当接部材を設けたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の折り畳み式電子機器であって、前記第2の当接部材は、回転部材からなることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の折り畳み式電子機器であって、前記第1の当接部材は、前記ヒンジ部と反対側の端部に沿って長尺状に設けたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項2に記載の折り畳み式電子機器であって、前記第2の当接部材は、前記ヒンジ部側の側面部に沿って長尺状に設けたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載の折り畳み式電子機器であって、前記第1の当接部材と対向する、何れかの筐体には前記第1の当接部材を収納する収納部を設けたことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の折り畳み式電子機器であって、前記第1の当接部材と対向する、何れかの筐体には前記第1の当接部材と係合する係合部を設けたことを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項2に記載の折り畳み式電子機器であって、前記第の筐体の上面に第2の当接部材を設け、その第2の当接部材と前記第1の筐体の上面とが面接触することで、前記第1の筐体の回転を規制するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放させると共に、第1の筐体と第2の筐体とを第1の方向とほぼ直交する第2の方向に相対的に回転させるものにおいて、折り畳んだ状態と、横開きに開放させた場合に、部品点数の増加を招くことなく各筐体がぶつかり合わないようにすることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1から図3は本発明を適用した折り畳み式電子機器の一実施形態の構成として携帯電
話を示したもので、1は第1の筐体、2は第2の筐体、3は2軸ヒンジ部、4は表示部、
5は操作部、6、7、8は弾性部材よりなり凸状をなして第1の筐体1と当接する、第1の緩衝部材、第2の緩衝部材、第3の緩衝部材、9は第1の緩衝部材6が収納され当接する凹部である。
第1の筐体1と第2の筐体2は、2軸ヒンジ部3を介して縦方向及び横方向に開放自在に結合されている。第1の筐体1に表示部4が設けられて、第2の筐体2に操作部5が設けられている。
図4(a)及び図5(a)は携帯電話が横方向に開放する状態を背面より示したものであり、図4(b)及び図4(c)は、第1の緩衝部材6及び第2の緩衝部材7付近の拡大図、図5(b)は、携帯電話が横方向に最大に開放された場合の第2の緩衝部材7付近の拡大図である。
2軸ヒンジ部3の機構を概略説明すれば、第1の回転軸、第2の回転軸、連結部、第1の軸受部、第2の軸受部、第1の取付部、第2の取付部よりなり、第1の回転軸と第2の回転軸は、直交させて端部を重ねた状態で連結部により夫々回転自在に支持されており、 そして、第1の回転軸には第1の取付部が固定されている。また、2軸ヒンジ部3は、第1の取付部が第2の筐体2内の中ケースにねじ止め固定されて、第2の回転軸には第2の取付部が固定されて、この第2の取付部が第1の筐体1内の中ケースにねじ止め固定されている。
以上の折り畳み式電子機器(携帯電話)の動作を説明する。まず、図1に示すように第1の筐体1と第2の筐体2とを、2軸ヒンジ部3を介して折り畳んで閉じている状態から、相対的に回転させて縦方向に開放させると共に、図2に示すように第1の筐体1と第2の筐体2とを、縦方向と、ほぼ直交する横方向に相対的に回転させて、横方向に開放させることができる。
また、図1に示すように第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んで閉じている状態においては、2軸ヒンジ部3と反対側の端部に沿って、長尺状に第1の筐体1の上に設けられた第1の緩衝部材6と、2軸ヒンジ部3側の第1の筐体1の上に設けられた第2の緩衝部材7、第3の緩衝部材8とが第1の筐体1と当接しており、第1の筐体1及び表示部4が、第2の筐体2及び操作部5と、直接ぶつかり合わないようにして傷つきや破損を防止している。
この場合、第1の緩衝部材6は他の緩衝部材より僅かに突出しており、閉じている状態では、第1の緩衝部材6と対向する第1の筐体1に設けられた凹部9に嵌り込む(収納される)ようになっていて、筐体側面から縦方向、横方向、何れからの衝撃が加わったとしても筐体がずれないようにしている。なお、凹部9に代え、第1の筐体1から突出して第1の緩衝部材6と係合する係合部を設けても、同様に何れからの衝撃が加わったとしても筐体がずれないようにすることができる。
さらに、第3の緩衝部材8は、2軸ヒンジ部3に近い位置に設けられており、衝撃が加わったとしても各筐体に加わる衝撃を緩和すると共に、2軸ヒンジ部3に加わる衝撃も緩和するようにしている。
また、図3に示すように第1の筐体1と第2の筐体2とを、相対的に回転させて横方向に開放させた状態においては、第1の筐体1の側面が第1の緩衝部材6と第2の緩衝部材7とに当接している。各緩衝部材は弾性を有すると共に滑りやすい素材でできているため、各筐体を相対的に回転させていく場合に、その回転をスムーズに行わせることができると共に、衝撃が加わったとしても筐体に損傷を与えることを防止する。
また、第2の緩衝部材7は、第1の筐体1の側面が十分に当接するように、第2の筐体2の側面に近い位置に設けられ、また、緩衝部材6も同様に第2の筐体2の側面に近い位置まで延びている。
これにより、第1の緩衝部材6は、第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んで閉じている状態における緩衝部材として機能させると共に、第1の筐体1と第2の筐体2とを、相対的に回転させて横方向に開放させた状態においては、緩衝部材及び滑り部材として機能させることができる。
なお、第2、第3の緩衝部材7、8は必ずしも必要ではなく、第1の緩衝部材6を設けただけでも(凹部9も必ずしも必要ではない)、閉じた状態、横方向に開放させた場合の緩衝部材及び滑り部材として機能させることができる。
また、第2の緩衝部材7は、第2の筐体2の側面に沿い、第1の緩衝部材6の近傍まで延ばして設けてもよく、この場合、緩衝部材及び滑り部材としての機能が向上する。
また、第2の緩衝部材7は、弾性部材からなり回転するローラーであってもよく、この場合、図3の第2の緩衝部材7の位置にローラーを設けてもよいし、また、第2の筐体2の側面に沿い、第1の緩衝部材6の近傍まで延ばしてローラーを設けてもよい。このようにローラーにすることで、各筐体を相対的に回転させていく場合に、その回転をスムーズに行わせることが更にできるようになる。
次いで、図4(a)乃至図4(c)及び、図5(a)、(b)を用いて、携帯電話が横方向に開放する際の状態をさらに説明する。
まず、図4(a)は、第1の筐体1と第2の筐体2とが横方向90度に開放された場合を示し、この状態では、図4(b)で第1の緩衝部材6付近の拡大図に示したように、第1の筐体1の側面と第1の緩衝部材6とが当接し、また、図4(c)で第2の緩衝部材7付近の拡大図に示したように、第1の筐体1の側面と第2の緩衝部材7も当接している。
さらに、第1の筐体1と第2の筐体2とを回転していき、横方向160度に開放された場合(図5(a)参照)は、図5(b)で第2の緩衝部材7付近の拡大図に示したように、第1の筐体1の上面と第2の緩衝部材7とが面接触することになって、第1の筐体1の、それ以上の回転を規制する。この状態では第1の筐体1の上面と第1の緩衝部材6とが当接している。
(変形例)
なお、以上の実施形態においては、携帯電話としたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、電卓、電子辞書、デジタルカメラ、ビデオカメラ、PDA、ノートパソコン、
ウェアラブルパソコンなどの折り畳み式電子機器すべてに用いることができる。
また、第1〜第3の緩衝部材6、7、8は第1の筐体1あるいは第2の筐体2のいずれ側に設けられていても良い。
また、筐体、回転軸、連結部の構成等も任意であり、その他、具体的な細部構造等につ
いても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した折り畳み式電子機器の一実施形態の構成を示すもので、携 帯電話を折り畳んだ状態を示した斜視図である。 図1の状態の携帯電話を縦方向に開放した状態を示した斜視図である。 図1の状態の携帯電話を横方向に開放した状態を示した斜視図である。 図4(a)は図3の状態の携帯電話を背面から示した斜視図であり、図4(b)は、第1の緩衝部材6付近の拡大図、図4(c)は、第2の緩衝部材7付近の拡大図である。 図5(a)は、図4の状態の携帯電話を更に開放した状態を示した斜視図であり、図5(b)は、第2の緩衝部材7付近の拡大図である。
符号の説明
1 第1の筐体
2 第2の筐体
3 2軸ヒンジ部
4 表示部
5 操作部
6 第1の緩衝部材
7 第2の緩衝部材
8 第3の緩衝部材
9 凹部

Claims (9)

  1. 第1の筐体と第2の筐体との端部に設けられ、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放させると共に、前記第1の筐体と第2の筐体とを前記第1の方向と、ほぼ直交する第2の方向に相対的に回転させるヒンジ部と、
    前記ヒンジ部と反対側の端部における何れかの筐体上にあって、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態で当接すると共に、前記第2の方向に回転させた場合に、前記第2の筐体の側面と当接するよう前記第2の筐体の側面の近傍まで延長された凸状の第1の当接部材と
    備えたことを特徴とする折り畳み式電子機器。
  2. 前記ヒンジ部側の何れかの筐体上にあって、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態で当接すると共に、前記第2の方向に回転させた場合に、前記第2の筐体の側面と当接する凸状の第2の当接部材と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式電子機器。
  3. 前記ヒンジ部側の何れかの筐体上にあって、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳んだ状態で当接すると共に、前記第2の方向に回転させた場合に、前記側面と離間する位置に設けた凸状の第3の当接部材と、
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式電子機器。
  4. 前記第2の当接部材は、回転部材からなることを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式電子機器。
  5. 前記第1の当接部材は、前記ヒンジ部と反対側の端部に沿って長尺状に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式電子機器。
  6. 前記第2の当接部材は、前記ヒンジ部側の側面部に沿って長尺状に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式電子機器。
  7. 前記第1の当接部材と対向する、何れかの筐体には前記第1の当接部材を収納する収納部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式電子機器。
  8. 前記第1の当接部材と対向する、何れかの筐体には前記第1の当接部材と係合する係合部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式電子機器。
  9. 前記第の筐体の上面に第2の当接部材を設け、その第2の当接部材と前記第1の筐体の上面とが面接触することで、前記第1の筐体の回転を規制するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式電子機器。
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