JP5169338B2 - 無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム - Google Patents
無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5169338B2 JP5169338B2 JP2008061210A JP2008061210A JP5169338B2 JP 5169338 B2 JP5169338 B2 JP 5169338B2 JP 2008061210 A JP2008061210 A JP 2008061210A JP 2008061210 A JP2008061210 A JP 2008061210A JP 5169338 B2 JP5169338 B2 JP 5169338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- session
- window size
- state
- mobile station
- wireless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
本実施の形態では、無線基地局装置と移動局からなる無線通信システムの上り通信において1セッションの無線状態の測定結果に基づいて、複数のセッションの測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われることを特徴としている。
TCPパケットでない場合は、パケット転送機能部(202)にて処理を行い、有線通信機能(201)を介して通信相手(101)へ送信される(ステップS109)。TCPパケットの場合は、パケット転送機能部(202)がTCPパケット解析部(205)にパケットを渡しTCPヘッダを解析する。TCPパケット解析部(205)は、TCPセッション開始を意味するTCPヘッダのSYN フラグがセットされているかどうか判別し(ステップS102)、セットされている場合には、TCPセッション記憶部(207)に通知し、TCPセッション記憶部(207)がウィンドウ管理テーブルにTCPセッション情報のエントリーを行う(ステップS103)。このエントリーはTCP/IPヘッダより、送信元のポート番号とIPアドレス、宛先のポート番号とIPアドレス等を書き込む処理である。ステップS103の後はパケット転送機能部(202)にて処理を行い、有線通信機能(201)を介して通信相手(101)へ送信される(ステップS109)。
本実施の形態では、無線基地局装置と移動局からなる無線通信システムの上り通信において1セッションの無線状態の測定結果に基づいて、複数のセッションの測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われることを特徴としている。
本実施の形態では、無線基地局装置と移動局からなる無線通信システムの下り通信において1セッションの無線状態の測定結果に基づいて、複数のセッションの測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われることを特徴としている。
本実施の形態では、無線基地局装置と移動局からなる無線通信システムの上り通信において複数セッションの無線状態の測定結果に基づいて、1セッションの測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われることを特徴としている。
本実施の形態では、無線基地局装置と移動局からなる無線通信システムの上り通信において複数セッションの無線状態の測定結果に基づいて、複数セッションの測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われることを特徴としている。
(第6の実施の形態)
第1の実施の形態から第5の実施の形態までは無線基地局装置が広告ウィンドウサイズを書き換えることを特徴としているが、本実施の形態では、セッションの無線状態の測定結果に基づいて、セッションの測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定を移動局が行うことを特徴としている。
102 ネットワーク
103 無線基地局装置
104〜106 移動局
Claims (30)
- 移動局との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであり、
前記パラメータは広告ウィンドウサイズであり、
前記無線区間の状態が輻輳状態として測定された場合には、自無線基地局装置に設定されている全てのセッションの広告ウィンドウサイズを平均した値から計算される値を計算ウィンドウサイズとし、当該セッションにおける送信元が設定した広告ウィンドウサイズと前記計算ウィンドウサイズの小さい方を広告ウィンドウサイズとして書き換えて使用することを特徴とする通信装置。 - 移動局との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであり、
移動局ごとに、無線基地局装置に接続されている移動局のうち、当該移動局を除いた少なくとも1つ以上の移動局について前記無線帯域占有時間またはスループットを用いて計算した比に基づいて計算ウィンドウサイズを決定することを特徴とする通信装置。 - 前記測定をした通信プロトコルレイヤはデータリンクレイヤであり、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤはTCPレイヤであることを特徴とする請求項1または2記載の通信装置。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが複数のセッションで構成され、前記パラメータの設定が行われるセッションが1つのセッションで構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の通信装置。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが1つのセッションで構成され、前記パラメータの設定が行われるセッションが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の通信装置。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションと前記パラメータの設定を行うセッションのいずれもが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の通信装置。
- 前記無線区間の状態は輻輳状態または無線区間のリンクエラー状態と通常状態とのいずれかとして測定することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の通信装置。
- 前記無線区間の状態は無線帯域占有時間またはスループットとして測定することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の通信装置。
- 前記無線区間の状態が輻輳状態として測定された場合には、自無線基地局装置に設定されている全てのセッションの広告ウィンドウサイズを平均した値から計算される値を計算ウィンドウサイズとし、当該セッションにおける送信元が設定した広告ウィンドウサイズと前記計算ウィンドウサイズの小さい方を広告ウィンドウサイズとして書き換えて使用することを特徴とする請求項2記載の通信装置。
- 前記輻輳状態の判断は再送回数により行われることを特徴とする請求項7記載の通信装置。
- 移動局ごとに、無線基地局装置に接続されている移動局のうち、当該移動局を除いた少なくとも1つ以上の移動局について前記無線帯域占有時間またはスループットを用いて計算した比に基づいて計算ウィンドウサイズを決定することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- 通信装置と移動局からなる無線通信システムにおいて
前記無線通信システムで確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであり、
前記パラメータは広告ウィンドウサイズであり、
前記無線区間の状態が輻輳状態として測定された場合には、自無線基地局装置に設定されている全てのセッションの広告ウィンドウサイズを平均した値から計算される値を計算ウィンドウサイズとし、当該セッションにおける送信元が設定した広告ウィンドウサイズと前記計算ウィンドウサイズの小さい方を広告ウィンドウサイズとして書き換えて使用することを特徴とする無線通信システム。 - 通信装置と移動局からなる無線通信システムにおいて
前記無線通信システムで確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであり、
移動局ごとに、無線基地局装置に接続されている移動局のうち、当該移動局を除いた少なくとも1つ以上の移動局について前記無線帯域占有時間またはスループットを用いて計算した比に基づいて計算ウィンドウサイズを決定することを特徴とする無線通信システム。 - 前記測定をした通信プロトコルレイヤはデータリンクレイヤであり、前記測定した通信プロトコルレイヤより上位のレイヤはTCPレイヤであることを特徴とする請求項12または13記載の無線通信システム。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが複数のセッションで構成され、前記パラメータの設定が行われるセッションが1つのセッションで構成されることを特徴とする請求項12から14のいずれか1項記載の無線通信システム。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが1つのセッションで構成され、前記パラメータの設定が行われるセッションが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項12から14のいずれか1項記載の無線通信システム。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションと前記パラメータの設定が行われるセッションのいずれもが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項12から14のいずれか1項記載の無線通信システム。
- 通信装置との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであり、
前記パラメータは広告ウィンドウサイズであり、
前記無線区間の状態が輻輳状態として測定された場合には、自無線基地局装置に設定されている全てのセッションの広告ウィンドウサイズを平均した値から計算される値を計算ウィンドウサイズとし、当該セッションにおける送信元が設定した広告ウィンドウサイズと前記計算ウィンドウサイズの小さい方を広告ウィンドウサイズとして書き換えて使用することを特徴とする移動局。 - 前記測定をした通信プロトコルレイヤはデータリンクレイヤであり、前記測定した通信プロトコルレイヤより上位のレイヤはTCPレイヤであることを特徴とする請求項18記載の移動局。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが複数のセッションで構成され、前記パラメータの設定を行うセッションが1つのセッションで構成されることを特徴とする請求項18または19記載の移動局。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが1つのセッションで構成され、前記パラメータの設定を行うセッションが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項18または19記載の移動局。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションと前記パラメータの設定を行うセッションのいずれもが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項18または19記載の移動局。
- 通信装置と移動局との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであるシステムにおいて、広告ウィンドウサイズである前記パラメータを設定する方法であって、
無線区間の状態の測定を行うステップと、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定を行うステップと、
前記無線区間の状態が輻輳状態として測定された場合には、自無線基地局装置に設定されている全てのセッションの広告ウィンドウサイズを平均した値から計算される値を計算ウィンドウサイズとするステップと、
当該セッションにおける送信元が設定した広告ウィンドウサイズと前記計算ウィンドウサイズの小さい方を広告ウィンドウサイズとして書き換えて使用するステップと
を有することを特徴とするパラメータ設定方法。 - 通信装置と移動局との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションとの少なくとも一方が複数のセッションであるシステムにおいてパラメータを設定する方法であって、
無線区間の状態の測定を行うステップと、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定を行うステップと、
移動局ごとに、無線基地局装置に接続されている移動局のうち、当該移動局を除いた少なくとも1つ以上の移動局について前記無線帯域占有時間またはスループットを用いて計算した比に基づいて計算ウィンドウサイズを決定するステップとを有することを特徴とするパラメータ設定方法。 - 前記測定をした通信プロトコルレイヤはデータリンクレイヤであり、前記測定した通信プロトコルレイヤより上位のレイヤはTCPレイヤであることを特徴とする請求項23または24記載のパラメータ設定方法。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが複数のセッションで構成され、前記パラメータの設定が行われるセッションが1つのセッションで構成されることを特徴とする請求項23から25のいずれか1項記載のパラメータ設定方法。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションが1つのセッションで構成され、前記パラメータの設定が行われるセッションが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項23から25のいずれか1項記載のパラメータ設定方法。
- 前記無線区間の状態の測定が行われるセッションと前記パラメータの設定が行われるセッションのいずれもが複数のセッションで構成されることを特徴とする請求項23から25のいずれか1項記載のパラメータ設定方法。
- 通信装置と移動局との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションの少なくとも一方が複数のセッションであり、前記パラメータが広告ウィンドウサイズであるシステムにおいて、情報処理装置に処理を実行させるプログラムであって、
前記プログラムは、
前記情報処理装置に無線区間の状態の測定を行う処理と、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定を行う処理と、
前記無線区間の状態が輻輳状態として測定された場合には、自無線基地局装置に設定されている全てのセッションの広告ウィンドウサイズを平均した値から計算される値を計算ウィンドウサイズとし、当該セッションにおける送信元が設定した広告ウィンドウサイズと前記計算ウィンドウサイズの小さい方を広告ウィンドウサイズとして書き換えて使用する処理とを実行させることを特徴とするプログラム。 - 通信装置と移動局との間に確立されるセッションで行う通信のうち、無線区間の状態の測定が行われるセッションと、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定が行われるセッションの少なくとも一方が複数のセッションであるシステムにおいて、情報処理装置に処理を実行させるプログラムであって、
前記プログラムは、
前記情報処理装置に無線区間の状態の測定を行う処理と、
前記測定に基づいて、前記測定をした通信プロトコルレイヤより上位のレイヤに関するパラメータの設定を行う処理と、
移動局ごとに、無線基地局装置に接続されている移動局のうち、当該移動局を除いた少なくとも1つ以上の移動局について前記無線帯域占有時間またはスループットを用いて計算した比に基づいて計算ウィンドウサイズを決定する処理とを実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008061210A JP5169338B2 (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008061210A JP5169338B2 (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009218912A JP2009218912A (ja) | 2009-09-24 |
JP5169338B2 true JP5169338B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=41190339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008061210A Expired - Fee Related JP5169338B2 (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5169338B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5695506B2 (ja) * | 2011-06-03 | 2015-04-08 | 日本放送協会 | データ伝送装置 |
IN2014KN01446A (ja) * | 2011-12-15 | 2015-10-23 | Ericsson Telefon Ab L M | |
CN104954279B (zh) | 2014-03-28 | 2018-04-10 | 华为技术有限公司 | 一种传输控制方法、装置及系统 |
JP6668961B2 (ja) * | 2016-06-09 | 2020-03-18 | 日本電気株式会社 | 通信装置、方法およびプログラム |
JP7077914B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2022-05-31 | 日本電信電話株式会社 | 無線lan通信品質推定方法、無線lan通信品質推定システム、情報収集装置および無線lan通信品質推定装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3810421B2 (ja) * | 2003-04-04 | 2006-08-16 | 富士通株式会社 | 無線アクセスシステムにおける移動端末と無線アクセスポイント |
JP4128198B2 (ja) * | 2003-07-15 | 2008-07-30 | 富士通株式会社 | 帯域制御装置 |
-
2008
- 2008-03-11 JP JP2008061210A patent/JP5169338B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009218912A (ja) | 2009-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4435235B2 (ja) | コンテンションウィンドウサイズの調整および選択された移動局の分離によって無線媒体の輻輳を制御するための方法および装置 | |
US9374834B2 (en) | Techniques for RTS/CTS usage for wireless networks | |
JP4750644B2 (ja) | 無線システム、無線通信装置及び通信方法 | |
WO2017146179A1 (ja) | 無線環境判定方法および無線通信システム | |
US20150016294A1 (en) | Link aggregation apparatus | |
JP5169338B2 (ja) | 無線通信システム及びその方法と、それらに用いられる装置及びプログラム | |
Teymoori et al. | Analyzing delay limits of high-speed wireless ad hoc networks based on IEEE 802.11 n | |
JP6263102B2 (ja) | バックホール側の混雑度に応じたウィンドウサイズを設定可能な無線端末、通信システム、プログラム及び方法 | |
JP2008054347A (ja) | 通信装置、通信システム、通信方法、および通信制御プログラム | |
Siddique et al. | Performance analysis of PCF based WLANs with imperfect channel and failure retries | |
KR20120065913A (ko) | 무선 근거리 통신망에서의 패킷 송신 방법 및 장치 | |
Abu-Sharkh et al. | The impact of multi-rate operation on A-MSDU, A-MPDU and block acknowledgment in greenfield IEEE802. 11n wireless LANs | |
JP2006115156A (ja) | アクセスポイント、アクセスポイント制御装置および無線lanシステム | |
Yuan et al. | A novel bandwidth estimation algorithm for IEEE 802.11 TCP data transmissions | |
JP2012191274A (ja) | 送受信装置および受信方法、ならびに通信システム及び通信方法 | |
Li | Improving performance for CSMA/CA based wireless networks | |
Seyedzadegan et al. | The TCP fairness in WLAN: a review | |
JPWO2019146563A1 (ja) | 通信装置、通信システム、通信方法及びプログラム | |
Malik et al. | Stochastic model of TCP and UDP traffic in IEEE 802.11 b/g | |
WO2017010062A1 (ja) | 通信システム、通信方法、および通信用プログラムが記憶された記憶媒体 | |
Chu et al. | Performance evaluation of IEEE 802.11 infrastructure mode with intra-cell UDP traffic | |
JP2009278256A (ja) | 中継装置および中継方法 | |
Rambim et al. | Enhancement of TCP in 802.11 e wireless local area networks | |
Kim et al. | TCP acknowledgement compression for fairness among uplink TCP flows in IEEE 802.11 n WLANs | |
JP5923012B2 (ja) | 中継装置及び中継方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110218 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20110706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120828 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120829 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5169338 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |